JPH11135289A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH11135289A
JPH11135289A JP9295832A JP29583297A JPH11135289A JP H11135289 A JPH11135289 A JP H11135289A JP 9295832 A JP9295832 A JP 9295832A JP 29583297 A JP29583297 A JP 29583297A JP H11135289 A JPH11135289 A JP H11135289A
Authority
JP
Japan
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discharge lamp
circuit
lighting
oscillation
dimming
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Withdrawn
Application number
JP9295832A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Kamiya
敏也 神舎
Hiroshi Mitsuyasu
啓 光安
Yasushi Kanbara
泰 蒲原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9295832A priority Critical patent/JPH11135289A/ja
Publication of JPH11135289A publication Critical patent/JPH11135289A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】調光レベルに応じて寿命末期時の回路保護を適
切に行なえる放電灯点灯装置を提供することにある。 【解決手段】交流電源VsをAC/DC変換回路1’に
て所定の直流電圧に変換し、その直流電圧を電源とし
て、インバータ部30により放電灯Laを高周波点灯さ
せる。またインバータ部30に接続されたエミレス検出
回路7にて、放電灯Laがエミレスであると検出する
と、インバータ回路3を制御する発振制御回路5に発振
停止信号を送って発振動作を停止させる。同時に停止タ
イマ起動信号を停止タイマ回路6に送って、停止タイマ
回路6を動作させ、停止タイマ回路6の働きにより上記
の発振動作の停止時間を、調光器7からの調光信号が示
す調光レベルに応じた所定時間に制御し、所定時間経過
した時に停止タイマ回路6から再起動信号を発振制御回
路5に送ってインバータ部30を再起動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電灯を高周波で
点灯させ、かつ放電灯の出力を連続的に調光する機能を
有する放電灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放電灯負荷を高周波で点灯させる放電灯
点灯装置には、負荷の状態が、寿命末期なった場合、放
電灯は、半波放電等により管内放電量が減少し、インピ
ーダンスが高くなり、放電灯点灯装置内の王スイッチン
グ素子や放電灯限流素子をはじめとして、様々な部品の
発熱、電圧、電流等のストレスが増大する。これに対応
し、負荷(放電灯)の異常を検知し、放電灯点灯装置の
発振を停止、或いは間欠的な発振をさせたり、放電灯の
出力を低下させて放電灯点灯装置のストレスを低減させ
る方法がよく用いられる。
【0003】従来の放電灯点灯装置の回路図を図10,
図11に示す。図10は回路図全体を表し、図11は制
御回路Aの内部構成を表したものである。本従釆例は、
交流電源Vsに接続されたダイオードブリッジDB、ダ
イオードブリッジDBの出力端に接続されたインダクタ
ンス素子L1 、スイッチング素子Q0 、ダイオード
1 、平滑コンデンサC1 、スイッチング素子Q0 の制
御回路4から構成されたチョッパ回路1と、チョッパ回
路1の出力端に接続されたスイッチング素子Q1 ,Q2
の直列回路、直列回路の中点と蛍光灯のような放電灯L
aの一端との間に挿入する限流用(共振用)のインダク
タンス素子L2 、放電灯La、放電灯Laの両フィラメ
ントの非電源側端間に接続される共振用コンデンサ
2 、放電灯Laの他端とグランドラインとの間に接続
する直流成分カット用コンデンサC3 、スイッチング素
子Q1 ,Q2 の駆動回路2からなるインバータ部30、
及び制御回路Aから構成されたハーフブリッジ型のイン
バータ回路3とから構成されている。
【0004】この従来例の回路動作について説明する。
まず、スイッチング素子Q0 が制御回路4からの所定の
周波数の駆動信号でオン・オフするため、スイッチング
素子Q0 のオン時には交流電源Vsよりインダクタンス
素子L1 を介してスイッチング素子Q0 に電流が流れ
る。ここでスイッチング素子Q0 がオフするとインダク
タンス素子L1 に蓄えられたエネルギがインダクタンス
素子L1 →ダイオードD1 →コンデンサC1 →ダイオー
ドブリッジDB→インダクタンス素子L1 の経路で放出
され、コンデンサC1 にエネルギが蓄えられる。これら
の動作を繰り返すことにより入力電流として、交流電源
Vsの大きさに応じた三角波状の電流が流れるため、こ
れをフィルタ回路(図示せず)で平均化すると正弦波状
の電流が流れ入力電流の歪みを改善し、コンデンサC 1
には、リッブルの少ない安定した直流電圧VDCが得られ
る。
【0005】そして、後段に接続された、インバータ回
路3では、制御回路A内の発振制御回路5で発生した信
号を駆動回路2が受け、スイッチング素子Q1 ,Q2
交互にオン・オフさせる。これにより、インダクタンス
素子L2 とコンデンサC2 が共振動作を行い放電灯La
を点灯させる。また、発振制御回路5は、外部からの調
光信号Sを受けることにより、スイッチング素子Q1
2 の発振周波数を可変して、連続調光ができるように
なっている。
【0006】図11におけるコンデンサC6 は電源投入
時から、所定のレベルまで定電流で充電され、その電位
によって、発振制御回路5は放電灯Laの先行予熱の周
波数モード、放電灯Laの始動時の周波数モード、放電
灯Laの点灯時の周波数モードと動作の切り替えを行な
い、0Vの時は発振は停止する。また、インバータ部3
0のインダクタンス素子L2 には二次巻線が巻装されて
おり、インダクタンス素子L2 の電圧に比例した電圧を
ダイオードD2 ,D3 で整流し、抵抗R1 ,R 2 ,コン
デンサC4 で分圧と平滑を行い比較器CP1 の+端子へ
入力されている。放電灯Laがエミレスになり、比較器
CP1 への入力電圧が上昇し基準電圧Vref1を越える
と、比較器CP1 の出力は抵抗R3 によってプルアップ
されて”H”となり、この出力は停止タイマ回路6内の
フリップフロップFをセットし、そのQ出力を”H”、
反転Q出力を”L”とし、反転Q出力にベースを接続し
ているトランジスタTr1 はオフし、コンデンサC5
は抵抗R4 とコンデンサC5の時定数で充電が行われ
る。それと同時にフリッププロップFのQ出力にベース
を接続しているトランジスタTr2 がオンするため、コ
ンデンサC6 の電荷は0となり、発振制御回路5から駆
動回路2へのインバータ制御信号の出力が停止し、結果
インバータ部30のスイッチング素子Q2 ,Q3 の発振
動作が停止する。
【0007】その後、コンデンサC5 に電荷が充電さ
れ、比較器CP2 の基準電圧Vref2を上回ると、比較器
CP2 の出力でフリップフロップFはリセットされ、Q
出力を”L”、反転Q出力を”H”とする。そのためト
ランジスタTr1 はオンし、トランジスタTr2 はオフ
し、再びコンデンサC6 には電荷が充電され、発振制御
回路5はこれに応じてインバータ部30の駆動回路2へ
インバータ制御信号を出力し、インバータ部30は予
熱,始動,点灯モードの動作に順次移行する。
【0008】また、予熱,始動モードにおいては、比較
器CP1 の+端子への入力信号は、発振制御回路5によ
り、”L”にされている。つまり、放電灯Laがエミレ
スとなった場合には、一旦発振を停止させ、抵抗R4
コンデンサC5 で決められた時定数により、一定時間発
振を停止させたのち再び、放電灯Laを点灯させようと
する動作を繰り返す(間欠発振)。
【0009】このような、放電灯Laがエミレス時の保
護方法を用いて抵抗R4 とコンデンサC5 の時定数を大
きくとるように設定し、発振停止時間が長くすること
で、エミレス時のインバータ回路3に発生する電圧や電
流ストレスによるインバータ回路3を構成する素子の温
度上昇を、低減することが可能である。しかしながら、
発振停止時間を長くすれぱ、外来ノイズや低温時の放電
灯Laの始動失敗などにより正常ランプにも関わらず、
発振停止し直ぐに再起動しない状況が考えられる。
【0010】このようなことから間欠発振の機能を有す
るインバータ回路3では、エミレス時の発振停止時間
は、エミレス時のストレスによる温度上昇が許容できる
範囲で可能な限り短くする設計がなされている。また本
従来例のような調光機能を有したインバータ回路3にお
いては、エミレス時のストレスは調光レベルに応じて変
化し、出力が大きいほどエミレス時のストレスは大きく
なる。この理由としては、図12(a)に示すによう
に、エミレス時は、放電灯Laのインピーダンスは線ロ
で示すように大きくなり、インダクタンス素子L2 ,コ
ンデンサC2 ,C3 系の共振系からインダクタンス素子
2,コンデンサC2 のみの共振系(線イで示す)に近
づくためである。尚線ハは放電灯Laのインピーダンス
が一定の場合の特性を示す。
【0011】更に、放電灯Laが正常時に、比較器CP
1 の+端子に入力される抵抗R2 の両端電圧VR2 は、
出力が低いほど図12(b)に示すように大きくなる。
この理由としては、発振周波数を上げることにより放電
灯Laの出力を低下させると、放電灯Laのインピーダ
ンスは上昇し、放電灯Laの両端の電圧が上昇するから
である。
【0012】つまり、調光時においては、放電灯Laが
正常であっても、抵抗R2 の両端電圧VR2 は基準電圧
Vref1に近づく特性を持つ。このため、調光時、特に調
光レベルが最下限のときは、比較器CP1 の+端子に外
来ノイズが重畳されると比較器CP1 が誤動作する可能
性が高くなる。また、調光レベルが最下限で、放電灯L
aを低温下で始動させたりすると、放電灯Laの状態が
不安定であるため、比較器CP1 が誤動作する可能性が
高くなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例は、い
かなる調光レベルにおいても、発振停止時間を固定とす
るため、調光レベルが最大時で、エミレス時のストレス
に重点を置き、発振停止時間の設計を行うと、調光時に
おけるエミレス時のストレスは、大幅に低減できるもの
の、正常ランプでの調光時に誤動作があった揚合に、再
起動が即座に行われないと言った間題があった。
【0014】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、調光レベルに応じて寿命
末期時の回路保護を適切に行なえる放電灯点灯装置を提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、放電灯を高周波で点灯させる点
灯手段と、点灯手段の発振を制御する発振制御手段と、
前記点灯手段により点灯される放電灯の出力を連続可変
する調光手段と、放電灯の寿命末期を検出する検出手段
と、該検出手段が寿命末期を検出すると、前記発振制御
手段の動作を停止させ、所定時間経過時に再度点灯手段
を動作させる制御手段とを備えた放電灯点灯装置におい
て、前記発振制御手段の動作停止時間を、上記調光手段
によって設定される放電灯の調光レベルに応じて可変す
る手段を備えたことを特徴とする。
【0016】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、調光レベルが高い時に、上記動作停止時間を長く
し、調光レベルが低い時に上記動作停止時間を短くする
ように可変することを特徴とする。請求項3の発明で
は、請求項1又は2の発明において、調光手段の調光信
号から調光レベルに応じた電圧信号を得、この電圧信号
と、基準電圧とを比較して、比較結果により動作停止時
間を決める時定数を切り換えることを特徴とする。請求
項4の発明では、請求項1又は2の発明において、調光
手段の調光信号から調光レベルに応じた電圧信号を得、
この電圧信号により動作停止時間を決める時定数のコン
デンサを充電することを特徴とする。
【0017】請求項5の発明では、放電灯を高周波で点
灯させる点灯手段と、点灯手段の発振を制御する発振制
御手段と、前記点灯手段により点灯される放電灯の出力
を可変する調光手段と、放電灯の寿命末期を検出する検
出手段と、該検出手段が寿命末期を検出すると、前記発
振制御手段の動作を停止させ、所定時間経過時に再度点
灯手段を動作させる制御手段とを備えた放電灯点灯装置
において、前記発振制御手段の動作停止時間を、上記点
灯手段の構成要素の温度上昇に応じて可変する手段を備
えたことを特徴とする。
【0018】請求項6の発明では、請求項5の発明にお
いて、上記温度上昇が大きい時に、上記動作停止時間を
長くし、上記温度上昇が小さい時に上記動作停止時間を
短くするように可変することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (実施形態1)本実施形態は図1に示すように交流電源
Vsを直流電圧に変換するAC/DC変換回路1’と、
その出力端に接続された放電灯Laを高周波で点灯させ
るインバータ部30と、エミレス検出回路7と、停止タ
イマ回路6と、発振制御回路5とから構成され、エミレ
ス検出回路7、停止タイマ回路6、発振制御回路5によ
り制御回路Aを構成し、この制御回路Aとインバータ部
30とでインバータ回路3を構成している。
【0020】本実施形態は、交流電源VsをAC/DC
変換回路1’にて所定の直流電圧に変換し、その直流電
圧を電源として、インバータ部30で高周波を発生さ
せ、放電灯Laを点灯させる。また、インバータ部30
に接続されたエミレス検出回路7にて、放電灯Laの状
態を検知し、放電灯Laがエミレスであれぱ、インバー
タ部30を制御する発振制御回路5に発振停止信号を送
って発振制御回路5からのインバータ制御信号の出力停
止させ、インバータ部30の発振動作を停止させるよう
になっている。また同時に停止タイマ起動信号を停止タ
イマ回路6に送って、停止タイマ回路6を動作させ、停
止タイマ回路6の働きにより上記の発振動作の停止時間
を、調光器7からの調光信号に応じた所定の時間に制御
し、所定時間経過した時に停止タイマ回路6から再起動
信号を発振制御回路5に送ってインバーア制御信号を出
力を再開させ、インバータ部30の発振動作を再起動さ
せるようになっている。
【0021】図2は図1の構成を具体化したものであ
り、本実施形態を更にこの図2を用いて説明する。本実
施形態は上述のように交流電源Vsを所定の直流電圧に
変換するAC/DC変換回路1’と、その出力端に接続
されたインバータ回路3と、放電灯Laの調光レベルを
可変する調光器8とから構成されており、インバータ回
路3内のインバータ部30はAC/DC変換回路1’の
出力となる直流電圧を平滑するコンデンサC1 と、コン
デンサC1 に直列接続されたMOSFETからなるスイ
ッチング素子Q1 ,Q2 と、スイッチング素子Q1 ,Q
2 の接続点と蛍光灯のような放電灯Laの一端との間に
接続された限流用(共振用)インダクタンス素子L
2と、放電灯Laと、放電灯Laの両フィラメントの非
電源側端間に接続された共振用コンデンサC2 の並列回
路と、放電灯Laの他端とグランドラインとの間に接続
された直流成分カット用コンデンサC3 と、スイッチン
グ素子Q1 ,Q2 を駆動させるための駆動回路2とから
なり、一般的なハーフブリッジ型のインバータ部を構成
している。駆動回路2は例えぱ、インターナショナル・
レクチファイアー・コーポレーション(IR社)製のI
R2111といった汎用のICを用いている。
【0022】インバータ回路3内の制御回路Aは、駆動
回路2にインバータ制御信号を供給する発振制御回路5
と、停止タイマ回路6と、エミレス検出回路7とで構成
されている。エミレス検出回路7はインバータ部30の
インダクタンス素子L2 に巻装した中間タップ付の二次
巻線と、この2次巻線に発生する電圧を全波整流するた
めのダイオードD2 ,D3 と、これらダイオードD2
3 の出力電圧が印加される、抵抗R1 と抵抗R2 との
直列回路と、抵抗R2 に並列接続されたコンデンサC 4
と、抵抗R1 ,R2 の接続点及び発振制御回路5の制御
端を+端子を接続し、−端子に基準電圧Vref1を接続し
た比較器CP1 とで構成され、比較器CP1 の出力には
停止タイマ回路6が接続されている。停止タイマ回路6
には発振制御回路5が接続されている。
【0023】停止タイマ回路6で制御する発振停止時間
を決定する外付けの時定数用コンデンサはコンデンサC
5 と、このコンデンサC5 にスイッチ素子たるトランジ
スタTr3 を介して並列接続されるコンデンサC7 とで
構成され、トランジスタTr 3 を比較器CP3 の出力で
オン又はオフすることにより発振停止時間をコンデンサ
5 の容量で決めるかコンデンサC5 とコンデンサC7
との合成容量で決めるかが制御されるようになってい
る。
【0024】比較器CP3 は、DC変換部9で直流レベ
ルに変換された調光器8からの調光信号を+端子に入力
して、−端子に接続してある基準電圧Vref3と比較し
て、その比較結果に基づいて発振停止時間を決める容量
を切り換えるのである。停止タイマ回路6は図3に示す
ように、比較器CP1 の出力でセットされるフリップフ
ロップFと、比較器CP1 の出力状態に応じてフリップ
フロップFをリセットする比較器CP2 と、フリップフ
ロップFのQ出力によってオンオフして発振制御回路5
の動作を停止或いは再起動させるように動作するトラン
ジスタTr2 、更に反転Q出力に応じてコンデンサC5
の充電を制御するトランジスタTr3 等からなる。
【0025】次に本実施形態の動作を図2、図3を用い
て詳説する。今、交流電源Vsが投入されると、交流電
源VsはAC/DC変換回路1’にて所定の直流電圧に
変換され、コンデンサC1 に直流電圧が発生する。一方
調光器8から発生するバルス状の調光信号はDC変換部
9で直流に変換され、制御回路Aの発振制御回路5及び
比較器CP3 に入力されており、発振制御回路5は直流
信号のレベルに応じて所定のパルス信号からなるインバ
ータ制御信号を発生させ、インバータ部30のスイッチ
ング素子Q1 ,Q2 の駆動回路2へ入力し、スイッチン
グ素子Q1 ,Q2 を交互にオンオフさせる。
【0026】これにより平滑用のコンデンサC1 から電
力供給がなされ、インダクタンス素子L2 ,コンデンサ
2 の共振動作により、放電灯Laは点灯する。また、
発振制御回路5に接続されているコンデンサC6 は、予
熱,始動,点灯モードの周波数の切替を行なうタイマ用
のコンデンサであり、交流電源Vsが投入されると電圧
が上昇し、その電圧に応じて、予熱,始動,点灯モード
の周波数の切替が行なわれ、電圧が0であれば発振制御
回路5のインバータ制御信号の出力は停止してスイッチ
ング素子Q1 ,Q2 の発振動作も停止する。また予熱,
始動モードにおいては、比較器CP1 の+端子への入力
信号は、発振制御回路5により、”L”にされている。
【0027】さて点灯中において、放電灯Laがエミレ
スとなった場合、インダクタンス素子L2 の2次巻線に
は放電灯Laが正常時に比べ高い電圧が発生し、比較器
CP 1 の+端子の電圧は基準電圧Vref1を上回るため、
比較器CP1 の出力が”H”となってフリップフロップ
Fがセットされ、そのQ出力が”H”となってトランジ
スタTr2 がオンとなり、コンデンサC6 の電荷が引き
抜かれる。そのため発振制御回路5の動作が停止し、結
果、インバータ部30は発振停止する。また、フリップ
フロップFの反転Q出力が”L”となるため、トランジ
スタTr1 がオフとなり、制御電源Vccより、抵抗R
4 を介してコンデンサC5 (或いはコンデンサC5 ,C
7 )が充電される。コンデンサC5 (或いはコンデンサ
5 ,C 7 )の両端電圧が比較器CP2 の基準電圧Vre
f2を上回ると、フリップフロップFがリセットされ、そ
の結果反転Q出力が”H”、Q出力が”L”となるた
め、トランジスタTr1 がオンし、トランジスタTr2
がオフする。そのため、コンデンサC6 の充電が開始さ
れ、発振制御回路5からインバター制御信号が出力され
インバータ部30は発振を再開する。つまり、コンデン
サC5 の充電開始からその電圧が基準電圧Vref2に至る
までの時間が発振停止時間となる。
【0028】また本実施形態では、調光器8で発生する
パルス状の調光信号をDC変換部9で直流に変換し、そ
の直流信号を比較器CP3 に入力し、そのレベルに応じ
て比較器CP3 の出力が”H”又は”L”となることに
より、トランジスタTr3 がオンかオフとなる。本実施
形態では直流信号のレベルが高いと放電灯Laの出力が
大きくなるように設定している。つまり調光レベルが大
きくなるとトランジスタTr3 がオンして、コンデンサ
5 に並列にコンデンサC7 を接続し、その合成容量が
コンデンサC5 単体の容量より大きくなるため、調光レ
ベルが大きいときには、エミレス時の発振停止時間を長
くとることができる。ー方、調光レベルが小さいときに
は、トランジスタTr3 がオフとなってコンデンサC5
のみが充電されるためエミレス時の発振停止時間を短く
することができる。そうすることにより、調光レベルが
大きいときのエミレス時のストレスを、低減することが
可能となり、また調光レベルが小さいときの発振停止時
間の不要な時間を短縮することができ、たとえ、正常な
放電灯Laを接続しているときにエミレス検出回路7の
比較器CP1 が動作しても短い時間で再起動させること
が可能となる。
【0029】(実施形態2)本実施形態は図4、図5に
示すように基本的には実施形態1と同様な構成を有する
ものであるが、実施形態1ではコンデンサC5 に並列に
コンデンサC7 をトランジスタTr3 を介して接続する
ようにしていたのに対して本実施形態では制御回路A内
の停止タイマ回路6用のコンデンサC5 に直列に抵抗R
7 を接続し、この抵抗R7 に並列に比較器CP3 の出力
により制御されるトランジスタTr3を接続し、また比
較器CP3 は+端子側に基準電圧Vref3を接続し、DC
変換部9の出力を−端子に入力するようにした点に特徴
を有する。
【0030】而して本実施形態では、調光レベルが大き
く、基準電圧Vref3を越えるときには比較器CP3 の出
力が”L”となってトランジスタTr3 がオフしてコン
デンサC5 に直列に抵抗R7 を挿入する。そのため時定
数が大きくなりエミレス時の発振停止時間を長くとるこ
とができる。ー方、調光レベルが小さく基準電圧Vref3
以下の場合には、トランジスタTr3 がオンして、抵抗
7 を短絡するため、時定数が小さくなりエミレス時の
発振停止時間を短くすることができる。
【0031】従って本実施形態は実施形態1と同様の効
果が得られることは言うまでもない。尚実施形態1と基
本的に同じ構成、同じ動作を為す要素には同じ番号、記
号を付し、その説明を省略する。 (実施形態3)本実施形態も図6、図7に示すように基
本的には実施形態1と同様な構成を有するものである
が、調光器8の出力信号を整流器10に入力して整流し
その整流出力をノットゲートNTに入力した後、コンデ
ンサC7 と抵抗R5 で平滑するとともに、コンデンサC
7 の両端を抵抗R6 を介してコンデンサC5 に接続し、
また比較器CP2 の+端子を制御電源Vccから切り離
している点に特徴がある。
【0032】而して、本実施形態において、放電灯La
がエミレスとなった場合は、実施形態1,2と同様に停
止タイマ回路6のコンデンサC5 の充電が開始される。
しかし、コンデンサC5 を充電させるための電源は、調
光信号を平滑したコンデンサC7 から充電が行われる。
つまり、調光レベルに応じて、コンデンサC5 の充電時
間を可変することが可能となり、実施形態1,2とは異
なり、エミレス時の発振停止時間を連続的に可変するこ
とができる。
【0033】従って実施形態1と同様の効果が得られる
ことは言うまでもなく、調光レベルに応じてエミレス時
の発振停止時間の最適な設定が可能となる。尚実施形態
1と基本的に同じ構成、同じ動作を為す要素には同じ番
号、記号を付し、その説明を省略する。 (実施形態4)本実施形態も図8、図9に示すように基
本的には実施形態1と同様な構成を有するものである
が、停止タイマ回路6用のコンデンサC5 の充電経路に
接続された抵抗R4 に直列にNTCサーミスタRthを接
続するとともに、該NTCサーミスタRthを限流用イン
ダクタンス素子L2 の近傍に配置した点を特徴とする。
【0034】本実施形態において、放電灯Laがエミレ
スとなった場合は、実施形態1,2と同様に停止タイマ
回路6の時定数用コンデンサC5 の充電が閉始される。
コンデンサC5 の充電時間は、抵抗R4 ,NTCサーミ
スタRth,コンデンサC5 により決定される時定数によ
り決定されるが、Rthは温度に対して比例するような抵
抗値の特性を有しており、放電灯Laがエミレスになっ
た場合には、NTCサーミスタRthの温度に応じて時
定数が変化する仕組みになっている。したがって、長時
間の間欠発振を継続すれぱ、徐々にインダクタンス素子
2 の発熱によりNTCサーミスタRthの抵抗値が上昇
するため、発振停止時間は徐々に長くなり、温度ストレ
スを低減させる方向に制御できる。また、調光時は、温
度ストレスも小さくなるため、NTCサーミスタRthの
抵抗値の上昇も少なく、短い発振停止時間となる。ま
た、放電灯Laが正常時にも関わらず,比較器CP1
動作する可能性が高い調光時で且つ低温時においても、
短い時間で再起動させることが可能となる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明は、放電灯を高周波で点
灯させる点灯手段と、点灯手段の発振を制御する発振制
御手段と、前記点灯手段により点灯される放電灯の出力
を連続可変する調光手段と、放電灯の寿命末期を検出す
る検出手段と、該検出手段が寿命末期を検出すると、前
記発振制御手段の動作を停止させ、所定時間経過時に再
度点灯手段を動作させる制御手段とを備えた放電灯点灯
装置において、前記発振制御手段の動作停止時間を、上
記調光手段によって設定される放電灯の調光レベルに応
じて可変する手段を備えたので、特に請求項2の発明
は、請求項1の発明において、調光レベルが高い時に、
上記動作停止時間を長くし、調光レベルが低い時に上記
動作停止時間を短くするように可変するので、寿命末期
の検出時に、点灯手段の動作停止させる時間を、調光レ
ベルに応じた最適な時間に設定することができ、そのた
め調光レベルが大きい時の寿命末期時の回路要素へのス
トレスを低減でき、また調光レベルが小さい時の寿命末
期検出時の動作停止時間を短くすることができ、正常な
放電灯が接続されている時、外部ノイズや誤動作で寿命
末期と検出された時等に短時間に点灯手段を再起動させ
ることができるという効果がある。 請求項3の発明
は、請求項1又は2の発明において、調光手段の調光信
号から調光レベルに応じた電圧信号を得、この電圧信号
と、基準電圧とを比較して、比較結果により動作停止時
間を決める時定数を切り換えるので、簡単に調光レベル
に対応して動作停止時間を設定することができる。
【0036】請求項4の発明は、請求項1又は2の発明
において、調光手段の調光信号から調光レベルに応じた
電圧信号を得、この電圧信号により動作停止時間を決め
る時定数のコンデンサを充電するので、調光レベルに応
じて動作停止時間を連続的に設定することができる。請
求項5の発明は、放電灯を高周波で点灯させる点灯手段
と、点灯手段の発振を制御する発振制御手段と、前記点
灯手段により点灯される放電灯の出力を可変する調光手
段と、放電灯の寿命末期を検出する検出手段と、該検出
手段が寿命末期を検出すると、前記発振制御手段の動作
を停止させ、所定時間経過時に再度点灯手段を動作させ
る制御手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記発
振制御手段の動作停止時間を、上記点灯手段の構成要素
の温度上昇に応じて可変する手段を備えたので、特に請
求項6の発明は、請求項5の発明において、上記温度上
昇が大きい時に、上記動作停止時間を長くし、上記温度
上昇が小さい時に上記動作停止時間を短くするように可
変するので、寿命末期において発振動作停止が繰り返し
て行なわれ、その時間が長時間に亘って点灯手段の構成
要素の温度が上昇するような場合に、動作停止時間を長
くすることができ、そのため構成要素が受ける温度上昇
によるストレスを低減することができ、また調光時等の
温度ストレスが小さい場合には、検出温度が小さいため
動作停止時間を短くして再起動を早めることができ、特
に放電灯が正常な場合において寿命末期と誤検出される
可能性が高い調光時で且つ低温時において、短い時間で
再起動させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の概略構成図である。
【図2】同上の具体回路図である。
【図3】同上の制御回路の具体回路図である。
【図4】本発明の実施形態2の具体回路図である。
【図5】同上の制御回路の具体回路図である。
【図6】本発明の実施形態3の具体回路図である。
【図7】同上の制御回路の具体回路図である。
【図8】本発明の実施形態4の具体回路図である。
【図9】同上の制御回路の具体回路図である。
【図10】従来例の具体回路図である。
【図11】同上の制御回路の具体回路図である。
【図12】同上の動作説明図である。
【符号の説明】
1’ AC/DC変換変換回路 2 インバータ部 3 インバータ回路 5 発振制御回路 6 停止タイマ回路 7 エミレス検出回路 8 調光器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放電灯を高周波で点灯させる点灯手段と、
    点灯手段の発振を制御する発振制御手段と、前記点灯手
    段により点灯される放電灯の出力を連続可変する調光手
    段と、放電灯の寿命末期を検出する検出手段と、該検出
    手段が寿命末期を検出すると、前記発振制御手段の動作
    を停止させ、所定時間経過時に再度点灯手段を動作させ
    る制御手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記発
    振制御手段の動作停止時間を、上記調光手段によって設
    定される放電灯の調光レベルに応じて可変する手段を備
    えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】調光レベルが高い時に、上記動作停止時間
    を長くし、調光レベルが低い時に上記動作停止時間を短
    くするように可変することを特徴とする請求項1記載の
    放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】調光手段の調光信号から調光レベルに応じ
    た電圧信号を得、この電圧信号と、基準電圧とを比較し
    て、比較結果により動作停止時間を決める時定数を切り
    換えることを特徴とする請求項1又は2記載の放電灯点
    灯装置。
  4. 【請求項4】調光手段の調光信号から調光レベルに応じ
    た電圧信号を得、この電圧信号により動作停止時間を決
    める時定数のコンデンサを充電することを特徴とする請
    求項1又は2記載の放電灯点灯装置。
  5. 【請求項5】放電灯を高周波で点灯させる点灯手段と、
    点灯手段の発振を制御する発振制御手段と、前記点灯手
    段により点灯される放電灯の出力を可変する調光手段
    と、放電灯の寿命末期を検出する検出手段と、該検出手
    段が寿命末期を検出すると、前記発振制御手段の動作を
    停止させ、所定時間経過時に再度点灯手段を動作させる
    制御手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記発振
    制御手段の動作停止時間を、上記点灯手段の構成要素の
    温度上昇に応じて可変する手段を備えたことを特徴とす
    る放電灯点灯装置。
  6. 【請求項6】上記温度上昇が大きい時に、上記動作停止
    時間を長くし、上記温度上昇が小さい時に上記動作停止
    時間を短くするように可変することを特徴とする請求項
    5記載の放電灯点灯装置。
JP9295832A 1997-10-28 1997-10-28 放電灯点灯装置 Withdrawn JPH11135289A (ja)

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