JP4512723B2 - 内視鏡用スネア - Google Patents

内視鏡用スネア Download PDF

Info

Publication number
JP4512723B2
JP4512723B2 JP2005274670A JP2005274670A JP4512723B2 JP 4512723 B2 JP4512723 B2 JP 4512723B2 JP 2005274670 A JP2005274670 A JP 2005274670A JP 2005274670 A JP2005274670 A JP 2005274670A JP 4512723 B2 JP4512723 B2 JP 4512723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loop
sheath
distal end
squeezing
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005274670A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007054584A5 (ja
JP2007054584A (ja
Inventor
幸 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
River Seiko Co Ltd
Original Assignee
River Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by River Seiko Co Ltd filed Critical River Seiko Co Ltd
Priority to JP2005274670A priority Critical patent/JP4512723B2/ja
Publication of JP2007054584A publication Critical patent/JP2007054584A/ja
Publication of JP2007054584A5 publication Critical patent/JP2007054584A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4512723B2 publication Critical patent/JP4512723B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Description

本発明は、内視鏡の処置具案内管路に通して体内のポリープ切除等に用いられる内視鏡用スネアに関する。
内視鏡用スネアは一般に、弾性ワイヤーを曲げて形成された絞断用ループがシースの手元側からの操作によりシースの先端内に出入りするように構成されていて、その絞断用ループが、シース内に引き込まれた状態では窄まった状態に弾性変形し、シース内から前方に押し出されるとループ状に膨らんだ形状に戻るようになっている(例えば、特許文献1、2)。
特開平5−211994号公報 特開2000−83963号公報
内視鏡用スネアでポリープ切除を行う場合には、ポリープの根元部分を絞断用ループで適度に締め付けた状態にしてから絞断用ループに高周波電流を通電することにより、絞断用ループに接触している部分の生体組織が焼灼されて切断と凝固が同時に行われる。
したがって、ポリープの根元部分を絞断用ループ内に捕獲したら、絞断用ループをシース内に引き込んでループ径を縮小させる操作を行う必要があるので、切除しようとするポリープに対して絞断用ループのループ径が非常に大きいと、ループ径を縮小させる操作の際に絞断用ループがポリープから外れてしまい易く、非常に使い難い。
また、切除しようとするポリープの大きさに対して絞断用ループのループ径が非常に大きい場合には、図1に示されるように、絞断用ループLのループ径をポリープの大きさに合う状態まで縮小させた時に、ループ形状が二点鎖線で示されるように非常に細長くなってしまう。その結果、ポリープがいわば2本の箸で摘まれた状態になって前後方向の締め付けが不十分になるため焼灼が十分に行われず、ポリープ内の血管から出血をする場合がある。
そこで、従来の内視鏡用スネアで大小各種のポリープ切除を行うためには、ループの大きさが相違する複数種類のスネアを準備する必要があるだけでなく、体内に大小のポリープがある場合には、それに適合するループ径のスネアを内視鏡の処置具案内管路に挿通し直す必要があって、操作が非常に面倒であった。
本発明はそのような問題を解決するためになされたものであり、一つのスネアで大小各種のポリープを適切に締め付けながら焼灼して切除することができる内視鏡用スネアを提供することを目的とする。
本発明の内視鏡用スネアは、弾性ワイヤーを曲げて形成された絞断用ループがシースの手元側からの操作によりシースの先端内に出入りして、絞断用ループが、シース内に引き込まれた状態では窄まった状態に弾性変形し、シース内から前方に押し出されるとループ状に膨らんだ形状に戻るように構成された内視鏡用スネアにおいて、絞断用ループに、先端側の端部どうしの間が閉じずに離れた形状の第1のループと、第1のループの先端部分に連続して第1のループより小さな膨らみに形成された第2のループとを設けて、絞断用ループ全体がシースの先端から前方に押し出された状態では第1と第2のループとが連続して一つの膨らんだループを形成し、第1のループがシース内に引き込まれていくときに、第1のループと第2のループとの境界部同士が離れた状態で絞断用ループが徐々に窄まり、第1のループ部分がシース内に完全に引き込まれると第1のループがシース内で窄まった状態になって第2のループだけがシースの前方でループ状に膨らんだ状態になり、絞断用ループ全体がシース内に引き込まれると第1のループと共に第2のループもシース内で窄まった状態になる。
なお、第2のループが、絞断用ループ全体が膨らんだ状態において、境界部から先端に向かって第1のループの先端部分の弾性ワイヤーの延長方向より広がり方向に向きを変えた形状に形成され、かつ前記境界部同士の幅より幅広にならない形状に形成されていてもよい。
本発明の内視鏡用スネアによれば、絞断用ループに、先端側の端部どうしの間が閉じずに離れた形状の第1のループと、第1のループの先端部分に連続して第1のループより小さな膨らみに形成された第2のループとを設けて、絞断用ループ全体がシースの先端から前方に押し出された状態では第1と第2のループとが連続して一つの膨らんだループを形成し、第1のループがシース内に引き込まれていくときに、第1のループと第2のループとの境界部同士が離れた状態で絞断用ループが徐々に窄まり、第1のループ部分がシース内に完全に引き込まれると第1のループがシース内で窄まった状態になって第2のループだけがシースの前方でループ状に膨らんだ状態になり、絞断用ループ全体がシース内に引き込まれると第1のループと共に第2のループもシース内で窄まった状態になるようにし、第2のループを、絞断用ループ全体が膨らんだ状態において、境界部から先端に向かって第1のループの先端部分の弾性ワイヤーの延長方向より広がり方向に向きを変えた形状に形成し、かつ前記境界部同士の幅より幅広にならないように形成したことにより、一つのスネアで大小各種のポリープを適切に締め付けながら焼灼して切除することができ、したがって、大小各種のポリープ切除を行うために大きさが相違する複数種類のスネアを準備する必要がなく、体内に大小のポリープがある場合でもそれらを一つのスネアで連続して切除することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明する。
図2は本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの全体構成を示している。
図中、符号1は図示されていない内視鏡の処置具案内管路に挿脱される可撓性シースを示しており、例えばフッ素樹脂チューブ等により形成されている。可撓性シース1の先端部分には、弾性ワイヤーを滑らかなループ状に曲げて形成された絞断用ループ2が可撓性シース1の先端内に出入りできるように配置されている。
可撓性シース1内には、絞断用ループ2の基端に連結された導電性の操作ワイヤー3が、軸方向にスライド自在に挿通されており、可撓性シース1の基端には、操作ワイヤー3をスライド操作するための操作部5が連結されている。操作ワイヤー3の基端は操作部5にスライド操作自在に配置されたスライド操作部材6に取り付けられており、図示されていない高周波電源コードを接続するための接続端子7が、操作ワイヤー3に導通する状態にスライド操作部材6に取り付けられている。
図1は内視鏡用スネアの先端部分を示しており、操作ワイヤー3の先端と絞断用ループ2の基端とは金属製の接続パイプ4を介して溶接又はロー付け等により連結されており、操作部5側でスライド操作部材6を操作して操作ワイヤー3を可撓性シース1内で軸方向にスライドさせることにより、絞断用ループ2が可撓性シース1の先端内に出入りする。また、操作部5の接続端子7から操作ワイヤー3を経由して絞断用ループ2に高周波電流を通電することができる。
絞断用ループ2は、例えば導電性を有するステンレス線材等をループ状に曲げて形成されており、シース1の先端内に引き込まれた状態では窄まった状態に弾性変形し、可撓性シース1内から前方に押し出されると元のループ状に膨らんだ形状に戻る。そのような絞断用ループ2の可撓性シース1寄りの部分には、中間部分が側方に膨らんでいて先端側の端部(A)どうしの間が閉じずに離れた形状の第1のループ21が形成されている。
そして、絞断用ループ2の先端寄りの部分には、第1のループ21よりループ径の小さな第2のループ22が第1のループ21の先端側の端部(A)に連続して形成されている。第2のループ22は、第1のループ21に隣接する部分(B)において第1のループ21の先端部分の弾性ワイヤーの延長方向(x)より広がり方向に向きを変えた形状に形成されている。ただし、この実施例の第2のループ22は、絞断用ループ2全体が膨らんだ状態において第1のループ21との境界部(A)より幅広にならない形状に形成されている。第2のループ22の先端部分は絞断用ループ2の先端突起部20であり、弾性ワイヤーが小さなUの字状に曲げ戻された形状になっている。
なお、第1のループ21に対する第2のループ22の大きさ(軸線方向長さ)として、第2のループ22の軸線方向長さを第1のループ21の軸線方向長さの4分の1から2分の1程度の範囲に設定すると、実用性が高い。ただし、第1のループ21に対する第2のループ22の大きさがその範囲外であっても差し支えない。
この実施例の絞断用ループ2は、各部がほぼ曲線的に曲げられている。ただし、公知の各種の内視鏡用スネアのように、適宜の部分で角度を付けて折り曲げを入れた形状に形成しても差し支えなく、第1のループ21と第2のループ22の双方又は何れか一方をそのような折り曲げ部の入った形状に形成してもよい。また、絞断用ループ2を形成する弾性ワイヤーを先端突起部20部分で切断して、そこにパイプ状の先端チップ等を取り付けた構成をとっても差し支えない。
このように構成された実施例の内視鏡用スネアは、絞断用ループ2全体が可撓性シース1の先端から前方に押し出された状態では、図1に示されるように第1のループ21と第2のループ22とが連続して一つの膨らんだループを形成しており、操作ワイヤー3が操作部5側から牽引操作されると、図3に示されるように、まず第1のループ21が可撓性シース1の先端内に引き込まれて次第に窄んだ状態になり、図4に示されるように、第1のループ21が可撓性シース1の先端内に完全に引き込まれると、第1のループ21が可撓性シース1内で完全に窄んだ状態に弾性変形して、第2のループ22が可撓性シース1の前方で単独で膨らんだ状態になる。
前述のように、第2のループ22が、第1のループ21に隣接する部分(B)において第1のループ21の先端部分の弾性ワイヤーの延長方向(x)より広がり方向に向きを変えた形状に形成されていることにより、図4に示されるように第2のループ22が単独で膨らんだ状態になることができる。
そして、図5に示されるように、操作ワイヤー3が操作部5側からさらに牽引操作されると、操作力がさほど変化することなく絞断用ループ2全体が可撓性シース1内に引き込まれ、第1のループ21と第2のループ22が共に可撓性シース1内で弾性変形して窄まった状態になる。
したがって、この実施例の内視鏡用スネアでポリープを切除する際に、ポリープが大きい場合は、図6に示されるように、絞断用ループ2全体を可撓性シース1の先端から前方に押し出して、第1のループ21と第2のループ22とで連続して形成される大きなループでポリープ10を囲み、その状態から操作ワイヤー3を牽引操作することにより、図7に示されるようにポリープ10がほぼ全周にわたって絞断用ループ2で締め付けられ、絞断用ループ2に高周波電流を通電することにより出血なくポリープ10を切除することができる。
そして、ポリープ10が小さい場合には、図8に示されるように、第1のループ21を可撓性シース1の先端内に引き込んで、可撓性シース1の前方において単独で小さなループ状に膨らんだ状態になる第2のループ22でポリープ10を囲み、その状態から操作ワイヤー3を牽引操作することにより、図9に示されるように、ポリープ10が第2のループ22によって外れることなく容易に締め付けられ、絞断用ループ2に高周波電流を通電することにより出血なくポリープ10を切除することができる。
図10は、本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアの先端部分を示しており、第2のループ22が、絞断用ループ2全体が膨らんだ状態において第1のループ21との境界部(A)より幅広に膨らんだ形状に形成されている。その結果、図11に示されるように、第2のループ22単独でループを形成した状態の時に、第1の実施例よりループ径を大きく膨らませることができる。
この実施例では、小さな第2のループ22を窄ませる操作を行う際の操作力量が大きくなって、大きな第1のループ21を窄ませる操作との違いが感触により明確に分かるので、小さなポリープ10を絞断する場合に使用し易い。ただし、絞断用ループ2を形成する弾性ワイヤーの腰の強さと操作ワイヤー3の牽引力との関係等によっては、図12に示されるように、大きなポリープ10を絞断用ループ2全体で締め付けた時に第1のループ21と第2のループ22との境界部(A)付近で弾性ワイヤーが局部的にポリープ10から浮く状態になる場合があるので、注意を要する。
図13は本発明の第3の実施例の内視鏡用スネアの先端部分を示しており、第1のループ21の先端に、第1の実施例と同様に形成された第2のループ22の先端側の端部どうしの間が閉じずに離れた形状に形成され、さらにその第2のループ22の先端側の端部に連続して第2のループ22より小さな膨らみの第3のループ23を形成したものである。第3のループ23の先端部分は閉じているが、さらに第4のループを第3のループ23の先端側に形成しても差し支えない。
なお、本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、図14及び図15に示されるようにバイポーラ型の内視鏡用スネアに本発明を適用することもでき、高周波電流を通電されない機械式の内視鏡用スネア等に本発明を適用することもできる。
なお、図14に示される第4の実施例では、絞断用ループ2全体で一方の電極が形成されて、可撓性シース1の先端外周部に他方の電極24が設けられており、図15に示される第5の実施例では、絞断用ループ2が二つの電極2A,2Bとして電気的に分離されて絶縁材からなる先端チップ25で連結され、可撓性シース1としてダブルルーメンチューブが用いられて、各電極2A,2Bに連なる操作ワイヤー部分が両ルーメンに分かれて通されている。
本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの全体構成を示す平面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の動作を順に示す平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の動作を順に示す平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の動作を順に示す平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアによる大きなポリープの切除動作を示す平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアによる大きなポリープの切除動作を示す平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアによる小さなポリープの切除動作を示す平面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアによる小さなポリープの切除動作を示す平面断面図。 本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面断面図。 本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の動作を示す平面断面図。 本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアによる大きなポリープの切除状態を示す平面断面図。 本発明の第3の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面断面図。 本発明の第4の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面断面図。 本発明の第5の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面断面図。 従来の内視鏡用スネアの先端部分の平面図。
符号の説明
1…可撓性シース
2…絞断用ループ
3…操作ワイヤー
5…操作部
10…ポリープ
21…第1のループ
22…第2のループ
23…第3のループ

Claims (1)

  1. 弾性ワイヤーを曲げて形成された絞断用ループがシースの手元側からの操作により前記シースの先端内に出入りして、前記絞断用ループが、前記シース内に引き込まれた状態では窄まった状態に弾性変形し、前記シース内から前方に押し出されるとループ状に膨らんだ形状に戻るように構成された内視鏡用スネアにおいて、
    前記絞断用ループに、先端側の端部どうしの間が閉じずに離れた形状の第1のループと、前記第1のループの先端部分に連続して前記第1のループより小さな膨らみに形成された第2のループとを設けて、
    前記絞断用ループ全体が前記シースの先端から前方に押し出された状態では前記第1と第2のループとが連続して一つの膨らんだループを形成し、前記第1のループが前記シース内に引き込まれていくときに、前記第1のループと前記第2のループとの境界部同士が離れた状態で前記絞断用ループが徐々に窄まり、前記第1のループ部分が前記シース内に完全に引き込まれると前記第1のループが前記シース内で窄まった状態になって前記第2のループだけが前記シースの前方でループ状に膨らんだ状態になり、前記絞断用ループ全体が前記シース内に引き込まれると前記第1のループと共に前記第2のループも前記シース内で窄まった状態になるようにし、
    前記第2のループは、前記絞断用ループ全体が膨らんだ状態において、前記境界部から先端に向かって前記第1のループの先端部分の弾性ワイヤーの延長方向より広がり方向に向きを変えた形状に形成され、かつ前記境界部同士の幅より幅広にならない形状に形成されたことを特徴とする内視鏡用スネア。
JP2005274670A 2005-08-24 2005-08-24 内視鏡用スネア Active JP4512723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005274670A JP4512723B2 (ja) 2005-08-24 2005-08-24 内視鏡用スネア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005274670A JP4512723B2 (ja) 2005-08-24 2005-08-24 内視鏡用スネア

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007054584A JP2007054584A (ja) 2007-03-08
JP2007054584A5 JP2007054584A5 (ja) 2008-04-17
JP4512723B2 true JP4512723B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=37918558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005274670A Active JP4512723B2 (ja) 2005-08-24 2005-08-24 内視鏡用スネア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4512723B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010505450A (ja) * 2006-10-02 2010-02-25 株式会社メディコスヒラタ 内視鏡用スネア
CN102365058A (zh) * 2009-02-06 2012-02-29 奥林巴斯医疗株式会社 处理器具
CN102413786B (zh) * 2010-01-18 2014-07-02 奥林巴斯医疗株式会社 内窥镜用处理器具
EP4257075A3 (en) * 2017-01-09 2023-11-22 United States Endoscopy Group, Inc. Retrieval device
JP6955650B2 (ja) * 2017-03-15 2021-10-27 高史 豊永 内視鏡処置補助具
JP2020000629A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 高史 豊永 内視鏡処置補助具

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128610U (ja) * 1984-02-06 1985-08-29 株式会社 町田製作所 内視鏡用処置具
JPH0331412U (ja) * 1989-08-02 1991-03-27
JPH03205043A (ja) * 1989-10-17 1991-09-06 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用処置具
JP2000126192A (ja) * 1998-10-26 2000-05-09 Boston Scientific Ltd 注射シュリンゲ
JP2001292960A (ja) * 2000-04-12 2001-10-23 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用スネア
JP2002253559A (ja) * 2001-03-01 2002-09-10 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用ワイヤループ型処置具
US20050085808A1 (en) * 2003-10-16 2005-04-21 Nakao Naomi L. Medical instrument with indented loop and associated method

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128610U (ja) * 1984-02-06 1985-08-29 株式会社 町田製作所 内視鏡用処置具
JPH0331412U (ja) * 1989-08-02 1991-03-27
JPH03205043A (ja) * 1989-10-17 1991-09-06 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用処置具
JP2000126192A (ja) * 1998-10-26 2000-05-09 Boston Scientific Ltd 注射シュリンゲ
JP2001292960A (ja) * 2000-04-12 2001-10-23 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用スネア
JP2002253559A (ja) * 2001-03-01 2002-09-10 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用ワイヤループ型処置具
US20050085808A1 (en) * 2003-10-16 2005-04-21 Nakao Naomi L. Medical instrument with indented loop and associated method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007054584A (ja) 2007-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6224611B1 (en) Snare for endoscope
JP3426510B2 (ja) 内視鏡用高周波スネア
JP4137931B2 (ja) 内視鏡用処置具
EP3054865B1 (en) Tissue resection device
US20110106077A1 (en) Treatment instrument
JP4512723B2 (ja) 内視鏡用スネア
US20090043303A1 (en) Ablation therapeutic device, resectoscope and method of ablating living body tissue
WO2016147471A1 (ja) 処置具
US11096714B2 (en) Endoscopic treatment tool
US20150100062A1 (en) Resection device having support elements and related methods of use
JP5186346B2 (ja) 内視鏡用高周波スネア
JP2002253559A (ja) 内視鏡用ワイヤループ型処置具
JP4441043B2 (ja) 内視鏡用スネア
JP4495440B2 (ja) 内視鏡用高周波スネア
JP4634619B2 (ja) 内視鏡用高周波スネア
JPH069623Y2 (ja) 高周波切除具
JP4420523B2 (ja) 内視鏡用スネア
JP4320194B2 (ja) 内視鏡用高周波メス
JP4390510B2 (ja) 内視鏡用高周波スネア
JP2011005046A (ja) 内視鏡用処置具
JP4761597B2 (ja) 内視鏡用高周波スネア
JP5235709B2 (ja) 内視鏡用高周波処置具
JP4296073B2 (ja) 内視鏡用スネア
JP2006095146A (ja) 内視鏡用スネア
JP4441044B2 (ja) 内視鏡用スネア

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080128

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080404

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100323

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4512723

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250