JP4591276B2 - 半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

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本発明は、半導体内で電子と正孔とを結合させて発光させる半導体発光素子の製造方法に関し、特に前記半導体発光素子としては、ナノコラムと称されるナノサイズの柱状結晶構造体を複数有して成るものに関する。
近年、III−N化合物半導体(以下、ナイトライドと呼ぶ)または酸化物半導体を用いて、その中に量子井戸を形成し、外部から電流を流して、この量子井戸で電子と正孔とを結合させて発光させる固体発光素子の発展が目覚しい。しかしながら、これらの固体発光素子の作製においては、以下に述べる課題を有する。
たとえば、ナイトライドに関して言及すると、結晶成長が抱える根本的な課題として、異種材料基板上への結晶成長が主であるということが挙げられる。ナイトライドのヘテロエピタキシャル成長に関する一般的な成長モデルとしては、先ず基板上に薄く堆積された低温バッファ層上に三次元核が形成され、さらに成長が進むと核が大きくなり、隣接する核と結合して平坦な面が形成される。以降、平坦な面を維持しながら2次元成長を継続する。しかしながら、隣接する核が結合する際、それぞれの核が独立して形成されているので、成長面が完全に一致せず、結合後、核界面に多くの欠陥を形成する。欠陥の多くは貫通転位として結晶表面にまで達する。この貫通転位は非発光再結合中心として作用し、固体発光素子の発光効率を著しく減少させる。
このような課題に対して、従来から、貫通転位を減少させるための様々な取り組みがなされてきた。その結果、当初、ナイトライド結晶内に1010cm−2程度あった転位を、10cm−2程度まで減少させるに至っている。
さらなる低転位化技術として、ナノサイズの柱状結晶構造体(以下、ナノコラムと呼ぶ)が注目され始めている。ナノコラムは、100nm程度の直径を有し、隣接する核が結合することなく、独立して柱状の結晶を形成している。したがって、ナノコラムにはその結晶内にほとんど貫通転位を含まず、非常に高品質な結晶を得ることができる。また、ナノコラムは表面積が薄膜に比べて格段に大きく、円筒形状をしているので、通常の薄膜の発光素子に比べて、光取り出し効率の向上が期待されている。
そのようなナノコラムを用いた固体発光素子の製作が試みられた一例として、図5に非特許文献1の構造を示す。その従来技術によれば、RF−MBE(高周波分子線エピタキシー)装置によって、シリコン基板51上に、n型GaNナノコラム層52、発光層53を形成し、ナノコラム径を広げながらp型GaNコンタクト層54をエピタキシャル成長させた上に、半透明のp型電極55となるNi(2nm)/Au(3nm)を形成させている。
菊池、野村、岸野「窒化物半導体ナノコラム結晶を用いた新しい機能性デバイス材料の開発」(応用物理学会2004年秋季大会予稿集第1分冊4P−W−1)
しかしながら、上述の従来技術では、p型電極55を形成するために面方位の異なる結晶が混在して成長し、たとえナノコラム内に貫通転位が無くとも、p型電極形成層(p型GaNコンタクト層54)に多数の貫通転位が発生してしまい、発光層53で発生した光の多くが、該p型GaNコンタクト層54やp型電極55に吸収されてしまう。また、基板51はシリコンから成るので、該シリコン基板51でも光が吸収されてしまう。このため、従来技術では、光取り出し効率が、期待される程、向上できていないのが実情である。
本発明の目的は、基板での光の吸収を抑え、光取出し効率を向上することができる半導体発光素子の製造方法を提供することである。
発明の半導体発光素子の製造方法は、基板上に、n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層と、発光層と、p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層とを順に積層した柱状結晶構造体を複数有して成る半導体発光素子の製造方法において、前記柱状結晶構造体はナノサイズの柱状結晶構造体であり、前記基板上に、多層膜から成る反射層を形成する工程を有し、前記n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層の成長工程の初期には、通常成長温度よりも低温で非晶質層を形成した後、前記通常成長温度に上昇することで、前記非晶質層を多結晶化し、核成長部を形成する工程を含むことを特徴とする。
本発明の半導体発光素子の製造方法は、以上のように、基板上に、n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層と、発光層と、p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層とを順に積層した柱状結晶構造体を複数有して成る半導体発光素子において、基板上に反射層を形成し、その反射層上にナノコラムを成長させてゆく。
それゆえ、発光層で発生された光の基板での吸収を抑え、光取出し効率を向上することができる。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の第1の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD1の構造を模式的に示す断面図である。注目すべきは、本実施の形態では、基板1上に、金属膜から成る反射層2が形成され、その反射層2上にナノコラム3が形成されることである。
前記反射層2には、高反射率であるだけでなく、その上にナノコラム3を成長させるために、導電性に優れ、かつ高温雰囲気中でも腐食されない材料を選択する必要がある。このため、前記反射層2の材料としては、銀(たとえば、波長400nmでの反射率が94.8%)またはロジウム(たとえば、波長400nmでの反射率が77.6%)が挙げられ、好ましくは反射率80%以上の金属である。たとえば、ロジウムを基板1に成膜する場合、電子線蒸着装置を使用し、蒸着源に金属ロジウムを用いることで成膜することができ、たとえば真空度5×10−6Torrにて、150nmの厚さで蒸着することで、充分な反射率を得ることができる。この反射層2は、金属膜に限らず、分布型ブラッグ反射鏡などの多層膜であってもよい。また、基板1自体が、前記の導電性に優れ、かつ高温雰囲気中でも腐食されない材料であれば、反射層2を兼ねることができる。
前記反射層2を成膜した後は、前記図5で示す従来技術のナノコラムの作製方法と同様に、RF−MBE(高周波分子線エピタキシー)装置によって、n型GaNナノコラム層4、発光層5を形成し、ナノコラム径を広げながらp型GaNコンタクト層6をエピタキシャル成長させた上に、半透明のp型電極7となるNi(2nm)/Au(3nm)を形成する。この後、基板1のナノコラム3とは反対側にn型電極が形成され、前記p型電極7側が光取出し面となる発光ダイオードD1が作製される。
このように本実施の形態は、通常、窒化物半導体や酸化物半導体の単結晶を成長させる場合には、基板にも単結晶の基板が必要になり、シリコンやサファイアなどの基板が用いられるのに対して、ナノコラムは、核成長できれば、それに続けて柱状に成長させてゆくことができ、金属基板上にも成長させられることを利用して、基板1に、発光層5の発光波長に対して反射率が高く、かつナノコラム3の成長に必要な高温に耐えることができる金属膜を反射膜2として形成することで、発光層5で発生された光の基板1での吸収を抑え、光取出し効率を向上することができる。また、基板1が、反射膜2を兼ねることができる高反射率な前記の金属から成ってもよい。
[実施の形態2]
図2は、本発明の実施の第2の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD2の構造を模式的に示す断面図である。本実施の形態では、有機金属気相成長(MOCVD)によって作製を行うことを前提としているが、ナノコラム13の成長方法はこれに限定されるものではなく、分子線エピタキシー(MBE)やハイドライド気相成長(HVPE)等の装置を用いてもナノコラムが作製可能であることは公知である。また、発光波長が460nmの窒化物半導体を作製する場合について述べるけれども、発光波長は限定されず、また酸化物半導体であってもよい。さらにまた、基板11は、サファイアに限定されず、炭化珪素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)、酸化ガリウム(Ga)、珪素(Si)、ガラス(SiO)、硼化ジルコニウム(ZrB)等も候補として挙げられる。
先ず、サファイア基板11上に、前記銀やロジウムの金属膜が電子線蒸着によって、たとえば真空度5×10−6Torrにて、150nmの厚さで蒸着され、反射層12が形成される。この反射層12も、金属膜に限らず、分布型ブラッグ反射鏡などの多層膜であってもよい。
続いて、ナノコラム13の成長に移り、先ず反射層12上に核成長部14を形成する。このときの条件は、成長温度500℃、成長圧力76Torrにて、Ga原料であるトリメチルガリウム(TMGa;Ga(CH)および窒素原料であるアンモニア(NH)を供給することで、非晶質GaNを形成する。その後、温度を1050℃程度まで加熱し、非晶質GaNを多結晶化する。この時、核成長部14の高さは、20nm程度とした。
次に、成長温度を1070℃として、n型ナノコラムGaN層15の成長を行う。このn型ナノコラムGaN層15は、ナノコラムGaNの成長中、Siを不純物として添加することで、n型伝導性を確保させることで作製可能である。また、n型ナノコラムGaN層15の高さは、2μmとした。ただし、ナノコラムの材料は、GaNに限定されるものではなく、たとえばInN、InGaN,AlGaN、AlN、ZnO、MgZnO等も候補に挙げられる。
続いて、成長温度を700℃まで下げ、柱状構造を維持したまま、InGaN/GaN多重量子井戸構造を成長させ、発光層16を形成する。前記多重量子井戸構造では、たとえば井戸層の厚さを2nm、障壁層の厚さを5nmとして、5つの井戸を有する構造を採用した。この発光層16の発光波長は、上記量子井戸の場合、In組成を変更することで変化させることができる。ただし、発光層16の材料は、InGaNに限定されるものではなく、前記InN、GaN、AlGaN、AlN、ZnO等も候補に挙げられる。
次に、p型ナノコラムGaN層17を形成する。今回の成長条件は、前記n型ナノコラムGaN層15を形成する条件と同じにした。n型ナノコラムGaN層15同様、p型ナノコラムGaN層17の材料は、GaNに限定されるものではない。高さは、30nmとした。
続いて、回転塗布によって、絶縁体であるSOG(Spin on Glass)を塗布し、ナノコラム13間の隙間に絶縁体18を充填させる。前記SOGは、液状であるので、ナノコラム13間の隙間に侵入する。ナノコラム間隔、SOGの粘性などを制御することによって、p型ナノコラムGaN層17より基板11側へ侵入させることは容易である。この後、SOGを400℃で焼成して固化し、バッファードフッ酸を用いて、p型ナノコラムGaN層17の先端が露出するようにSOGを全面エッチングすると、少なくともp型ナノコラムGaN層17と発光層16とをカバーする形で、絶縁体18であるSOGが埋め込まれる。そして、この上に、たとえばNi/Auの透明電極を蒸着し、p型電極19とする。サファイア基板11側から光を取出す場合には、このp型電極19に、ロジウム、銀、Al等の可視域で反射率の高い金属を用いることも可能である。
さらに、通常のフォトリソグラフィ技術を用いてパターン形成し、ナノコラム13の一部をドライエッチングして、反射層12が露出するまで除去し、たとえばTi/AuまたはAl/Au(Al/Auの方が反射率が高く有望)のn型電極20を形成する。このようにして、本実施の形態の発光ダイオードD2を作製する。
このように構成してもまた、該反射層12が発光層16で発生された光のサファイア基板11での吸収を抑えるので、光取出し効率を向上することができる。
[実施の形態3]
図3は、本発明の実施の第3の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD3の構造を模式的に示す断面図である。この発光ダイオードD3は、前述の発光ダイオードD2に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。注目すべきは、この発光ダイオードD3では、ナノコラム23のn型ナノコラムGaN層15とサファイア基板11との間に、分布型ブラッグ反射鏡21が形成されていることである。
このため、サファイア基板11上には、低温AlNバッファ層を周知となっている手法にて堆積させた後、Siを添加し、n型としたAlGaN下地層22を2μm形成する。ここでn型AlGaN下地層22の形成条件は、成長温度を1100℃とし、成長圧力を76Torrとし、さらにV族とIII族とのモル比であるV/III比は2000とした。
続いて、前述の発光ダイオードD2と同様に、核成長部14を形成する。その後、以下に示すように設計をした分布型ブラッグ反射鏡21をナノコラム23内に製作する。分布型ブラッグ反射鏡は、構成する2種類の膜の屈折率差が大きい程、層数を少なくすることができ、反射率のピーク(λ)と膜厚(d)とが、以下に示す関係を満たすように設計する。
d=λ/4n (nは材料の屈折率)
前記分布型ブラッグ反射鏡21の材料には、本実施の形態では、AlGaN/AlGaNの組合わせを用いており、低屈折率材料の方が高屈折率材料に比べてAl組成を高くなるようにしている。したがって、波長460nmで反射率のピークを持つDBR構造を実現するために、低屈折率材料(GaN)の膜厚を48nm、高屈折率材料(Al0.8Ga0.2N)の膜厚を53nmとし、15回繰返して積層させた。その際の成長温度は1130℃、成長圧力は76Torrとした。
その後、前記n型ナノコラムGaN層15、発光層16、p型ナノコラムGaN層17、絶縁体18、p型電極19およびn型電極20を形成する。このようにして、本実施の形態の発光ダイオードD3を作製する。
このようにナノコラム23内に分布型ブラッグ反射鏡21を形成してもまた、該分布型ブラッグ反射鏡21が発光層16で発生された光のサファイア基板11での吸収を抑えるので、光取出し効率を向上することができる。
[実施の形態4]
図4は、本発明の実施の第4の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードD4の構造を模式的に示す断面図である。この発光ダイオードD4は、前述の発光ダイオードD3に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。注目すべきは、この発光ダイオードD4では、第1の反射部として、前記ナノコラム23内に分布型ブラッグ反射鏡21が設けられるとともに、第2の反射部としてp型窒化物半導体層17上に金属膜29が設けられることである。
したがって、サファイア基板11上に、n型AlGaN下地層22、核成長部14、分布型ブラッグ反射鏡21、n型ナノコラムGaN層15、発光層16、p型ナノコラムGaN層17および絶縁体18までは、前記発光ダイオードD3と同様の手法で作製される。その後形成される前記金属膜29が、p型電極となるとともに、前記第2の反射部として機能する。このため、電極材料は、前記銀やロジウム、あるいはITO透明電極を介したアルミニウム等が望ましい。たとえば、銀を厚さ150nmにて真空蒸着装置で堆積させ、さらにAuを150nm堆積させることで、前記電極としての機能とともに、反射部としての機能を得ることができる。ただし、反射部の材料は記載した限りではなく、発光層16で発生した光の波長帯で高い反射率を有すればよい。
以上のように本発明では、高反射率な反射層を基板とナノコラムとの何れに設けてもよく、またナノコラム23において、活性層および再発光部位である発光層16を挟んで、n型ナノコラムGaN層15側と、p型ナノコラムGaN層17側との何れか、または両方に反射層を設けてもよく、両方に設ける場合には、ナノコラム結晶内には貫通転位がほとんど存在しないので、損失の非常に少ない導波路を形成することができ、共振器型の発光ダイオードとして機能させることも可能である。
本発明の実施の第1の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードの構造を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の第2の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードの構造を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の第3の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードの構造を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の第4の形態に係る半導体発光素子である発光ダイオードの構造を模式的に示す断面図である。 典型的な従来技術の半導体発光素子の製造工程を模式的に示す断面図である。
1 基板
2,12 反射層
3,13,23 ナノコラム
4 n型GaNナノコラム層
5,16 発光層
6 p型GaNコンタクト層
7,19 p型電極
11 サファイア基板
14 核成長部
15 n型ナノコラムGaN層
17 p型ナノコラムGaN層
18 絶縁体
20 n型電極
21 分布型ブラッグ反射鏡
22 AlGaN下地層
29 金属膜
D1〜D4 発光ダイオード

Claims (1)

  1. 基板上に、n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層と、発光層と、p型窒化物半導体層またはp型酸化物半導体層とを順に積層した柱状結晶構造体を複数有して成る半導体発光素子の製造方法において、
    前記柱状結晶構造体はナノサイズの柱状結晶構造体であり、前記基板上に、多層膜から成る反射層形成する工程を有し、
    前記n型窒化物半導体層またはn型酸化物半導体層の成長工程の初期には、通常成長温度よりも低温で非晶質層を形成した後、前記通常成長温度に上昇することで、前記非晶質層を多結晶化し、核成長部を形成する工程を含むことを特徴とする半導体発光素子の製造方法
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