JP4526978B2 - 部品取付用グロメット - Google Patents

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本発明は、第1部品と第2部品とを取り付ける部品取付用グロメットに関するものである。
従来より、車両用のリヤスポイラやバンパーなどを車体外板に取り付けるための部品取付用グロメットは知られている(例えば、特許文献1参照)。
この部品取付用グロメットは、第1部品に装着された筒形の外グロメット体(第2グロメット)と、この第2グロメット内に予め嵌合された筒形の内グロメット体(第1グロメット)とからなる。第2グロメットの外周には、第2部品の取付け穴の外縁部に係止する外ストッパー部と、第2部品の取付け穴を通過後弾性復帰して取付け穴の内縁部に当接する弾性外向き突起爪とが設けられている。また、その内部には、内部に挿入された第1グロメットの一端を係止する内ストッパー部と、第1グロメットが通過後弾性復帰して第1グロメットの外周部に当接する弾性内向き突起爪とが設けられている。一方、第1グロメットの内部には、第1部品の棒状取付け部を弾性的に固着する固着部が設けられている。そして、第1グロメットの外径を第2グロメットの内径よりも少々小さくして、第1グロメットが第2グロメット内で径方向に多少移動できるようにし、第1部品と第2部品との取付誤差を吸収したり、第1部品と第2部品との熱膨張係数の違いによる熱膨張又は熱収縮による変位差を吸収したりしている。
登録実用新案第2590517号公報
しかしながら、上記従来の部品取付用グロメットでは、第2グロメットの弾性内向き突起爪が常に第1グロメットの外周部に当接すると共に、内ストッパー部が第1グロメットの一端(上端)を押さえつけているので、第1グロメットが第2グロメットに対して棒状取付け部及び第1グロメットの挿入方向に対して垂直な方向(径方向)に移動しようとしたときに、弾性内向き突起爪が邪魔をし、かつ内ストッパー部が第1グロメットの上方への変位を規制するので、第1グロメットがスムーズに動かない。このため、十分に取付誤差や熱膨張又は熱収縮を吸収することができないという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、第2グロメットを第1部品及び該第1グロメットに対して保持する構成に工夫を加えることで、第1部品と第2部品との間に取付誤差があっても、両部品の取付を容易にすると共に、両部品間の熱膨張又は熱収縮時の変位差を確実に吸収し、両部品が撓んだり、損傷したりするのを防ぐことにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、第2グロメットを第1部品及び第1グロメットの間に所定の方向に移動自在に狭持するようにした。
具体的には、本発明は、第1部品と第2部品とを取り付ける部品取付用グロメットを対象とする。そして、この部品取付用グロメットは、上記第1係合部に係合する第2係合部と、該第2係合部よりも外方へ広がる環状部を有する第1グロメットと、上記第1及び第2係合部を内部に収容し、上記第1部品及び上記環状部の間に、第1及び第2係合部の挿入方向に対して垂直な方向に移動自在に狭持された第2グロメットとを備え、この第2グロメットには、該第2グロメットを第2部品の取付口に挿入した後、第2部品を第2グロメットに保持する可撓性爪が外方へ突出して一体形成され、上記第1部品と第2部品とが上記垂直な方向へ相対的に移動可能に取り付けられるように構成されている。
上記部品取付用グロメットの発明によれば、予め第1グロメットの第2係合部を第2グロメットに挿入し、しかる後第2グロメット内に収容された第1グロメットの第2係合部に第1部品の第1係合部を挿入して第2グロメットを第1部品と第1グロメットの環状部との間に挟み込んだ後、第2部品の取付口に、第2グロメットを第1グロメットと共に該第2グロメットの可撓性爪を内方へ撓ませながら挿入し、可撓性爪が取付口を通過後、再び外方へ広がって第2部品を第2グロメットに保持することで、第1部品と第2部品とを取り付けるようにしている。これにより、第2グロメットは、第1部品及び第1グロメットの環状部の間で、第1及び第2係合部の挿入方向に対して垂直な方向に移動自在であるため、第1部品と第2部品とがこの方向へ相対的に移動可能に取り付けられる。したがって、第1部品の第1係合部と第2部品の取付口との間に取付誤差があっても、その取付を容易にすることができると共に、取付け後両部品間の熱膨張又は熱収縮時の変位差を吸収することで、両部品が撓んだり、損傷したりするのを防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる部品取付用グロメット1を備えた車体後部3を示し、この部品取付用グロメット1は、第1部品としてのリヤスポイラ5を第2部品としてのトランクリッド7に取り付けるためのものである。
図2に示すように、上記トランクリッド7は、トランクルーム9を開閉するための金属製の外板よりなり、リヤスポイラ5を取り付けるための3つの円形の取付口11を有している。
上記リヤスポイラ5は、車幅方向に延びるスポイラ本体5aと、上記トランクリッド7の取付口11に対応する位置に、スポイラ本体5aから下方へ延びる3本の脚部5bとを備えた樹脂成形品である。図3にも示すように、上記脚部5bに第1係合部13が下方へ突出するように一体的にモールド成形されている。この第1係合部13は、リヤスポイラ5の脚部5b下面に埋め込まれる円盤状の埋込部13aと、この埋込部13aから垂直に延び、先端に尖った円錐部13b及び該円錐部13bの基部の外径よりも小さい小径部13cが形成された差込部13dとを備えている。なお、この第1係合部13の差込部13dの基端側には、この差込部13dの半径方向に延びる複数のリブ13eが設けられている。
上記第1係合部13の差込部13dには、樹脂製の第1グロメット15が係合するようになっている。すなわち、図4にも示すように、この第1グロメット15は、内径が上記第1係合部13の円錐部13bの基部の外径よりも若干大きい第1円筒部15aと、この第1円筒部15aの一端(上端)から外方へ延び、上記取付口11の内径よりも若干小さい外径を有する第1環状部15bと、この第1円筒部15aと同じ内径を有するように円周方向に均等に配設された4本の可撓性係止爪17aよりなる第2係合部17とを有している。この係止爪17aの先端には、内径が上記差込部13dの小径部13cの外径よりも若干大きいかえり17bが内方へ設けられている。このかえり17bは、上記第1係合部13の円錐部13bが第2係合部17にその先端から挿入された後、この円錐部13bの底面13fに引っ掛かって抜け止め効果を発揮するようになっている。なお、この係止爪17aの本数は、上記4本に限定されることなく、差し込み易さ、抜け難さを考慮して2〜3本としてもよく、各爪の幅を増減させてもよい。
上記第1係合部13及び第2係合部17は、円筒状の樹脂製第2グロメット19の内部に収容されている。図5及び図6に示すように、この第2グロメット19は、第2円筒部19aと、この第2円筒部19aの一端(上端)から半径方向外側へ広がる第2環状部19bとを有している。この第2円筒部19aの外径は、上記トランクリッド7の取付口11の内径よりも若干小さく、上記第1グロメット15の第1環状部15bの外径とほぼ等しくなっている。また、第2環状部19bの外径は、取付口11よりも大きいものとなっている。この第2円筒部19aには、この第2グロメット19を上記取付口11に挿入した後、第2グロメット19をトランクリッド7に保持する一対の可撓性爪19cが対向する位置に外方へ突出して一体形成されている。この可撓性爪19cは、第2円筒部19aの第2環状部19bと反対側(下側)のみを残して側面視コ字状のスリット21に囲まれ、一端のみが支持された片持ち形状となっている。可撓性爪19cは、第2環状部19bへ向かって徐々に半径方向外側へ隆起し、両可撓性爪19cの最大幅は、上記取付口11の内径よりも大きくなり、この両可撓性爪19cが、その基端側を支持点として撓むことにより、半径方向内側へ入り込むことができるようになっている。すなわち、この可撓性爪19cは、取付口11に挿入されて該取付口11を通過後、再び外方へ広がってその上端を取付口11周縁裏面に押し付けると共に、第2環状部19b下面を取付口11周縁表面に押し付けるようになっている。なお、この可撓性爪19cの本数は、3本や4本としてもよい。
上記第1係合部13及び第2係合部17が、第2グロメット19の中心に収容された状態では、第1グロメット15の第2係合部17の外周面と第2グロメット19の第2円筒部19aの内周面との間に隙間S(図2に示す)が形成される。このようにして、上記第2グロメット19は、上記リヤスポイラ5の脚部5b下面及び第1グロメット15の第1環状部15bの間に、第1係合部13及び第2係合部17の挿入方向に対して垂直な方向(水平方向)に移動自在に狭持されている。このことで、結果としてリヤスポイラ5とトランクリッド7とが水平方向へ相対的に移動可能に取り付けられている。
上記リヤスポイラ5の脚部5bにおける第2グロメット19の第2環状部19bとの当接面には、円板状の第1シール部材23が接着剤により貼り付けられている。また、第2環状部19bの上記トランクリッド7の取付口11の周縁部との当接面にも、同様に円板状の第2シール部材25が接着剤により貼り付けられている。これらの第1及び第2シール部材23,25により、防水及び防振効果が得られるようになっている。
−部品取付用グロメットの作用−
次に、リヤスポイラ5をトランクリッド7に取り付ける手順について説明する。
図3に示すように、まず、リヤスポイラ5を裏返して、リヤスポイラ5の各脚部5bを上側にし、各脚部5bに予めモールドされた第1係合部13の回りに第1シール部材23を貼り付ける。なお、この第1シール部材23は、第2グロメット19の第2環状部19bの表面側に貼り付けてもよい。また、第2グロメット19の第2環状部19bの裏面に第2シール部材25を貼り付ける。
次いで、第2グロメット19に第2環状部19bと反対側から第1グロメット15の第2係合部17を挿入して第2係合部17を第2グロメット19内に収容する。
次いで、各リヤスポイラ5の脚部5bの第1係合部13に第1グロメット15及び第2グロメット19を被せるように押し込む。このとき、第1係合部13における差込部13dの円錐部13bが第1グロメット15の係止爪17aを外方へ広げながら、上記円錐部13bに押し込んで嵌め込まれる。このようにして各脚部5bにグロメット1を予め取り付けておく。
次いで、リヤスポイラ5を各脚部5bが下側になるように返して、まず、リヤスポイラ5の長手方向中央の脚部5bをトランクリッド7に取り付ける。すなわち、長手方向中央の脚部5bのグロメット1をトランクリッド7の左右中央の取付口11に挿入する。すると、第1グロメット15の第1環状部15bが取付口11を通過した後、第2グロメット19の可撓性爪19cが内側へ撓みながら、取付口11を通過し、再び広がる。このようにして、可撓性爪19cの上端を取付口11周縁裏面に押し付けると共に、第2環状部19b下面を取付口11周縁表面に押し付けることで、第2グロメット19がトランクリッド7に保持される。
次に、左右いずれか一方のグロメット1をトランクリッド7の取付口11に挿入する。このとき、製作誤差により、リヤスポイラ5のグロメット1の位置とトランクリッド7の左右の取付口11との位置に多少ずれがあっても、トランクリッド7の中央の取付口11に取り付けられた第1グロメット15(リヤスポイラ5)が第2グロメット19(トランクリッド7)に対して隙間Sだけ水平方向へ移動可能であるため、リヤスポイラ5を第1係合部13及び第1グロメット15と共に水平方向に移動させながら部品取付用グロメット1を取付口11に挿入することができる。
同様に、最後の取付口11に対しても、リヤスポイラ5を水平方向に移動させて誤差を吸収させながら他方のグロメット1を挿入することができる。
−実施形態の効果−
上記実施形態にかかる部品取付用グロメット1の発明によれば、予め第1グロメット15の第2係合部17を第2グロメット19に挿入し、しかる後第2グロメット19内に収容された第1グロメット15の第2係合部17にリヤスポイラ5の第1係合部13を挿入して第2グロメット19をリヤスポイラ5と第1グロメット15の第1環状部15bとの間に挟み込んだ後、トランクリッド7の取付口11に、第2グロメット19を第1グロメット15と共に該第2グロメット19の可撓性爪19cを内方へ撓ませながら挿入し、可撓性爪19cが取付口11を通過後、再び外方へ広がってトランクリッド7を第2グロメット19に保持することで、リヤスポイラ5をトランクリッド7に取り付けるようにしている。これにより、第2グロメット19は、リヤスポイラ5及び第1グロメット15の第1環状部15bの間で、水平方向に移動自在であるため、リヤスポイラ5とトランクリッド7とが水平方向へ相対的に移動可能に取り付けられる。したがって、リヤスポイラ5の第1係合部13とトランクリッド7の取付口11との間に取付誤差があっても、その取付を容易にすることができると共に、取付け後両部品間の熱膨張又は熱収縮時の変位差を吸収することで、両部品が撓んだり、損傷したりするのを防ぐことができる。
−実施形態の変形例−
図7は本発明の実施形態の変形例を示し、第1及び第2係合部13,17の構成が異なる点で上記実施形態と異なる。すなわち、この変形例にかかる部品取付用グロメット1の第1グロメット115は上記実施形態の第1係合部13の形状に類似し、変形例にかかる第1係合部113は、上記実施形態の第1グロメット15の形状に類似している。
上記第1係合部113は、リヤスポイラ5の脚部5b下面に埋め込まれる円盤状の埋込部113aと、円周方向に均等に配設された4本の可撓性係止爪113bとを有している。この係止爪113bの先端には、かえり113cが内方へ設けられている。
上記第1係合部113の可撓性係止爪113bには、樹脂製の第1グロメット115が係合するようになっている。この第1グロメット115は取付口11の内径よりも若干小さい外径を有する第1円板部115aと、この第1円板部115aから垂直に延び、先端に尖った円錐部115b及び該円錐部115bの基部の外径よりも小さい小径部115cとが形成された差込部115dとを備えている。なお、この差込部115dの基端側には、この差込部115dの半径方向に延びる複数のリブ115eが設けられている。
したがって、本変形例においても、上記実施形態にかかる部品取付用グロメット1と同様に隙間Sの分だけ、リヤスポイラ5とトランクリッド7とが水平方向へ相対的に移動可能に取り付けられる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、第1部品をリヤスポイラ5とし、第2部品をトランクリッド7としたが、例えば、第1部品をバンパーやモールとし、第2部品を車体外板としてもよい。要は、取付箇所が複数ある部品を取り付ける場合や、熱膨張及び熱収縮の影響の受けやすい長尺の樹脂成形品を、熱膨張係数の異なる金属製の車体外板などに取り付ける場合に本発明の作用効果が顕著に発揮される。
また、上記実施形態では、3個のグロメット1でリヤスポイラ5をトランクリッド7に取り付けるようにしたが、グロメット1をリヤスポイラ5の中央の脚部5bに位置決め用としてのみに使用し、左右の脚部5bは、他の取付誤差や熱膨張又は熱収縮時の変位差を吸収する手段により、リヤスポイラ5を取り付けるようにしてもよい。また、リヤスポイラ5の中央の脚部5bにのみグロメット1を設けずに、左右の脚部5bのみにグロメット1を設けるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、取付誤差や熱膨張又は熱収縮の影響の出やすい第1部品と第2部品とを取り付ける部品取付用グロメットについて有用である。
部品取付用グロメットを備えた車体後部の斜視図である。 部品取付用グロメット及びその周辺の拡大断面図である。 図2の分解斜視図である。 第1グロメットの平面図である。 第2グロメットの側面図である。 第2グロメットの平面図である。 実施形態の変形例にかかる図2相当図である。
1 部品取付用グロメット
5 リヤスポイラ(第1部品)
7 トランクリッド(第2部品)
11 取付口
13 第1係合部
15 第1グロメット
15b 第1環状部(環状部)
17 第2係合部
19 第2グロメット
19c 可撓性爪

Claims (1)

  1. 第1部品と第2部品とを取り付ける部品取付用グロメットであって、
    上記第1部品に突出するように設けられた第1係合部と、
    上記第1係合部に係合する第2係合部と、該第2係合部よりも外方へ広がる環状部を有する第1グロメットと、
    上記第1及び第2係合部を内部に収容し、上記第1部品及び上記環状部の間に、第1及び第2係合部の挿入方向に対して垂直な方向に移動自在に狭持された第2グロメットとを備え、
    上記第2グロメットには、該第2グロメットを第2部品の取付口に挿入した後、第2部品を第2グロメットに保持する可撓性爪が外方へ突出して一体形成され、
    上記第1部品と第2部品とが上記垂直な方向へ相対的に移動可能に取り付けられることを特徴とする部品取付用グロメット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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