JP4517285B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
上記のウォーム軸とウォームホイールとの噛み合いには適度なバックラッシが必要であるが、例えば悪路を走行した場合、路面からの逆入力によりバックラッシに起因した歯打ち音(ラトル音)が発生することがある。
そこで、ウォーム軸の一端を支持する軸受を径方向ウォームホイール側に進退自在とし、上記軸受の外輪の周囲に被せられた湾曲板ばねによって、ウォーム軸の一端を径方向ウォームホイール側に付勢することで、ウォーム軸およびウォームホイールの回転中心間の距離(いわゆる芯間距離)を自動的に調整してバックラッシを少なくすることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、騒音が小さく、耐久性に優れ且つロストルクが小さい電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態の電動パワーステアリング装置の概略構成図である。
図1を参照して、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結しているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結される中間軸5と、中間軸5に自在継手6を介して連結されるピニオン軸7と、ピニオン軸7の端部近傍に設けられたピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aを有して自動車の左右方向に延びる転舵軸としてのラックバー8とを有している。ピニオン軸7およびラックバー8により、ラックアンドピニオン機構からなる操舵機構Aが構成されている。
操舵部材2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオン歯7aおよびラック歯8aによって、自動車の左右方向に沿ってのラックバー8の直線運動に変換される。これにより、操向輪11の転舵が達成される。
トーションバー12を介するアッパーおよびロアーシャフト3a,3b間の相対回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ13が設けられており、このトルクセンサ13のトルク検出結果は、ECU(Electronic Control Unit :電子制御ユニット)14に与えられる。ECU14では、トルク検出結果や図示しない車速センサから与えられる車速検出結果等に基づいて、駆動回路15を介して操舵補助用の電動モータ16を駆動制御する。電動モータ16の出力回転が伝動装置としての減速機17を介して減速されてピニオン軸7に伝達され、ラックバー8の直線運動に変換されて、操舵が補助される。
図2を参照して、ウォーム軸18は電動モータ16の出力軸20と同軸上に配置される。ウォーム軸18は、その軸長方向に離隔する第1および第2の端部18a,18bを有し、第1および第2の端部18a,18b間の中間部に歯部18cを有する。
ウォーム軸18の第1および第2の端部18a,18bは、対応する第1および第2の軸受22,23をそれぞれ介して減速機17のハウジング17aに回転自在に支持されている。第1および第2の軸受22,23は例えば玉軸受からなる。
各回転規制部32の幅は主体部31の幅よりも細くされている。一対の弾性舌片33の一方は第1の側縁31c側に配置され、他方の弾性舌片33は第2の側縁31d側に配置されて、互い違いとされている。各弾性舌片33の一対の側縁の相対向する位置には、切欠きとしての切欠き溝35が形成され、これにより、弾性舌片33の切欠き溝35より先端側の部分が撓み易くなっている。
再び図3を参照して、湾曲板ばね30の各弾性舌片33は、軸受保持孔29の内周面の一部に形成された受け凹部36の底によって受けられ、各弾性舌片33の付勢力が、第2の軸受23を介してウォーム軸18の第2の端部18bを上記中心間距離D1が短くなる方向X2に付勢している。
図2を参照して、湾曲板ばね30の弾性爪34は、ハウジング17aの端壁17bとこれに対向する第2の軸受23の外輪27の端面との間に介在し、端壁17bにより受けられて弾性変形している。この弾性変形の復元力により、弾性爪34は、第2の軸受23を介してウォーム軸18を軸方向の電動モータ16側に弾性的に付勢している。
次いで、図2、図2のVI−VI線に沿う断面図である図6および分解斜視図である図7を参照して、動力伝達継手21について詳述する。まず、図2を参照して、動力伝達継手21は、電動モータ16の出力軸20に一体回転可能に連結された第1の係合部材41と、減速機17の入力軸としてのウォーム軸18の第1の端部18aに一体回転可能に連結された第2の係合部材42と、第1および第2の係合部材41,42の間に介在し両係合部材41,42間にトルクを伝達する弾性部材43とを備える。
次いで、図6および図7を参照して、弾性部材43は、環状をなす主体部44と、主体部44から放射方向に延びる複数の係合腕45とを含む。複数の係合腕45は主体部44の周方向Rに等間隔で配置される。各係合腕45はそれぞれ周方向Rに対向する一対の動力伝達面46を有している。
第1および第2の係合部材41,42の第1および第2の係合突起55,56は、それぞれ対応する主体部51,52の周方向に等間隔に配置されている。
本実施の形態によれば、湾曲板ばね30の弾性復元力によってウォーム軸18を上記中心間距離D1が短くなる方向へ付勢することができ、ウォーム軸18とウォームホイール19の噛合部分のバックラッシ量を少なくすることができる。その結果、歯打ち音による騒音を低減することができる。
なお、上記の実施の形態では、切欠きとして弾性舌片33の側縁に切欠き溝35を設けたが、これに代えて、図8に示すような切欠き孔35Aを設けてもよい。
具体的には、ウォーム軸18の第1および第2の端部18a,18bにそれぞれ対応して、ウォーム軸18を第1および第2の軸方向Y1,Y2にそれぞれ付勢するための付勢手段としての第1および第2の板ばね61,62が配置されている。
第1の板ばね61は、例えば図10に示すような、複数段階の弾性係数を有する皿ばねからなる。第2の板ばね62についても同様であるので、第1の板ばね61に則して説明する。
通常時は、各板ばね61,62の弾性係数の小さい領域を利用して、バックラッシ除去のためのウォーム軸18の軸方向移動の追従性を良くすることができるので、歯打ち音による騒音を確実に低減することができ、また、通常時の各板ばね61,62に働く応力を低減して耐久性を向上することができる。また、ウォーム軸18の回転抵抗を少なくしてロストルクを低減することができる。さらに、大きな負荷を受けるときには、各板ばね61,62の弾性係数の大きい領域が働き、上記の負荷を充分に受けることができる。
板ばね61,62であれば、ウォーム軸18を軸方向に付勢するための付勢手段としてゴムブッシュ等を用いる場合と比較して、格段に小型であり、ひいては電動パワーステアリング装置を小型にすることができる。
また、ウォーム軸18に、そのウォームの右歯面リードと左歯面リードに差をつけた複リードウォームが採用されていることが好ましい。一般に、複リードウォームを用いる場合は、ウォーム軸18の軸方向一方への移動に伴ってバックラッシが減少する傾向にある。したがって、複リードウォームを用い且つ第1および第2の板ばね61,62を用いる場合において、これらの板ばね61,62の常用域の弾性係数を互いに異ならせるときには、ウォーム軸18の上記軸方向一方の側への付勢力が相対的に大きくなるように、ウォーム軸18の上記軸方向一方の側の端部に配置される板ばね61又は62の弾性係数を相対的に小さくすることが好ましい。
弾性舌片64Aは、図示していないが、第1の軸受22の外輪26の端面に弾性接触する。また、板ばね61Bの内周縁部63aは、ウォーム軸18の端部の外径部にプレスフィット状態で嵌合する。尚、弾性舌片64Aは内輪24と弾性接触するようにしてもよい。
2 操舵部材
3 ステアリングシャフト
5 中間軸
7 ピニオン軸
8 ラックバー
A ラックアンドピニオン機構(操舵機構)
16 電動モータ
17 減速機(伝動装置)
17a ハウジング
18 ウォーム軸(駆動ギヤ)
18b 第2の端部(一端)
19 ウォームホイール(従動ギヤ)
C1,C2 回転中心
D1 中心間距離
X2 中心間距離が短くなる方向
20 出力軸
21,21A 動力伝達継手
22 第1の軸受
23 第2の軸受
24,25 内輪
26,27 外輪
29 軸受保持孔(支持孔)
30 湾曲板ばね
31 主体部
31a 第1の端部
31b 第2の端部
32 回転規制部
33 弾性舌片
34 弾性爪
35 切欠き溝(切欠き)
35A 切欠き孔(切欠き)
36 受け凹部(受け部)
61,61A,61B 第1の板ばね(板ばね)
62 第2の板ばね(板ばね)
63 主体部
63a 内周縁部
63b 外周縁部
64,64A 弾性舌片
65 切欠き溝
65A 切欠き孔
66 突起(弾性舌片の変形量を規制するための突起)
70 製造用中間体
71 中心孔
72 周縁部
73 転動押圧工具
D1 中心間距離
X2 中心間距離が短くなる方向
Y1 第1軸方向
Y2 第2軸方向
K1 (相対的に小さい)弾性係数
K2 (相対的に大きい)弾性係数
Claims (3)
- 操舵補助用の電動モータの動力を、駆動ギヤおよび駆動ギヤに噛み合う従動ギヤを介して操舵機構に伝達するための伝動装置を備える電動パワーステアリング装置において、
上記駆動ギヤの軸方向の一端を回転自在に支持する軸受と、
上記軸受を駆動ギヤと従動ギヤの中心間距離が変化する方向に偏倚可能に支持するための支持孔を含むハウジングと、
上記軸受を介して駆動ギヤを上記中心間距離が短くなる方向に弾性的に付勢する付勢手段とを備え、
上記付勢手段は、複数段階の弾性係数を有する湾曲板ばねを含み、
上記湾曲板ばねは、上記軸受の外輪の外周に嵌合する有端環状の主体部と、主体部の周方向の端部から延びハウジングの受け部により受けられて上記軸受を上記中心間距離が短くなる方向に付勢する弾性舌片とを含み、
上記弾性舌片の長手方向の途中部に切欠きが形成されることで切欠きより先端側の部分を撓み易くし二段階の弾性係数を弾性舌片に持たせている電動パワーステアリング装置。 - 操舵補助用の電動モータの動力を、駆動ギヤおよび駆動ギヤに噛み合う従動ギヤを介して操舵機構に伝達するための伝動装置を備える電動パワーステアリング装置において、
上記駆動ギヤの軸方向の一端を回転自在に支持する軸受と、
上記軸受を介して駆動ギヤを軸方向に弾性的に付勢する付勢手段とを備え、
上記付勢手段は、複数段階の弾性係数を有する板ばねを含み、
上記板ばねは、環状の主体部と、主体部の周縁部から延設された弾性舌片とを含み、
上記弾性舌片の長手方向の途中部に切欠きが形成されることで切欠きより先端側の部分を撓み易くし二段階の弾性係数を弾性舌片に持たせている電動パワーステアリング装置。 - 請求項2において、上記主体部の周縁部から、弾性舌片の変形量を規制するための突起が折り曲げ形成されている電動パワーステアリング装置。
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