JP4540496B2 - オフセット印刷用不織布 - Google Patents
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(1)水分散有機重合物と顔料とからなる混合液を、少なくとも、木材パルプと有機繊維とからなり、木材パルプ/有機繊維の質量比が10/90〜80/20であり、湿式抄紙法にて抄紙した原布シートに直接含浸処理によって付与してなり、水分散有機重合物と顔料とが原布シート内部にまで侵入していて、顔料の存在比率が、オフセット印刷用不織布内部よりも表面の方が高く、水分散有機重合物/顔料との質量比率が20/80〜95/5であるオフセット印刷用不織布、
(2)印刷用不織布の密度が0.20〜0.55g/cm3であることを特徴とする上記(1)記載のオフセット印刷用不織布、
(3)顔料が炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、サチンホワイトから選ばれる1種以上であることを特徴とする上記(1)または(2)記載のオフセット印刷用不織布、
(4)JIS−L1096に記載のA法フラジール型試験機で規定されるフラジール通気度が60cc/cm2/sec以下であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか記載のオフセット印刷用不織布である。
(実施例1)
〔原布シートの抄造〕パルパーに叩解後のNBKPカムループス(濾水度600ml)とポリプロピレン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)とレーヨン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)を45:35:20の配合比で水に混合分散し、円網抄紙機で抄紙した後、ヤンキードライヤーにて乾燥し200℃で熱処理を行い坪量63g/m2の原布シートを得た。
〔加工〕上記原布シートに水分散有機重合物(アクリル酸エステル共重合体等)60%、顔料として炭酸カルシウム(エスカロン1500)を40%含有した混合液を固形分で32g/m2となるようにサイズプレスにて含浸加工を行い、赤外線乾燥機で予備乾燥した後、シリンダードライヤーにて乾燥して、坪量95g/m2、密度0.342g/cm3、フラジール通気度27.8cc/cm2/secである実施例1のオフセット印刷用不織布を得た。
加工時における顔料として、炭酸カルシウム(エスカロン1500)の代わりに20μm以下のシリカを使用した以外は実施例1と同様にして密度0.320g/cm3、フラジール通気度31.6cc/cm2/secである実施例2のオフセット印刷用不織布を得た。
加工時における顔料として炭酸カルシウム(エスカロン1500)の代わりにHSクレーを使用した以外は実施例1と同様にして密度0.351g/cm3、フラジール通気度19.4cc/cm2/secである実施例3のオフセット印刷用不織布を得た。
加工時における水分散有機重合物/顔料の混合液の比率を20/80に変更した以外は実施例1と同様にして密度0.312g/cm3、フラジール通気度30.4cc/cm2/secである実施例4のオフセット印刷用不織布を得た。
加工時における水分散有機重合物/顔料の混合液の比率を95/5に変更した以外は実施例1と同様にして密度0.360g/cm3、フラジール通気度33.2cc/cm2/secである実施例5のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造において、パルパーに叩解後のNBKPカムループス(濾水度600ml)とポリプロピレン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)とレーヨン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)を10:65:25の配合比で水に混合分散し、円網抄紙機で抄紙し、加工時における水分散有機重合物/顔料の混合液の比率は実施例1と同様にして密度0.255g/cm3、フラジール通気度51.3cc/cm2/secである実施例6のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造において、パルパーに叩解後のNBKPカムループス(濾水度600ml)とポリプロピレン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)とレーヨン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)を80:15:5の配合比で水に混合分散し、円網抄紙機で抄紙し、加工時における水分散有機重合物/顔料の混合液の比率は実施例1と同様にして密度0.540g/cm3、フラジール通気度17.8cc/cm2/secである実施例7のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造は実施例1と同様とし、加工時において水分散有機重合物を10%とし顔料である炭酸カルシウム(エスカロン1500)を90%とした含浸液でサイズプレスにて含浸加工を行い、シリンダードライヤーにて乾燥し、密度0.335g/cm3、フラジール通気度32.6cc/cm2/secである参考例1のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造において、パルパーに叩解後のNBKPカムループス(濾水度600ml)とポリプロピレン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)とレーヨン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)を7:60:33の配合比で水に混合分散し、円網抄紙機で抄紙し、加工時における水分散有機重合物/顔料の混合液の比率は実施例1と同様にして密度0.184g/cm3、フラジール通気度64.7cc/cm2/secである参考例2のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造において、パルパーに叩解後のNBKPカムループス(濾水度600ml)とポリプロピレン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)とレーヨン繊維(繊維径2.2デシテックス、繊維長5mm)を83:10:7の配合比で水に混合分散し、円網抄紙機で抄紙し、加工時における水分散有機重合物/顔料の混合液の比率は実施例1と同様にして密度0.542g/cm3、フラジール通気度19.3cc/cm2/secである参考例3のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造は実施例1と同様とし、加工時において水分散有機重合物を100%とし顔料である炭酸カルシウム(エスカロン1500)を0%とした含浸液でサイズプレスにて含浸加工を行い、シリンダードライヤーにて乾燥し坪量95g/m2、密度0.353g/cm3、フラジール通気度30.1cc/cm2/secである比較例1のオフセット印刷用不織布を得た。
原布シートの抄造は実施例1と同様とし、加工工程を省略し、密度0.281g/cm3、フラジール通気度39.2cc/cm2/secである比較例2のオフセット印刷用不織布を得た。
実施例、参考例及び比較例で作製したオフセット印刷用不織布は下記の方法で評価を行った。
1)Dryインキ着肉性
RI印刷機(株式会社明製作所製)の印刷用ロールに藍色インキ(大日本インキ化学工業製:TRANS−G)を0.6cc付着させよく練り込んだ後、印刷を行い一昼夜乾燥させマクベスRD918で印刷部の濃度を測定した。
RI印刷機(株式会社明製作所製)の印刷用ロールに藍色インキ(大日本インキ化学工業製:TRANS−G)を0.6cc付着させよく練り込んだ後、Wet着肉用ロールを印刷する上流側に取り付けロール両端部をインキにて目止めして水を溜め、印刷部分の半分については水を含ませたあと藍色インキが付着するように印刷し一昼夜乾燥させ、印刷部のインキ濃度を表1に示す4段階で評価した。評価はモニター6名によって行われ、各人がそれぞれ評価した等級の最多数をその等級とした。インキ濃度での評価基準としては、以下の表1の通りである。
オフセット印刷用不織布を手で握り、その時の触感を表1に示す4段階で評価した。評価はモニター6名によって行われ、各人がそれぞれ評価した等級の最多数をその等級とした。風合いの評価基準としては、以下の表1の通りである。
オフセット印刷用不織布の表裏面にオフセット印刷を行い、比較例1の裏面の印刷物の鮮明さと、実施例1〜7、参考例1〜3と比較例1〜2の裏面の印刷物の鮮明さを比較し、表1に示す4段階で評価した。評価はモニター6名によって行われ、各人がそれぞれ評価した等級の最多数をその等級とした。裏面印刷適性の評価基準としては、以下の表1の通りである。
Claims (4)
- 水分散有機重合物と顔料とからなる混合液を、少なくとも、木材パルプと有機繊維とからなり、木材パルプ/有機繊維の質量比が10/90〜80/20であり、湿式抄紙法にて抄紙した原布シートに直接含浸処理によって付与してなり、水分散有機重合物と顔料とが原布シート内部にまで侵入していて、顔料の存在比率が、オフセット印刷用不織布内部よりも表面の方が高く、水分散有機重合物/顔料との質量比率が20/80〜95/5であるオフセット印刷用不織布。
- 印刷用不織布の密度が0.20〜0.55g/cm3であることを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷用不織布。
- 顔料が炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、サチンホワイトから選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1または2記載のオフセット印刷用不織布。
- JIS−L1096に記載のA法フラジール型試験機で規定されるフラジール通気度が60cc/cm2/sec以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のオフセット印刷用不織布。
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