JP4534617B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
(請求項1)
本体枠と、前記本体枠に対して前面側へ開閉可能に設けられ且つ前記皿部が取り付けられる開閉枠とを有し、遊技球を媒体として所定の遊技が実行されると共に遊技球を賞球として払出すように構成された本体と、
該本体より払い出された遊技球及び遊技者により投入された遊技球を貯留する貯留部、前記本体より払い出された遊技球を前記貯留部へ流入させる流入口、及び前記貯留部に貯留された遊技球を前記本体側へ供給する供給口を有する皿部と、
画面表示可能な表示部と、
を備えた遊技機において、
前記皿部の貯留部の一部を前記開閉枠より離間して形成することによって前記貯留部と前記開閉枠との間に空間部を形成すると共に、その空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする遊技機。
請求項2に記載の発明によれば、表示部の下部領域を空間部内に配設することにより本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部の上部領域を空間部外に配設することにより表示部のサイズを大型化することができる。
請求項3に記載の発明によれば、空間部内に配設された下部領域と空間部外に配設された上部領域とが略同一の面積であり、表示部の略半分を占める下部領域が皿部によって周囲の視線から遮蔽されるので効果的に周囲の遊技者による覗き見を抑制することができると共に、表示部の残りの略半分を占める上部領域が皿部上方に露出するので、表示部の視認が容易であり且つ表示部のサイズを大型化することができる。
請求項4に記載の発明によれば、空間部内に配設された下部領域は、空間部外に配設された上部領域よりも面積が大きく、表示部の半分以上を占める下部領域が皿部によって周囲の視線から遮蔽されるので、周囲の遊技者による覗き見をより効果的に抑制することができる。
請求項5に記載の発明によれば、空間部外に配設された上部領域は、空間部内に配設された下部領域よりも面積が大きく、表示部の半分以上を占める上部領域が皿部上方に露出するので、表示部の視認が容易であると共に、表示部のサイズをより大型化することができる。
請求項6に記載の発明によれば、表示部を覆うように透明カバーが設けられているので、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
前記後壁部と前記開閉枠との間に形成された空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の遊技機。
請求項7に記載の発明によれば、底面部を挟んで前壁部と対向して立設された後壁部が前壁部側へ凸状に形成されて、後壁部と開閉枠との間に確実に空間部を形成し、その空間部の内外に跨って表示部が配設されるので、本体各部のスペースを充分に確保しつつ表示部のサイズを大型化することができる。表示部を当該遊技者から視認容易とし且つ周囲の視線から後壁部によって遮蔽可能とすることができる。さらに、表示部の空間部内に配設された部分が皿部の後壁部によって当該遊技者以外の視線から遮蔽される構造となっているため、周囲の遊技者による覗き見を抑制する効果が発揮される。
上述した実施形態から、以下に示す本発明の各手段を抽出することができる。以下、各手段につき、必要に応じて作用効果等を付記しつつ説明する。
1.遊技球を媒体として所定の遊技が実行されると共に遊技球を賞球として払出すように構成された本体と、その本体より払い出された遊技球及び遊技者により投入された遊技球を貯留する貯留部、前記本体より払い出された遊技球を前記貯留部へ流入させる流入口、及び前記貯留部に貯留された遊技球を前記本体側へ供給する供給口を有する上皿と、画面表示可能な表示部と、を備えた遊技機において、
前記上皿の貯留部の一部を前記本体より離間して形成することによって前記貯留部と前記本体との間に空間部を形成すると共に、その空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする遊技機。
手段2によれば、表示部の下部領域を空間部内に配設することにより本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部の上部領域を空間部外に配設することにより表示部のサイズを大型化することができる。
手段3によれば、空間部内に配設された下部領域と空間部外に配設された上部領域とが略同一の面積であり、表示部の略半分を占める下部領域が上皿によって周囲の視線から遮蔽されるので効果的に周囲の遊技者による覗き見を抑制することができると共に、表示部の残りの略半分を占める上部領域が上皿上方に露出するので、表示部の視認が容易であり且つ表示部のサイズを大型化することができる。
手段4によれば、空間部内に配設された下部領域は、空間部外に配設された上部領域よりも面積が大きく、表示部の半分以上を占める下部領域が上皿によって周囲の視線から遮蔽されるので、周囲の遊技者による覗き見をより効果的に抑制することができる。
手段5によれば、空間部外に配設された上部領域は、空間部内に配設された下部領域よりも面積が大きく、表示部の半分以上を占める上部領域が上皿上方に露出するので、表示部の視認が容易であると共に、表示部のサイズをより大型化することができる。
手段6によれば、表示部が遊技者の視線方向に向けて傾斜配置されているので、遊技者は、より一層容易に画面表示を視認することができる。
手段7によれば、表示部は、所定の傾斜角となるように回動可能に設けられ、表示部が遊技者の視線方向となるように傾斜角を調整可能であるので、遊技者は、より一層容易に画面表示を視認することができる。
手段8によれば、表示部が曲面状に配設されているので、外部からの光の写り込みが防止されて表示部における画面表示の視認がより一層容易となる。尚、表示部は、可撓性を有する材質からなるディスプレイ(例えば、ELディスプレイ)によって構成することが好ましい。
手段9によれば、表示部の周囲の少なくとも一部に遮蔽部が立設されているので、表示部は遮蔽部によって当該遊技者以外の視線から確実に遮蔽されるため、例えば、大当り発生の期待感が高まるリーチ遊技時に周囲の遊技者によって表示部を覗き見されて当該遊技者が不快感な気分にさせられることを確実に防止できる。
手段10によれば、表示部を覆うように透明カバーが設けられているので、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
手段11によれば、透明カバーが表示部に対して略平行に配設されているので、表示部における画面表示をより容易に視認することができる。
手段12によれば、透明カバーが表示部に対して非平行に配設されているので、透明カバーを平板状等の簡単な形状とすることができる。
手段13によれば、透明カバーが曲面状に形成されているので、強度が高く且つ安全性にも優れている。
手段14によれば、透明カバーが透明樹脂材料からなるので、強度の高い透明カバーを安価に構成することができる。
前記後壁部と前記本体との間に形成された空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする手段1乃至14のいずれかに記載の遊技機。
手段15によれば、底面部を挟んで前壁部と対向して立設された後壁部が前壁部側へ凸状に形成されて、後壁部と本体との間に確実に空間部を形成し、その空間部の内外に跨って表示部が配設されるので、本体各部のスペースを充分に確保しつつ表示部のサイズを大型化することができる。表示部を当該遊技者から視認容易とし且つ周囲の視線から後壁部によって遮蔽可能とすることができる。さらに、表示部の空間部内に配設された部分が上皿の後壁部によって当該遊技者以外の視線から遮蔽される構造となっているため、周囲の遊技者による覗き見を抑制する効果が発揮される。
前記後壁部と前記開閉枠との間に空間部を形成したことを特徴とする手段15に記載の遊技機。
手段16によれば、上皿の後壁部と開閉枠との間に形成された空間部の内外に跨って表示部を配設したので、本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部のサイズを大型化することができる。
手段17によれば、表示部を開閉枠に固着した状態で上皿を取り付けることにより、空間部の内外に跨って表示部が配設される構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段18によれば、表示部を上皿後壁部に固着した状態で上皿を開閉枠に取り付けることにより、空間部の内外に跨って表示部が配設される構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段19によれば、表示部が開閉枠と後壁部とに固着されているので、表示部の取り付け強度が確保され、取り付け状態の安定化を図ることができる。例えば、表示部を上皿後壁部に固着した状態で上皿を開閉枠に取り付け、さらに表示部を開閉枠に固着することにより、空間部の内外に跨って表示部が配設される構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段20によれば、空間部内で後壁部と開閉枠とを連結するように架設された連結部上に表示部が立設されることにより、空間部の内外に跨って表示部が配設される構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段21によれば、開閉枠の前面に形成された凹部内に表示部の少なくとも一部が配設されるので、表示部がより一層視認容易となると共に、表示部のサイズをより大きくすることができる。
手段22によれば、表示部を覆うように上皿後壁部と開閉枠との間に透明カバーが架設されているので、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
手段23によれば、透明カバーが固着された上皿を開閉枠に対して取り付けることにより、空間部の内外に跨って配設された表示部が透明カバーで覆われる構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段24によれば、上皿を透明カバーが固着された開閉枠に対して取り付けることにより、空間部の内外に跨って配設された表示部が透明カバーで覆われる構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段25によれば、表示部の前面を覆うように開閉枠に透明カバーが配設されているので、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
前記後壁部と前記本体枠との間に空間部を形成すると共に、前記表示部が前記本体枠に固着され且つその表示部を視認可能とする開口部が前記開閉枠に設けられたことを特徴とする手段15に記載の遊技機。
手段26によれば、上皿の後壁部と本体枠との間に空間部を形成し、本体枠に固着された表示部が開閉枠に設けられた開口部を介して遊技者から視認される。また、表示部を開閉枠と別体となるように本体枠側へ配置したことにより、開閉枠の軽量化を図ることができ、開閉枠の開閉作業の負担を軽減することができる。
手段27によれば、本体枠の前面に形成された凹部内に表示部の少なくとも一部が配設されるので、表示部の視認が容易になると共に、表示部のサイズをより大きくすることができる。
手段28によれば、表示部を視認可能とする開口部を透明カバーで覆うことにより、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
手段29によれば、上皿後壁部と開閉枠との間に架設された透明カバーによって、表示部を視認可能とする開口部が覆われるので、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
手段30によれば、透明カバーが固着された上皿を開閉枠に対して取り付けることにより、空間部の内外に跨って配設された表示部が透明カバーで覆われる構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段31によれば、上皿を透明カバーが固着された開閉枠に対して取り付けることにより、空間部の内外に跨って配設された表示部が透明カバーで覆われる構造を容易且つ確実に形成することができる。
手段32によれば、開閉枠の開口部を塞ぐように開閉枠に透明カバーが配設されているので、空間部の内外に跨って配設された表示部が遊技球の落下等から確実に保護される。
手段33に記載の遊技機によれば、後壁部の上縁が丸みを帯びた断面形状に形成されているので、極めて安全性が高い。例えば、遊技者が表示部へ指を移動させる際に後壁部に触れた場合にも、遊技者の指を傷つけることが防止される。
手段34によれば、貯留部の底面部上に整流部が設けられているので、遊技球を一列に整列させて供給口より本体側へ流下させることができる。
手段35によれば、整流部には、前壁部側及び後壁部側の少なくとも一方に遊技球誘導用の傾斜壁が形成されているので、遊技球が確実に一列に整列され且つ供給口に向かって確実に誘導される。
手段36によれば、整流部において遊技球誘導用の傾斜壁が前壁部側だけでなく、後壁部側にも形成されているので、遊技球が後壁部側で滞ることなく供給口に向かって確実に誘導される。
手段37によれば、貯留部の後端で左右に離間して設けられ流入口と供給口との間に底面部を挟んで前壁部と対向して後壁部が立設され且つその後壁部が前壁部側へ凸状に形成されているので、後壁部と本体との間に確実に空間が形成される。
手段38によれば、流入口から底面部上に流入した遊技球は、前壁部側へ凸状に形成された後壁部を迂回して供給口へ向かう経路に沿って転動し、底面部上で前後方向に延設され且つ前方側から供給口が設けられる後方側に向かって下り傾斜する整流部の直線部において一列に円滑に整列されて供給口より本体側へ確実に流下する。
手段39によれば、流入口から底面部上に流入した遊技球は、前壁部側へ凸状に形成された後壁部を迂回して供給口へ向かう経路に沿って転動し、底面部上で供給口に対して払出口とは反対側にて左右方向に延設され且つ供給口が設けられる方向に向かって下り傾斜する整流部の直線部において一列に円滑に整列されて供給口より本体側へ確実に流下する。
手段40によれば、流入口から底面部上に流入した遊技球は、前壁部側へ凸状に形成された後壁部を迂回して供給口へ向かう経路に沿って転動し、底面部上で本体に対して斜め方向に延設され且つ前方側から供給口が設けられる後方側に向かって下り傾斜する整流部の直線部において一列に円滑に整列されて供給口より本体側へ確実に流下する。
手段41によれば、流入口から底面部上に流入した遊技球は、前壁部側へ凸状に形成された後壁部を迂回して供給口へ向かう経路に沿って転動し、底面部上で払出口から供給口に至る曲線状の経路に沿って延設され且つ前方側から供給口が設けられる後方側に向かって下り傾斜する整流部の曲線部において一列に円滑に整列されて供給口より本体側へ確実に流下する。
手段42によれば、貯留部の後端で左右に離間して設けられた流入口と供給口との間に空間部を形成したので、空間部のサイズを大きくして表示部のサイズをより大きくすることができる。
手段43によれば、空間部が貯留部の左右方向中央に形成されているので、貯留部において左右均等な強度を確保することができる。
手段44によれば、貯留部の全体形状が流入口側と供給口側とを両端とし且つ前方側へ湾曲するアーチ状に形成されているので、アーチ形状の内周側部分となる貯留部と本体との間に確実に空間部を形成することができる。
手段45に記載の遊技機によれば、表示部がタッチパネル式ディスプレイからなるので、遊技者が指で表示部の表面に触れることによって容易に各種の入力操作を行うことができる。
手段46に記載の遊技機によれば、表示部が液晶ディスプレイからなるので、高精細で見易い画面表示を行うことができる。
手段47に記載の遊技機によれば、表示部がELディスプレイからなるので、高輝度で見易い画面表示を行うことができる。また、ELディスプレイは可撓性を有する材質からなるので、曲面状に配設することにより、外部からの光の写り込みを防止して画面表示の視認をより一層容易とすることができる。
手段48に記載の遊技機によれば、表示部がLEDディスプレイからなるので、安価な構成で見易い画面表示を行うことができる。
手段49に記載の遊技機によれば、所定の遊技の実行に関連して画面表示することによって遊技者により注視される表示部が、上皿の貯留部と本体との間に形成された空間部の内外に跨って配設されているので、上皿及び本体側の遊技領域等が視界の中に入って見やすくなるという利点がある。
手段50に記載の遊技機によれば、遊技者によって注視される複数の図柄列が変動表示される図柄変動表示装置が、上皿の貯留部と本体との間に形成された空間部の内外に跨って配設されているので、上皿及び本体側の遊技領域等が視界の中に入って見やすくなるという利点がある。さらに、図柄変動表示装置の空間部内に配設された部分は、上皿によって当該遊技者以外の視線から遮蔽されるため、例えば、複数の図柄列の停止時の組合せが予め定めた組合わせとなる大当り発生の期待感が高まるリーチ遊技状態等に周囲の遊技者によって表示部を覗き見されて当該遊技者が不快感な気分にさせられることを防止できる。
手段51に記載の遊技機によれば、図柄変動表示装置の空間部内に配設された部分は、上皿によって当該遊技者以外の視線から遮蔽されるため、大当り発生の期待感が高まるリーチ演出実行時等に周囲の遊技者によって表示部を覗き見されて当該遊技者が不快感な気分にさせられることを防止できる。
手段52に記載の遊技機によれば、表示部は、外部(例えば、ホールサーバ等)より受信した広告宣伝情報、ニュース、お知らせ等に関する表示用データに基づいて各種の情報を画面表示することができる。
手段53に記載の遊技機によれば、表示部が、インターネット等の通信回線を介して受信された広告宣伝情報、ニュース、お知らせ等に関する表示用データに基づいて各種の情報を画面表示することができる。
手段54によれば、パチンコ遊技機において、本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部のサイズを大型化することができる。
手段55によれば、上皿をガラス扉枠に取り付けたパチンコ遊技機において、本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部のサイズを大型化することができる。
手段56によれば、上皿をガラス扉枠とは別体の上皿板に取り付けたパチンコ遊技機において、本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部のサイズを大型化することができる。
手段57によれば、パチロット遊技機において、本体各部のスペースを充分に確保しつつ、表示部のサイズを大型化することができる。
4 ガラス扉枠(開閉枠、本体)
3 前面枠(本体枠、本体)
47 連結部
48 起立部
54 上皿
54a 貯留部
54b 底面部
54c 前壁部
54d 後壁部
54e 整流部
54f,54n,54p 直線部
54o 曲線部
54k 傾斜壁
54h 空間部
54l 流入口
54q 遮蔽部
54r 供給口
54s 透明カバー
54u 凹状輪郭部
57 図柄変動表示装置(表示部)
101 パチロット遊技機(遊技機)
120 本体枠(本体)
154 上皿
154a 貯留部
154b 底面部
154c 前壁部
154d 後壁部
154h 空間部
154l 流入口
154r 供給口
154s 透明カバー
157 情報表示部(表示部)
160 フロントパネル(開閉枠、本体)
160a 開口部
Claims (7)
- 本体枠と、前記本体枠に対して前面側へ開閉可能に設けられ且つ前記皿部が取り付けられる開閉枠とを有し、遊技球を媒体として所定の遊技が実行されると共に遊技球を賞球として払出すように構成された本体と、
該本体より払い出された遊技球及び遊技者により投入された遊技球を貯留する貯留部、前記本体より払い出された遊技球を前記貯留部へ流入させる流入口、及び前記貯留部に貯留された遊技球を前記本体側へ供給する供給口を有する皿部と、
画面表示可能な表示部と、
を備えた遊技機において、
前記皿部の貯留部の一部を前記開閉枠より離間して形成することによって前記貯留部と前記開閉枠との間に空間部を形成すると共に、その空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする遊技機。 - 前記表示部の下部領域が前記空間部内に、前記表示部の上部領域が前記空間部外にそれぞれ配設されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記下部領域と前記上部領域とが略同一の面積であることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
- 前記下部領域は、前記上部領域よりも面積が大きいことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
- 前記上部領域は、前記下部領域よりも面積が大きいことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
- 前記表示部を覆うように透明カバーが設けられたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の遊技機。
- 前記貯留部は、前記流入口及び前記供給口に連続する底面部と、その底面部の周囲を取り囲むように立設された前壁部と、前記底面部を挟んで前記前壁部と対向して立設され且つ前記前壁部側へ凸状に形成された後壁部とを備え、
前記後壁部と前記開閉枠との間に形成された空間部の内外に跨って前記表示部を配設したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の遊技機。
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