JP4528572B2 - 乗客コンベアの欄干 - Google Patents

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この発明は、エスカレーターや動く歩道等の乗客コンベアの欄干意匠改修に際し、既設乗客コンベアの外装板を流用するのに好適な乗客コンベアの欄干の構造に関するものである。
一般に乗客コンベアの欄干の外装板は、欄干の外デッキの外側端部の僅かな間隙へ外装板を装着する構造となっている(例えば、特許文献1及び2参照)。また、乗客コンベアの特殊な外装構造体としては、乗客コンベアのフレームの側面及び底面を透明な外装板で覆うものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開昭52−77382号公報 実開昭52−106996号公報 実開昭58−192867号公報
既設乗客コンベアの改修工事においては、工事期間の短縮を図る目的から既設乗客コンベアの外装板を撤去せずにそのまま流用するという要求が多い。しかしながら、図1に示すように、既設乗客コンベアの欄干意匠を現行品である最新の欄干意匠へ改修することから既設乗客コンベアの意匠ライン24と新設乗客コンベア(現行品)の意匠ライン25との違いから、流用する既設乗客コンベアの外装板と新設乗客コンベアの外デッキの拡張部であるコーナーデッキとの間に隙間cおよび隙間dが発生するという問題があった。このため、既設乗客コンベアの外装板も新設乗客コンベアに合せて撤去し、新設乗客コンベアの外装板を用意しなければ意匠的にも見栄えが良くないことから改修工事拡大の大きな障害となっている。
図1は既設乗客コンベアの本体枠(トラス)に新設乗客コンベアの欄干を乗せた欄干側面図、図2は新設乗客コンベア(現行品)の意匠ライン25を示す欄干側面図、図3は既設乗客コンベアの意匠ライン24を示す欄干側面図、図4は図2のB−B線に沿った断面図、図5は図3のA−A線に沿った断面図である。図中、1は既設乗客コンベアの外装板、1aは新設乗客コンベア(現行品)の外装板、2は外デッキ、3は外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ、5は乗客コンベアの本体枠(トラス)、12は内デッキ、13は移動手摺、14はパネル、15は欄干、16はステップ、17は外デッキ受け、18は内デッキ受け、19はパネル保持具、20はスカートパネル、24は既設乗客コンベアの意匠ライン、25は新設乗客コンベア(現行品)の意匠ライン、aは本体枠5と既設乗客コンベアのコーナーデッキ3下端部との間の隙間、bは本体枠5と新設乗客コンベア(現行品)のコーナーデッキ3下端部との間の隙間、cは既設乗客コンベアのデッキと新設乗客コンベア(現行品)のデッキの傾斜部ラインに形成される隙間、dは既設乗客コンベアのデッキと新設乗客コンベア(現行品)のデッキの水平部ラインに形成される隙間である。なお、図1の例においては、下部は既設乗客コンベアに合わせて新設乗客コンベア(現行品)のニュアル部先端をS寸法ずらして設計、製作し、かつ上部は既設乗客コンベアに対して新設乗客コンベア(現行品)の方がニュアル部先端がU寸法長いため、新設乗客コンベアに合わせて既設乗客コンベアのニュアル先端よりU寸法延長した一例である。したがって、既設乗客コンベア、および新設乗客コンベア(現行品)の欄干断面基本寸法が異なっていることと、上記構成により、隙間cおよび隙間dが生じる。
図1〜図5から明らかなように、既設乗客コンベアの欄干意匠ライン24と新設乗客コンベア(現行品)の欄干意匠ライン25との違いから、既設乗客コンベアの外装板1を撤去せずにそのまま流用しようとすると、新設乗客コンベア(現行品)の外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3下端部との間に隙間cおよび隙間dが発生する。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、流用する既設乗客コンベアの外装板と新設乗客コンベアの外デッキの拡張部であるコーナーデッキの間に発生する隙間を塞ぐデッキプレートを組込むことにより、既設乗客コンベアの外装板を流用して改修工事期間の短縮化を図ることができる乗客コンベアの欄干を提供することを目的としている。
この発明に係る乗客コンベアの欄干は、既設乗客コンベアの改修工事において、撤去せずにそのまま流用される既設乗客コンベアの垂直の外装板と、新設乗客コンベアの外デッキの拡張部である水平のコーナーデッキと、既設乗客コンベアの外装板の上端部と新設乗客コンベアのコーナーデッキの下端部との間に設けられ、改修工事により両者間に発生する垂直方向の隙間を塞ぐための垂直のデッキプレートと、デッキプレートの垂直内面に長手方向に亘って固定された複数の支持ボルトと、乗客コンベアの本体枠上に固定され、デッキプレートの支持ボルトを貫通させて支持固定するためのデッキベースと、デッキベースの垂直部でかつ支持ボルト貫通部の下方に設けられ、先端部が外装板の上端部内面を押圧してデッキプレート側に密着させる押しボルトとを備えたものである。
この発明によれば、既設乗客コンベアの外装板へ影響を与えることなく流用が可能となり、短期間で改修工事が可能となる。また、意匠的にも違和感なく既設乗客コンベアの外装板を流用できることからコストの低減を図ることが可能となる。
実施の形態1.
図6はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。
図6において、1は既設乗客コンベアの外装板、2は外デッキ、3は外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ、4は既設乗客コンベアの外装板1の上端部とコーナーデッキ3下端部との間に発生する隙間cおよび隙間dを塞ぐためのデッキプレートで、その下半部内面が外装板1の上端部外面に重合接触しており、上端部外面がコーナーデッキ3下端部内面に重合接触している。5は乗客コンベアの本体枠(トラス)、6はデッキプレート4の内面に長手方向に亘って植設固定された複数の支持ボルト、7は本体枠5の上面部に水平部を固定ボルト8により固定された断面L字状のデッキベースで、このデッキベース7の垂直部にデッキプレート4の支持ボルト6を貫通させ、両側よりナットを締め付けて支持固定している。9はデッキベース7の垂直部でかつ支持ボルト6貫通部の下方に設けられた押しボルトで、この押しボルト9はその頭部を回転させることにより、先端部が外装板1の上端部内面を押圧し、デッキプレート4側に密着させることができる。11は外装板1の内面に貼り付けられた補強板、12は内デッキ、14はパネル、16はステップ、17は外デッキ受け、18は内デッキ受け、19はパネル保持具、20はスカートパネルである。
この発明による既設乗客コンベアの外装板1の上端部とコーナーデッキ3下端部との間に発生する隙間cおよび隙間dを塞ぐためのデッキプレート4の取り付け方は、従来の既設乗客コンベアの外装板1と同様に、本体枠5と、この本体枠5に固定ボルト8により水平部を結合されている断面L字状のデッキベース7の垂直部に支持ボルト6を貫通固定することにより、支持される構成である。この発明では、従来の溶接による簡易固定方法ではなく、改修工事を基本としたボルト構成による火なし工法としたものである。この火なし工法とは、溶接を使わずに据付・組立を行う方法のことであり、既設乗客コンベアの改修工事における据付時に溶接を使うと、溶接の火花が他に引火し、火災が発生することが度々あることから、殆どの改修工事において溶接を使用しないことが基本となってきている。更に、既設乗客コンベアの外装板1と新設乗客コンベアの外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の間に発生する隙間cおよび隙間dを塞ぐデッキプレート4との2重構造で乗客コンベアの外装板1を構成したことに特徴がある。
そして、このデッキプレート4は、隙間cおよび隙間d(但し、d>cである)を覆う上下幅を有し、乗客コンベアの全長に渡り均一な幅で意匠的に見栄えの良いライン状に形成したことを特徴としている。また、デッキプレート4の取り付けは外デッキ2および外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3を組込んだ後でも装着および調整が可能な構造である。すなわち、本体枠5と外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の間に位置する固定ボルト8で固定されるデッキベース7によって支えられるものである。デッキベース7は乗客コンベアの全長に亘り任意の間隔で配置されており、支持ボルト6はデッキプレート4を支持するとともにデッキベース7を介して縦方向・横方向および乗客コンベア幅方向の微調整を可能にし、押しボルト9は既設乗客コンベアの外装板1とデッキプレート4を密着させるための乗客コンベア幅方向の調整を可能にする。
ここで、デッキプレート4は外デッキ2および外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の有無に関係なく既設乗客コンベアの外装板1を基準に位置決めし装着することが可能であることから、このデッキプレート4およびデッキベース7は外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の組込み前あるいは組込み後でも装着可能であり、乗客コンベア自体の改修工事に関係なく作業を進めることができる。しかも既設乗客コンベアの外装板1を流用することから建屋の建築への影響もない。
以上のように、実施の形態1によれば、デッキプレート4より上の部品、すなわち外デッキ2、コーナーデッキ3などの部品は、新設乗客コンベア(現行品)の標準品が使えるため、新たに設計、製作する必要がなく、余分な時間が不要となり、工期の短縮、コストの低減を図ることができる。また、既設の外装板1にデッキプレート4を重ねる構成であるので、既設外装板に対してデッキプレートが板厚分段差が付くことで、意匠的にアクセントを付けた効果がある。例えば、乗客コンベア全長に亘り、同一幅でデッキプレートを板厚分浮かせていることで、意匠性が向上する。更に、例えば、既設外装板の塗色や素材形態(材質、表面処理など)に対してデッキプレート側を異なった塗装や素材形態とすることで、塗色や素材形態を対比させることにより、よりアクセントを持たせ、意匠性を更に向上させることができる。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。
図7において、デッキプレート4を予め外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3と同一の材質および同一の表面仕上げで製作し、このデッキプレート4の上端部を外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の下端21に突き当て接触させることにより設置したので、デッキプレート4がコーナーデッキ3の延長部位となり、一体感を得ることが可能となる。またデッキプレート4の取り付け構成および調整機構等は、図6と同様であり、新設乗客コンベアの意匠として同様に見栄えの良いものとすることが可能となる。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。
図8において、デッキプレート4を予め流用する既設乗客コンベアの外装板1と同一の材質および表面仕上げで製作し、このデッキプレート4の下端部を既設乗客コンベアの外装板1の上端22に突き当て接触させることにより設置したので、デッキプレート4が既設乗客コンベアの外装板1の延長部位となり、一体感を得ることが可能となる。またデッキプレート4の取り付け構成および調整機構等は、基本的に図6と同様である。更にまた乗客コンベア幅方向の微調整を可能にするためのボルト付ベースプレート10を既設乗客コンベアの外装板1の補強板11の上端部内面に接着固定して構成されている。またボルト付ベースプレート10は接着でなくビス等で固定しても同様な効果が得られることは明白である。この実施の形態3においても、図7と同様に新設乗客コンベアの改修工事として意匠的に見栄えの良いものとすることが可能となる。
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。
図9において、外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3を予めデッキプレート4を含む断面L字状の一体型コーナーデッキ23とすることにより、上述と同様な効果を得られることは明白である。但し、水平部および中間部の直線部を除く上曲部および下曲部は、曲げ寸法が大きいことから製作が困難であるため、従来の形状で分割製作した後に溶接等で一体形状としてもよい。
実施の形態5.
図10はこの発明の実施の形態5における乗客コンベアの欄干構造を示す要部側面図、図11は図10のC−C線に沿った断面図、図12は図10のD−D線に沿った断面図である。
図10〜図12において、デッキプレート4の内面側に任意の間隔でクリップ30、当て板31を溶接により取り付けている。そして、デッキプレート4の上端部外面をコーナーデッキ3の下端部内面に固定し、既設乗客コンベアの外装板1の上端部をクリップ30とデッキプレート4間に嵌め込んで支持し、外装板1の上辺が当て板31の下端部に当接するまで押し上げることにより、組立が完了する。これにより、本体枠5にデッキベース7を設ける必要がないため、組立時間を短縮し、更にコストを低減することができる。
以上説明したこの発明によれば、既設乗客コンベアの外装板1と新設乗客コンベアの外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の間に、新旧乗客コンベアの意匠ラインの相違から発生する隙間cおよび隙間dを埋めるデッキプレート4を組込むことにより、または一体型コーナーデッキ23のように隙間を埋めることで意匠的に違和感なく既設乗客コンベアの外装板1を流用できることから工事期問の短縮およびコストの低減を図ることが可能となる。
既設乗客コンベアの本体枠に新設乗客コンベアの欄干を乗せた欄干側面図である。 新設乗客コンベアの意匠ラインを示す欄干側面図である。 既設乗客コンベアの意匠ラインを示す欄干側面図である。 図2のB−B線に沿った断面図である。 図3のA−A線に沿った断面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態3における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態4における乗客コンベアの欄干構造を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態5における乗客コンベアの欄干構造を示す要部側面図である。 図10のC−C線に沿った断面図である。 図10のD−D線に沿った断面図である。
符号の説明
1 既設乗客コンベアの外装板
1a 新設乗客コンベアの外装板
2 外デッキ
3 コーナーデッキ
4 デッキプレート
5 本体枠(トラス)
6 支持ボルト
7 デッキベース
8 固定ポルト
9 押しボルト
10 ボルト付きベースプレート
11 外装板の補強板
12 内デッキ
13 移動手摺
14 パネル
15 欄干
16 ステップ
17 外デッキ受け
18 内デッキ受け
19 パネル保持具
20 スカートパネル
21 下端
22 上端
23 一体型コーナーデッキ
24 既設乗客コンベアの意匠ライン
25 新設乗客コンベアの意匠ライン

Claims (4)

  1. 既設乗客コンベアの改修工事において、撤去せずにそのまま流用される既設乗客コンベアの垂直の外装板と、
    新設乗客コンベアの外デッキの拡張部である水平のコーナーデッキと、
    前記既設乗客コンベアの外装板の上端部と前記新設乗客コンベアのコーナーデッキの下端部との間に設けられ、改修工事により前記両者間に発生する垂直方向の隙間を塞ぐための垂直のデッキプレートと、
    前記デッキプレートの垂直内面に長手方向に亘って固定された複数の支持ボルトと、
    乗客コンベアの本体枠上に固定され、前記デッキプレートの支持ボルトを貫通させて支持固定するためのデッキベースと、
    前記デッキベースの垂直部でかつ前記支持ボルト貫通部の下方に設けられ、先端部が前記外装板の上端部内面を押圧して前記デッキプレート側に密着させる押しボルトと、
    を備えたことを特徴とする乗客コンベアの欄干。
  2. デッキプレートは、新設乗客コンベアのコーナーデッキと同一の材質で同一の表面仕上げとし、上端部をコーナーデッキの下端部へ突き当て接触させて配置したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの欄干。
  3. デッキプレートは、既設乗客コンベアの外装板と同一の材質で同一の表面仕上げとし、下端部を外装板の上端部へ突き当て接触させて配置したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの欄干。
  4. デッキプレートは、新設乗客コンベアのコーナーデッキを予めデッキプレートを含む断面L字状の一体型コーナーデッキとしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの欄干。
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