JPS5924042B2 - 格納倉庫 - Google Patents
格納倉庫Info
- Publication number
- JPS5924042B2 JPS5924042B2 JP49075246A JP7524674A JPS5924042B2 JP S5924042 B2 JPS5924042 B2 JP S5924042B2 JP 49075246 A JP49075246 A JP 49075246A JP 7524674 A JP7524674 A JP 7524674A JP S5924042 B2 JPS5924042 B2 JP S5924042B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- pallet
- cargo
- warehouse
- traverser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来の倉庫、特に冷蔵倉庫において荷物を出し入れする
場合には、約１０〜４０ｋｇのカートンを手積み、手お
ろしを行なっており、人数や体力に限界がある。
場合には、約１０〜４０ｋｇのカートンを手積み、手お
ろしを行なっており、人数や体力に限界がある。
また冷蔵倉庫では一２５℃前後の低温のため一人の作業
時間は３０分が限度とされている。
時間は３０分が限度とされている。
そして品物は重ねた状態になるため、荷いたみや荷くず
れ、劣化が激しく品質の保証に問題があった。
れ、劣化が激しく品質の保証に問題があった。
さらに格納されている品物の場所や、格納する場所はフ
ォークリストの運転手の記憶や判断によるため、作業の
間違いや探索時間が長くかかり、またフォークリフトの
通路中は３ｍ以上を必要とするため、その面積や空間が
格納のために使用できず、格納効率が低く、庫内の荷の
配置換えや積み上げ、積みおろし作業の場合、その時間
も多くかかり、スペースも必要として：ハた。
ォークリストの運転手の記憶や判断によるため、作業の
間違いや探索時間が長くかかり、またフォークリフトの
通路中は３ｍ以上を必要とするため、その面積や空間が
格納のために使用できず、格納効率が低く、庫内の荷の
配置換えや積み上げ、積みおろし作業の場合、その時間
も多くかかり、スペースも必要として：ハた。
しかも低温下においては作業者の体力にも限界が生じて
パレットのいたみや破損が発生することも多かった。
パレットのいたみや破損が発生することも多かった。
このため倉庫用クレーンによってパレット荷役を行うよ
うにしたものもある。
うにしたものもある。
第１図、第２図は従来の倉庫用クレーンを用いたものの
正面図、側面図であって、Ａはパレット、Ｂはすべり出
しフォーク、Ｃは水平材、Ｄは棚柱、Ｅはクレーンアウ
ターフレーム、Ｆは昇降台下限位置、Ｇは昇降台上限位
置である。
正面図、側面図であって、Ａはパレット、Ｂはすべり出
しフォーク、Ｃは水平材、Ｄは棚柱、Ｅはクレーンアウ
ターフレーム、Ｆは昇降台下限位置、Ｇは昇降台上限位
置である。
この倉庫用クレーンを設置した格納倉庫においては、棚
との荷の出し入れはフォーク機構によるため、クレーン
通路に対し棚装置は左右１パレットないし２パレット程
度にとどまり、空間利用率、格納効率が低い欠点があっ
た。
との荷の出し入れはフォーク機構によるため、クレーン
通路に対し棚装置は左右１パレットないし２パレット程
度にとどまり、空間利用率、格納効率が低い欠点があっ
た。
さらに機械関係の制御指令にコンピュータを使用する例
があるカー設備が高価であると共に専門知識をもった技
術者が取り扱うことを前提としているため、経済面や取
扱面から考えても無駄な投資になることが多く、導入不
可能な時があり、品種についてのコード化がなされてい
ない所や困難な所ではその体系化も難かしく、コンピュ
ータの導入が不可能な場合が多い。
があるカー設備が高価であると共に専門知識をもった技
術者が取り扱うことを前提としているため、経済面や取
扱面から考えても無駄な投資になることが多く、導入不
可能な時があり、品種についてのコード化がなされてい
ない所や困難な所ではその体系化も難かしく、コンピュ
ータの導入が不可能な場合が多い。
このためカード式設定器、ピンボードタイプの設定器を
使用する場合があるが、格納されている荷の品名とカー
ドとが一目で対応できず、ピンボードタイプは故障率が
高いため、カードの整理や台帳の整理、カードと台帳の
対応のために非常な労力を要していた。
使用する場合があるが、格納されている荷の品名とカー
ドとが一目で対応できず、ピンボードタイプは故障率が
高いため、カードの整理や台帳の整理、カードと台帳の
対応のために非常な労力を要していた。
本発明はこのような欠点を除去したもので、上下方向に
複数段に且つ各段ごとに複数列に配置した保管棚を有す
る格納倉庫において、格納倉庫の入出庫口に設けたホー
ムポジションに隣接して配置され荷物の上げ降ろしをす
る移載装置、前記保管棚の各段と同じ高さに複数段に構
成され前記移載装置に隣接するホームポジションから保
管棚の各列の間口に沿って倉庫内の床の上を移動し荷物
を搬送するトラバーサ、該トラバーサの各段ごとに設け
られトラバーサと移載装置の間およびトラバーサと保管
棚上の保管位置の間を移動して荷物を搬送するパレット
キャリアとを有する荷役保管機械を備え、さらに着磁板
で構成され倉庫内の荷物の保管位置および少くともホー
ムポジションを含む移動経路を示すパレットポジション
を含む移動経路を示すパレットポジションを設けたグラ
フィックパネル、前記パレットポジションに着磁可能に
構成され荷物の品種を表示した所要数のパレットスイッ
チとを有し、前記パレットスイッチをパレットポジショ
ンに着脱操作して荷物の入出庫および保管棚間の移動を
可能ならしめるように前記荷投機械を自動運転させる運
転指令を発生するロケーション管理設定盤とを備えたこ
とを特徴とする格納倉庫に関するものである。
複数段に且つ各段ごとに複数列に配置した保管棚を有す
る格納倉庫において、格納倉庫の入出庫口に設けたホー
ムポジションに隣接して配置され荷物の上げ降ろしをす
る移載装置、前記保管棚の各段と同じ高さに複数段に構
成され前記移載装置に隣接するホームポジションから保
管棚の各列の間口に沿って倉庫内の床の上を移動し荷物
を搬送するトラバーサ、該トラバーサの各段ごとに設け
られトラバーサと移載装置の間およびトラバーサと保管
棚上の保管位置の間を移動して荷物を搬送するパレット
キャリアとを有する荷役保管機械を備え、さらに着磁板
で構成され倉庫内の荷物の保管位置および少くともホー
ムポジションを含む移動経路を示すパレットポジション
を含む移動経路を示すパレットポジションを設けたグラ
フィックパネル、前記パレットポジションに着磁可能に
構成され荷物の品種を表示した所要数のパレットスイッ
チとを有し、前記パレットスイッチをパレットポジショ
ンに着脱操作して荷物の入出庫および保管棚間の移動を
可能ならしめるように前記荷投機械を自動運転させる運
転指令を発生するロケーション管理設定盤とを備えたこ
とを特徴とする格納倉庫に関するものである。
次に本発明の一実施例を第３図、第４図１こついて説明
すると、倉庫の入出庫口１６には移載装置３が設けてあ
って、出入口の高さの制限があるとき、パレット上に載
せられた荷物を入出庫０１６で１パレツトずつ搬入、搬
出を行なうために、上下移動する荷台１０を備えている
。
すると、倉庫の入出庫口１６には移載装置３が設けてあ
って、出入口の高さの制限があるとき、パレット上に載
せられた荷物を入出庫０１６で１パレツトずつ搬入、搬
出を行なうために、上下移動する荷台１０を備えている
。
荷台１０の上には後述するパレットキャリヤ１の移動用
レールが取り付けられている。
レールが取り付けられている。
２はパレットキャリヤ１を内蔵したトラバーサであって
、移載装置３の脇からレール１５に沿って倉庫の奥行方
向に走行するようになっている。
、移載装置３の脇からレール１５に沿って倉庫の奥行方
向に走行するようになっている。
トラバーサ２の通路であるレール１５の両側には複数段
にわたって保管棚４が設けられている。
にわたって保管棚４が設けられている。
保管棚４にはパレットキャリヤ１の移動用レール１７が
取り付けであって、パレタイズした荷物を保管するよう
になっている。
取り付けであって、パレタイズした荷物を保管するよう
になっている。
前述したトラバーサ２に内蔵されたパレットキャリヤ１
は、トラバーサ２と保管棚４との間あるいはトラバーサ
２と移載装置３との間の荷物の移動や、保管棚４または
移載装置３のレール上への荷物のセット、リセットの動
作を行なうため、パレットキャリア荷台を上下できる上
下機構（図示せず）を内蔵している。
は、トラバーサ２と保管棚４との間あるいはトラバーサ
２と移載装置３との間の荷物の移動や、保管棚４または
移載装置３のレール上への荷物のセット、リセットの動
作を行なうため、パレットキャリア荷台を上下できる上
下機構（図示せず）を内蔵している。
５はロケーション管理用設定盤であって、倉庫内のレイ
アウトを画いたグラフィックパネル６、荷物を相似した
パレットスイッチ（パレットスイッチボード）７を備え
ており、これらを操作することにより、荷役・保管機械
の自動運転指令と、パレットスイッチ７に装着された品
名板によりロケーション管理ができるものである。
アウトを画いたグラフィックパネル６、荷物を相似した
パレットスイッチ（パレットスイッチボード）７を備え
ており、これらを操作することにより、荷役・保管機械
の自動運転指令と、パレットスイッチ７に装着された品
名板によりロケーション管理ができるものである。
上記倉庫内部のレイアウトをみると、第３図ないし第６
図に示す如く、倉庫内に任意の台数のトラバーサ２を設
け、トラバーサ２の奥行方向に複数の間口１２を設定し
、各間口１２ごとに１段以上の保管棚４を設けてあり、
保管棚４はトラバーサ２の通路の両側または片側に設け
てあり、荷物８の積付状態は１段または数段積みでもよ
い。
図に示す如く、倉庫内に任意の台数のトラバーサ２を設
け、トラバーサ２の奥行方向に複数の間口１２を設定し
、各間口１２ごとに１段以上の保管棚４を設けてあり、
保管棚４はトラバーサ２の通路の両側または片側に設け
てあり、荷物８の積付状態は１段または数段積みでもよ
い。
次に上述のような構成の本格納倉庫における操作につい
て説明する。
て説明する。
まず倉庫内の保管棚に積んである荷物を積み出す際には
、第７図、第８図に示すように、１段または数段積みの
荷物を１階または数階層の状態でトラバーサ２によりホ
ームポジション１３に搬送した後、パレットキャリヤ１
によって荷物を移載装置３へ移し、ます下階のものから
フォークリフト９により搬出する。
、第７図、第８図に示すように、１段または数段積みの
荷物を１階または数階層の状態でトラバーサ２によりホ
ームポジション１３に搬送した後、パレットキャリヤ１
によって荷物を移載装置３へ移し、ます下階のものから
フォークリフト９により搬出する。
下階が搬出され終ると、すぐその上階のものがリフトに
よって下降され、フォークリフト２等によって搬出され
る。
よって下降され、フォークリフト２等によって搬出され
る。
倉庫内に品物を搬入する場合には、フォークリフト９等
によって荷物８は移載装置３の荷台１０にのせられる。
によって荷物８は移載装置３の荷台１０にのせられる。
そしてトラバーサ２がホームポジション１３に到着する
と、パレットキャリヤ１が移載装置３に移り、荷台１０
上の荷物を持ち上げてトラバーサ２に戻る。
と、パレットキャリヤ１が移載装置３に移り、荷台１０
上の荷物を持ち上げてトラバーサ２に戻る。
トラバーサ２は格納する間口１２へ走行して停止し、パ
レットキャリヤ１が荷物をトラバーサ２上から保管棚４
の奥行方向に搬送し、指定したパレットポジションにセ
ットする。
レットキャリヤ１が荷物をトラバーサ２上から保管棚４
の奥行方向に搬送し、指定したパレットポジションにセ
ットする。
出庫の際には、この逆の作業が行なわれる。
保管棚４内で、任意の棚から他の任意の棚に荷物を移す
時も同様の動作で作業が行なわれる。
時も同様の動作で作業が行なわれる。
これらの保管・荷投機械の運転指令はロケーション管理
用設定盤５で行なわれる。
用設定盤５で行なわれる。
該設定盤５におけるグラフィックパネル６上のパレット
ポジション１１は着磁板であり、パレットスイッチ７は
品種の品名板を装着したものであってパレットポジショ
ン１１とセットされる面は磁石より成っている。
ポジション１１は着磁板であり、パレットスイッチ７は
品種の品名板を装着したものであってパレットポジショ
ン１１とセットされる面は磁石より成っている。
全入庫の場合は上記設定盤５上の切換スイッチ１４を１
人」とし、パレットスイッチ７を保管するパレットポジ
ション１１にセットする。
人」とし、パレットスイッチ７を保管するパレットポジ
ション１１にセットする。
一方出庫の場合は切換スイッチ１４を「出」とし、搬出
するパレットスイッチ１をみつけ、パレットポジション
１１からリセットし、ホームポジション１３にセットす
る。
するパレットスイッチ１をみつけ、パレットポジション
１１からリセットし、ホームポジション１３にセットす
る。
棚間移動の場合は、切換スイッチ１４を１棚移動」とし
、棚移動させるパレットスイッチ７を空棚のパレットポ
ジション１１にセットする。
、棚移動させるパレットスイッチ７を空棚のパレットポ
ジション１１にセットする。
尚上記設定盤５による運転指令の方法としては、図示し
た実施例のほかに、移動させる荷物が動く軌跡において
、方向転換する位置に着磁板を設ける方法がある。
た実施例のほかに、移動させる荷物が動く軌跡において
、方向転換する位置に着磁板を設ける方法がある。
すなわち、入庫の場合はパレットスイッチ７をホームポ
ジション１３にセットし、次にこのパレットスイッチ７
をトラバーサ走行位置である保管間口にセットし、左右
いずれかの判断のために奥行方向の入口でさらにパレッ
トスイッチ７をセットする。
ジション１３にセットし、次にこのパレットスイッチ７
をトラバーサ走行位置である保管間口にセットし、左右
いずれかの判断のために奥行方向の入口でさらにパレッ
トスイッチ７をセットする。
出庫の場合は搬出するパレットスイッチ７をその間口の
入口でセットし、トラバーサ走行位置にある間口位置で
パレットスイッチ７をセットし、さらにホームポジショ
ン１３にパレットスイッチ７をセットする。
入口でセットし、トラバーサ走行位置にある間口位置で
パレットスイッチ７をセットし、さらにホームポジショ
ン１３にパレットスイッチ７をセットする。
棚間移動の場合には棚移動させるパレットスイッチ７の
ある間口の入口でそのパレットスイッチ７をセットし、
トラバーサ走行位置の間口でパレットスイッチ７をセッ
トし、空棚の間口で同パレットスイッチ７をセットし、
搬入する左右いずれかの棚の奥行方向の入口で同パレッ
トスイッチ７をセットする。
ある間口の入口でそのパレットスイッチ７をセットし、
トラバーサ走行位置の間口でパレットスイッチ７をセッ
トし、空棚の間口で同パレットスイッチ７をセットし、
搬入する左右いずれかの棚の奥行方向の入口で同パレッ
トスイッチ７をセットする。
そして間口の奥行方向に奥づめでパレットスイッチ７を
おいておく。
おいておく。
又第３図においては移載装置３に荷台１０を設けである
カー倉庫の入出庫口１６の高さが高い場合には、フォー
クリフト９で荷物を２段積みして入出庫できるので、こ
のような場合には移載装置３は第３図に示したように上
下動する荷台１０を設ける必要はなく、下側の荷台のみ
でよい。
カー倉庫の入出庫口１６の高さが高い場合には、フォー
クリフト９で荷物を２段積みして入出庫できるので、こ
のような場合には移載装置３は第３図に示したように上
下動する荷台１０を設ける必要はなく、下側の荷台のみ
でよい。
上述したように本発明によれば、格納効率および空間利
用率の高い格納倉庫が得られ、自動化荷役、保管機械の
運転指令が容易にでき、しかも安価であってパレットス
イッチに装着した品名板により、容易にロケーション管
理がセミ・オートの設定盤ででき、入出庫口の高さの制
限がある場合は、積載装置によって１パレツトずつの搬
入、搬出ができる等、新設、既設の一般倉庫、冷蔵倉庫
に広く応用できるものである。
用率の高い格納倉庫が得られ、自動化荷役、保管機械の
運転指令が容易にでき、しかも安価であってパレットス
イッチに装着した品名板により、容易にロケーション管
理がセミ・オートの設定盤ででき、入出庫口の高さの制
限がある場合は、積載装置によって１パレツトずつの搬
入、搬出ができる等、新設、既設の一般倉庫、冷蔵倉庫
に広く応用できるものである。
第１図、第２図は夫々従来の倉庫用クレーンによる段積
みパレットの荷役形態を示す正面図および側面図、第３
図は本発明の一実施例の斜視図、第４図は第３図の平面
図、第５図は第４図のＸ線部分の断面図、第６図イ２口
は夫々第５図の一部を拡大した正面図および側面図、第
７図、第８図は夫々入出庫口における荷役システムと動
作を示す斜視図である。 １・・・・・・パレットキャリヤ、２・・・・・・トラ
バーサ、３・・・・・・移載装置、４・・・・・・保管
棚、５・・・・・・ロケーション管理用設定盤、７・・
・・・・パレットスイッチ、１６・・・・・・入出庫口
。
みパレットの荷役形態を示す正面図および側面図、第３
図は本発明の一実施例の斜視図、第４図は第３図の平面
図、第５図は第４図のＸ線部分の断面図、第６図イ２口
は夫々第５図の一部を拡大した正面図および側面図、第
７図、第８図は夫々入出庫口における荷役システムと動
作を示す斜視図である。 １・・・・・・パレットキャリヤ、２・・・・・・トラ
バーサ、３・・・・・・移載装置、４・・・・・・保管
棚、５・・・・・・ロケーション管理用設定盤、７・・
・・・・パレットスイッチ、１６・・・・・・入出庫口
。
Claims (1)
- １ 上下方向に複数段に且つ各段ごとに複数列に配置し
た保管棚を有する格納倉庫において、格納倉庫の入出庫
口に設けたホームポジションに隣接して配置され荷物の
上げ降ろしをする移載装置、前記保管棚の各段と同じ高
さに複数段に構成され前記移載装置に隣接するホームポ
ジションから保管棚の各列の間口に沿って倉庫内の床の
上を移動し荷物を搬送するトラバーサ、該トラバーサの
各段ごとに設けられトラバーサと移載装置の間およびト
ラバーサと保管棚上の保管位置の間を移動して荷物を搬
送するパレットキャリアとを有する荷役保管機械を備え
、さらに着磁板で構成され倉庫内の荷物の保管位置およ
び少くともホームポジションを含む移動経路を示すパレ
ットポジションを設けたグラフィックパネル、前記パレ
ットポジションに着磁可能に構成され荷物の品種を表示
した所要数のパレットスイッチとを有し、前記パレット
スイッチをパレットポジションに着脱操作して荷物の入
出庫および保管棚間の移動を可能ならしめるように前記
荷投機械を自動運転させる運転指令を発生するロケーシ
ョン管理設定盤とを備えたことを特徴とする格納倉庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49075246A JPS5924042B2 (ja) | 1974-07-01 | 1974-07-01 | 格納倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49075246A JPS5924042B2 (ja) | 1974-07-01 | 1974-07-01 | 格納倉庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS514774A JPS514774A (ja) | 1976-01-16 |
| JPS5924042B2 true JPS5924042B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=13570661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49075246A Expired JPS5924042B2 (ja) | 1974-07-01 | 1974-07-01 | 格納倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924042B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010005591A1 (de) * | 2010-01-22 | 2011-07-28 | Koruna-Lc S.R.O. | Hochregallager zur Lagerung von Paletten, Regalbediengerät, Tandemshuttle, Übergaberegal sowie Verfahren zur Lagerung von Paletten in dem Hochregallager |
| DE102012206637A1 (de) * | 2012-04-23 | 2013-10-24 | Krones Ag | Umsetzgerät mit mehreren shuttles |
| SE539991C2 (sv) * | 2014-01-31 | 2018-02-20 | Logevo Ab | Godslagringsarrangemang i flera våningar |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497825U (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-23 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221575Y2 (ja) * | 1972-03-15 | 1977-05-18 | ||
| JPS5130779Y2 (ja) * | 1972-03-16 | 1976-08-03 |
-
1974
- 1974-07-01 JP JP49075246A patent/JPS5924042B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497825U (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS514774A (ja) | 1976-01-16 |
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