JP4518638B2 - 自動倉庫 - Google Patents
自動倉庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4518638B2 JP4518638B2 JP2000208604A JP2000208604A JP4518638B2 JP 4518638 B2 JP4518638 B2 JP 4518638B2 JP 2000208604 A JP2000208604 A JP 2000208604A JP 2000208604 A JP2000208604 A JP 2000208604A JP 4518638 B2 JP4518638 B2 JP 4518638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- storage
- loading
- automatic warehouse
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動倉庫、特に、ラックの一側面に、荷を所望の棚板上に出し入れしうる移送装置を配設した自動倉庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動倉庫には、複数の支柱と複数の棚板とを格子状に組み付けた左右1対のラックの間に形成した通路に、所望の棚板に荷を出し入れしうるスタッカクレーン等の移送装置を走行しうるように配置し、制御装置より入出庫指令が出されると、移送装置が、通路の前方に配置した入出庫ステーションにある荷を目的位置の棚板上へ移送したり、または指定された棚板上の荷を入出庫口まで移送したりしうるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の自動倉庫では、移送装置により移送された全ての荷が入出庫ステーションに集結されるため、ここで、入庫待ちの荷と出庫された荷とが停滞し、入出庫作業の迅速化を阻害する要因となっている。
また、移送装置は、その都度、出庫される荷を入出庫ステーションまで移送するため、ラック内の収容場所によっては、出庫までに多くの時間がかかることがある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、移送装置や入出庫ステーションに頼ることなく、また荷の管理上支障を来すことなく、保管状態の荷を適時に迅速に取り出したり、入庫したりすることができるとともに、省スペース化を図ることができるようにした自動倉庫を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 複数の支柱と多段の棚板とを格子状に組み付けたラックの一側面に、荷を所望の棚板上に出し入れしうる荷の移送装置を配設した自動倉庫において、前記ラックの他側面における互いに隣接する1対の支柱と1対の棚板とにより囲まれた複数の区画のうち、少なくともいずれか1個の区画を開放して、荷の保管兼入出庫口とし、かつ他の区画に、荷の出し入れを阻止する阻止手段を設けるとともに、この阻止手段を、棚板に載置された荷を横切るようにして隣接する1対の支柱間に架設された横杆とし、この横杆を取り外すか、または下方にずらして1対の支柱間に架設することにより、保管兼入出庫口を形成するようにし、かつ前記横杆に、棚板上に載置される複数の荷を仕切る仕切片を設ける。
【0006】
(2) 上記(1)項において、保管兼入出庫口とした区画の棚板上に、複数の荷を並べて載置しうるようにする。
【0007】
(3) 上記(1)または(2)項において、複数の仕切片を上下1対とする。
【0008】
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、保管兼入出庫口における棚板上に、横方向に所定量離間し、かつ上向きに突出する複数の仕切片を設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態である自動倉庫の側面図、図2は、図1のII−II線に沿う拡大縦断正面図である。
【0010】
(1)は、自動倉庫の床(2)に前後方向(以下、方向は図1の左方を前方として説明する)に向けて配設した左右2列のラックで、床(2)に立設された複数の支柱(3)と多段の棚板(4)とが格子状に組み付けられ、各棚板(4)上には、縦長の荷(5)が前後方向に複数個並べて載置されている。
【0011】
左右のラック(1)間の通路には、走行レール(6)が前後方向を向いて敷設され、走行レール(6)上には、移送装置をなすスタッカクレーン(7)が、左右のラック(1)の内側面に沿って走行しうるように設置されている。
【0012】
スタッカクレーン(7)は、図2に示すように、走行レール(6)上をモータ駆動により走行する走行体(8)と、走行体(8)に立設されたマスト(9)と、モータ駆動によりマスト(9)に沿って昇降させられるようにしたキャリッジ(10)と、キャリッジ(10)上に設けられ、かつ荷(5)を保持した状態で、キャリッジ(10)と棚板(4)間を往復移動する移載手段(11)とを有し、制御装置(図示略)の制御指令に基づいて、指定された位置に移動して、ラック(1)の内側面から、移載手段(11)によって荷(5)をキャリッジ(10)から棚板(4)へ移送したり、または棚板(4)からキャリッジ(10)へ移送したりする。なお、本実施形態に使用されるスタッカクレーン(7)は、公知のものであるので、その詳細な説明は省略する。
【0013】
右方のラック(1)における外側面(スタッカクレーン(7)から遠い方の側面)には、前後に隣接する1対の支柱(3)と、上下に隣接する1対の棚板(4)とにより囲まれた複数の区画が形成されている。
【0014】
図1に示すように、後方から2列目で、かつ下から2段目の区画は、ラック(1)の外側面から荷(5)を人の手によって自由に取り出すことができるように、区画の外側面が開放した荷(5)の保管兼出庫口(13)となっている。それ以外の全ての区画には、ラック(1)の外側面からの荷(5)の取り出しを阻止する横杆(阻止手段)(14)が設けられている。
【0015】
保管兼出庫口(13)が設けられた列の保管兼出庫口(13)以外の区画の外側面は、保管兼出庫口(13)の区画と他の区画との違いを明確にするため、側板(阻止手段)(15)によって閉塞されている。
【0016】
なお、側板(15)は、保管兼出庫口(13)が設けられた列だけに限定することなく、他の全ての区画に設けてもよい。
【0017】
荷(5)は、左右のラック(1)の前方に配置された入出庫ステーション(12)から入庫され、制御装置の入庫指令に基づいて、スタッカクレーン(7)によって指定された区画の棚板(4)上の指定された位置に移送される。また、出庫指令が出されると、スタッカクレーン(7)は、指定された区画の指定された位置に移動して、そこの棚板(4)上から荷(5)を取り出した後、荷(5)を、指令に基づいて入出庫ステーション(12)に移送するか、または保管兼出庫口(13)に移送する。
【0018】
保管兼出庫口(13)に移送された荷(5)は、そこの棚板(4)上に一時保管され、必要なときに、人の手によって直接取り出される。なお、保管兼出庫口(13)の棚板(4)上には、複数の荷(5)を載置しておくことができるので、出庫依頼があった複数の荷(5)を、事前に保管兼出庫口(13)に並べて用意しておくことができる。
【0019】
なお、上述の実施形態では、必要に応じて、荷(5)を入出庫ステーション(12)から出庫したり、または保管兼出庫口(13)から出庫したりするようになっているが、入出庫ステーション(12)を入庫専用として、全ての荷(5)を、保管兼出庫口(13)から出庫させるようにしてもよい。
【0020】
横杆(14)は、棚板(4)に載置された荷(5)の高さのほぼ中央を横切る高さに架設されるように、両端部が互いに前後に隣接する支柱(3)にボルト(図示略)をもって固定され、かつ特に図6に示すように、上下方向に所定の幅を有する垂直片(14a)と、垂直片(14a)の上下端からラック(1)の内方に向けて水平に突出する上下の水平片(14b)と、上下の水平片(14b)の先端に設けられ、かつ互いに荷(5)の前後幅より若干広い間隔をもって前後方向に離間して、ラック(1)の内方に向かって水平に延出する複数の仕切片(14c)とを有している。
【0021】
保管兼出庫口(13)における棚板(4)上には、両端部が前後に隣接する支柱(3)にボルト(図示略)をもって固定された前後方向を向く仕切杆(16)が設けられている。仕切杆(16)は、互いに横杆(14)の仕切片(14c)の間隔と同間隔をもって前後方向に離間し、かつラック(1)の内方に向かって水平に延出する下部仕切片(16a)と、下部仕切片(16a)の基部からほぼ倒立L字状に起立する複数の上部仕切片(16b)とを有している。
【0022】
棚板(4)の上面における内側面寄りには、横杆(14)の仕切片(14c)の間隔と同間隔をもって互いに前後方向に離間し、かつ上方に突出する複数の仕切片(4a)が設けられている。
【0023】
棚板(4)の上に載置される荷(5)は、保管兼出庫口(13)においては、互いに隣接する各仕切片(16a)(16b)及び仕切片(4a)間に保持され、また他の区画においては、互いに隣接する仕切片(14c)及び仕切片(4a)間に保持されることにより転倒が防止される。
【0024】
スタッカクレーン(7)によってラック(1)の内側面から荷(5)が棚板(4)上に載置されるとき、荷(5)を各仕切片(14c)(16a)(16b)間に確実に案内するように、各仕切片(14c)(16a)(16b)の先端は、先細り形状になっている。
【0025】
保管兼出庫口(13)の棚板(4)上に載置された荷(5)は、若干上方に持ち上げた状態で、隣接する上部仕切片(16b)間の隙間(16c)を通過させることにより、保管兼出庫口(13)から取り出される。
【0026】
本発明は、上述の実施形態に限定されるものでなく、種々の変更が可能である。例えば、上述実施形態においては、荷(5)を入出庫ステーション(12)から入庫するようにしたが、この入出庫ステーション(12)を廃止し、その代わりに、保管兼出庫口(13)とは別の区画の外側面を開放して、荷(5)の入庫専用口を形成し、この入庫専用口から荷(5)を入庫するようにしてもよい。このようにすると、自動倉庫における前後方向の省スペース化が可能になる。さらには、保管兼出庫口(13)を、荷(5)の入庫もできる保管兼入出庫口としてもよい。
【0027】
なお、特許請求の範囲に記載した「保管兼入出庫口」は、保管兼出庫専用口、保管兼入庫専用口、保管兼入出庫可能口のすべてを含む意味として用いている。
【0028】
また、保管兼出庫口(13)に、仕切杆(16)に代えて、横杆(14)を、その取付け高さを低くして、隣接する支柱(3)(3)に架設するように設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載の発明によると、荷の移送装置がある方のラックの側面とは反対側のラックの側面に、荷の保管と出庫口または入庫口等とを兼ねる保管兼入出庫口を設けたので、移送装置の作動を妨げることなく、保管状態の荷を適時に迅速に取り出したり、または保管用の荷を保管兼入出庫口に一時的に載置しておき、その後の移送装置の空き時間を利用して、その荷を移送装置により、本来のラック内の収容場所に戻したりすることができ、荷の入出庫作業を効率よく、迅速に行なうことができる。
【0030】
また、従来の自動倉庫のように、荷の入出庫時に、移送装置や入出庫ステーションに頼る必要がないので、入出庫用の荷が順番待ちのため停滞することがなく、しかも入出庫ステーションを省略することもでき、その場合には、自動倉庫の省スペース化を図ることができる。
【0031】
しかも、ラックの多数の区画に収容された荷を勝手に出し入れしうるようにすると、どの区画にどのような荷が保管されているのかが不明になるが、本発明においては、保管兼入出庫口の数は制限されているため、そこに保管された荷の情報を制御装置に入力するか、または自動的に読み取らせるようにするだけで、荷の管理上支障を来すことはない。
【0032】
さらに、簡単な構成によって、保管兼入出庫口以外からの荷の入庫または出庫を阻止することができるとともに、横杆を外すか、または下方にずらして取付けることにより、任意の区画に保管兼入出庫口を形成することができる。
【0033】
また、各棚板上への複数の荷の位置決めと転倒防止を図ることができる。
【0034】
(b) 請求項2記載の発明によると、複数の荷を保管兼入出庫口に載置して、適時に1個ずつ取り出したり、入庫したりすることができ、入出庫作業をさらに効率的に行なうことができる。
【0035】
(c) 請求項3記載の発明によると、棚板上に載置された荷を上下2ヶ所で保持することができるので、さらに確実に荷の転倒を阻止することができる。
【0036】
(d) 請求項4記載の発明によると、保管兼入出庫口の棚板上に載置した複数の荷の転倒を防止し、しかも互いに隣接する仕切部間の隙間から荷を容易に出し入れすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である自動倉庫の側面図である。
【図2】 同じく、図1のII−II線に沿う拡大縦断正面図である。
【図3】 同じく、側板の一部を除去して示す要部の側面図である。
【図4】 同じく、図3のIV−IV線に沿う横断平面図である。
【図5】 同じく、図3のV−V線に沿う横断平面図である。
【図6】 同じく、要部の斜視図である。
【符号の説明】
(1)ラック
(2)床
(3)支柱
(4)棚板
(4a)仕切片
(5)荷
(6)走行レール
(7)スタッカクレーン(移送装置)
(8)走行体
(9)マスト
(10)キャリッジ
(11)移載手段
(12)入出庫ステーション
(13)保管兼出庫口(保管兼入出庫口)
(14)横杆(阻止手段)
(14a)垂直片
(14b)水平片
(14c)仕切片
(15)側板(阻止手段)
(16)仕切杆
(16a)下部仕切片
(16b)上部仕切片
(16c)隙間
Claims (4)
- 複数の支柱と多段の棚板とを格子状に組み付けたラックの一側面に、荷を所望の棚板上に出し入れしうる荷の移送装置を配設した自動倉庫において、
前記ラックの他側面における互いに隣接する1対の支柱と1対の棚板とにより囲まれた複数の区画のうち、少なくともいずれか1個の区画を開放して、荷の保管兼入出庫口とし、かつ他の区画に、荷の出し入れを阻止する阻止手段を設けるとともに、この阻止手段を、棚板に載置された荷を横切るようにして隣接する1対の支柱間に架設された横杆とし、この横杆を取り外すか、または下方にずらして1対の支柱間に架設することにより、保管兼入出庫口を形成するようにし、かつ前記横杆に、棚板上に載置される複数の荷を仕切る仕切片を設けたことを特徴とする自動倉庫。 - 保管兼入出庫口とした区画の棚板上に、複数の荷を並べて載置しうるようにした請求項1記載の自動倉庫。
- 複数の仕切片を上下1対とした請求項1または2記載の自動倉庫。
- 保管兼入出庫口における棚板上に、横方向に所定量離間し、かつ上向きに突出する複数の仕切片を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の自動倉庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000208604A JP4518638B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 自動倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000208604A JP4518638B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 自動倉庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002019910A JP2002019910A (ja) | 2002-01-23 |
JP4518638B2 true JP4518638B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=18705161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000208604A Expired - Fee Related JP4518638B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 自動倉庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4518638B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6128323B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2017-05-17 | 株式会社ダイフク | 箱型保管物の保管設備 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656230A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-03-01 | Kurita Water Ind Ltd | 物品収納棚の棚板 |
JPH08113312A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 立体自動倉庫 |
JPH09300247A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-25 | Ribaasteel Kk | 段積み荷の荷崩れ防止枠 |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000208604A patent/JP4518638B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656230A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-03-01 | Kurita Water Ind Ltd | 物品収納棚の棚板 |
JPH08113312A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 立体自動倉庫 |
JPH09300247A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-25 | Ribaasteel Kk | 段積み荷の荷崩れ防止枠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002019910A (ja) | 2002-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2812069A (en) | Rack assembly | |
US4341313A (en) | Shelving for pallets | |
JP6954450B2 (ja) | 自動倉庫システム | |
US20030094884A1 (en) | Modular storage system | |
JP4518638B2 (ja) | 自動倉庫 | |
US2963169A (en) | Storage rack | |
US3659723A (en) | Storage racks | |
JP6603735B2 (ja) | パレット機能を有するラック及び保管システム | |
JP2000191109A (ja) | 立体倉庫 | |
CN218752820U (zh) | 货架及仓储系统 | |
JP3384137B2 (ja) | 自動倉庫 | |
JP2906310B2 (ja) | 多段式回転棚用荷の移載機 | |
JP4310853B2 (ja) | 立体自動倉庫用荷受台および荷物の受け渡し方法 | |
JP2000255708A (ja) | ツインフォークスタッカクレーン | |
JP4440756B2 (ja) | 棚設備 | |
JPH08113328A (ja) | 自動倉庫 | |
JPS5924042B2 (ja) | 格納倉庫 | |
JP2578166B2 (ja) | 自動倉庫設備 | |
JPH051711U (ja) | 自動倉庫用棚設備 | |
JP3752415B2 (ja) | ダブルストレージ型自動倉庫 | |
CN115806140A (zh) | 货架、仓储系统及仓储方法 | |
JPS6039604B2 (ja) | 倉庫設備 | |
JP4192773B2 (ja) | 自動倉庫の棚構造 | |
JPS6160506A (ja) | 立体自動倉庫システム | |
JP2000302214A (ja) | 自動倉庫のラック装置の物品収納棚 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100518 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |