JP4420523B2 - 内視鏡用スネア - Google Patents

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    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/3205Excision instruments
    • A61B17/32056Surgical snare instruments

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡を介して体腔内のポリープ切除等を行うために用いられる内視鏡用スネアに関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡用スネアのスネアループは、一般に、曲げ戻した弾性ワイヤを後端において結束して全体としてループ状になるように形成され、そのスネアループが、シースの先端内に引き込まれることにより窄まり、シースの先端から突出した状態では自己の弾性によってループ状に膨らむようになっている。
【0003】
内視鏡用スネアを用いて切除する対象になるポリープは大小さまざまであり、一般に、大きなポリープはきのこ状の茎を有しているのでスネアループで緊縛しやすく、小さなポリープはお椀を引っ繰り返したような無茎形状で緊縛しにくいものが多い。
【0004】
そこで、一つのスネアで小さなポリープから大きなポリープまで容易に緊縛することができるように、従来は例えば特開平11−123198号公報に示されるように、スネアループを形成する弾性ワイヤを、スネアループの先端付近から外方に向かって広がる方向に向いた第1の辺と、その第1の辺の後側に隣接して広がりが緩やかになる方向に向いた第2の辺と、その第2の辺の後側に隣接して広がりが窄まる方向に向いた第3の辺とから構成し、第1の辺の長さをA、第2の辺の長さをB、第3の辺の長さをCとしたとき、2B≦A≦3Bかつ5A≦C≦10Aとして、大きなループのスネアループで小さなポリープも緊縛できるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の内視鏡用スネアでは、例えば直径が3〜5mm程度の小さな無茎状ポリープを緊縛しようとすると、図13に示されるように、スネアループ1をポリープ101に掛ける際の長手方向のループ長LLが長くなってスネアループ1の腰が弱いため、スネアループ1を粘膜面100に押し付けようとするときスネアループ1の先端が浮き上がって、ポリープ101をうまく緊縛できない場合が少なくない。
【0006】
そこで本発明は、大きなポリープだけでなく小さな無茎状のポリープであっても確実かつ容易に緊縛することができる内視鏡用スネアを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用スネアは、曲げ戻した弾性ワイヤを後端において結束して全体としてループ状に形成されたスネアループが、シースの先端内に引き込まれることにより窄まり、シースの先端から突出した状態では自己の弾性によってループ状に膨らむようにした内視鏡用スネアにおいて、スネアループが、先端付近から外方に向かって広がる方向に向いた第1の辺と、その第1の辺の後側に隣接して広がりが緩やかになる方向に向いた第2の辺と、その第2の辺の後側に隣接して広がりが緩やかになる方向に向いた第3の辺と、その第3の辺の後側に隣接して広がりが窄まる方向に向いた第4の辺とを有し、四つの辺のうちで第2の辺を最も短く形成すると共に、第4の辺を最も長く形成したものである。
【0008】
なお、第1の辺の長さをL1、第2の辺の長さをL2、第3の辺の長さをL3、第4の辺の長さをL4としたとき、L2<L1<L3<L4であってもよい。また、スネアループが、先端を境にして対称形に形成されていてもよい。
【0009】
【発明の実態の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明が適用された内視鏡用スネアの先端部分を示しており、先端部分1aでU字状に曲げ戻されて基端においてそれらが結束された一本の弾性ワイヤ10によって、ポリープ等を締め付けるためのスネアループ1が形成されている。弾性ワイヤ10としては、例えば細いステンレス鋼線を撚り合わせた撚り線又はステンレス鋼線の単線等が用いられる。
【0010】
スネアループ1の後端部側はシース2の先端部分内に差し込まれており、スネアループ1を形成する弾性ワイヤ10の一対の基端部分が、シース2内に配置された連結パイプ3に差し込まれて銀ロー付け等によって固着、結束されている。
【0011】
連結パイプ3の逆側からは操作ワイヤ4の先端が差し込まれて銀ロー付け等によって固着されており、連結パイプ3を介して弾性ワイヤ10と操作ワイヤ4が連結されている。
【0012】
シース2は、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる可撓性チューブであり、使用時には、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿脱される。
【0013】
操作ワイヤ4は、連結パイプ3と共に軸線方向に進退自在にシース2内に挿通されており、シース2の手元側端部に連結された操作部(図示せず)において進退操作され、それによって先端側のスネアループ1を形成する弾性ワイヤ10がシース2の先端内に出入りする。
【0014】
スネアループ1は、シース2の中心軸線の延長線を挟んで対称形(左右対称形)に形成されている。別の表現をすれば、スネアループ1は先端部分1aを境にして対称形に形成されている。
【0015】
スネアループ1は、図1に示されるようにシース2の先端から大半が押し出された状態では、自己の弾性によってループ状に膨らんだ形状になっている。そして、操作ワイヤ4により牽引されてシース2内に引き込まれると、弾性ワイヤ10の各部が弾性変形してスネアループ1が窄まった形状になる。
【0016】
このスネアループ1は、先端部分1a付近から外方に向かって広がる方向に向いた第1の辺11と、その第1の辺11の後側に隣接して広がりが緩やかになる方向に向いた第2の辺12と、その第2の辺12の後側に隣接して広がりが緩やかになる方向に向いた第3の辺13と、その第3の辺13の後側に隣接して広がりが窄まる方向に向いた第4の辺14により形成されている。
【0017】
そして、第1の辺11の長さをL1、第2の辺12の長さをL2、第3の辺13の長さをL3、上記第4の辺14の長さをL4としたとき、L2<L1<L3<L4となるように形成されている。具体的には、この実施例においては、L1=5mm、L2=3mm、L3=13mm、L4=30mmである。
【0018】
図2ないし図6は、このように構成された内視鏡用スネアにおいて、スネアループ1がシース2の先端から突出した状態からシース2内に引き込まれていく状態を示しており、スネアループ1は常に左右対称形の状態に保つ。
【0019】
そして、図1ないし図3に示されるように、スネアループ1がシース2の先端から大きく突出して膨らんだ状態では、大きなポリープ101を緊縛することができる。第4の辺14の長さL4が長いことが大きなポリープ101の緊縛に有効であり、大きなポリープ101は有茎状なのでその緊縛は容易である。
【0020】
そして、図4から図5に示されるように、スネアループ1を形成する弾性ワイヤ10がシース2内の奥へと次第に引き込まれていくと、小さなポリープ101を緊縛するのに適した状態になる。図6は、ポリープ101を緊縛する状態である。
【0021】
第1の辺11から第3の辺13までが外方に向かって広がって形成されたこの内視鏡用スネアは、図4、図5に示されるようにシース2の先端からの突出長が短い状態でもよく広がり、直径3〜5mm程度の無茎状の小さなポリープにスネアループ1を掛ける際には、シース2の先端からの突出量を極力小さくすることができる。
【0022】
したがって、例えば直径が3〜5mm程度の小さな無茎状のポリープ101を緊縛しようとすると、図7に示されるように、スネアループ1をポリープ101に掛ける際の長手方向のループ長LSを短くすることができる。
【0023】
その結果、スネアループ1の腰が弱くならず、スネアループ1を粘膜面100に押し付けたときスネアループ1の先端が浮き上がらず、ポリープ101をうまく緊縛することができる。
【0024】
図8は本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアを示しており、L1=5mm、L2=3mm、L3=6mm、L4=30mmとした場合の内視鏡用スネアを示している。
【0025】
このように形成すると、スネアループ1がシース2の先端から完全に突出した図8に示される状態から、図9〜図12に示される変化でシース2内に引き込まれ、第1の実施例と同様の効果が得られる。
【0026】
なお本発明の内視鏡用スネアは、スネアループ1を形成する弾性ワイヤ10に操作ワイヤ4を介して高周波電流を通じることができるものでもよく、或いは、スネアループ1によりポリープを単に機械的に締め付けるものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、スネアループが、先端付近から外方に向かって広がる方向の第1、第2及び第3の三つの辺とその後方で窄まる方向に向いた第4の辺とを有していて、第2の辺が最も短く、第4の辺が最も長く形成されていることから、シースの先端からの突出長が短い状態でもスネアループがよく広がるようにすることができる。
【0028】
その結果、直径3〜5mm程度の無茎状の小さなポリープにスネアループを掛ける際には、シースの先端からの突出量を極力小さくしてスネアループの腰が弱くならないようにすることができるので、スネアループを粘膜面に押し付けたときスネアループの先端が浮き上がらず、大きなポリープから小さな無茎状のポリープまで確実かつ容易に緊縛することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図5】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図7】本発明の第1の実施例の内視鏡用スネアのスネアループを無茎状のポリープに掛ける際の状態の略示図である。
【図8】本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアの先端部分の平面図である。
【図9】本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図10】本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図11】本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図12】本発明の第2の実施例の内視鏡用スネアのスネアループがシース内に徐々に引き込まれていく状態の先端部分の平面図である。
【図13】従来の内視鏡用スネアのスネアループを無茎状のポリープに掛ける際の状態の略示図である。
【符号の説明】
1 スネアループ
2 シース
4 操作ワイヤ
10 弾性ワイヤ
11 第1の辺
12 第2の辺
13 第3の辺
14 第4の辺
101 ポリープ

Claims (2)

  1. 曲げ戻した弾性ワイヤを後端において結束して全体としてループ状に形成されたスネアループが、上記シースの先端内に引き込まれることにより窄まり、上記シースの先端から突出した状態では自己の弾性によって上記ループ状に膨らむようにした内視鏡用スネアにおいて、
    上記スネアループが、先端付近から後方へ外方に向かって広がる方向に向いた第1の辺と、その第1の辺の後側に隣接して後方へ上記第1の辺より緩やかに外方に向かって広がる方向に向いた第2の辺と、その第2の辺の後側に隣接して後方へ上記第2の辺より緩やかに外方に向かって広がる方向に向いた第3の辺と、その第3の辺の後側に隣接して後方へ広がりが窄まる方向に向いた第4の辺とを有し、
    上記第1の辺の長さをL1、上記第2の辺の長さをL2、上記第3の辺の長さをL3、上記第4の辺の長さをL4としたとき、L2<L1<L3<L4であることを特徴とする内視鏡用スネア。
  2. 上記スネアループが、先端を境にして対称形に形成されている請求項1記載の内視鏡用スネア。
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