JP2006248340A - アンテナ及び空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】 空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができるアンテナ及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 空気入りタイヤ1に装着され、空気入りタイヤ1の状態を測定する電子部品21に接続されるアンテナ22であって、発信部22A,22Bを備え、発信部22A,22Bは、それぞれ、一部が固定部材23,24によって空気入りタイヤに固定され、一の発信部22Aは、固定部材23によって固定された面である固定面Sに直交する方向に向けて、少なくとも一方の端部が他の発信部22Bの端部と重なり合っていることを要旨とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 空気入りタイヤ1に装着され、空気入りタイヤ1の状態を測定する電子部品21に接続されるアンテナ22であって、発信部22A,22Bを備え、発信部22A,22Bは、それぞれ、一部が固定部材23,24によって空気入りタイヤに固定され、一の発信部22Aは、固定部材23によって固定された面である固定面Sに直交する方向に向けて、少なくとも一方の端部が他の発信部22Bの端部と重なり合っていることを要旨とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、空気入りタイヤの状態を測定する電子部品に接続されるアンテナ、及び、当該アンテナを含む電子デバイスが設けられた空気入りタイヤに関する。
近年、車輌に装着された空気入りタイヤの状態を測定するために、空気入りタイヤ(例えば、インナーライナーやサイドウォール、ビード部近傍など)に電子デバイスを装着することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
一般的に、この電子デバイスは、空気入りタイヤの状態を測定するICチップ(例えば、RFID(Radio Frequency Identification))や内圧測定用のセンサなどの電子部品と、当該電子部品により測定された情報(例えば、内圧)を含む電波を車輌側に発信するアンテナとによって構成されている。
特開2004−13399号公報(第2−6頁、第2図)
しかしながら、従来の電子デバイスでは、アンテナが金属などで構成されていることが多く、回転中の空気入りタイヤに発生する歪み(いわゆる、繰り返し歪み)により、アンテナ若しくはアンテナと電子部品との接合部分や、電子デバイスやアンテナと空気入りタイヤとの接合部分などが破損してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上述の問題を鑑みてなされたものであり、空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができるアンテナ及び空気入りタイヤを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の特徴は、空気入りタイヤ(空気入りタイヤ1)に装着され、空気入りタイヤの状態を測定する電子部品(電子部品21)に接続されるアンテナ(アンテナ22)であって、複数の発信部(発信部22A,22B)を備え、発信部は、それぞれ、一部が固定部材(固定部材23,24)によって空気入りタイヤに固定され、一の発信部は、固定部材によって固定された面である固定面(固定面S)に直交する方向に向けて、少なくとも一方の端部が他の発信部の端部と重なり合っていることを要旨とする。
かかる発明によれば、発信部が複数設けられ、かつ一の発信部の少なくとも一方の端部が他の発信部の端部と重なり合っていることによって、空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができる。
具体的には、アンテナ若しくはアンテナと電子部品との接合部分、及び、電子デバイスやアンテナと空気入りタイヤとの接合部分において、回転中の空気入りタイヤに発生する歪み(いわゆる、繰り返し歪み)による破損を防止することができる。
また、一般にアンテナの形状や材質などを大きく変更すると、周波数にズレが生じてしまう(すなわち、チューニングを行わなければならなかった)が、本発明によれば、アンテナの形状や材質などを大きく変更することなく、周波数のズレを防止することができるとともに、空気入りタイヤ1の歪みによる破損を防止することができるアンテナ22及び空気入りタイヤ1を提供することができる。
また、本発明において、空気入りタイヤの装着され、空気入りタイヤの状態を測定する電子部品に接続されるアンテナであって、複数の発信部(発信部22C〜22E)を備え、複数の発信部は、少なくとも一方の端部が他の発信部の端部と接続されており、一の発信部は、隣接する他の発信部の内部に格納可能であるとともに、アンテナの一方の端部に位置する発信部と、アンテナの他方の端部に位置する発信部とは、固定部材によって前記空気入りタイヤに固定されていることを要旨とする。
かかる発明によれば、一の発信部が隣接する他の発信部の内部に格納可能である(すなわち、伸縮可能である)ことによって、空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができる。
また、本発明において、電子部品と電子部品に接続されるアンテナとによって構成された電子デバイスが設けられる空気入りタイヤであって、アンテナは、電子部品が測定した情報を含む電波を発信する複数の発信部を備え、発信部は、それぞれ、一部が固定部材によって空気入りタイヤに固定され、一の発信部は、固定部材によって固定された面である固定面に直交する方向に向けて、少なくとも一方の端部が他の発信部の端部と重なり合っていることを要旨とする。
かかる発明によれば、空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができる空気入りタイヤを提供することができる。
また、本発明において、電子部品と電子部品に接続されるアンテナとによって構成された電子デバイスが設けられる空気入りタイヤであって、アンテナは、複数の発信部を備え、複数の発信部は、少なくとも一方の端部が他の発信部の端部と接続されており、一の発信部は、隣接する他の発信部の内部に格納可能であるとともに、アンテナの一方の端部に位置する発信部と、アンテナの他方の端部に位置する発信部とは、固定部材によって空気入りタイヤに固定されていることを要旨とする。
かかる発明によれば、空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができる空気入りタイヤを提供することができる。
本発明によれば、空気入りタイヤの歪みによる破損を防止することができるアンテナ及び空気入りタイヤを提供することができる。
[第1の実施形態]
以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(空気入りタイヤの構成)
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ1の一部分解斜視図である。図1に示すように、空気入りタイヤ1は、少なくともビードコア11a及びビードフィラー11bを含む一対のビード部11を備えている。具体的には、ビード部11を構成するビードコア11aには、スチールコードなどが用いられる。
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ1の一部分解斜視図である。図1に示すように、空気入りタイヤ1は、少なくともビードコア11a及びビードフィラー11bを含む一対のビード部11を備えている。具体的には、ビード部11を構成するビードコア11aには、スチールコードなどが用いられる。
空気入りタイヤ1は、当該空気入りタイヤ1の骨格となるカーカス層12を有している。また、カーカス層12のタイヤ径方向内側には、チューブに相当する気密性の高いゴム層であるインナーライナー13が設けられている。
カーカス層12のタイヤ径方向外側には、ベルト層14が配置されている。具体的には、ベルト層14は、カーカス層12のタイヤ径方向外側に位置する第1ベルト層14aと、当該第1ベルト層14aのタイヤ径方向外側に位置する第2ベルト層14bとによって構成されている。
ベルト層14のタイヤ径方向外側には、路面と接するトレッド部15が配置されている。さらに、カーカス層12のトレッド幅方向外側におけるビード部11には、電子デバイス20が設けられている。
(電子デバイスの構成)
次に、図2を参照して、上述した電子デバイス20について説明する。図2は、電子デバイス20の側面を示す図である。図2に示すように、電子デバイス20は、ICチップ(例えば、RFID)や内圧測定用のセンサやなどの電子部品21と、当該電子部品21により測定された情報を含む電波を車輌側に発信するアンテナ22とによって構成されている。
次に、図2を参照して、上述した電子デバイス20について説明する。図2は、電子デバイス20の側面を示す図である。図2に示すように、電子デバイス20は、ICチップ(例えば、RFID)や内圧測定用のセンサやなどの電子部品21と、当該電子部品21により測定された情報を含む電波を車輌側に発信するアンテナ22とによって構成されている。
電子部品21は、接着材からなる固定部材23により空気入りタイヤ1、すなわちカーカス層12のトレッド幅方向外側におけるビード部11に固定されている。具体的には、電子部品21は、空気入りタイヤ1をリムに組む際に、当該リムと接触しないカーカス層12のトレッド幅方向外側におけるビード部11に固定されている。
アンテナ22は、電子部品21に接続されている発信部22Aと、接着剤からなる固定部材24によりビード部11に固定されている発信部22Bとを備えている。このアンテナ22(発信部22A,22B)は、金属などが用いられる。
発信部22Aは、固定部材23によって固定された面である固定面Sに直交する方向D(図2において矢印方向D)に向けて、少なくとも一方の端部が発信部22Bの端部と重なり合っている。同様に、一の発信部22Bは、固定面Sに直交する方向Dに向けて、端部が他の発信部22Bの端部と重なり合っている。この重なり合っている部分は、固定されていない。
また、カーカス層12のトレッド幅方向外側におけるビード部11に設けられている電子デバイス20(電子部品21及びアンテナ22)は、当該電子デバイス20を保護するために薄いゴムなどで覆われている。
ここで、図3(a)に示すように、空気入りタイヤ1の歪み(いわゆる、繰り返し歪み)によって、当該空気入りタイヤ1(ビード部11)が伸びた場合であっても、発信部22A,22Bがそれぞれ重なっている。また、図3(b)に示すように、空気入りタイヤ1の歪みによって、当該空気入りタイヤ1が縮んだ場合であっても、発信部22A,22Bがそれぞれ重なっている。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態に係る電子デバイス20を構成するアンテナ22について、図面を参照しながら説明する。なお、電子デバイス20以外の構成については、上述した第1の実施形態と同様であるため、詳細な説明を省略する。
次に、第2の実施形態に係る電子デバイス20を構成するアンテナ22について、図面を参照しながら説明する。なお、電子デバイス20以外の構成については、上述した第1の実施形態と同様であるため、詳細な説明を省略する。
第1の実施形態において、アンテナ22を構成する発信部22A,22Bは、固定面Sに直交する方向Dに向けて、少なくとも一方の端部が他の発信部22A又は発信部22Bの端部と重なり合っているものとして説明したが、これに限定されるものではない。
具体的には、図4(a)及び図4(b)に示すように、電子デバイス20は、ICチップや内圧測定用のセンサやなどの電子部品21と、当該電子部品21により測定された情報を含む電波を車輌側に発信するアンテナ22とによって構成されている。
電子部品21は、接着材からなる固定部材23により空気入りタイヤ1、すなわちカーカス層12のトレッド幅方向外側におけるビード部11に固定されている。
アンテナ22は、電子部品21に接続されている発信部22Cと、固定部材24によりビード部11に固定されている発信部22D,22Eとを備えている。なお、必ずしも発信部22Dは固定部材24によりビード部11に固定される必要はなく、アンテナ22の一方の端部に位置する発信部22C(又は電子部品21)と、アンテナ22の他方の端部に位置する発信部22Eとが、固定部材23,24によりビード部11に固定されてればよい。
発信部22C〜22Eは、少なくとも一方の端部が他の発信部22C〜22Eの端部と接続されている。また、発信部22Cは、隣接する発信部22Dを内部で格納可能である。同様に、発信部22Dは、隣接する他の発信部22Eを内部で格納可能である。
ここで、図4(a)に示すように、空気入りタイヤ1の歪みによって、当該空気入りタイヤ1(ビード部11)が伸びた場合(矢印A方向に伸びた場合)であっても、アンテナ22が矢印A方向に伸びる。また、図4(b)に示すように、空気入りタイヤ1の歪みによって、当該空気入りタイヤ1が縮んだ場合(矢印B方向に縮んだ場合)であっても、アンテナ22が矢印B方向に縮む。すなわち、アンテナ22は、伸縮可能に構成されている。
(作用・効果)
以上説明した第1の実施形態に係る空気入りタイヤ1によれば、発信部22A,22Bが設けられ、かつ発信部22Aの少なくとも一方の端部が他の発信部22Bの端部と重なり合っていることによって、空気入りタイヤ1の歪みによる破損を防止することができる。
以上説明した第1の実施形態に係る空気入りタイヤ1によれば、発信部22A,22Bが設けられ、かつ発信部22Aの少なくとも一方の端部が他の発信部22Bの端部と重なり合っていることによって、空気入りタイヤ1の歪みによる破損を防止することができる。
また、第2の実施形態に係る空気入りタイヤ1によれば、一の発信部22C〜22Eは、隣接する他の発信部22C〜22Eを内部で格納可能である(すなわち、伸縮可能である)ことによって、空気入りタイヤ1の歪みによる破損を防止することができる。
具体的には、アンテナ22若しくはアンテナ22と電子部品21との接合部分、及び、電子デバイス20やアンテナ22とビード部11との接合部分において、回転中の空気入りタイヤ1に発生する歪み(いわゆる、繰り返し歪み)による破損を防止することができる。
また、一般にアンテナの形状や材質などを大きく変更すると、周波数にズレが生じてしまう(すなわち、チューニングを行わなければならなかった)が、本発明によれば、アンテナの形状や材質などを大きく変更することなく、周波数のズレを防止することができるとともに、空気入りタイヤ1の歪みによる破損を防止することができるアンテナ22及び空気入りタイヤ1を提供することができる。
[その他の実施形態]
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
具体的には、上述した実施形態では、電子デバイス20(電子部品21及びアンテナ22)をカーカス層12のトレッド幅方向外側におけるビード部11に固定するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、空気入りタイヤ1に装着されていればよい。
例えば、図5に示すように、電子デバイス20は、カーカス層12のトレッド幅方向内側におけるビード部11に固定されてもよい。
また、図6に示すように、電子デバイス20は、ベルト層のタイヤ径方向内側に位置するインナーライナー13や、図7に示すように、サイドウォールの内側に位置するインナーライナー13に固定されていてもよい。
この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…空気入りタイヤ、11…ビード部、11a…ビードコア、11b…ビードフィラー、12…カーカス層、13…インナーライナー、14…ベルト層、14a…第1ベルト層、14b…第2ベルト層、15…トレッド部、20…電子デバイス、21…電子部品、22…アンテナ、22A〜22E…発信部、23,24…固定部材
Claims (4)
- 空気入りタイヤに装着され、前記空気入りタイヤの状態を測定する電子部品に接続されるアンテナであって、
複数の発信部を備え、
前記発信部は、それぞれ、一部が固定部材によって前記空気入りタイヤに固定され、
一の前記発信部は、前記固定部材によって固定された面である固定面に直交する方向に向けて、少なくとも一方の端部が他の前記発信部の端部と重なり合っていることを特徴とするアンテナ。 - 空気入りタイヤに装着され、前記空気入りタイヤの状態を測定する電子部品に接続されるアンテナであって、
複数の発信部を備え、
前記複数の発信部は、少なくとも一方の端部が他の前記発信部の端部と接続されており、
一の前記発信部は、隣接する他の前記発信部の内部に格納可能であるとともに、
前記アンテナの一方の端部に位置する前記発信部と、前記アンテナの他方の端部に位置する前記発信部とは、固定部材によって前記空気入りタイヤに固定されていることを特徴とするアンテナ。 - 電子部品と前記電子部品に接続されるアンテナとによって構成された電子デバイスが設けられる空気入りタイヤであって、
前記アンテナは、前記電子部品が測定した情報を含む電波を発信する複数の発信部を備え、
前記発信部は、それぞれ、一部が固定部材によって前記空気入りタイヤに固定され、
一の前記発信部は、前記固定部材によって固定された面である固定面に直交する方向に向けて、少なくとも一方の端部が他の前記発信部の端部と重なり合っていることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 電子部品と前記電子部品に接続されるアンテナとによって構成された電子デバイスが設けられる空気入りタイヤであって、
前記アンテナは、複数の発信部を備え、
前記複数の発信部は、少なくとも一方の端部が他の前記発信部の端部と接続されており、
一の前記発信部は、隣接する他の前記発信部の内部に格納可能であるとともに、
前記アンテナの一方の端部に位置する前記発信部と、前記アンテナの他方の端部に位置する前記発信部とは、固定部材によって前記空気入りタイヤに固定されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005066206A JP2006248340A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | アンテナ及び空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005066206A JP2006248340A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | アンテナ及び空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006248340A true JP2006248340A (ja) | 2006-09-21 |
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ID=37089285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005066206A Pending JP2006248340A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | アンテナ及び空気入りタイヤ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114516245A (zh) * | 2020-11-20 | 2022-05-20 | 通伊欧轮胎株式会社 | 轮胎 |
-
2005
- 2005-03-09 JP JP2005066206A patent/JP2006248340A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114516245A (zh) * | 2020-11-20 | 2022-05-20 | 通伊欧轮胎株式会社 | 轮胎 |
CN114516245B (zh) * | 2020-11-20 | 2024-01-02 | 通伊欧轮胎株式会社 | 轮胎 |
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