JP4525500B2 - 半導体発光素子およびそれを用いる照明装置ならびに半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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菊池、野村、岸野「窒化物半導体ナノコラム結晶を用いた新しい機能性デバイス材料の開発」(応用物理学会2004年秋季大会予稿集第1分冊4P−W−1)
図1は、本発明の実施の第1の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD1の製造工程を模式的に示す断面図である。本実施の形態では、ナノコラム7の形成にあたっては、フォトリソグラフィが用いられるが、その形成方法は本方法に限定されるものではなく、たとえば電子ビーム露光などの方法を用いても良いことは言うまでもない。また、本実施の形態および後述する他の実施の形態では、ナノコラム7の成長は、有機金属気相成長(MOCVD)によって行うことを前提としているが、ナノコラム7の成長方法はこれに限定されるものではなく、分子線エピタキシー(MBE)やハイドライド気相成長(HVPE)等の装置を用いてもナノコラムが作製可能であることは公知である。以下、特に断らない限り、MOCVD装置を用いるものとする。
図2は、本発明の実施の第2の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD2の製造工程を模式的に示す断面図である。注目すべきは、本実施の形態では、ナノコラム24を通常通り成長させた後、各ナノコラム24間の空隙に、絶縁体であるSOG(Spin on Glass)や液状のSiO2等(以下、SOGで説明する)25が充填されることである。
図3は、本発明の実施の第3の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD3の製造工程を模式的に示す断面図である。この発光ダイオードD3の構造において、前述の発光ダイオードD2の構造に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。図3(a)〜図3(d)の各工程も、前述の図2(a)〜図2(d)の各工程に対応している。注目すべきは、本実施の形態では、ナノコラム24aの先端のp型GaN層23aがテーパ状に形成されていることである。
図5は、本発明の実施の第4の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD4の製造工程を模式的に示す断面図である。この発光ダイオードD4の構造において、前述の発光ダイオードD3の構造に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。図5(a)〜図5(d)の各工程も、上述の図3(a)〜図3(d)の各工程に対応している。注目すべきは、本実施の形態では、ナノコラム24bの先端領域が発光層22bを含んだ球状に形成されていることである。
図7は、本発明の実施の第5の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD5の製造工程を模式的に示す断面図である。本実施の形態は、前述の図2で示す発光ダイオードD2、図3で示す発光ダイオードD3、図5で示す発光ダイオードD4のいずれの構成にも適用可能であるが、図3で示す発光ダイオードD3に適用した場合について説明する。したがって、図7(a)〜図7(d)の各工程は、図3(a)〜図3(d)の各工程と同一であり、対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。注目すべきは、本実施の形態では、ナノコラム24a間に充填されるSOG25aには、蛍光体粉末29が溶かし込まれていることである。
図8は、本発明の実施の第6の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD6の製造工程を模式的に示す断面図である。本実施の形態は、前述の図2で示す発光ダイオードD2、図3で示す発光ダイオードD3、図5で示す発光ダイオードD4、図7で示す発光ダイオードD5のいずれの構成にも適用可能であるが、図3で示す発光ダイオードD3に適用した場合について説明する。注目すべきは、本実施の形態では、サファイア基板30に対して、n型電極37が、p型電極27と同じ面に形成されていることである。
以下に、本発明の実施の第7の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードについて説明するが、素子構造は、上述の発光ダイオードD1〜D6のいずれの構造であってもよい。注目すべきは、上述の発光ダイオードD1〜D6では、ナノコラム7,24,24a,24bは、窒化物半導体層から成るのに対して、本実施の形態では、酸化物半導体層から成ることである。
2 シリコン酸化膜
3 フォトレジスト
4 レジスト開口部
5 シリコン酸化膜パターン
6 多結晶のGaN層
7,24,24a,24b ナノコラム
8 透明電極
9 n型電極
11,21 n型GaN層
12,22,22b 発光層
13,23,23a p型GaN層
20 SiC基板
25,25a SOG
26 SOG埋込層
27 p型電極
28,37 n型電極
29 蛍光体粉末
30 サファイア基板
31 n型GaN層
Claims (4)
- 基板上に、n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層と、発光層と、p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層とを順に積層した柱状結晶構造体を複数有し、前記基板上にn型電極が、前記p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層上にp型電極が、それぞれ形成されて成る半導体発光素子において、
少なくとも前記p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層の部分に、隣接する柱状結晶構造体との間の空隙に充填される絶縁体を含み、
前記柱状結晶構造体は、そのp型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層のみがテーパ状に形成されていることを特徴とする半導体発光素子。 - 前記絶縁体は、蛍光材料を有して成ることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
- 前記請求項1または2記載の半導体発光素子を用いることを特徴とする照明装置。
- 基板上に、n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層と、発光層と、p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層とを順に積層した柱状結晶構造体を複数有し、前記基板上にn型電極が、前記p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層上にp型電極が、それぞれ形成されて成る半導体発光素子の製造方法において、
前記柱状結晶構造体を形成する工程における前記p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層を形成する工程のみで、これらの部分をテーパ状に形成するとともに、
少なくとも前記p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層の部分に、隣接する柱状結晶構造体との間の空隙に絶縁体を充填する工程を行った後、前記絶縁体から露出した前記p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層の先端面に、連続してp型電極を形成する工程を行うことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
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