JP4525619B2 - 電子楽器の鍵盤装置 - Google Patents
電子楽器の鍵盤装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4525619B2 JP4525619B2 JP2006059560A JP2006059560A JP4525619B2 JP 4525619 B2 JP4525619 B2 JP 4525619B2 JP 2006059560 A JP2006059560 A JP 2006059560A JP 2006059560 A JP2006059560 A JP 2006059560A JP 4525619 B2 JP4525619 B2 JP 4525619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- velocity
- touch
- rule
- key pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/46—Volume control
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/02—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
- G10H1/04—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation
- G10H1/053—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only
- G10H1/057—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only by envelope-forming circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
〔請求項2〕ように構成することができる。
図2は、この発明の一実施例による電子楽器のハードウエア構成ブロック図を示す。この電子楽器は、中央処理装置(CPU)1、ランダムアクセスメモリ(RAM)2、読出専用メモリ(ROM)3、外部記憶装置4、演奏操作検出回路5、設定操作検出回路6、表示回路7、音源回路8、効果回路9、MIDIインターフェース(I/F)10、通信インターフェース(I/F)11などを備え、これらの要素1〜11はバス12を介して互いに接続される。
この発明の一実施例による電子楽器においては、鍵盤演奏により押鍵操作があると、均一化ルール乃至重み付けルールを含むベロシティ生成ルールに従って、押鍵に応じたベロシティが生成され、均一化ルールにより、操作鍵に与えられた反力の大小に応じて大小に変化するベロシティを生成して各鍵反力のばらつきを感覚的に吸収しタッチ感を均一化したり、重み付けルールにより、低音側の操作鍵ほど小さいベロシティを生成してスケーリング方向(音高変化方向)のタッチ感に重みを付けることにより、機構的な細かい作りこみや調整の必要がなく、メカニカルな鍵盤機構の弱点をソフトウエアで補完し、同一グレードにおけるタッチのバラツキを感覚的に均一化したり、グレード間のつながりを感覚的に円滑化することができる。図3は、この発明の一実施例による電子楽器における鍵盤の機構的な荷重特性及びこれに対するタッチ調整機能の概要を説明するための図である。
(a)のように機構的なタッチのバラツキがあった場合には、均一化ルールrv1を適用して、バラツキをタッチ感制御で吸収しタッチを感覚的に均一化することができ、
(b)のように機構的なタッチが段階的に設計されていた場合には、重み付けルールrv2を適用して、理想荷重特性DW、DBのように、全てのグレードにわたるタッチをスケーリング方向(音高変化方向)に感覚的に徐々に変化するように円滑化することができ、(c)のように機構的なタッチが段階的に設計されており而も各グレードで機構的なタッチのバラツキがあった場合には、各グレードに均一化ルールrv1及び重み付けルールrv2を適用して、各グレードにおけるタッチのバラツキを吸収してタッチを感覚的に均一化しつつ、理想荷重特性DW、DBのように、全てのグレードにわたるタッチをスケーリング方向に感覚的に徐々に変化するように円滑化することができる。
図4及び図5は、この発明の一実施例による電子楽器に備えられるタッチ感均一化及び平滑化機能の原理を説明するための図である。各図では、白鍵について説明するが、黒鍵についても同様の態様で適用することができる。
図4は、前述した(a)の場合について、タッチカーブの使用により感覚的にタッチを制御して所望のタッチ感を得る際の極く単純化した例を表わしている。反力機構により鍵盤14kの各鍵にかかる実際の荷重特性GWaは、公差などの影響で同一グレード内でも鍵(キー)ごとに異なることがあり、この例では、図4(B)に示すように、各グレードGW2,GW3において、設計上の荷重特性GWに対して4段階(1:重い、2:やや重い、3:やや軽い、4:軽い)の誤差をもつものとする。
次に、図5は、前述した(b)の場合について、タッチカーブの使用により感覚的にタッチを制御してスケーリング方向(音高変化方向)に徐々に変化する所望のタッチ感DWを得る際の極く単純化した例を表わしている。反力機構により鍵盤14kの各鍵には、図5(B)に示すように、設計通りのグレードGW1〜GW4をもつ荷重特性GWが与えられているものとする。
(c)の場合については、例えば、タッチカーブ記憶部TDには、重み付けルールrv2に従い、図5(A)のようなタッチカーブTW1〜TW15を用意すると共に、均一化ルールrv1に従い、各鍵Kiの実際の荷重特性GWaと設計上の荷重特性GWの誤差に対応して、各鍵Ki毎に、当該鍵Kiに対応するタッチカーブの横軸(押鍵速度Vc)方向シフト量〔図4(A)において、各タッチカーブTW1〜TW4の横軸方向標準位置に対する各相対位置に相当する〕を表わす誤差テーブルを用意する。また、タッチカーブ選択部SWには、(b)の場合と同様にタッチカーブ記憶部TDから実際の押鍵Kiに対応するタッチカーブを選択すると共に、誤差テーブルから当該押鍵Kiに対応する横軸方向シフト量を読み出し、選択されたタッチカーブをこのシフト量だけ横軸方向にシフトしたタッチカーブに変換して、ベロシティ変換部M3に渡す機能を与える。
図6は、この発明の一実施例によるタッチ調整処理の手順例を表わすフローチャートであり、このタッチ調整処理は、タイマーにより鍵盤のスキャンタイミング毎に起動される。この処理フローが開始すると、CPU1は、ステップS1で鍵盤14kの動作状態をスキャンし、次の押鍵判定ステップS2で、押鍵操作がなされたか否かを判定する。ここで、押鍵操作がないときは(S2→NO)、他の鍵操作(例えば、離鍵操作)があれば、対応する処理を実行した後、今回のタッチ調整処理を終了し、何ら鍵操作がなければ、直ちに、今回のタッチ調整処理を終了する。
(c)の場合で述べたように、反力機構により低音鍵域ほど大きなタッチを階段状に与える(「ハードグレード」と呼ばれる)ように設計されたグレードハンマータイプの鍵盤に対し、各グレードについてタッチのバラツキを均一化ルールrv1により吸収してタッチを感覚的に均一化しつつ、グレード間の段差(グレード段差)については重み付けルールrv2により緩和してタッチの変化を円滑化し、全グレードに亙りスケーリング方向に感覚的に徐々に変化するタッチ感を得ることができる。図7〜図9は、このように、タッチ感均一化及び平滑化ルールrv1,rv2を併用して全鍵(例えば88鍵)キーグレードを実現するための鍵盤タッチ感均一化及び平滑化例を示す。なお、各例において白鍵と黒鍵とはグレード(鍵域)やタッチ調整処理が別になっている。
以上の実施例では、タッチカーブを予め記憶しておき、これをテーブル等を使って参照し、ベロシティを求めるようにした例を説明したが、同様の処理を、各鍵の機構的な荷重特性に関するパラメータを予め記憶しておき、逐次入力される押鍵位置及び押鍵速度とパラメータに基づいて、速度応答ルールrv0、均一化ルールrv1及び重み付けルールrv2に従った演算を行い、テーブル参照と同じベロシティを求めるようにしてもよい。
以上、図面を参照しつつこの発明の好適な実施の一形態について説明したが、これは単なる一例であって、この発明は、発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、この発明のソフトウエアによるタッチ感調整機能は、設計上の荷重特性が全鍵域に渡って一律である場合など、特に構造的に配慮がなされていない反力機構を備える鍵盤(例えば、グレード無し鍵盤)にも適用することができる。
GW,GB 白鍵及び黒鍵の(設計上の)荷重特性、
GW1〜GW4,GB1〜GB4 白鍵及び黒鍵のグレード(同一荷重レベル/鍵域)、
GWa,GBa 白鍵及び黒鍵の実際の荷重特性、
Dα〜Dγ 各グレード(同一荷重鍵域)間の境界位置、
TW;TW1〜TWp 白鍵用タッチカーブ〔TWは集合的に表わす〕、
TB;TB1〜TBq 黒鍵用タッチカーブ〔TBは集合的に表わす〕、
TD タッチカーブTW,TBを記憶するタッチカーブ記憶手段、
SW,SD 白鍵用及び黒鍵用タッチカーブ選択テーブル、
M1 押鍵位置(鍵ナンバ、ノートナンバ)Ki及び押鍵速度(打鍵速度)Kviから成る押鍵情報を生成する押鍵情報生成部(押鍵検出手段)、
M2 白鍵用又は黒鍵用タッチカーブTWr,TBsを選択するタッチカーブ選択部、
M3 押鍵速度Kvaを発音制御用ベロシティVcaに変換するベロシティ変換部、
M4 押鍵位置Ki及びベロシティVcaから成る楽音データを楽音信号生成部(音源部)に出力する楽音データ出力部。
Claims (4)
- 押鍵に対して反力を与える反力機構が設けられた鍵を複数備える鍵盤と、
鍵盤に対する押鍵操作に応じて押鍵位置及び押鍵速度を検出する押鍵検出手段と、
押鍵検出手段により検出された押鍵位置及び押鍵速度に応じて、所定のベロシティ生成ルールに従いベロシティを生成するベロシティ生成手段と、
押鍵検出手段により検出された押鍵位置に対応しベロシティ生成手段により生成されたベロシティをもつ楽音データを出力する楽音データ出力手段と
を具備し、
上記ベロシティ生成ルールには、
同一押鍵位置に対して、押鍵速度が小さければ小さいベロシティを与え、押鍵速度が大きければ大きいベロシティを与える速度応答ルールと、
同一押鍵速度に対して、押鍵位置に対応する鍵が低音側であれば小さいベロシティを与え、高音側であれば大きいベロシティを与える重み付けルールと
が含まれる
ことを特徴とする電子楽器の鍵盤装置。 - 前記鍵盤は、複数の鍵域から成り、前記反力機構が、同一鍵域内の各鍵に同一の反力を与え、各鍵域間では低音側ほど大きな反力を与えるように設計されており、
前記重み付けルールは、同一押鍵速度に対して、押鍵位置に対応する鍵が各鍵域内で低音側であれば小さいベロシティを与え、各鍵域内で高音側であれば大きいベロシティを与える鍵域内重み付けルールである
ことを特徴とする請求項1に記載の電子楽器の鍵盤装置。 - 前記ベロシティ生成ルールには、さらに、
同一押鍵速度に対して、押鍵位置に対応する鍵に与えられた反力が各鍵域内で大きい方にばらついていれば大きなベロシティを与え、該反力が各鍵域内で小さい方にばらついていれば小さなベロシティを与える鍵域内均一化ルール
が含まれることを特徴とする請求項2に記載の電子楽器の鍵盤装置。 - 前記ベロシティ生成ルールは白鍵用ルール及び黒鍵用ルールに分けられ、
前記ベロシティ生成手段は、前記押鍵検出手段により検出された押鍵位置が白鍵の場合は白鍵用ルールを適用し、該押鍵位置が黒鍵の場合は黒鍵用ルールを適用する
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の電子楽器の鍵盤装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006059560A JP4525619B2 (ja) | 2005-12-14 | 2006-03-06 | 電子楽器の鍵盤装置 |
US11/638,778 US7750231B2 (en) | 2005-12-14 | 2006-12-13 | Keyboard apparatus of electronic musical instrument |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005359742 | 2005-12-14 | ||
JP2006059560A JP4525619B2 (ja) | 2005-12-14 | 2006-03-06 | 電子楽器の鍵盤装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007188030A JP2007188030A (ja) | 2007-07-26 |
JP4525619B2 true JP4525619B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=38137982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006059560A Expired - Fee Related JP4525619B2 (ja) | 2005-12-14 | 2006-03-06 | 電子楽器の鍵盤装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7750231B2 (ja) |
JP (1) | JP4525619B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8133539B2 (en) | 2008-03-06 | 2012-03-13 | Electronics For Imaging, Inc. | Method and composition for ink jet printing on a nonabsorbent substrate |
JP2010122268A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器の楽音制御装置 |
CN103021391B (zh) * | 2012-11-23 | 2015-05-13 | 广州市天艺电子有限公司 | 一种电子钢琴键盘力度自动修正方法 |
JP6160404B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-07-12 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の鍵盤装置 |
JP6645128B2 (ja) | 2015-11-04 | 2020-02-12 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器及び該鍵盤楽器における補正情報取得方法 |
JP7230413B2 (ja) * | 2018-10-05 | 2023-03-01 | ヤマハ株式会社 | 音信号発生装置、音信号発生方法および音信号発生プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0625895U (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-08 | カシオ計算機株式会社 | タッチレスポンス装置 |
JP2000330561A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器 |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4506581A (en) * | 1982-06-19 | 1985-03-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Touch response apparatus for electronic keyboard musical instrument |
JPS5983199A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-14 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JPH0760310B2 (ja) * | 1984-05-19 | 1995-06-28 | ローランド株式会社 | タッチコントロール装置 |
US4875400A (en) * | 1987-05-29 | 1989-10-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument with touch response function |
JPH0810399B2 (ja) * | 1989-02-16 | 1996-01-31 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
US5241124A (en) * | 1990-04-18 | 1993-08-31 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument capable of controlling touch response based on a reference value |
JP2643577B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1997-08-20 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器とその入力装置 |
JP2587719B2 (ja) * | 1990-10-12 | 1997-03-05 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器における鍵タッチ情報生成回路 |
JPH04248594A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-04 | Casio Comput Co Ltd | 電子楽器 |
JP2500544B2 (ja) * | 1991-05-30 | 1996-05-29 | ヤマハ株式会社 | 楽音制御装置 |
JP2792368B2 (ja) * | 1992-11-05 | 1998-09-03 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JP3355743B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2002-12-09 | ヤマハ株式会社 | 電子鍵盤楽器 |
JP3525477B2 (ja) * | 1994-01-21 | 2004-05-10 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JP3561947B2 (ja) * | 1994-03-30 | 2004-09-08 | ヤマハ株式会社 | 奏法検出装置及び電子楽器 |
JP3373647B2 (ja) * | 1994-04-22 | 2003-02-04 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子鍵盤楽器 |
JP3459844B2 (ja) * | 1994-09-01 | 2003-10-27 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器の鍵盤装置 |
JP2917863B2 (ja) | 1995-06-20 | 1999-07-12 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の鍵盤装置およびその質量体製造方法 |
JPH1026982A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子楽器 |
JP3772491B2 (ja) * | 1996-10-18 | 2006-05-10 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤用力覚制御装置、鍵盤用力覚制御方法および記憶媒体 |
JP3644263B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2005-04-27 | ヤマハ株式会社 | 波形形成装置及び方法 |
JP3744216B2 (ja) * | 1998-08-07 | 2006-02-08 | ヤマハ株式会社 | 波形形成装置及び方法 |
US6316710B1 (en) * | 1999-09-27 | 2001-11-13 | Eric Lindemann | Musical synthesizer capable of expressive phrasing |
JP2001215965A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-08-10 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | タッチ制御装置及びタッチ制御方法 |
SG118122A1 (en) * | 2001-03-27 | 2006-01-27 | Yamaha Corp | Waveform production method and apparatus |
JP3922225B2 (ja) * | 2003-07-25 | 2007-05-30 | ヤマハ株式会社 | 発音制御プログラム及びそれを用いた電子鍵盤楽器 |
JP4274152B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2009-06-03 | ヤマハ株式会社 | 楽音合成装置 |
-
2006
- 2006-03-06 JP JP2006059560A patent/JP4525619B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-12-13 US US11/638,778 patent/US7750231B2/en active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0625895U (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-08 | カシオ計算機株式会社 | タッチレスポンス装置 |
JP2000330561A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007188030A (ja) | 2007-07-26 |
US7750231B2 (en) | 2010-07-06 |
US20070131099A1 (en) | 2007-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4525619B2 (ja) | 電子楽器の鍵盤装置 | |
US8288643B2 (en) | Pedal control apparatus of electronic keyboard musical instrument | |
JPH10177378A (ja) | 鍵盤用力覚制御装置、鍵盤用力覚制御方法および記憶媒体 | |
JP6391265B2 (ja) | 電子鍵盤楽器 | |
JP4131278B2 (ja) | 鍵盤楽器用力覚制御装置 | |
JP2010160424A (ja) | ペダル出力変換装置及びプログラム | |
US5569870A (en) | Keyboard electronic musical instrument having partial pedal effect circuitry | |
EP3882905A1 (en) | Electronic musical instrument, electronic keyboard musical instrument, and method of generating musical sound | |
JP4935556B2 (ja) | 電子楽器の共鳴音付加装置および電子楽器 | |
JP6856081B2 (ja) | 電子楽器、電子楽器の制御方法、及びプログラム | |
JP4833810B2 (ja) | 共鳴音発生装置 | |
JP2010072417A (ja) | 電子楽器及び楽音生成のプログラム | |
JP6724438B2 (ja) | 楽音発生指示装置、楽音発生指示方法、楽音発生指示装置用のプログラム及び楽音発生指示装置を有する電子楽器 | |
JP2017191165A (ja) | 電子楽器 | |
JP2020154334A (ja) | 楽音発生指示装置、楽音発生指示方法、楽音発生指示装置用のプログラム及び楽音発生指示装置を有する電子楽器 | |
JP2021081601A (ja) | 楽音情報出力装置、楽音発生装置、楽音情報生成方法およびプログラム | |
JP3316517B2 (ja) | 鍵盤装置 | |
JP3758278B2 (ja) | 音量データ変換装置 | |
US20230068966A1 (en) | Signal generation device, signal generation method and non-transitory computer-readable storage medium | |
JP3760714B2 (ja) | 楽音制御パラメータ生成方法、楽音制御パラメータ生成装置および記録媒体 | |
JP2000330561A (ja) | 電子鍵盤楽器 | |
JP3852441B2 (ja) | 鍵盤用力覚制御装置および記憶媒体 | |
JP3755528B2 (ja) | 鍵盤用力覚制御装置および記憶媒体 | |
JP4930019B2 (ja) | 電子楽器及び電子楽器に適用されるプログラム | |
JP6700891B2 (ja) | ペダル操作子の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100524 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140611 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |