JP4516790B2 - タイヤ内電子デバイス取付台座 - Google Patents

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    • B60C23/0491Constructional details of means for attaching the control device
    • B60C23/0493Constructional details of means for attaching the control device for attachment on the tyre

Description

本発明は、空気入りタイヤの内側表面に設けられ、電子デバイスが取り付けられるタイヤ内電子デバイス取付台座に関する。
従来、空気入りタイヤの内側表面、具体的には、空気入りタイヤの骨格を形成するカーカス層のタイヤ径方向内側に、特殊かつ硬質なゴムで形成された台座を設け、ICタグ(RFID)や内圧測定用のセンサなどの電子デバイスを当該台座に取り付ける技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開平11−278021号公報(第4頁、第1図)
しかしながら、上述した従来技術には、次のような問題があった。すなわち、ICタグや内圧測定用のセンサなどの電子デバイスを確実に空気入りタイヤに固定するためには、電子デバイスが取り付けられる台座や、台座と当接する空気入りタイヤの部分の強度を確保する構造を採用しなければならず、空気入りタイヤの製造コストが上昇するといった問題があった。
さらに、空気入りタイヤは転動中に変形を繰り返えし、台座との接合部分に応力が集中するため、空気入りタイヤへの電子デバイスの取付には、かかる応力の集中を考慮した台座の設計が必要になるといった問題があった。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、空気入りタイヤの製造コストの抑制に寄与し、より簡便に電子デバイスを空気入りタイヤに取り付けることができるタイヤ内電子デバイス取付台座を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、空気入りタイヤ(空気入りタイヤ10)の内側表面(内側表面11)に設けられ、電子デバイスが取り付けられるタイヤ内電子デバイス取付台座であって、所定のゴム材(例えば、ブチルゴム)によって構成され、前記内側表面から立ち上がる壁面(例えば、壁面110a,110b)、及び前記壁面に連なって形成され、前記電子デバイスが収容された電子デバイス収容体(電子デバイス収容体200)に接合される接合面(例えば、接合面120)とを有する胴体部を備え、前記胴体部が、第1の方向(例えば、タイヤ周方向)に沿って延びる1または2以上の第1の空洞と、前記第1の空洞と交差する第2の方向に沿って延びる1または2以上の第2の空洞とを有することを要旨とする。
かかる特徴によれば、胴体部が、ブチルゴムなど、空気入りタイヤの内面のゴム材と接着性の良いのゴム材で構成され、第1の空洞と、第1の空洞と交差する第2の空洞とを有するため、胴体部は、複数の方向(例えば、トレッド幅方向とタイヤ周方向)の応力に対して、より大きく変形することができる。従って、空気入りタイヤが外乱などによって変形した場合、空気入りタイヤと、硬質な部材で構成されることが一般的である電子デバイス(電子デバイス収容体)との間に生じる歪みを効果的に抑制することができる。
また、タイヤ内電子デバイス取付台座の胴体部が、ゴム材で構成され、第1の空洞と第2の空洞とを有するため、空気入りタイヤに外乱による衝撃が加えられた場合、当該衝撃が電子デバイスに伝達することを軽減、つまり、タイヤ内電子デバイス取付台座を一種の緩衝材として使用することができる。
すなわち、かかる特徴によれば、タイヤ内電子デバイス取付台座及びタイヤ内電子デバイス取付台座が取り付けられる空気入りタイヤの部分の強度向上や、空気入りタイヤとタイヤ内電子デバイス取付台座との接合部分への応力の集中を考慮した厳密な設計が不要となり、空気入りタイヤの製造コストの抑制に寄与することができ、より簡便に電子デバイスを空気入りタイヤに取り付けることができる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記胴体部が、前記内側表面と略平行に配置される第1の空洞を有することを要旨とする。
かかる特徴によれば、第1の空洞が空気入りタイヤの内側表面と略平行に配置されているため、空気入りタイヤのトレッド幅方向乃至周方向(回転方向)の応力に対して、より大きく変形することができる。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1または第2の特徴に係り、前記胴体部が、前記胴体部を貫通する第1の空洞を有することを要旨とする。
かかる特徴によれば、第1の空洞が胴体部を貫通しているため、空気入りタイヤに対する応力に対して、より大きく変形することができる。
本発明の第4の特徴は、本発明の第の特徴に係り、前記胴体部が、前記内側表面と略平行に配置される第2の空洞を有することを要旨とする。
かかる特徴によれば、第2の空洞が空気入りタイヤの内側表面と略平行に配置されているため、例えば、空気入りタイヤの周方向の応力に対して、より大きく変形することができる。
本発明の第の特徴は、本発明の第または第の特徴に係り、前記胴体部が、前記胴体部を貫通する第2の空洞を有することを要旨とする。

かかる特徴によれば、第2の空洞が胴体部を貫通しているため、空気入りタイヤに対する応力に対して、より大きく変形することができる。
本発明によれば、空気入りタイヤの製造コストの抑制に寄与し、より簡便に電子デバイスを空気入りタイヤに取り付けることができるタイヤ内電子デバイス取付台座を提供することができる。
次に、本発明に係るタイヤ内電子デバイス取付台座の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(タイヤ内電子デバイス取付台座の構成)
図1は、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座が設けられている空気入りタイヤ10のトレッド幅方向の断面図である。同図に示すように、空気入りタイヤ10の内側表面11には、ICタグ(RFID)や空気入りタイヤ10の内圧を測定するセンサなどの電子デバイスが取り付けられるタイヤ内電子デバイス取付台座(胴体部100)が設けられている。
胴体部100は、ブチルゴムなど、空気入りタイヤ10の内面を構成するゴム材と接着性の良いゴム材(所定のゴム材)によって構成され、内側表面11から立ち上がる壁面110a(及び壁面110b、図2参照)、及び壁面110a(110b)に連なって形成され、電子デバイスが収容された電子デバイス収容体200に接合される接合面120とを有している。
また、胴体部100は、壁面110aに開口し、タイヤ周方向(第1の方向)に沿って延びる空洞101(第1の空洞)を有している。
電子デバイス収容体200は、ICタグ(RFID)や内圧測定用センサなどの電子デバイスを収容するものである。具体的には、内部に回路基板などを収容することができ、プラスティックなどの合成樹脂で構成されている。
図2は、タイヤ内電子デバイス取付台座を構成する胴体部100を含む空気入りタイヤ10の一部拡大斜視図である。同図に示すように、空気入りタイヤ10の内側表面11に設けられている胴体部100は、内側表面11から立ち上がる壁面110a,110bを有している。
また、上述したように、胴体部100は、壁面110aに開口し、タイヤ周方向(第1の方向)に沿って延びる空洞101(第1の空洞)と、壁面110bに開口し、空洞101と交差するトレッド幅方向(第2の方向)に沿って延びる空洞102(第2の空洞)とを有している。
さらに、接合面120には、電子デバイス収容体200が取り付けられている。本実施形態では、電子デバイス収容体200は、接合面120に接着されている。
図3は、タイヤ内電子デバイス取付台座を構成する胴体部100の平面展開図である。同図に示すように、胴体部100は、タイヤ周方向に沿って延びる3つの空洞101と、トレッド幅方向に沿って延びる4つの空洞102を有している。
空洞101と空洞102とは、空気入りタイヤ10の内側表面11と略平行に配置されている。さらに、空洞101と空洞102とは、胴体部100を貫通している。すなわち、壁面110a(壁面110b)と対向する壁面(不図示)は、壁面110a(壁面110b)と同様な壁面によって構成されている。
また、空洞101と空洞102とは、胴体部100内で連通しており、胴体部100は、タイヤ周方向およびトレッド幅方向に容易に変形することができる。
(タイヤ内電子デバイス取付台座の変形)
次に、図4(a)及び(b)を参照して、上述したタイヤ内電子デバイス取付台座(胴体部100)が、空気入りタイヤ10に加えられた外乱などによって、変形する様子について説明する。
図4(a)は、空気入りタイヤ10に外乱が加えられていない状態、例えば、空気入りタイヤ10が装着された車両(不図示)が停止している状態における胴体部100及び電子デバイス収容体200の正面図を示している。
図4(b)は、空気入りタイヤ10に外乱が加えられた状態、例えば、空気入りタイヤ10が装着された車両がコーナリングしている状態における胴体部100及び電子デバイス収容体200の正面図を示している。
同図(b)に示すように、空気入りタイヤ10が装着された車両がコーナリングすることによって、矢印F方向の応力が発生し、空気入りタイヤ10は変形する。さらに、胴体部100は、ゴム材で形成され、タイヤ周方向に延びる3つの空洞101を有しているため、矢印F方向に向けて容易に変形する。
すなわち、空気入りタイヤ10が外乱などによって変形した場合、タイヤ内電子デバイス取付台座(胴体部100)は、空気入りタイヤ10と、プラスティックなど、ゴム材と比較して硬質な部材で構成される電子デバイス収容体200との間に生じる歪みを効果的に抑制する。
(作用・効果)
上述したように、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座(胴体部100)によれば、空気入りタイヤ10と、電子デバイス収容体200との間に生じる歪みを効果的に抑制することができる。
さらに、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座によれば、胴体部100が、ゴム材で構成され、空洞101,102を有するため、空気入りタイヤ10に外乱による衝撃が加えられた場合、当該衝撃が電子デバイス収容体200に収容されている電子デバイスに伝達することを軽減、つまり、タイヤ内電子デバイス取付台座を一種の緩衝材として使用することができる。
すなわち、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座によれば、胴体部100及び胴体部100が取り付けられる空気入りタイヤ10の部分の強度向上や、空気入りタイヤ10と胴体部100との接合部分への応力の集中を考慮した厳密な設計が不要となり、空気入りタイヤ10の製造コストの抑制に寄与することができ、より簡便に電子デバイスを空気入りタイヤ10に取り付けることができる。

また、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座によれば、空洞101と交差する空洞102が胴体部100に設けられるため、胴体部100は、複数の方向(トレッド幅方向とタイヤ周方向)の応力に対して、より大きく変形することができる。
さらに、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座によれば、空洞101,102が空気入りタイヤ10の内側表面11と略平行に配置されているため、空気入りタイヤ10のトレッド幅方向乃至周方向(回転方向)の応力に対して、より大きく変形することができる。
また、本実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座によれば、空洞101,102が胴体部100を貫通しているため、空気入りタイヤ10に対する応力に対して、より大きく変形することができる。
(その他の実施形態)
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。図5及び図6は、本発明の変更例に係るタイヤ内電子デバイス取付台座の平面展開図である。
図5に示すタイヤ内電子デバイス取付台座(胴体部100’)は、壁面110a’に開口し、タイヤ周方向に沿って延びる空洞101を有している。一方、胴体部100’は、壁面110b’に開口する空洞、つまり、トレッド幅方向に沿って延びる空洞が設けられていない。
すなわち、胴体部100’は、空洞101によってトレッド幅方向に大きく変形するが、壁面110b’に空洞が設けられていないため、トレッド幅方向と比較すると、タイヤ周方向にあまり変形しない。
また、図6に示すタイヤ内電子デバイス取付台座(胴体部100”)は、壁面110a”に開口し、タイヤ周方向に沿って延びる一つの空洞103を有している。一方、胴体部100”は、図5に示した胴体部100’と同様に、壁面110b”に開口する空洞が設けられていない。
空洞103は、上述した空洞101と比較すると、トレッド幅方向において幅広に形成されている。すなわち、空洞103を有する胴体部100”は、胴体部100,100’と比較して、トレッド幅方向にさらに大きく変形する。
図5及び図6に示した本発明の変更例によれば、胴体部が変形する方向や、変形の容易さ(柔軟性)或いは衝撃の吸収性を簡単に調整することができる。
また、上述した本発明の実施形態及び変更例では、接合面120,120’,120”は、平面状の形状であったが、接合面は、平面状でなくてもよく、例えば、凸凹状であってもよい。
さらに、上述した本発明の実施形態及び変更例では、胴体部100,100’,100”は、正面及び側面の形状が台形状であったが、胴体部の正面または側面の形状は、例えば、長方形状であってもよい。
また、上述した本発明の実施形態では、3つの空洞101と、4つの空洞102が胴体部100に設けられていたが、胴体部100に設けられる空洞101または空洞102の数量は、自由に変更することができる。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座を含む空気入りタイヤのトレッド幅方向の一部断面図である。 本発明の実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座を含む空気入りタイヤの斜視図である。 本発明の実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座の平面展開図である。 本発明の実施形態に係るタイヤ内電子デバイス取付台座の変形を説明するための説明図である。 本発明の変更例に係るタイヤ内電子デバイス取付台座の平面展開図である。 本発明の変更例に係るタイヤ内電子デバイス取付台座の平面展開図である。
符号の説明
10…空気入りタイヤ、11…内側表面、100,100’,100”…胴体部、101〜103…空洞、110a,110a’,110a”,110b,110b’,110b”…壁面、120,120’,120”…接合面、200…電子デバイス収容体

Claims (5)

  1. 空気入りタイヤの内側表面に設けられ、電子デバイスが取り付けられるタイヤ内電子デバイス取付台座であって、
    所定のゴム材によって構成され、前記内側表面から立ち上がる壁面、及び前記壁面に連なって形成され、前記電子デバイスが収容された電子デバイス収容体に接合される接合面とを有する胴体部を備え、
    前記胴体部は、第1の方向に沿って延びる1または2以上の第1の空洞と、
    前記第1の空洞と交差する第2の方向に沿って延びる1または2以上の第2の空洞とを有することを特徴とするタイヤ内電子デバイス取付台座。
  2. 前記胴体部は、前記内側表面と略平行に配置される第1の空洞を有することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ内電子デバイス取付台座。
  3. 前記胴体部は、前記胴体部を貫通する第1の空洞を有することを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ内電子デバイス取付台座。
  4. 前記胴体部は、前記内側表面と略平行に配置される第2の空洞を有することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ内電子デバイス取付台座。
  5. 前記胴体部は、前記胴体部を貫通する第2の空洞を有することを特徴とする請求項1または4に記載のタイヤ内電子デバイス取付台座。
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