JP4514554B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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本発明は、放電灯蛍光ランプの点灯制御を行う放電灯点灯装置に関するものである。
また、始動シーケンスタイマー回路をディスクリート部品にて構成した場合は図5の様になる。この場合は発振周波数設定コンデンサC1、及び発振周波数設定抵抗R1を外付けで接続し、ドライバ回路80と周波数発振部70がパックになったICに抵抗、ダイオード、コンデンサ、及びトランジスタを使用した回路でシーケンスタイマーを構成している。
周波数の設定は、ここでは発振周波数設定コンデンサC1に接続されているコンデンサC11,C12を切りかえる事により周波数を可変して行うように構成してある。その容量変換回路はコンデンサC11,C12と抵抗R11,R12とからなる直並列回路とスイッチQ11,Q12,Q13で構成され、スイッチQ11,Q12,Q13がすべてオフの時は異常モード退避周波数に、スイッチQ11がオンの時は予熱周波数f1に、スイッチQ11,Q12がオンの時は始動周波数f2に、スイッチQ11,Q12,Q13がすべてオンの時は全点灯周波数f3に設定される。すなわち、コンデンサC11,C12で全点灯周波数f3、コンデンサC11,C12と抵抗R12で始動周波数f2が、コンデンサC11で予熱周波数f1が固定される様になっている。
また、予熱タイマーは抵抗R21とコンデンサC21とを直列に接続して構成し、始動タイマーは抵抗R22とコンデンサC22とを接続して構成し、これらタイマーの時定数で設定される様になっている。
従来例は以上のように構成してある。これら従来例は以下のように作用する。電源投入時の立ちあがり特性を利用し、電源電圧VccがツェナーダイオードZD4の電圧を超えるまではスイッチQ11はオフし、ほどなくスイッチQ11はオンし、予熱周波数f1に設定される。なお、スイッチQ11がオンするまでは、コンデンサC11と抵抗R11による直列回路にて周波数が決定され予熱より高い周波数で発振が始まっている。予熱タイマーはコンデンサC21と抵抗R21とで設定され、コンデンサC21が充電完了すると、スイッチQ12がオンして、始動周波数f2に移行する。
次に抵抗R22とコンデンサC22による時定数によるタイマーがUPすると、スイッチQ13がオンし、始動タイマー用の抵抗R12を短絡するので全点灯周波数f3に移行する。以上の作用により予熱、始動、点灯のモードを制御し、ランプを始動させている。
また、ランプが点灯後に寿命末期検出又はランプ点灯非検出を検出した場合、ランプ状態判定信号はハイになり、トランジスタQ14はオンする。従って、コンデンサC14が放電し、放電完了後は、スイッチQ13がオフする。これにより始動周波数f2に引き戻される。同時にスイッチQ18がオンするので、スイッチQ17がオフして、タイマー回路を構成する抵抗R13及びコンデンサC13に充電が始まる。
充電が進んで、ツェナーダイオードZD1のブレークダウンを超えると、スイッチQ15及びスイッチQ16がオンして、ダイオードD11,D12,D13を介して、コンデンサC21及びコンデンサC22を放電し、スイッチQ11のベースを引き抜き、スイッチQ11及びスイッチQ12がオフになる。これにより、周波数を決める時限定数はコンデンサC11と抵抗R11との和となり、異常モードパワーセーブ周波数f4に固定される。遅延時間Tは回路図上ではスイッチQ14がオンし、コンデンサC14を放電し、スイッチQ13をオフするまでの時間となる。
また、従来のランプ点灯装置は、ランプの寿命末期を検出した場合、一般的にはインバータの調光率を上げたり、インバータを停止させたりして点灯回路の保護を行っている。特に周波数を上昇させてランプの管電流を減少させる方法は従来から開示されている(特許文献1及び特許文献2参照)。
特開昭57−197791号公報 特開平1−231295号公報
ところがLC直列共振の無負荷時の共振周波数foの設定がランプが放電を開始した後に設定される点灯周波数f3より高い場合にある時、ランプ寿命が検出され保護動作が働き出力周波数を上昇させた場合に共振周波数に接近して行く為、過大な出力電圧が予熱コンデンサの両端に印加されスイッチングトランジスタには進相電流が流れ、スイッチング損失が増大し最悪の場合は素子が破壊すると言う問題があった。
また、共振周波数foを通過した後は共振の深さが浅くなるので点灯回路の入力電力は軽減されるが、周波数を上昇させているのでLC直列共振コンデンサCのインピーダンス(1/2πfc)が下がる為、フィラメントに流れる電流が通常点灯時より増加してしまう。フィラメントに流れる電流が増加するとランプ口金温度上昇の原因となり危険が生じる問題があった。
また、異常を検出して停止させるのは安全であるが、ランプをいきなり停止させると一般家庭の場合明かり無しとなり、ランプ交換するまで不便な状態を強いられた。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ランプ寿命末期やランプ異常時に入力電力及びフィラメント電流を低減させることにより、より安全な放電灯点灯装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明に係る放電灯点灯装置は、力率改善回路、L−C共振型インバータ回路、及び複数のランプを備えた負荷回路を有し、LC直列共振周波数がランプ点灯周波数と充分ランプを始動させる電圧を得る事ができる始動周波数の中間にあるインバータ点灯装置において、前記ランプが寿命末期検出回路又はランプ点灯検出回路が非点灯状態を検出した時、その時の前記ランプ点灯周波数が前記始動周波数より低い周波数の場合は任意の時間で前記インバータ回路の発振を停止し、再度予熱周波数から前記ランプを再始動させ、前記始動周波数で周波数を固定し、一定時間経過後前記力率改善回路の出力電圧を前記始動周波数と該始動周波数より高い異常モードパワー周波数との間における入力電力レベルまで低下させるように構成してある制御回路を設けてある事を特徴とする。
前記ランプが寿命末期検出回路又はランプ点灯検出回路が非点灯状態を検出した時、その時の前記ランプ点灯周波数が前記始動周波数より低い周波数の場合は任意の時間で前記インバータ回路の発振を停止し、再度予熱周波数から前記ランプを再始動させ、前記始動周波数で周波数を固定し、一定時間経過後前記力率改善回路の出力電圧を低下させると同時に、前記異常モードパワー周波数に切り替え、異常の前記ランプの放電が維持できなくさせるように構成してあることを特徴とする。
前記制御回路を集積回路で構成してあることを特徴とする。
又は、前記制御回路をマイクロコンピュータで構成してあることを特徴とする。
本発明によれば、スイッチング素子の発振を一旦停止した後に、予熱からの再始動を行うため、共振周波数の通過は防止され、安全性を確保することができる。また、ランプが調光状態で点灯できる共振周波数より高い周波数に設定されている始動周波数に固定される事により放電灯点灯装置の入力電力も低減されるので、ランプ寿命末期時の過負荷より保護される効果がある。
図1に本発明を実施するための最良の形態における回路図を示す。また、本発明に係る放電灯点灯装置における共振出力電圧と周波数の関係図を図4に示し、この放電灯点灯装置は、LC直列共振の共振周波数foはfo=1/2π√LCで与えられ、共振周波数foより高い予熱周波数f1、始動周波数f2、並びに共振周波数foより低い全点灯周波数f3が切り替え可能にしてある放電灯点灯装置に関するものである。
この放電灯点灯装置は、力率改善回路1、L−C共振型インバータ回路2、及びランプ3−1,3−2を備えた負荷回路3を有する。力率改善回路1の出力部には2つのスイッチQ2,Q3をハーフブリッジ構成に接続し、その中点にバラストチョークL1,L2を通り、負荷回路3を接続してある。負荷回路3は並列に2つ設けてあり、それぞれの負荷回路3にランプ3−1,3−2を接続してある。この負荷回路3の出力部にはランプ3−1,3−2が点灯又は非点灯を検出するランプ点灯検出回路4−1,4−2を設けてある。なお、ランプ点灯検出回路4−1,4−2の代わりに、ランプの寿命末期を検出する寿命末期検出回路を設けてもよい。
この放電灯点灯装置は制御回路10を備えてある。この制御回路10は、始動周波数シーケンスタイマー制御部11を備え、この始動周波数シーケンスタイマー制御部11は、ランプ点灯検出回路4−1,4−2からランプが点灯信号又は非点灯信号を受け、点灯信号を受けた場合、予熱周波数f1の動作時間後にランプ3−1,3−2を点灯させるように予めセットされた時間経過後、周波数を始動周波数f2、全点灯周波数f3に切り換えて点灯始動を確保するよう構成してある。
始動周波数シーケンスタイマー制御部11の出力部は2つのAND回路16,17を接続してある。一方のAND回路16の他方の入力端子を点灯検出回路4−1,4−2に接続し、非点灯信号と予熱周波数駆動確認信号とを得た場合に、タイマーT1が起動し、タイマーT1より、力率改善回路1の出力電圧を制御するPFC出力電圧制御部14にPFC出力電圧低下信号を出力するよう構成してある。PFC出力電圧制御部14で受けた信号はPFCスイッチ駆動部に出力されて、力率改善回路1に備えたスイッチQ1の制御端子に信号を出力して、力率改善回路1を制御するよう構成してある。
他方のAND回路17は非点灯信号とランプ点灯周波数駆動確認信号とを得た場合に、始動周波数シーケンスタイマー制御部11をリセットするよう構成してある。
始動シーケンスタイマー制御部11は周波数生成部12に接続し、始動シーケンスタイマー制御部11で得た信号より周波数を生成し、このパルスをドライバ13に出力して、インバータ回路2に設けたスイッチQ2,Q3を発振させ、インバータ回路2を制御するように構成してある。
以上の構成より、ランプ点灯周波数f3が始動周波数f2より低い周波数の場合は始動周波数シーケンスタイマー制御部11で設定した任意の時間でL−C共振型インバータ回路2の発振を停止し、再度予熱周波数f1からランプを再始動させ、前記始動周波数f2で周波数を固定し、一定時間経過後力率改善回路1の出力電圧を始動周波数f2と始動周波数f2より高い異常モードパワー周波数f4との間における入力電力レベルまで低下させるようにしてある。
以上のように構成してある放電灯点灯装置は以下のような作用をする。なお、図2は、点灯後にランプ点灯周波数f3で駆動中にランプ異常を検出した場合のタイミングチャートを、図3は、予熱から始動時にランプ異常を検出した場合のタイミングチャートを、それぞれ示してある。
先ず、点灯検出回路4−1,4−2から出力される点灯検出信号は始動シーケンスタイマー制御部11と2つのAND回路16,17に入力される。予熱から始動時にランプ異常を検出した場合は、始動シーケンスタイマー制御部11が始動周波数f2によって固定されるから非点灯信号と始動周波数確認信号がAND回路16に入力され、タイマーT1が起動する。
タイマーT1がタイムアップするとPFC出力低下信号が出力され、PFC出力電圧制御部14に入力され出力電圧を低下させる。この時、図3に示すように、さらに出力を低減させる為、異常モードパワーセーブ周波数f4まで周波数を引き上げてもよい。なお、異常モードパワーセーブ周波数f4とは、図4に示すように、始動周波数f2より高く、予熱周波数f1より低い周波数であり、異常側のランプの放電が維持できなくさせる周波数である。
次に点灯後、ランプ点灯周波数f3で駆動中にランプ異常を検出した場合は、ランプ点灯周波数駆動確認信号と非点灯信号がAND回路17に入力されるので再起動リセット回路が起動し、図2に示すように、任意の時間をおいて再始動させる。その後の動作は予熱からの始動時と同じである。
実施例ではタイマーT1を設けて周波数を異常モードパワーセーブ周波数f4に引き上げ、PFC出力を低下させる動作である異常モードに固定されるまでの時間を取り、ランプ3−1,3−2の再始動を確実に促すようにしているが、始動周波数f2が共振周波数foに近い場合は、かなり高い始動電圧がランプ3−1,3−2両端に印加されるのでランプ始動性の点からなくてもよい。また点灯後のランプ点灯周波数f3での駆動中にランプ異常を検出した場合は、ノイズによる誤動作を防止する為のタイマーを構成してもよい。
なお、図2に示す遅延時間Tは制御回路10の遅れとタイマー時間である。また、本実施例に示す制御回路10は集積回路で構成することが可能である。また、マイクロコンピュータで構成してもよい。
本発明によれば、スイッチング素子の発振を一旦停止した後に、予熱からの再始動を行うため、共振周波数の通過は防止され、安全性を確保することができる。また、ランプが調光状態で点灯できる共振周波数より高い周波数に設定されている始動周波数に固定される事により放電灯点灯装置の入力電力も低減されるので、ランプ寿命末期時の過負荷より保護される。
本発明に係る放電灯点灯装置に係る一実施例を示す回路図である。 本発明に係る放電灯点灯装置に係るランプ点灯後におけるタイミングチャートである。 本発明に係る放電灯点灯装置に係る予熱から始動時におけるタイミングチャートである。 本発明に係る放電灯点灯装置に係る共振出力電圧と周波数の関係図である。 従来の放電灯点灯装置に係るディスクリート構成のシーケンス回路図である。 従来の放電灯点灯装置に係るランプ点灯後におけるタイミングチャートである。
符号の説明
1 力率改善回路
2 L−Cインバータ回路
3−1,3−2 ランプ
4−1,4−2 点灯検出回路
10 制御回路
11 始動シーケンスタイマー制御部
12 周波数生成部
13 ドライバ
14 PFC出力電圧制御部
15 PFCスイッチ駆動部
16,17 AND回路
70 発振周波数生成回路
71 アンプ
72 バッファアンプ
80 ドライバ回路
Q スイッチ
C コンデンサ
L インダクタ
R 抵抗
D ダイオード
ZD ツェナーダイオード
T1 タイマー

Claims (4)

  1. 力率改善回路、L−C共振型インバータ回路、及び複数のランプを備えた負荷回路を有し、LC直列共振周波数がランプ点灯周波数と充分ランプを始動させる電圧を得る事ができる始動周波数の中間にあるインバータ点灯装置において、前記ランプが寿命末期検出回路又はランプ点灯検出回路が非点灯状態を検出した時、その時の前記ランプ点灯周波数が前記始動周波数より低い周波数の場合は任意の時間で前記インバータ回路の発振を停止し、再度予熱周波数から前記ランプを再始動させ、前記始動周波数で周波数を固定し、一定時間経過後前記力率改善回路の出力電圧を前記始動周波数と該始動周波数より高い異常モードパワー周波数との間における入力電力レベルまで低下させるように構成してある制御回路を設けてある事を特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 前記ランプが寿命末期検出回路又はランプ点灯検出回路が非点灯状態を検出した時、その時の前記ランプ点灯周波数が前記始動周波数より低い周波数の場合は任意の時間で前記インバータ回路の発振を停止し、再度予熱周波数から前記ランプを再始動させ、前記始動周波数で周波数を固定し、一定時間経過後前記力率改善回路の出力電圧を低下させると同時に、前記異常モードパワー周波数に切り替え、異常の前記ランプの放電が維持できなくさせるように構成してあることを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
  3. 前記制御回路を集積回路で構成してあることを特徴とする請求項1又は2記載の放電灯点灯装置。
  4. 前記制御回路をマイクロコンピュータで構成してあることを特徴とする請求項1又は2記載の放電灯点灯装置。
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