JP4512011B2 - 内燃機関 - Google Patents
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Description
前記クランクケースには、クランク室の内、外を連通する通気孔を設け、この通気孔は、前記ピストンが下死点より上死点に至る何れの位置にある場合にも、該ピストンにより閉塞されることがない位置に設けられ、また、前記クランク室を画成するクランクケースに回転自在に支承されるクランク軸には、コンロッドを介して前記ピストンが連結され、該クランク軸は、前記コンロッドの連結されるクランクピン部と径方向反対側にクランクウエブ部を有し、前記通気孔は、クランク軸の軸方向視で、前記クランクウエブ部の最大外径の回転軌跡内に設けられ、さらに、前記クランクウエブ部は、その軸方向視の形状が劣弧状であって、前記ピストンが下死点に位置しているときは、前記通気孔は、前記クランク軸の軸方向視で前記クランクウエブ部と重なり合うことがないことを特徴としている。
前記クランクケースには、クランク室の内、外を連通する通気孔を設け、この通気孔は、前記ピストンが下死点より上死点に至る何れの位置にある場合にも、該ピストンにより閉塞されることがない位置に設けられ、前記通気孔は、前記クランク室と前記潤滑オイル室とを連通するとともに、前記潤滑オイル室に設けた調時伝動機構の上方に設けられていて、該調時伝動機構のテンショナーアームを回動可能に支持するピボットボス部の径方向の投影面内に位置していることを特徴としている。
前記クランクケースには、クランク室の内、外を連通する通気孔を設け、この通気孔は
、前記ピストンが下死点より上死点に至る何れの位置にある場合にも、該ピストンにより閉塞されることがない位置に設けられ、前記クランク室内において、クランク軸の上方には、バランサ軸が回転自在に設けられ、このバランサ軸に固定した、クランク軸に連動するバランサギヤの側面には、前記通気孔に対面し得る円弧状の突部が一体に設けられ、この突部は、ピストンが上死点から下死点に至る間、通気孔を塞ぐようにされていることを特徴としている。
き、さらに既存のバランサギヤにに突部を設けるという簡単な構造で、負圧発生初期段階からクランク室内が必要以上に負圧になるのを防止しながらクランク室の加圧時の圧力損失を低減できる。
パワーユニットPUの内燃機関Eは、四サイクル、単気筒、四バルブ、水冷、燃料噴射式であって、そのシリンダ軸線L−Lは、車体フレームFの前後方向に略水平(若干前上がりに傾斜)に延長されている。また、パワーユニットPUの変速機Mは、内燃機関Eの出力を、伝動Vベルトとコーンプーリによって無段階に変速して後輪WRに伝達する、従来公知のVベルト式無段変速機により構成される。
グ式パワーユニットPUが配置される。収納ボックスBの前部上面には、出入口が開口される。
動ケース66内に延出したクランク軸25の左側の軸端部25lが連結されている。無段変速機Mは、伝動室CT内を後方に延長されており、その出力側に、伝動ケース66に回転自在に支承されるカウンタ軸68が連結されている。このカウンタ軸68は、伝動ケース66の後部に設けた減速ギヤ群69を経て、伝動ケース66の後部に回転自在に軸架した後車軸70に連動され、この後車軸70の外端に後輪WRが一体に支持される。
た潤滑オイルをリードバルブ102の開弁により潤滑オイル室COに戻すようにされている。
部には、クランク室CC内と潤滑室CO内とを相互に連通する、小孔よりなる通気孔115が穿設されている。この通気孔115は、機関Eの運転時に、ピストン26が下死点(図11参照)から上死点(図5参照)に移動する際に、密閉状のクランク室CC内の圧力が、該機関Eの運転に支障を及ぼす程に過剰に負圧になるのを防止するためのものであり、この通気孔115の大きさは、クランク室CC内の正圧、負圧の値が略等しくなるように設定される。
のを防止することができる。
24・・・・・・・クランクケース
25・・・・・クランク軸
25j・・・・ジャーナル軸部
25p・・・・クランクピン部
25w・・・・クランクウエブ部
26・・・・・ピストン
27・・・・・コンロッド
34・・・・・調時伝動機構
56・・・・・テンショナーアーム
56b・・・・ピボットボス部
102・・・・一方向弁(リードバルブ)
115・・・・通気孔
121・・・・バランサ軸
122・・・・バランサギヤ
127・・・・突部
CC・・・・・クランク室
CO・・・・・潤滑オイル室
Claims (4)
- クランクケース(24)に回転自在に支承されるクランク軸(25)と、該クランクケース(24)に連なるシリンダ(21)内を往復運動するピストン(26)とを連結し、前記クランクケース(24)により画成される密閉状クランク室(CC)に隣接して潤滑オイル室(CO)を設け、前記ピストン(26)の往復運動に伴うクランク室(CC)の圧力変動により、該クランク室(CC)内の潤滑オイルを一方向弁(102)を介して潤滑オイル室(CO)に送給するようにした内燃機関において、
前記クランクケース(24)には、クランク室(CC)の内、外を連通する通気孔(115)を設け、この通気孔(115)は、前記ピストン(26)が下死点より上死点に至る何れの位置にある場合にも、該ピストン(26)により閉塞されることがない位置に設けられ、
また、前記クランク室(CC)を画成するクランクケース(24)に回転自在に支承されるクランク軸(25)には、コンロッド(27)を介して前記ピストン(26)が連結され、該クランク軸(25)は、前記コンロッド(27)の連結されるクランクピン部(25p)と径方向反対側にクランクウエブ部(25w)を有し、前記通気孔(115)は、クランク軸(25)の軸方向視で、前記クランクウエブ部(25w)の最大外径の回転軌跡内に設けられ、
さらに、前記クランクウエブ部(25w)は、その軸方向視の形状が劣弧状であって、前記ピストン(26)が下死点に位置しているときは、前記通気孔(115)は、前記クランク軸(25)の軸方向視で前記クランクウエブ部(25w)と重なり合うことがないことを特徴とする、内燃機関。 - 前記通気孔(115)は、前記クランク室(CC)と前記潤滑オイル室(CO)とを連通するとともに、前記クランク軸(25)のジャーナル軸部(25j)の上方にあって該ジャーナル軸部(25j)の径方向の投影面内に位置していることを特徴とする、前記請求項1記載の内燃機関。
- クランクケース(24)に回転自在に支承されるクランク軸(25)と、該クランクケース(24)に連なるシリンダ(21)内を往復運動するピストン(26)とを連結し、前記クランクケース(24)により画成される密閉状クランク室(CC)に隣接して潤滑
オイル室(CO)を設け、前記ピストン(26)の往復運動に伴うクランク室(CC)の圧力変動により、該クランク室(CC)内の潤滑オイルを一方向弁(102)を介して潤滑オイル室(CO)に送給するようにした内燃機関において、
前記クランクケース(24)には、クランク室(CC)の内、外を連通する通気孔(115)を設け、この通気孔(115)は、前記ピストン(26)が下死点より上死点に至る何れの位置にある場合にも、該ピストン(26)により閉塞されることがない位置に設けられ、
前記通気孔(115)は、前記クランク室(CC)と前記潤滑オイル室(CO)とを連通するとともに、前記潤滑オイル室(CO)に設けた調時伝動機構(34)の上方に設けられていて、該調時伝動機構(34)のテンショナーアーム(56)を回動可能に支持するピボットボス部(56b)の径方向の投影面内に位置していることを特徴とする、内燃機関。 - クランクケース(24)に回転自在に支承されるクランク軸(25)と、該クランクケース(24)に連なるシリンダ(21)内を往復運動するピストン(26)とを連結し、前記クランクケース(24)により画成される密閉状クランク室(CC)に隣接して潤滑オイル室(CO)を設け、前記ピストン(26)の往復運動に伴うクランク室(CC)の圧力変動により、該クランク室(CC)内の潤滑オイルを一方向弁(102)を介して潤滑オイル室(CO)に送給するようにした内燃機関において、
前記クランクケース(24)には、クランク室(CC)の内、外を連通する通気孔(115)を設け、この通気孔(115)は、前記ピストン(26)が下死点より上死点に至る何れの位置にある場合にも、該ピストン(26)により閉塞されることがない位置に設けられ、
前記クランク室(CC)内において、クランク軸(25)の上方には、バランサ軸(121)が回転自在に設けられ、このバランサ軸(121)に固定した、クランク軸(25)に連動するバランサギヤ(122)の側面には、前記通気孔(115)に対面し得る円弧状の突部(127)が一体に設けられ、この突部(127)は、ピストン(26)が上死点から下死点に至る間、通気孔(115)を塞ぐようにされていることを特徴とする、内燃機関。
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