JP4532300B2 - 車両のインナフェンダ構造 - Google Patents

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本発明は、タイヤの上方を覆う車両のインナフェンダ構造に関するものである。
インナフェンダ構造は、泥や雨水の進入を防ぐのが主な目的で、一例として、タイヤに沿う本体部と、本体部に連ねてバンパに取付け自在に形成した前底部とを備えるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2755518号公報(第3頁、図1、図2)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図7(a),(b)は、従来の技術の基本構成を説明する図であり、従来のインナフェンダ101は、車体102の車体フェンダ103の内側に設け、車体フェンダ103に取付けるための挿通孔104、撓曲部105を形成した。その結果、挿通孔104を取外して撓曲部105を下げることで、手を入れるための隙間Gを形成することができる。
ここでは採用していないが、車両のデザインによっては、インナフェンダ101の前底部106に指通し孔107を開け、前底部106を取付ける際に、指通し孔107に指108を矢印a1のように通す場合がある。
また、指通し孔107を開けることで、前バンパ109から浸入する風を指通し孔107から抜くことができる。
しかし、特許文献1のインナフェンダ101の前底部106に指通し孔107などの孔を開けると、指によって、孔111に嵌めたクリップをより確実に抜け止めできるが、車体102の底側を高圧洗車した際に、高圧で噴射した水が指通し孔107から浸入する心配がある。
本発明は、高圧洗車時の水など車体の底に強く当たる水の浸入を防止し、かつフロントバンパから浸入する風を排出する車両のインナフェンダ構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、タイヤの上方を覆う湾曲状のタイヤ収納部と、タイヤ収納部の前部に形成してフロントバンパフェース底部に連結する前底部とを有するとともに、前底部の上方にウオッシャ装置の電動ポンプなどの電装部品を配置した車両のインナフェンダ構造において、前底部は、フロントバンパフェース底部に連結する上段部と、上段部に対し、所望の高さだけ低い中部と、上段部に開けられてフロントバンパフェース底部へ組付ける際に用いるクリップを嵌めるクリップ孔と、中部に設けた指挿入孔と、を備え、この指挿入孔は、リップ孔へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指を通すために、クリップ孔近傍且つと中間部より低い部位とにまたがる部位に開けた第1指通し口と、第1指通し口に連ね第1指通し口の上方を覆い車両の底部側から電装部品へ直進する水を遮るかまくら形状の封じ部と、封じ部にクリップ孔に向けて開けられた第2指通し口と、を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、前底部は、中部に略同等の高さ位置で連続する一方から中部に、中部より低い位置で連続する他方までを車両後方且つ下方へ向かって傾斜して形成された傾斜下段部を有し、傾斜下段部に、第1指通し口から入って封じ部で飛散して第2指通し口から前底部に流れた水を排出する開口部を有することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、前底部は、フロントバンパフェース底部へ組付ける際に用いるクリップを嵌めるクリップ孔と、クリップ孔へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指を通す指挿入孔とを備え、この指挿入孔は、第1指通し口と、車両の底部側から電装部品へ直進す水を遮るかまくら形状の封じ部と、封じ部にクリップ孔に向けて開けられた第2指通し口と、を備えたので、内方側を指で押えるクリップを用い、指を通す孔(第1指通し口、第2指通し口)を開けても、例えば、外方である車両の底を洗車した場合に、封じ部によって水は前底部の上方へ浸入しない。従って、高圧洗車時の水など車体の底に強く当たる水の浸入を防止することができるという利点がある。
また、前底部は、フロントバンパフェース底部へ組付ける際に用いるクリップを嵌めるクリップ孔と、クリップ孔へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指を通す指挿入孔とを備え、この指挿入孔は、第1指通し口と、車両の底部側から電装部品へ直進する水を遮るかまくら形状の封じ部と、封じ部にクリップ孔に向けて開けられた第2指通し口と、を備えたので、かまくら形状の封じ部の出入口(第2指通し口)によって、フロントバンパから浸入する風を排出することができる。
さらに、前底部の上段部に対し、所望の高さだけ低い中部を形成することで中部との間に段差を設け、クリップ孔が上段部に設けられ、指挿入孔の第1指通し口が中と中間部より低い部位とにまたがる部位に設けられているので、指挿入孔の封じ部で飛散した水を中部と上段部との間の段差でせき止めることができる。
請求項2に係る発明では、前底部は、上段部に中部と略同等の高さ位置で連続する一方から中部に段差を介して連続する他方までを車両後方且つ下方へ向かって傾斜して形成された傾斜下段部を有し、傾斜下段部に、第1指通し口から入って封じ部で飛散して第2指通し口から前底部に流れた水を排出する開口部を有するので、万が一水が流入した場合においても、水を傾斜下段部により流動させることができ、開口部で排水することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明のインナフェンダ構造を採用した車両の斜視図である。図下の「左」「右」「上」「下」は運転者から見た方向、「前」は前進側、「後」はその逆側をいう。
車両11は車体12を備え、車体12はフロントボデー13と、アンダボデー14と、サイドボデー15と、ルーフ16と、を備える。17はフロントボデー13のダッシュボードアッパ、18はダッシュボードアッパ17で下端を支持したフロントガラス、22はフロントガラス18及びリアガラス(図に示していない)に洗浄液を噴射するウオッシャ装置、23は車室、24,24は前に配置したタイヤ(ホイールを含む。)、25は車両の底部を示す。
フロントボデー13は、車室23より前の部分で、主にエンジンルーム31の形成や懸架装置(図に示していない。)を支持し、左右のダンパハウジング32,32と、ダンパハウジング32,32に支持した左右のホイルハウスアッパメンバ33,33と、ホイルハウスアッパメンバ33,33に支持した左右のフロントフェンダ34,34と、左のフロントフェンダ34の内に支持した左のインナフェンダ構造35と、右のフロントフェンダ34の内に支持した右のインナフェンダ構造36と、フロントバンパ37と、を備える。
エンジンルーム31には、エンジン38や各電装部品(図に示していない。)やウオッシャ装置22を収めた。
フロントバンパ37は、フロントバンパフェース底部41を備える。
右のインナフェンダ構造36が、本発明のインナフェンダ構造である。
図2は、本発明のインナフェンダ構造の斜視図であり、右のインナフェンダ構造36を示す。
インナフェンダ構造36は、タイヤ24(図1参照)に沿うとともにフロントフェンダ34の内縁42に支持する湾曲状のタイヤ収納部43を成形し、タイヤ収納部43の前に連ねてほぼ水平に前底部44を成形したものである。
前底部44は、指挿入孔45,46を備える。
図3は、本発明のインナフェンダ構造が備える前底部の斜視図である。
前底部44は、インナフェンダ構造36のタイヤ収納部43とフロントバンパフェース底部41とを接続する部位で、指挿入孔45,46とクリップ孔47,48を備える。具体的には、タイヤ収納部43に一体に中部51を成形し、中部51の中央に傾斜下段部52を成形し、中部51の端側に上段部53を成形し、上段部53に縦リブ部54を成形し、傾斜下段部52に第1開口部56…を4個、第2開口部57…を3個形成し、中部51の前部に指挿入孔45を形成し、指挿入孔45の近傍でかつ上段部53にクリップ孔47を開け、中部51の右部に指挿入孔46を成形し、指挿入孔46の近傍でかつ上段部53にクリップ孔48を開けたものである。
また、前底部44は、第1開口部56…を4個、前に向けて形成し、フロントバンパ37のフロントバンパフェース底部41にクリップ62,62で接続した。Hは中部51から上段部53までの高さを示す。
フロントバンパ37は、本体64と、本体64に連ねほぼ水平に後方へ伸ばしたフロントバンパフェース底部41と、本体64に開けた補助ヘッドランプ取付け口65,65(左を図に示していない。)とを備える。
フロントバンパフェース底部41には、前底部44のクリップ孔47,48に一致するクリップ孔66(図5参照),66(図に示していない。)を開けた。
ウオッシャ装置22は、タンク67と、タンク67に形成したアーム部68と、タンク67に取付けた電動ポンプ69,69とを備える。
図4は、図3の4矢視図である。
ウオッシャ装置22はまた、電動ポンプ69,69によってチューブ71,71を介してそれぞれのガラスに個別に洗浄液を吹き付けるもので、車体12にアーム部68を取付けるとともに、指挿入孔45,46の上方(矢印a2の方向)に配置した。
指挿入孔45は、前底部44に第1指通し口71を開け、第1指通し口71に連ねて第1指通し口71の上方を覆うカップ状の封じ部72を形成し、封じ部72に出入口のように第2指通し口73をクリップ孔47に向け開けた。
指挿入孔46は、指挿入孔45とほぼ同様の構造であり、第2指通し口73をクリップ孔48に向け開けた。
インナフェンダ構造36は、前述したように、タイヤ24(図1参照)の上方を覆う湾曲状のタイヤ収納部43と、タイヤ収納部43の前部74に形成してフロントバンパフェース底部41に連結する前底部44とを有するとともに、上方(矢印a2の方向)にウオッシャ装置22の電動ポンプ69,69などの電装部品を配置した。
このようなインナフェンダ構造36の取付け要領を簡単に説明する。
図5は、本発明のインナフェンダ構造に用いるクリップの取付け要領を説明する図である。
フロントバンパフェース底部41の上に前底部44の上段部53を重ね、フロントバンパフェース底部41のクリップ孔66に前底部44のクリップ孔47を一致させ、クリップ孔66,44にクリップ62の掛止爪75を外方(矢印a3の方向)から内方(矢印a4の方向)側へ矢印a5のように嵌め込み、嵌め込んだ掛止爪75に掛止ピン76を嵌め、掛止ピン76に抜け止めピン77を嵌める。その際、指挿入孔45から指fを内方(矢印a4の方向)側へ通して、指fで抜け止めピン77を嵌める。これでフロントバンパフェース底部41と前底部44との接続は完了する。
次に本発明の車両のインナフェンダ構造の作用を説明する。
図6は、本発明のインナフェンダ構造の作用図である。
車両11の底を高圧洗車機81で洗車した際に、高圧で噴射した、例えば水Wが前底部44に開けた第1指通し口71から矢印a6のように浸入すると、水Wは封じ部72に当たり、矢印a7,a7のように跳ね返されるので、第1指通し口71から浸入した水Wは電動ポンプ69に達しない。従って、水の浸入を防止することができる。
なお、通常の条件、例えば、雨の日の走行でも封じ部72によって、雨などの水の浸入を防止することができる。
このように、インナフェンダ構造36では、前底部44は、フロントバンパフェース底部41へ組付ける際に用いるクリップ62を嵌めるクリップ孔47と、クリップ孔47へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指fを通す指挿入孔45とを備え、指挿入孔45は、車両の底部25側から電装部品へ直進するWを矢印a7,a7のように遮るかまくら形状の封じ部72を備えたので、内方側を指fで押えるクリップ62を用い、指fを通す孔(第1指通し口)71を開けても、封じ部72によって、高圧洗車時の水など車体の底に強く当たる水の浸入を防止することができる。
また、図4に示すように、インナフェンダ構造36では、指挿入孔45は、車両の底部25側から電装部品へ直進するWを矢印a7,a7のように遮るかまくら形状の封じ部72を備えたので、かまくら形状の封じ部72の第2指通し口(出入口)73によって、フロントバンパ37から浸入する風を矢印a8,矢印a8のように排出することができる。
図6に示すように、前底部44では、中部51を成形し、中部51の中央に傾斜下段部52を成形し、中部51の端側に上段部53を成形し、中部51に指挿入孔45を成形したので、指挿入孔45の封じ部72で飛散した水が出入口(第2指通し口)73から浸入しても、飛散した水は高さHの上段部53でせき止められ、傾斜下段部52(第1・第2開口部56,57)から排水することができる。
指挿入孔46は、指挿入孔45と同様の効果を発揮する。つまり、高圧洗車時の水など車体の底に強く当たる水の浸入を防止することができるとともに、フロントバンパ37から浸入する風を排出することができる。
尚、本発明の車両のインナフェンダ構造は、実施の形態では四輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明の車両のインナフェンダ構造は、四輪車に好適である。
本発明のインナフェンダ構造を採用した車両の斜視図 本発明のインナフェンダ構造の斜視図 本発明のインナフェンダ構造が備える前底部の斜視図 図3の4矢視図 本発明のインナフェンダ構造に用いるクリップの取付け要領を説明する図 本発明のインナフェンダ構造の作用図 従来の技術の基本構成を説明する図
符号の説明
11…車両、22…ウオッシャ装置、24…タイヤ、25…車両の底部、36…インナフェンダ構造、41…フロントバンパフェース底部、43…タイヤ収納部、44…前底部、45…指挿入孔、47…クリップ孔、62…クリップ、69…電動ポンプ、72…封じ部、74…タイヤ収納部の前部、W…雨水(水)。

Claims (2)

  1. タイヤの上方を覆う湾曲状のタイヤ収納部と、タイヤ収納部の前部に形成してフロントバンパフェース底部に連結する前底部とを有するとともに、該前底部の上方にウオッシャ装置の電動ポンプなどの電装部品を配置した車両のインナフェンダ構造において、
    前記前底部は、前記フロントバンパフェース底部に連結する上段部と、該上段部に対し、所望の高さだけ低い中部と、前記上段部に開けられて前記フロントバンパフェース底部へ組付ける際に用いるクリップを嵌めるクリップ孔と、前記中部に設けた指挿入孔と、を備え、
    前記指挿入孔は、前記クリップ孔へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指を通すために、前記クリップ孔近傍且つ前記中と前記中間部より低い部位とにまたがる部位に開けた第1指通し口と、該第1指通し口に連ね第1指通し口の上方を覆い車両の底部側から前記電装部品へ直進する水を遮るかまくら形状の封じ部と、該封じ部に前記クリップ孔に向けて開けられた第2指通し口と、を備えていることを特徴とする車両のインナフェンダ構造。
  2. 前記前底部は、前記中部に略同等の高さ位置で連続する一方から前記中部に、該中部より低い位置で連続する他方までを車両後方且つ下方へ向かって傾斜して形成された傾斜下段部を有し、
    前記傾斜下段部に、前記第1指通し口から入って前記封じ部で飛散して前記第2指通し口から前記前底部に流れた水を排出する開口部を有することを特徴とする請求項1記載の車両のインナフェンダ構造。
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