JP4536984B2 - ウィンドガラスワイパの、u字形の横断面を有するヨークを製造する方法および装置 - Google Patents
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Description
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した、リベットが延びる2つの貫通孔を有する脚部を備えた、ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造する方法に関する。
【0002】
さらに、本発明は、請求項8の上位概念部に記載した、ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造するための装置であって、当該装置が、2つの貫通孔を備えた平らなヨーク用ブランクからU字形の異形成形材を形成するための縁曲げ手段と、U字形の異形成形材を形成した後に互いに整合する貫通孔内に未加工リベットを移動させるための位置決め手段と、未加工リベットに少なくとも1つのリベットヘッドを製造するための変形加工手段とを有している形式のものに関する。
【0003】
ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造する方法は既知である。この既知の方法では、第1のステーションでU字形のヨークが成形される。このヨークの2つの脚部には、互いに整合する貫通孔が設けられている。第2のステーションでは、未加工リベットが、U字形のヨークの、互いに整合する2つの貫通孔を通って差し込まれる。この場合、それぞれ未加工リベットの自由端部が、ヨークの、相応する貫通孔から外方に突出するようになっている。次いで、未加工リベットの各端部が別個の作業工程で揺動ささせれて、リベットヘッドが形成される。リベットを備えたU字形のヨークを製造するこの方法は比較的複雑であると共に時間がかかってしまう。
【0004】
さらに、U字形のかつ適切に形成されたヨークにロールリベット(Rollniet)を設けることが知られている。ロールリベットを製造するために、U字形のヨークの脚部が適切な切抜きによって不都合にも弱化させられ、これによって、ウィンドガラスワイパの運転中に、ヨークに設けられたロールリベット結合部の、望ましくない破損もしくは分離が生ぜしめられ得る。ヨークからのロールリベットのこのような分離は、たとえば材料疲労によって生ぜしめられ得る。ロールリベットを形成してU字形のヨークを製造するこの既知の方法も不都合に複雑であると共に時間がかかってしまう。
【0005】
発明の利点
本発明による方法は、以下のステップ:
−平らなヨーク用ブランクに貫通孔を形成し、
−貫通孔の一方に未加工リベットを差し込み、
−U字形の異形成形材を形成するために脚部を縁曲げし、これによって、未加工リベットを、他方の貫通孔に対して整合する位置に位置決めし、
−未加工リベットを、両貫通孔を通って延びる位置に移動させ、
−未加工リベットをリベット締結する、
を有している。
【0006】
脚部を縁曲げする前に平らなヨーク用ブランクの2つの貫通孔の一方に未加工リベットを差し込むことによって、U字形の横断面を有するヨークの製造時に同時に未加工リベットを、2つの貫通孔に対して整合する所望の位置にもたらすことが可能となる。また、脚部の縁曲げと共に、両貫通孔を通って延びる位置への未加工リベットの移動と、未加工リベットの位置決めとを、適切に形成されたただ1つの工具によって1回の連続的な作業ステップで実施することも可能となる。したがって、リベットを形成した、U字形の横断面を有するヨークの製造は、有利には、ただ1つの製造ステーションもしくは加工ステーションで行うことができる。
【0007】
有利には、未加工リベットが、ヨーク用ブランク内に位置固定される。このことは、ヨークのU字形の異形成形材を製造するために脚部を縁曲げする前にかつ縁曲げする間に、未加工リベットが、規定された位置に配置されているということを保証している。さらに、すでに前組付けされた、位置固定された未加工リベットをその都度備えた平らなヨーク用ブランクを、ウィンドガラスワイパのための、U字形の横断面を有するヨークを製造するために使用することが可能となる。
【0008】
有利には、未加工リベットが、プレス嵌めを形成して位置固定するために、平らなヨーク用ブランクの貫通孔内に圧入される。ヨーク用ブランクの2つの貫通孔の一方におけるプレス嵌めによる未加工リベットの位置固定は製造技術的に簡単にかつ確実に実現可能である。この場合、未加工リベットとヨーク用ブランクとの間のプレス嵌めの強度は、あらゆる使用事例に、すなわち、ヨーク用ブランクの壁厚さと未加工リベットの直径とに関して比較的に簡単に適合させることができる。これによって、特に未加工リベットの移動およびリベット締結の方法ステップが、より確実にかつより効果的にコントロール可能かつ/または調整可能となる。さらに、未加工リベットの位置固定としてのプレス嵌めは、脚部の縁曲げの後にかつ未加工リベットの移動の間に未加工リベットが他方の貫通孔に対して正確に整合しており、かつ貫通孔に対する未加工リベットの、移動を妨害するずれ位置(Schiebstellung)が生ぜしめられないということを保証している。
【0009】
有利には、未加工リベットは、リベット縁部と作用接触する滑動斜面によって、未加工リベットの端部が貫通孔から外方に突出するまでU字形のヨークの他方の貫通孔内に押圧される。ヨーク用ブランクの一方の貫通孔内における未加工リベットの、規定された出発位置(プレス嵌め)に基づき、脚部の縁曲げ後に未加工リベットをその出発位置から、両貫通孔を通って延びる終端位置に移動させることが特により簡単にかつより確実に可能となる。この場合、未加工リベットが終端位置で貫通孔から外方に突出しており、これによって、リベットヘッドの製造(未加工リベットのリベット締結)が可能となるということが特に重要である。滑動斜面は、製造技術的に比較的簡単にかつ廉価に適宜な製造工具で製造可能である。
【0010】
有利な実施態様によれば、未加工リベットの、U字形のヨークから外方に突出した端部が、各リベットヘッドを形成するように揺動法によって塑性変形させられる。この揺動法によって、未加工リベットの、U字形の横断面を有するヨークの貫通孔から外方に突出した自由端部を、有利には同時にそれぞれリベットヘッドに成形することは方法技術的に特に有利である。この場合、整合する位置にあるロールリベットを備えた、U字形の横断面を有するヨークはその本来の位置を維持することができ、リベットヘッドを成形するための特別なもしくは新たな作業位置にもたらされる必要はない。この場合、リベットヘッドを製造するための揺動法が、相応する未加工リベット端部における正確なかつコントロール可能な材料変形加工に関連していると特に有利である。所望のもしくは所要な力付与ひいてはリベットヘッドを製造するための材料変形加工は、揺動法(変形加工力、当付け角度、揺動速度)を適切に変化させることによってあらゆる使用事例に適合させることができる。
【0011】
有利には、未加工リベットの2つの端部が同時に塑性変形させられる。未加工リベットの、ヨークの貫通孔から外方に突出する両端部をそれぞれ1つのリベットヘッドに成形することによって、U字形の横断面を有するヨークにおける迅速なかつ効果的なリベット製造が可能となる。
【0012】
有利には、2つの端部を塑性変形させる間、未加工リベットの軸部部分が脚部の間で安定化させられる。これによって、リベットヘッドを製造している間の未加工リベットの座屈が効果的に阻止される。したがって、正確なかつ特に安定したリベット締結部をヨークの脚部の間に製造することが簡単に可能となる。
【0013】
本発明による装置は、縁曲げ手段と、位置決め手段と、変形加工手段とが、ただ1つの加工ステーションに配置されていることによって特徴付けられている。U字形の横断面を有するヨークと、このヨークに設けられたリベットとをただ1つの加工ステーションで製造することは製造技術的に特に有利である。なぜならば、これによって、製造方法の間の、さらに生ぜしめられる搬送時間および/または待ち時間が回避されるからである。さらに、ただ1つの加工ステーションにおける脚部の縁曲げ時、未加工リベットの移動時および未加工リベットのリベット締結時には、ヨークを比較的簡単に特に高い精度要求下で製造することができる。なぜならば、種々異なるステーションで働く複数の加工手段の使用によって生ぜしめられる、ヨークおよび/またはリベットにおける製造誤差が完全にまたは少なくとも部分的に除去されるからである。さらに、使用される製造手段は、ただ1つの加工ステーションに特に空間を節約して配置することができる。
【0014】
有利には、縁曲げ手段が、互いに近づく方向にかつ互いに離れる方向に線状に運動可能なラムとして形成されている。このラムは、U字形の横断面を有する異形成形材を形成する目的で脚部を縁曲げするためには特に適した工具である。なぜならば、ラムは比較的簡単に製造可能であり、かつ相応する幾何学的な形状による種々異なる使用事例に良好に適合させることができるからである。
【0015】
有利には、位置決め手段が、滑動斜面としてラムの一方に形成されている。したがって、滑動斜面を備えたラムは、互いに異なる2つの加工機能、つまり、U字形の異形成形材を形成するために脚部を縁曲げすることおよび両貫通孔を通って延びる位置に未加工リベットを移動させることを同時に有している。この場合、一方のラムに設けられた滑動斜面は製造技術的に特に簡単に製造可能である。さらに、一方のラムに設けられた滑動斜面によって、未加工リベットをヨークにおける所望の終端位置に比較的正確にかつ確実に移動させることが可能となる。
【0016】
有利には、変形加工手段が、運動可能な変形加工エレメントとして形成されている。運動可能な変形加工エレメントによって、未加工リベットの、貫通孔から突出した端部を各リベットヘッドに正確にかつあらゆる使用事例に適合可能に変形させることが可能となる。
【0017】
有利な構成によれば、滑動斜面が、線状の直線状の案内縁部として形成されている。滑動斜面としての線状の直線状の案内縁部は、両貫通孔を通って延びる位置への未加工リベットの連続的な移動を保証している。あらゆる使用事例に関連した選択的な構成では、滑動斜面が、カーブ状の案内縁部として形成されていてもよい。
【0018】
有利には、変形加工エレメントが、揺動運動を実施するシェルとして形成されている。こうして、未加工リベットの、貫通孔から外方に突出した端部を揺動法によってリベットヘッドに塑性変形させることが可能となる。この場合、シェルの揺動運動、すなわち特に当付け角度および変形加工力は、未加工リベットのもしくはU字形の横断面を備えたヨークのその都度の材料パラメータおよび/または幾何学的形状パラメータに適合させることができる。
【0019】
有利には、装置が、リベットヘッドを製造する間にU字形の異形成形材の脚部の間に位置するリベット部分のための安定化手段を有している。この安定化手段によって、リベットヘッドの製造の間に未加工リベットの、U字形の異形成形材の脚部の間に位置するリベット部分が、作用する加工力に基づき座屈するということが阻止される。
【0020】
有利には、ラムが、未加工リベットの旋回領域に切欠きを備えている。ラムに切欠きを設けることによって、U字形の異形成形材を形成するために脚部を縁曲げする間に、平らなヨーク用ブランクの2つの貫通孔の一方に差し込まれた未加工リベットがラム本体と衝突することが阻止される。なぜならば、未加工リベットも脚部の縁曲げの間に必然的に旋回運動を実施するからである。
【0021】
有利には、装置が、未加工リベットを供給するための振動器に作用結合されている。この振動器は、大きな個数の未加工リベットを連続的にかつ迅速に、しかも装置の、規定された位置に供給するために特に信頼性を伴って適している。
【0022】
有利には、装置が、平らなヨーク用ブランクをラムの間に正確に位置決めするための基準エレメントを有している。U字形の異形成形材の製造後に2つの貫通孔の正確な整合を獲得するために、平らなヨーク用ブランクは、ラムに対して適宜に正確な位置に配置されていなければならない。この場合、平らなヨーク用ブランクの基準点もしくは基準線に関連していて、ひいてはラムの間における平らなヨーク用ブランクの正確な位置決めを可能にする基準エレメントが設けられていると特に有利である。基準点もしくは基準線は、一方の貫通孔の縁部または別の開口の縁部もしくは平らなヨーク用ブランクの縁部に位置していてよい。
【0023】
本発明のさらに有利な構成は実施例の説明から得られる。
【0024】
実施例の説明
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0025】
図1には、平らなヨーク用ブランク14が示してある。このヨーク用ブランク14には、互いに間隔を置いて配置された2つの貫通孔12が設けられている。両貫通孔12の一方には、未加工リベット15がプレス嵌めを形成して位置固定されている。平らなヨーク用ブランク14は、上側の2つのラム23と下側の1つのラム22とを有する装置19によって保持される。この場合、ヨーク用ブランク14の中央の区分は下側のラム22の端面に載置しており、ヨーク用ブランク14の側方の外側の2つの区分は下側のラム22の端面を越えて張り出している。装置19の、下側のラム22とは反対の側に位置していて、かつ側方で互いに間隔を置いて配置されている上側の2つのラム23はその相応する端面で、平らなヨーク用ブランク14の、下側のラム22に対して張り出している側方の区分に接触している。下側のラム22と上側の2つのラム23とは、矢印線24,25により同時にまたは相前後して互いに近づく方向にもしくは互いに離れる方向に運動可能である。これによって、下側のラム22と上側のラム23との間に配置された平らなヨーク用ブランク24を、U字形の横断面を有するヨーク10に変形させることができる。未加工リベット15の領域では、下側のラム22と、相応する上側のラム23とに適切な切欠き26,27が設けられている。これによって、平らなヨーク用ブランク14を、U字形の横断面を有するヨーク10に変形させる場合に、ヨーク用ブランク14に接触するラム22,23と未加工リベット15との望ましくない衝突を回避することができる。
【0026】
図9に示したように、平らなヨーク用ブランク14は、長手方向に延びる中央の長孔状の1つの貫通開口21と、横方向に延びる長孔状の2つの貫通開口34とを有している。長手方向に延びる貫通開口21と、横方向に延びる2つの貫通開口34とは互いに一貫して接続されていて、一緒にH字形を形成している。この場合、2つの貫通孔12は、横方向に延びる2つの貫通開口34の間の共通の横方向軸線にかつ長手方向に延びる貫通開口21に対して同じ間隔を置いて位置している。貫通孔12だけでなく貫通開口21,34も適切な打抜き加工によって平らなヨーク用ブランク14に実現することができる。平らなヨーク用ブランク14の、このような形式の打抜き加工が、装置19とは別個の加工ステーションで行われると有利である。
【0027】
図1によれば、装置19は基準エレメント33を有している。この基準エレメント33は、上側の2つのラム23の間に配置されていて、平らなヨーク用ブランク14の長手方向に延びる中央の貫通開口21内に自由端部で突入している。これによって、平らなヨーク用ブランク14の、ラム22,23に対して対称的な正確な配置が保証されている。本実施例では、基準エレメント33の自由端部は、長手方向に延びる貫通開口21を通って下側のラム22の切欠き26内にまで突入している。この場合、基準エレメント33は、平らなヨーク用ブランク14をU字形のヨーク10に変形させる場合にヨーク用ブランク14と基準エレメント33との間の衝突が回避されるように形成されている。
【0028】
図2〜図5には、所望のU字形の異形成形材を形成するための、まず平らなヨーク用ブランク14(図1参照)の2つの脚部11を縁曲げする種々異なる段階が示してある。このためには、下側のラム22および/または上側の2つのラム23が矢印線24,25により互いに近づく方向に運動させられるので、下側のラム22の変形加工縁部28と上側のラム23の各変形加工縁部29とによってヨーク用ブランク14に導入される変形加工力に基づき、ヨーク10の脚部11は、まず平らなヨーク用ブランク14(図1参照)が、U字形の横断面を有するヨーク10に変形させられる(図5参照)ように塑性的に曲げられるかもしくは旋回させられる。U字形の異形成形材への平らなヨーク用ブランク14のこの塑性変形時には、2つの貫通孔12の一方に位置固定された未加工リベット15が、2つの貫通孔12に対して整合する位置を占めるように出発位置(図1参照)から脚部11の運動に相応して有利には90゜だけ旋回させられる。図2〜図5に示したU字形の異形成形材を形成するために脚部11を縁曲げする間、接近開口30(図5参照)は解放される。この接近開口30の長手方向延在長さは、長手方向に延びる貫通開口21の延在長さに相当しており、接近開口30の横方向延在長さは、横方向に延びる貫通開口34の長さに相当している。この場合、横方向に延びる貫通開口34の長さは、U字形の横断面を有するヨーク10の上辺部31の全幅にわたって延びている。このような形式で形成された、平らなヨーク用ブランク14の適切な準備(貫通開口21,34)によって獲得可能な接近開口30に基づき、ヨーク10の脚部11を未加工リベット15の領域で塑性変形にさらすのではなく、平らな側辺部として、図1に示した水平な出発位置から、図6に示した鉛直な終端位置に旋回させることが可能となる。
【0029】
U字形の異形成形材を形成するために脚部11を縁曲げしかつ未加工リベット15を、2つの貫通孔12に対して整合する位置に位置決めした後すぐに下側のラム22および/または上側のラム23を矢印線25,24により引き続き接近運動させることによって、2つの貫通孔12の一方にプレス嵌めによって位置固定されている未加工リベット15の、他方の貫通孔12への移動が開始される。図6には、未加工リベット15を、U字形の横断面を有するヨーク10の他方の貫通孔12内に移動させた後の装置19とU字形のヨーク10とが示してある。未加工リベット15のこの移動は、矢印線25,24によるラム22,23の相対運動時に未加工リベット15の接触縁部32と作用接触する、上側のラム23の一方に設けられた滑動斜面16によって生ぜしめられる。この作用接触時には、未加工リベット15の、接触縁部32を有する端面に対して傾けられた滑動斜面16が、矢印線25,24による下側のラム22および/または上側のラム23の相対移動時に接触縁部32に適宜な押圧力を伝達している。滑動斜面16から接触縁部32に伝達されるこの押圧力に基づき、未加工リベット15は一方の貫通孔12(プレス嵌め)を通って、未加工リベット15の、U字形の異形成形材の内部に位置する自由端部が、ヨーク10の、整合する第2の貫通孔12内に進入するように移動させられる。この場合、未加工リベット15は、両自由端部が2つの貫通孔12からそれぞれ外方に突出する(図6には図示せず)まで貫通孔12に対して整合して移動させられる。本実施例では、滑動斜面16が、有利には線状の直線状の案内縁部として形成されている。
【0030】
図7には、装置19に設けられた、未加工リベット15に2つのリベットヘッド17を製造するための変形加工手段18が示してある。したがって、この変形加工手段18は未加工リベット15のリベット締結を実現していて、シェルの形の運動可能な変形加工エレメント18として形成されている。この変形加工エレメント18は未加工リベット15の長手方向軸線に対して揺動運動を実施することができる。この場合、未加工リベット15の、貫通孔12から外方に突出する2つの端部は、装置19に設けられた運動可能なシェル18によって各リベットヘッド17を形成して塑性変形させられる。未加工リベット15の端部の変形が揺動法で行われると有利である。このためには、シェル18が、調整可能なかつコントロール可能な揺動運動を未加工リベット15の端部に対して実施する。
【0031】
図8には、図7を90゜だけ回動させた配置が示してある。リベット締結の間、すなわち、揺動運動を実施するシェル18によって未加工リベット15の端部を塑性変形させる間に未加工リベット15が座屈することを阻止するために、装置19はコア片20を有している(図8参照)。このコア片20は、未加工リベット15の、2つの脚部11の間で延びる軸部を安定化させていて、したがって、2つの脚部11の間の未加工リベット15の、望ましくない弾性的なかつ/または塑性的な変形を阻止している。こうして、コア片20は、リベットヘッド17を製造する間に脚部11の間に位置するリベット部分のための安定化手段として働いている。有利には、コア片20は、U字形の横断面を有するヨーク10の脚部11の間の未加工リベット15の全軸部長さにわたって延びているので、コア片20はヨーク10の2つの脚部11に内側で接触していて、したがって、未加工リベット15をリベット締結する間の脚部11の、望ましくない弾性的なかつ/または塑性的な変形を効果的に阻止している。コア片20は、未加工リベット15の軸部を約180゜だけ取り囲む受け座を有している。
【0032】
図7に示した構成によれば、未加工リベット15の両端部が、運動可能な2つのシェル18によって双揺動リベット締結法(Doppeltaumelnietverfahren)で同時に塑性変形させられる。リベット13の製造後、このリベット13は、U字形の横断面を有するヨーク10の脚部11の貫通孔12内に回動不能に固定されている。
【0033】
図示していない構成によれば、未加工リベット15の2つの端部の一方、すなわち、U字形の異形成形材を形成するために脚部11を縁曲げした後にヨーク10から外方に突出している端部にすでにリベットヘッドが設けられていてもよい。この別の構成によれば、相応する上側のラム23の滑動斜面16が、前製造されたリベットヘッドと作用結合して、まだ加工されていない自由端部を備えた未加工リベット15の、相応に向かい合って位置する貫通孔12を通る移動を実施する。したがって、リベット13を製造するためには、未加工リベット15の片側の塑性変形だけしか行われない。この場合、運動可能なただ1つのシェル18だけが、未加工リベット15の、まだ加工されていない端部を片側の揺動法でリベットヘッドに変形させる。
【0034】
平らなヨーク用ブランク14は、別個のステーションで前製造、すなわち打抜き加工され得るか、または装置19が適切に形成されている(適宜な打抜き工具が付加的に配置されている)場合でも個々のステーションで予め打ち抜かれ、次いで、リベット13を備えた、U字形の横断面を有するヨーク10に製造され得る。
【0035】
円筒状の未加工リベット15は、振動器(図示せず)によって迅速にかつ確実に装置19の鉛直方向の位置に供給することができ、次いで、未加工リベット15の2つの貫通孔12の一方に適切な工具によってプレス嵌めを形成して差し込むことができる。
【0036】
したがって、従来は別個の製造ステーションで実施された作業ステップ(脚部の縁曲げ、未加工リベットの移動、未加工リベットの位置決め)をただ1つのステーションで実現することが有利に可能となる。したがって、U字形の異形成形材を形成するために脚部11を縁曲することおよび両貫通孔12を通って延びる位置に未加工リベット15を移動させることがただ1つの作業ステップで行われる。この作業ステップでは、ラム22,23が矢印線25,24に沿ってしか接近運動させられない。このことは、作業過程の削減と、リベット13を備えた、U字形の横断面を有するヨーク10の、簡単なかつ確実な、しかも迅速な製造とを意味している。U字形の横断面を有するヨーク10と、安定したリベット締結部との製造はただ1つの装置で可能となる。さらに、安定化手段20(コア片)を使用することによって、安定性を同じに保ったまま、より肉薄の壁厚さを備えたヨーク10を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置と平らなヨーク用ブランクとの概略的な側面図である。
【図2】 ヨーク用ブランクを縁曲げしている間の、図1に示した装置の概略的な側面図である。
【図3】 ヨーク用ブランクをさらに縁曲げしている間の、図2に示した装置の概略的な側面図である。
【図4】 ヨーク用ブランクをさらに縁曲げしている間の、図3に示した装置の概略的な側面図である。
【図5】 図4に示した装置と、ほぼ完全に縁曲げされたヨーク用ブランクとの概略的な側面図である。
【図6】 図5に示した装置と、ヨーク用ブランクの2つの貫通孔に整合する位置における未加工リベットとの概略的な側面図である。
【図7】 未加工リベットをリベット締結している間の装置の概略的な側面図である。
【図8】 図7に関して90°だけ回動させられた、リベット締結している間の装置の概略的な側面図である。
【図9】 図1に示した平らなヨーク用ブランクの詳細の概略的な平面図である。
【符号の説明】
10 ヨーク、11 脚部、12 貫通孔、13 リベット、14 ヨーク用ブランク、15 未加工リベット、16 滑動斜面、17 リベットヘッド、18 変形加工手段、19 装置、20 コア片、21 貫通開口、22 ラム、23 ラム、24 矢印線、25 矢印線、26 切欠き、27 切欠き、28 変形加工縁部、29 変形加工縁部、30 接近開口、31 上辺部、32 接触縁部、33 基準エレメント、34 貫通開口
Claims (14)
- リベットが延びる2つの貫通孔を有する脚部を備えた、ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造する方法において、この場合、当該方法が、以下のステップ:
−平らなヨーク用ブランク(14)に貫通孔(12)を形成し、
−貫通孔(12)の一方に未加工リベット(15)を差し込み、
−U字形の異形成形材を形成するために脚部(11)を縁曲げし、これによって、未加工リベット(15)を、他方の貫通孔(12)に対して整合する位置に位置決めし、
−未加工リベット(15)を、リベット縁部(32)と作用接触する滑動斜面(16)によって、未加工リベット(15)の端部が貫通孔(12)から外方に突出するまでU字形のヨーク(10)の他方の貫通孔(12)内に押圧し、
−未加工リベットを、両貫通孔(12)を通って延びる位置に移動させ、
−未加工リベット(15)をリベット締結する、
を有していることを特徴とする、ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造する方法。 - 未加工リベット(15)をヨーク用ブランク(14)内に位置固定する、請求項1記載の方法。
- 未加工リベット(15)を、プレス嵌めを形成して位置固定するために、平らなヨーク用ブランク(14)の貫通孔(12)内に圧入する、請求項2記載の方法。
- 未加工リベット(15)の、U字形のヨーク(10)から外方に突出した端部を、各リベットヘッド(17)を形成するように揺動法によって塑性変形させる、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
- 未加工リベット(15)の2つの端部を同時に塑性変形させる、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 2つの端部を塑性変形させる間、未加工リベット(15)の軸部部分を脚部(11)の間で安定化させる、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
- 以下のステップ:
−平らなヨーク用ブランク(14)に貫通孔(12)を形成し、
−貫通孔(12)の一方に未加工リベット(15)を差し込み、
−U字形の異形成形材を形成するために脚部(11)を縁曲げし、これによって、未加工リベット(15)を、他方の貫通孔(12)に対して整合する位置に位置決めし、
−未加工リベット(15)を、リベット縁部(32)と作用接触する滑動斜面(16)によって、未加工リベット(15)の端部が貫通孔(12)から外方に突出するまでU字形のヨーク(10)の他方の貫通孔(12)内に押圧し、
−未加工リベットを、両貫通孔(12)を通って延びる位置に移動させ、
−未加工リベット(15)をリベット締結することによって、ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造するための装置であって、当該装置が、2つの貫通孔を備えた平らなヨーク用ブランクからU字形の異形成形材を形成するための縁曲げ手段と、U字形の異形成形材を形成した後に互いに整合する貫通孔内に未加工リベットを移動させるための位置決め手段と、未加工リベットに少なくとも1つのリベットヘッドを製造するための変形加工手段とを有しており、縁曲げ手段(22,23)が、互いに近づく方向にかつ互いに離れる方向に線状に運動可能なラム(22,23)として形成されており、位置決め手段(16)が、滑動斜面(16)としてラム(22,23)の一方に形成されている形式のものにおいて、ラム(22,23)と、滑動斜面(16)と、変形加工手段(18)とが、ただ1つの加工ステーションに配置されていることを特徴とする、ウィンドガラスワイパの、U字形の横断面を有するヨークを製造するための装置。 - 変形加工手段(18)が、運動可能な変形加工エレメント(18)として形成されている、請求項7記載の装置。
- 滑動斜面(16)が、線状の直線状の案内縁部(16)として形成されている、請求項7または8記載の装置。
- 変形加工エレメント(18)が、揺動運動を実施するシェル(18)として形成されている、請求項7から9までのいずれか1項記載の装置。
- 当該装置(19)が、リベットヘッド(17)を製造する間にU字形の異形成形材の脚部(11)の間に位置するリベット部分のための安定化手段(20)を有している、請求項7から10までのいずれか1項記載の装置。
- ラム(22,23)が、未加工リベット(15)の旋回領域に切欠き(27)を備えている、請求項7から11までのいずれか1項記載の装置。
- 当該装置(19)が、未加工リベットを供給するための振動器に作用結合されている、請求項7から12までのいずれか1項記載の装置。
- 当該装置(19)が、平らなヨーク用ブランク(14)をラム(22,23)の間に正確に位置決めするための基準エレメント(33)を有している、請求項7から13までのいずれか1項記載の装置。
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