JP4532943B2 - 眼科用画像処理装置及び処理方法 - Google Patents

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本発明は、眼科医院、集団検診、人間ドックなどにおいて眼底検査等に使用される眼科用画像処理装置及び処理方法に関するものである。
従来から眼底カメラにおいては、眼底像周辺に発生するフレアを取り除いて有効撮影範囲を明確にするために、周辺領域に向かう光を遮断する遮光部材として、マスクをフィルム等の記録手段の直前に配置するか、或いは結像面にマスクを配置し、マスクと眼底像を再結像する光学系を配置して撮影を行っている。
また、電子的に撮影された眼科画像中の不要領域に電気的マスキングを施し、光学部材を不要にした技術も知られている。
しかしながら、上述したような遮光部材を持つ眼科撮影装置では、光学系に物理的なマスクを配置しなければならないため、フレアの状態に拘らず定められた位置にマスク像が写しこまれてしまい、フレアにより読影不能な部位が見えてしまったり、本来は読影に耐え得る画像が撮像されている部位が、マスクにより隠されてしまうという問題がある。
これらの眼科撮影装置で使用されているマスクは、光学中心に合わせて光学設計的に、或いは経験的にフレアが写らないであろう位置と大きさに配置されているが、実際の撮影においてはマスク内部にフレアが発生することが多い。撮影条件、撮像素子の位置ずれなどの条件により、フレアの発生する位置と、光学的に固定されたマスクの位置が一致しない場合は、円が重なるような形でフレアがある一方向のみに発生してしまう。
また、被検者の視度や、撮影装置の個体差、調整の違いなどによっては、フレアの直径がマスクの設計値よりも小さくなり、本来フレアの入らないはずのマスク内部全周にフレアが入ってしまう問題もある。
更に、撮影モードの変更や変倍機能、小瞳孔径撮影機能などを使用した場合も、フレアの発生位置や大きさが変わるため、予め設定されたマスクの内部にフレアが入ってしまう問題がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、画像に含まれるフレアを適切に除去し得る眼科用画像処理装置及び処理方法を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る眼科用画像処理装置は、被検眼を撮影光学系を介して撮影手段を構成するセンサ部により撮像する撮影手段と、撮像した被検眼の画像のフレアを検知するフレア検知手段と、前記撮影光学系の光軸に対応する前記センサ部の位置を基準とする領域を診断領域とし、前記フレア検知手段により検知した前記フレア情報に応じて円形のマスク領域の直径を変化させて前記フレアを含まない最大領域を前記診断領域として決定するマスク領域決定手段と、該マスク領域決定手段により決定した前記マスク領域に基づいて、前記画像を処理する画像処理手段とを有することを特徴とする。
また、本発明に係る眼科用画像処理方法は、被検眼を撮影光学系を介して撮影手段を構成するセンサ部により撮像する撮像工程と、撮像した被検眼の画像のフレア情報を検知するフレア検知工程と、前記撮影光学系の光軸に対応する前記センサ部の位置を基準とする領域を診断領域とし、前記フレア検知工程により検知した前記フレア情報に応じて円形のマスク領域の直径を変化させ前記フレアを含まない最大領域を前記診断領域として決定するマスク領域決定工程と、該マスク領域決定工程により決定した前記マスク領域に基づいて、前記画像を処理する画像処理工程とを有することを特徴とする。
本発明に係る眼科用画像処理装置及び処理方法によれば、撮影画像に含まれるフレアのみを適切に検出し取り除くことにより、被検眼や装置の状態によらずにマスクの内部にフレアが入ることを防止できるだけでなく、撮影画像に含まれる診断に有効な画像情報を最大限に利用することができる。
更に、従来ではマスクの外側に隠れてしまっていた病変部位を発見できる確率が高まるため、疾患の早期発見にも有効である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は眼科用画像処理装置の構成図を示し、観察アライメント用光源1から対物レンズ2に至る光路上には、コンデンサレンズ3、ストロボ等の静止画撮影用光源4、コンデンサレンズ5、ミラー6、レンズ7、リング状開口を有する絞り8、リレーレンズ9、中央部に開口を有する孔あきミラー10が順次に配列されている。孔あきミラー10の背後の光路上には、フォーカスレンズ11、変倍機能を有する撮影レンズ12、切換えミラー13、高精細な撮像カメラ14が順次に配列され、切換えミラー13の反射方向には動画観察用の高感度カメラ15が配置されている。また、フォーカスレンズ11、撮影レンズ12はフォーカスノブ16を操作することにより、光軸方向に移動するようにされている。
撮像カメラ14、高感度カメラ15の出力は共に画像処理表示手段17に接続されており、画像処理表示手段17は眼底画像を表示するモニタ18、領域変更指示手段19に接続されていて、必要に応じてモニタ18の表示範囲を変更できるようになっている。
このような構成において、観察アライメント用光源1を発した光束は、コンデンサレンズ3、静止画撮影用光源4、コンデンサレンズ5を通り、ミラー6により上方に反射され、レンズ7、絞り8のリング状開口部、リレーレンズ9を通って、孔あきミラー10により左方に反射され、対物レンズ2を通り被検眼Eの瞳孔Epを介して眼底Erを照明する。
照明光により照明された眼底像Er’は、瞳孔Ep、対物レンズ2、フォーカスレンズ11、撮影レンズ12を通り、切換えミラー13により下方に反射され、高感度カメラ15の撮影像面に結像する。そして、得られた眼底像Er’は電気信号に変換され、画像処理表示手段17に入力される。画像処理表示手段17には、フレア検知手段とマスク領域決定手段、マスク合成手段とが備えられ、これらの処理過程を経て生成された眼底像Er’はモニタ18に表示される。
撮影者はモニタ18上の眼底像Er’を見ながら、撮影部位、アライメント、ピントの状態を確認し、ピントがずれている場合には、フォーカスノブ16を操作することにより、フォーカスレンズ11を光軸方向に移動してピント合わせを行う。
ピント合わせが終了した後に検者が撮影スイッチを押すと、切換えミラー13が光路外に退避して破線で示す位置まで跳ね上がり、静止画撮影用光源4が発光する。静止画撮影用光源4からの光束はコンデンサレンズ5に至り、その後は観察アライメント用光源1を発した光束と同様の光路を通って眼底Erを照明する。
この場合の眼底像Er’は、瞳孔Epから対物レンズ2、孔あきミラー10の孔部、フォーカスレンズ11、撮影レンズ12を通り、撮像カメラ14の撮影像面に結像する。眼底像Er’は撮像カメラ14において電気信号に変換された後に、画像処理表示手段17中の画像メモリに記憶され、フレア検知、マスク領域設定、マスク合成を行った上で静止画像としてモニタ18に表示される。
図2はモニタ18に表示された眼底像Er’の説明図である。実際のモニタ18には、患者情報や画像表示アプリケーションを操作する操作ボタンなども表示されるが、ここでは眼底部の表示についてのみ説明する。画像を表示しない周辺部はマスク部Mとされている。
図3は撮像カメラ14により撮像された眼底像Er’と撮像カメラ14のセンサ部の位置関係を示している。撮影光学系の光軸と撮像カメラ14の中心は略同心になるように配置されており、眼底像Er’は撮像カメラ14の略中心に結像する。
この場合に、眼底像Er’はF0〜F3までの領域に分けることができる。中心の直径R0のF0はフレアがなく診断に有効な円形の領域、その周囲のF1はフレアが入らず診断に有効な部分のみを抜き出した任意形状の領域、更にその周囲の直径R2のF2はフレアが多く不鮮明で光学設計上、眼底像Er’が写らなくなる境界の領域、その外側のF3は外周に不鮮明な部分を有する無効領域である。
図3(a)に示すように、フレアが入る領域F2は撮像カメラ14のセンサ部を中心とした同心円状に生ずることが通常であるが、(b)に示すように円の中心が若干ずれて偏心した形でフレアが発生する場合や、(c)に示すようにフレアが円状ではなく、特定の領域のみに発生する場合もある。
通常の眼科撮影装置では、フレアが入らない領域F0は光学設計によりセンサ中心から直径R0と予め決めており、通常はこの領域F0のみを表示したり印刷して診断や患者説明に使用している。ここで周辺部にフレアが入っていると、正常に撮影できたのかどうか判別できないばかりでなく、画像診断する範囲が不定になり、診断効率が低下するため、個人差を吸収できるように領域F0を多少内側に設定し、通常は鮮明な領域だけを表示するようにしている。
しかし、被検眼やその撮影条件によっては、領域F0の外側にも診断に耐え得る画像が撮像されていたり、領域F0の内側に診断に耐えないほどのフレアが入る場合もある。そのため、本実施例による眼科用画像処理装置では、診断に耐え得る撮影画像の最大領域F1を被検眼像として表示し、残りの周辺部をマスク部Mとして表示するようにしている。
領域F1を設定するには、先ず眼底像Er’が全く撮像されなくなる境界の領域F2と、その直径R2を決めておく。領域F2の境界を決める半径R2を設定することは重要である。この領域には、眼底Er以外の画像つまり眼底カメラの内部が写り、誤診を招く虞れもあって診断用モニタや印刷には出力してはならない領域である。なお、直径R2の境界領域F2は、小瞳孔径撮影スイッチや変倍スイッチ、撮影モードなど眼科撮影機器の光学系の変化に応じて可変とすることもできる。
次に、診断に耐え得る眼底像Er’の最大領域F1を決定するために、図4(a)では、最初に境界領域F2と同じ位置、大きさの領域F1aを設定する。その直径R1aの初期値をR2とし、円領域F1aの円周内縁部の空間周波数が定められたレベルを下回り、輝度値が定められたレベル以上の個所をフレアと判断し、フレアが無くなるように中心を固定したまま、直径R1aの領域F1aを小さくしてゆく。フレアと判断される空間周波数や輝度値の閾値は予め指定されたものだけでなく、任意の値を指定できるようにしてもよい。また、フレアと判断するためのパラメータとして、眼底像Er’の色信号や撮影機器の光学特性値を用いてもよい。
このとき、領域F1aは円の中にフレアが完全になくなる大きさまで縮小する必要はなく、領域F1aの円周内縁部のうち、フレアと判断される個所が一定の割合を下回った段階で、そのときの領域を最終的な直径R1aの領域F1aとして決定する。
次に図4(b)では、円領域F1aと同じ位置、大きさの領域F1bを設定し、その領域F1bの中心を水平垂直方向にずらしてゆき、F1a∩F1bで示される領域の境界部において、フレアと判断される個所が一定の割合を下回った段階で中心を固定し、そのときの直径R1bで示される領域をF1bとして決定する。
更に図4(c)では、F1a∩F1bで示される領域の境界部において、フレアと判断される領域が残っている場合は、その領域を例外領域F1cとして設定する。最終的に図4(c)に示すように、(F1a∩F1b)−F1cで示されるフレアを含まない最大領域をF1として決定する。
眼底像Er’をモニタ18に表示する処理においては、表示すべき画像を選択すると、診断可能な最大領域F1で示される領域の外部を透過領域として設定する。このように、透過領域設定された画像を黒色の背景画像に重ねて表示すると、診断可能な最大領域の画像の中心部のみが可視表示され、その周囲は背景画像としてモニタ18に表示される。
或いは、表示する画像にアルファチャンネルを設けて、完全に透過せずに背景色と部分合成表示させてもよいし、黒色以外の背景画像を用いてもよい。合成した画像はファイルとして記録するようにしてもよいし、領域情報F1と背景画像、処理前の撮影画像を別々に記録することもできる。
表示範囲を変更するときは、領域変更指示手段19での操作により表示する領域F1を可変させてもよい。ただし、眼底像Er’の写らない境界領域F2が上限値として設定されているため、眼底カメラの内部までは表示されることはない。
図5は撮影した画像にマスキングを行う際の処理のフローチャート図である。ステップS101で撮影機器から光学的にマスク像が移し込まれていない電子化された眼底像Er’を入力する。ステップS102で画像の撮影情報から光学設計上の境界領域F2を設定し、ステップS103で撮影画像の大まかなフレアを取り除くために、境界領域F2の直径を縮小してゆき、円領域F1aを設定する。
ステップS104では偏心したフレアを取り除くために、領域F1aと同じ直径の円を偏心させていき、領域F1bを設定する。ステップS105でF1a∩F1bで示される共通領域内に残っているフレアの領域をF1cとして設定し、ステップS106で(F1a∩F1b)−F1cを診断可能な最大領域F1として設定し、画像表示用のパラメータとして記憶し、次のステップS107又はS108に移行する。
ステップS107では、領域F1の外側を透過領域に設定して背景画像との合成処理を行い、1枚の検査画像として記録する。ステップS108では背景画像とのオーバレイ処理を行うが、撮影画像と背景画像は別々に記録し、ステップS109で合成された画像をモニタ18に表示する。
ステップS110で読影者がモニタ18に表示された画像を確認し、必要であれば領域変更指示手段19を用いて領域F1を変更する。領域F1が変更された場合には、ステップS108に戻って画像の合成、表示が再び行われる。最終的に読影者が画像を確認し、診断を終えた時点でステップS111に進み読影を終了するか、ステップS102に戻って次の撮影画像の選択を行う。
眼科用画像処理装置の構成図である。 撮像カメラに結像される眼底像の説明図である。 眼底像に対するフレアの説明図である。 フレアを取り除くための領域設定処理の説明図である。 読影処理のフローチャート図である。
符号の説明
2 対物レンズ
4 静止画撮影用光源
10 孔あきミラー
11 フォーカスレンズ
13 切換えミラー
14 撮像カメラ
17 画像処理表示手段
18 モニタ
19 領域変更指示手段

Claims (5)

  1. 被検眼を撮影光学系を介して撮影手段を構成するセンサ部により撮像する撮影手段と、撮像した被検眼の画像のフレアを検知するフレア検知手段と、前記撮影光学系の光軸に対応する前記センサ部の位置を基準とする領域を診断領域とし、前記フレア検知手段により検知した前記フレア情報に応じて円形のマスク領域の直径を変化させて前記フレアを含まない最大領域を前記診断領域として決定するマスク領域決定手段と、該マスク領域決定手段により決定した前記マスク領域に基づいて、前記画像を処理する画像処理手段とを有することを特徴とする眼科用画像処理装置。
  2. 前記マスク領域決定手段は、前記フレア検知手段によって検知された前記フレアと診断可能な部位との境界を設定することを特徴とする請求項1に記載の眼科用画像処理装置。
  3. 前記画像処理手段は、前記マスク領域決定手段により決定した前記マスク領域と前記画像とを重ね合わせて合成することを特徴とする請求項1に記載の眼科用画像処理装置。
  4. 前記画像処理手段は、前記マスク領域決定手段により決定した前記マスク領域を黒色の背景画像と重ねて表示し、その他の診断可能な部位を可視化表示することを特徴とする請求項1に記載の眼科用画像処理装置。
  5. 被検眼を撮影光学系を介して撮影手段を構成するセンサ部により撮像する撮像工程と、撮像した被検眼の画像のフレア情報を検知するフレア検知工程と、前記撮影光学系の光軸に対応する前記センサ部の位置を基準とする領域を診断領域とし、前記フレア検知工程により検知した前記フレア情報に応じて円形のマスク領域の直径を変化させ前記フレアを含まない最大領域を前記診断領域として決定するマスク領域決定工程と、該マスク領域決定工程により決定した前記マスク領域に基づいて、前記画像を処理する画像処理工程とを有することを特徴とする眼科用画像処理方法。
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