JP4533264B2 - 鋼板の矯正方法 - Google Patents

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Description

本発明は、入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、
および出側ピンチロールを有する圧下矯正装置を用いて鋼板を矯正する方法に関する。
従来、例えば、厚さ5mm以上、90mm以下の厚鋼板を、例えば、特開2000−102805号公報に提案のように入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、および出側ピンチロールを有する圧下矯正装置を用いて軽圧下矯正を行う方法がある。
この圧下矯正装置において、入側ピンチロール、入側ガイドロール、出側ガイドロール、
出側ピンチロール、ワークロールで鋼板を挟み込んで圧下矯正を開始するに当たって、該
入側ピンチロール、入側ガイドロール、出側ガイドロール、出側ピンチロールは厚鋼板表
面に軽く接触させるのに対し、ワークロールは圧下率が0.1〜1.0%程度になる様に圧下した状態で接触させるために、特に、ワークロールを厚鋼板表面に接触させる際における厚鋼板の搬送速度によっては、該厚鋼板の表面に擦り傷が発生する問題があった。
特開2000−102805号公報
そこで、本発明は、圧下矯正装置の入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロー
ル、出側ガイドロール、および出側ピンチロールが圧下矯正する鋼板に接触させる際に、
該鋼板表面に擦り傷等を発生することなく各ロールを鋼板表面に接触させることを課題
とする。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、その特徴とする手段は、
(1)入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、およ
び出側ピンチロールを有する矯正装置を用いて圧延後の鋼板を予め設定した矯正搬送
速度で搬送しつつ圧下して矯正する方法であって、
前記鋼板の先部の予め設定した位置が前記ワークロールに到達したときに、該鋼板を
一旦停止して前記ワークロールを縮め込むと共に入側ガイドロール、入側ピンチロール
を締め込む工程と、
前記矯正搬送速度より遅い低速搬送中に前記鋼板の先部の予め設定した位置が出側ガイドロール、出側ピンチロールに各々到達したときに、それぞれのロールギャップを縮め込む工程と、
前記出側ピンチロールのロールギャップを締め込んだ後、前記鋼板を矯正搬送速度に戻して搬送しながら前記ワークロールで圧下して矯正を継続する工程とを有することを特徴とする鋼板の矯正方法。
(2)入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、および
出側ピンチロールを有する矯正装置を用いて圧延後の鋼板を予め設定した矯正搬送速度で搬送しつつ圧下して矯正する方法であって、
前記矯正搬送速度より遅い低速搬送中に鋼板の先部の予め設定した位置が入側ガイドロール、入側ピンチロールの位置下方に各々達したときに該入側ガイドロール、入側ピンチロールのロールギャップの各々を締め込む工程と、前記低速搬送中の鋼板が前記ワークロールの下方に到達したときに、該鋼板を一旦停止して前記ワークロールのロールギャップを縮め込む工程と、前記出側ピンチロールのロールギャップを締め込んだ後、前記鋼板を矯正搬送速度に戻して搬送しながら前記ワークロールで圧下して矯正を継続する工程とを有することを特徴とする鋼板の矯正方法。
(3)前記鋼板の先部および後部の予め設定した位置を、該鋼板のクロップ部の終端位置から20mm迄のクロップ部とすることを特徴とする(1)または(2)に記載の鋼板の矯正方法。
本発明によれば、圧下矯正装置の入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、および出側ピンチロールの各ロールが圧下矯正する鋼板表面に接触する際に、その鋼板の移動速度を調整することにより確実に鋼板表面に擦り傷の発生
を防止することができ、産業上有用な著しい効果を奏する。
本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図3を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の鋼板の矯正方法に用いる矯正装置を例示する図である。
図1において、PR1は入側ピンチロール、PR2は出側ピンチロール、GRlは入側ガイドロール、GR2は出側ガイドロール、WRはワークロール、BURはバックアップロール、Sはトラッキングセンサーを示す。
本発明が対象とする圧下矯正装置は、図1に示すように、ピンチロールPR1、PR2およびガイドロールGR1、GR2、ワークロールWRを有する装置である。そして、この圧下矯正装置は、矢印方向から搬送されている厚鋼板を、ピンチロールPR1、PR2およびガイドロールGR1、GR2で挟み込んで、上下一対のワークロールWRによって前記荷重(圧下率が0.1〜1.0%程度になる荷重)で圧下して矯正するものである。
本発明は、厚鋼板を搬送中にワークロールWRを鋼板表面に接触させて、前記定荷重になる様にロールギャップを締め込むため、厚鋼板の搬送速度とワークロールWRの周速が
大きく異なる場合には、厚鋼板表面に擦り傷が発生すると共に圧下矯正制御が不安定になり鋼板形状が乱れたりするおそれがある。このため、厚鋼板がワークロールWRの直下に来た段階で、該厚鋼板の搬送を一旦停止してワークロールWRのロールギャップを締め込むものである。この際、前記ワークロールWRは回転を停止していることが好ましい。
また、ピンチロールPR1、PR2、ガイドロールGR1、GR2の厚鋼板表面への接触程度は、前記ワークロールWRに比較して大幅に軽く、厚鋼板の搬送速度と各ロールPR1、PR2、GR1、GR2との周速差による擦り傷の発生確率は低く、かつ、その傷も軽微である。このため、厚鋼板が前記ピンチロールPR1、PR2、ガイドロールGR1、GR2の各々の直下に来た際、鋼板の搬送速度を圧下矯正中の搬送速度より低速、好ましくは圧下矯正中の搬送速度の1/3以下の速度で移動中に接触させれば良い。また、この際、ピンチロールPR1、PR2、ガイドロールGR1、GR2はロールの回転を停止していてもよいが、ロールの周速が厚鋼板の移動速度と同等または若干遅い程度でもよい。
また、入側ピンチロールPR1、入側ガイドロールGR1については、厚鋼板の先部が各ロールの直下に来た際に厚鋼板表面に各々接触させてもよいが、ワークロールWRを厚鋼板表面に接触させるタイミング(厚鋼板の搬送が停止している状態)で両ロールを厚鋼板表面に接触させることが好ましい。
次に、圧下矯正が完了した厚鋼板の後部が入側ピンチロールPR1、入側ガイドロールGR1、ワークロールWR、出側ガイドロールGR2、出側ピンチロールPR2の各々直下に到達しときに、それぞれのロールのギャップを開放する。 このロールギャップを開放するときも締め込むときと同様に、厚鋼板の搬送速度を矯正中の搬送速度より低速にすることが好ましい。
以上の手順によって厚鋼板を挟持してワークロールWRにより圧下矯正することを安定して行うことができる。
また、入側ピンチロールPR1、入側ガイドロールGR1、ワークロールWR、出側ガイドロールGR2、出側ピンチロールPR2を接触または開放する厚鋼板PLの先部、後部としては、クロップ部の終端位置から20mm迄の範囲内のクロップ部にすることが好ましい。
これは、各ロールPR1、GR1、WR、GR2、PR2を厚鋼板表面に接触させる際に、何らかの異常により厚鋼板表面に疵が付いたとしても、このクロップ部は切断除去するので厚板製品には何ら悪影響を与えることはないので好ましい。
しかし、厚鋼板のクロップ部には2重折れが発生する場合があり、この2重折れの部分
に前記各ロールが接触すると該ロールに疵が生じることがある。このため、この2重折れ
の先端が届くことのないクロップ部の後端位置から20mmを超えない範囲のクロップ部とする。
尚、クロップ部の検出方法は問わないが、例えば、平面形状計を矯正装置の前段に設置
することによって、クロップ部の形状を検出する。この形状からクロップ長を求めること
により、図3に示す厚鋼板のクロップ部Cの終端位置、つまり、厚板製品部分Aとクロップ部Cの境界であるクロップ部の終端位置Bを把握することが出来る。
図2は、本発明における鋼板の圧下矯正方法の実施形態を例示する図であり、図2における番号(1)〜(10)は各ロールの挟持する順番を示す。
図2の(a)に示すように、まず、例えば120mpmで搬送されて来た厚鋼板PLの先部(本例では図3のクロップ部の終端位置Bより10mm離れた位置BRとした)が入側ピンチロールPR1、入側ガイドロールGR1を順次通ってワークロールWRの直下に到達したときに、該厚鋼板PLの搬送を一旦停止して、ロールの回転が停止している状態におけるワークロールWRのロールギャップを締め込んで該厚鋼板を圧下率(例えば0.5%程度)になる様に挟み込む。更に、その後、ロールの回転が停止している状態における入側ガイドロールGR1及び入側ピンチロールPR1のロールギャップを同時に締め込む。
そして、入側ガイドロールGR1、入側ピンチロールPR1、ワークロールWRを回転駆動して厚鋼板PLを低速(例えば30mpm)での搬送を再開する。
そして、図2の(b)(c)に示すように、厚鋼板PLの先部が、出側ガイドロールGR2、出側ピンチロールPR2の各々の直下に到達したときに、順次各ロールGR2、PR2を締め込んで厚鋼板PLの表面に接触させる。
この状態で、各ロールGR1、PR1、WR、GR2、PR2の回転速度を上昇して、図2(d)に示すように、厚鋼板PLを前記速度と同様の120mpmで搬送しながらワークロールWRにより圧下矯正を行う。
次に、図2(e)に示すように、厚鋼板PLの後部(本例では先部と同様に、クロップ部終端Bより10mm離れたクロップ部位置BRとした)が入側ピンチロールPR1、入側ガイドロールGR1の直下に各々到達したときに、順次、該入側ピンチロールPR1、入側ガイドロールGR1のロールギャップを開放する。
そして、図2(f)に示すように、圧下矯正が完了した厚鋼板PLの前記後部がワークロールWRの直下に到達したときに厚鋼板PLを一旦停止して該ワークロールWRのロールギャップを開放した後に低速で搬送を再開し、更に、厚鋼板PLの後部が出側ガイドロールGR2、出側ピンチロールPR2の直下に各々到達したときに、該出側ガイドロールGR2、出側ピンチロールPR2のそれぞれのロールギャップを開放する。
以上の手順により、厚鋼板PLを上下一対のワークロールWRにより圧下矯正するものである。
尚、厚鋼板PLの先部、後部が各ロールGRl、PRl、WR、GR2、PR2の直下に到達したことを検出するために、上記各ロールの入り側に検出器を設けてもよいが、入り側ピンチロールPRlの前方にトラキングセンサーSを設け、このセンサーSで厚鋼板の先端及び後端の位置を検出し、その検出信号を基にして各ロールを接触させる位置を求め、その位置のトラキングを行う様にしても良い。
本発明の鋼板の矯正方法に用いる矯正装置を例示する図である。 本発明における鋼板の矯正方法の実施形態を例示する図である。 各ロールを鋼板に接触させる位置を説明する図である。
符号の説明
PR1:入側ピンチロール
PR2:出側ピンチロール
GR1:入側ガイドロール
GR2:出側ガイドロール
WR:ワークロール
BUR:バックアップロール
S: トラッキングセンサー
A:厚板製品部
B:クロップ部の終端
C:クロップ部

Claims (3)

  1. 入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、および出側ピンチロールを有する矯正装置を用いて圧延後の鋼板を予め設定した矯正搬送速度で搬送しつつ圧下矯正する方法であって、
    前記鋼板の先部の予め設定した位置が前記ワークロールに到達したときに、該鋼板を一旦停止して前記ワークロールを締め込むと共に入側ガイドロール、入側ピンチロール、を締め込む工程と、
    前記矯正搬送速度より遅い低速搬送中に前記鋼板の先部の予め設定した位置が出側ガイドロール、出側ピンチロールに各々到達したときに、それぞれのロールギャップを締め込む工程と、
    前記出側ピンチロールのロールギャップを締め込んだ後、前記鋼板を矯正搬送速度に戻して搬送しながら前記ワークロールで圧下して矯正を継続する工程と、
    を有することを特徴とする鋼板の矯正方法。
  2. 入側ピンチロール、入側ガイドロール、ワークロール、出側ガイドロール、および出側ピンチロールを有する矯正装置を用いて圧延後の鋼板を予め設定した矯正搬送速度で搬送しつつ圧下して矯正する方法であって、
    前記矯正搬送速度より遅い低速搬送中に鋼板の先部の予め設定した位置が入側ガイドロール、入側ピンチロールの位置下方に各々到達したときに、該入側ガイドロール、入側ピンチロールのロールギャップの各々を締め込む工程と、
    前記低速搬送中の鋼板が前記ワークロールの下方に到達したときに、該鋼板を一旦停止して前記ワークロールのロールギャップを締め込む工程と、
    前記出側ピンチロールのロールギャップを締め込んだ後、前記鋼板を矯正搬送速度に戻して搬送しながら前記ワークロールで圧下して矯正を継続する工程と、
    を有することを特徴とする鋼板の矯正方法。
  3. 前記鋼板の先部および後部の予め設定した位置を、該鋼板のクロップ部の終端位置から20mm迄のクロップ部とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼板の矯正方法。
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