JP4510185B2 - 継手構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トンネル等を構成するセグメント同士の接合箇所に適用される継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トンネル等を構成するセグメント同士を接合させる構造としては、例えば、セグメントの互いの接合端面に、セグメントの接合端面同士を当接した際に互いに連通するボルト挿通孔が形成された継手板を埋め込んでおき、この継手板の互いに連通されたボルト挿通孔へボルトを挿通してナットを螺合させることにより、これらセグメント同士を接合させる構造が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構造では、その接合作業が極めて煩雑であるので、現場にて多大な労力がかかるとともに、工期の長期化を招いてしまうという問題があった。
しかも、上記構造の場合、ボルト・ナットを取り付けるためのボルトボックスがセグメント内面に必要であり、したがって、セグメントの組み付け後に、それぞれのセグメントのボルトボックスを充填材等を充填して埋めなければならず、その作業にも多大な労力を要していた。
【0004】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、煩雑な作業を行うことなく、極めて容易に部材同士を接合させることができ、工期の短縮化を図ることが可能な継手構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、雌型継手金具に雄型継手金具を係止させることにより、これら雄型継手金具及び雌型継手金具が設けられた部材同士を接合する継手構造であって、前記雄型継手金具は、前記部材の接合端面から突出する接合棒を有し、前記雌型継手金具は、前記雌型継手金具は、前記接合棒が挿入されることにより、この接合棒を係止する雌型継手本体を有してなり、前記雄型継手金具の接合棒は、その後端側に先端部よりも小径のくびれ部を有し、前記雌型継手金具の雌型継手本体は、前記接合棒が挿入されるハウジングと、このハウジング内にて、一端側にて互いに回動可能に支持されて、互いに対向する部分に前記くびれ部の径と同一径の嵌合凹部が形成された一対の係止部材と、該係止部材の外周側に設けられ、これら係止部材を付勢して前記回動箇所にて回動させて互いに近接させる付勢部材とを有してなり、一方の前記係止部材の一端には、摺動凹部が形成され、他方の前記係止部材の一端には、前記摺動凹部に摺動可能に嵌合する摺動凸部が形成され、これらを互いに嵌合させることにより、係止部材同士が、前記摺動凹部と摺動凸部との嵌合箇所を中心として、前記ハウジング内に回動可能に支持されており、前記一対の係止部材の間に、前記付勢部材の付勢に抗して前記係止部材を保持するキャップが設けられ、前記接合棒が挿入された際に、該接合棒が前記キャップを一対の前記係止部材の間から押し出して、前記係止部材が、前記付勢部材の付勢力によって互いに近接する方向へ回動して前記接合棒を挟持することにより前記くびれ部に嵌合して係止することを特徴とする。
【0006】
このように、雌型継手金具へ雄型継手金具の接合棒を挿入してキャップを押し出すことにより、極めて容易に、接合棒のくびれ部へ雌型継手金具に設けられて付勢部材によって互いに近接する方向へ付勢された一対の係止部材を嵌合させて、これら雄型継手金具と雌型継手金具とを接合させ、セグメント同士を互いに接合させることができる。これにより、現場における労力を大幅に低減させることができ、工期の短期化を図ることができる。また、ボルト・ナットによる継手構造にて必要であったボルトボックスをなくすことができ、これにより、組み付け後におけるボルトボックスの閉塞作業を省くことができる。
また、係止部材の一端に形成された摺動凹部と摺動凸部とをそれぞれ嵌合させることにより、極めて容易に、これら係止部材同士をその一端にて回動可能として、付勢部材の付勢力により互いに近接可能な構造を得ることができる。
【0007】
請求項2記載の継手構造は、請求項1記載の継手構造において、前記係止部材の互いに対向する箇所に、前記接合棒のくびれ部と略同一径の嵌合凹部が形成され、前記接合棒が挿入された最に、前記くびれ部が前記嵌合凹部に嵌合することを特徴としている。
【0008】
これにより、係止部材が接合棒を挟持した際に、嵌合凹部に接合棒のくびれ部が嵌合することにより、さらなる確実な係止状態を得ることができる。
【0011】
請求項記載の継手構造は、請求項1又は2に記載の継手構造において、前記付勢部材が、板バネからなることを特徴としている。
【0012】
すなわち、板バネからなる付勢部材によって係止部材同士を確実に近接方向へ付勢し、係止部材の嵌合凹部を接合棒のくびれ部へ嵌合させて係止させることができる。
【0013】
請求項記載の継手構造は、請求項1又は2に記載の継手構造において、前記付勢部材が、弾性を有する樹脂からなることを特徴としている。
【0014】
このように、弾性を有する樹脂からなる付勢部材によって係止部材同士を確実に近接方向へ付勢し、係止部材の嵌合凹部を接合棒のくびれ部へ嵌合させて係止させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の継手構造の実施の形態例を図によって説明する。
図1及び図2において、符号1は、継手金具である。図3にも示すように、この継手金具1は、トンネルの覆工体を構成するセグメント(部材)Sにそれぞれ設けられた雄型継手金具2と雌型継手金具3とから構成されている。これら雄型継手金具2及び雌型継手金具3が設けられたセグメントSは、その接合端面4を構成する主桁板5と図示しない継手板とから構成された枠体の外周側にスキンプレート6が設けられ、枠体内にコンクリートCが充填された構造となっている。
【0016】
雄型継手金具2は、前記主桁板5に固定された接合棒11を有するもので、主桁板5には、孔部12が形成され、その裏面側には、袋ナット13が溶接固定されている。
接合棒11は、その後端部におねじが形成された棒体からなるもので、主桁板5の孔部12へ挿通し、袋ナット13へねじ込むことにより、主桁板5に固定されている。この接合棒11は、その先端部がテーパー形状に形成されたテーパー部14とされており、このテーパー部14の後端側に、テーパー部14よりも小径のくびれ部15が形成されている。
【0017】
雌型継手金具3は、主桁板5の裏側に固定された雌型継手本体21からなるもので、主桁板5に形成された挿入孔22から挿入される雄型継手金具2の接合棒11を係止するようになっている。
【0018】
雌型継手本体21は、ハウジング23と、このハウジング23の開口側に取り付けられたカバー24と、ハウジング23内に配設された係止板25とを有している。
ハウジング23に取り付けられたカバー24には、その中心に、前記挿入孔22と連通する挿通孔24aが形成されており、この挿通孔24aから前記雄型継手金具2の接合棒11が雌型継手本体21内に挿入されるようになっている。
【0019】
ハウジング23は、カバー24が取り付けられた開口側が大径に形成された保持空間26とされ、奥側が小径に形成された小径空間27とされている。そして、このハウジング23の保持空間26に、一対の係止部材25が保持されている。
これら係止部材25は、外周が略円弧状に形成されたもので、その内周側の互いに対向する部分には、接合棒11のくびれ部15の径と略同一径の嵌合凹部30が形成されている。
【0020】
また、一方の係止部材25の一端部には、摺動凹部31が形成され、他方の係止部材25の一端部には、摺動凹部31に摺動可能に嵌合された摺動凸部32が形成されている。そして、これら摺動凹部31と摺動凸部32との嵌合箇所を中心として、これら係止部材25が回動可能とされている。
また、これら係止部材25の外周側には、円弧状に形成された板バネ(付勢部材)33が設けられており、この板バネ33によってそれぞれの係止部材25がそれぞれ内周方向、つまり、係止部材25同士が摺動凹部31と摺動凸部32との嵌合箇所を中心として回動して互いに近接する方向に付勢されるようになっている。
【0021】
また、係止部材25同士の間及び小径空間27には、リング状に形成されたキャップ34が嵌合されており、これにより、係止部材25は、板バネ33の付勢力に抗して、主桁板5の挿入孔22の外周側に配設された状態に保持されている。
【0022】
次に、上記構造の継手金具1を構成する雄型継手金具2及び雌型継手金具3を互いに接合させてセグメントS同士を接合させる場合について説明する。
これら雄型継手金具2及び雌型継手金具3を互いに接合させる場合は、雌型継手金具3側のセグメントSの主桁板5に形成された挿入孔22から雌型継手本体21のカバー24に形成された挿通孔24aへ、雄型継手金具2の接合棒11を挿入する。このようにすると、この雄型継手金具2の接合棒11のテーパー部14が、係止板25を保持しているキャップ33に当接し、このキャップ33を小径空間27内へ押し込む。
【0023】
その後、キャップ33が小径空間27内に完全に押し込まれ、雄型継手金具2の接合棒11のテーパー部14が、係止部材25を越えると、板バネ33によってそれぞれ内周側へ付勢されている係止部材25が、嵌合凹部30を接合棒11のくびれ部15へ嵌合させながら、摺動凹部31と摺動凸部32との嵌合箇所を中心として回動されて、接合棒11を挟持する。
これにより、図4から図6に示すように、接合棒11は、一対の係止部材25によって係止されて、後端側への移動が禁止され、雄型継手金具2と雌型継手金具3とが互いに接合された状態となり、これら雄型継手金具2及び雌型継手金具3が設けられた各セグメントSが互いに接合される。
【0024】
以上、説明したように、上記の継手構造によれば、雌型継手金具3へ雄型継手金具2の接合棒11を挿入することにより、極めて容易に、接合棒11のくびれ部15へ雌型継手金具3に設けられた一対の係止部材25の嵌合凹部30を嵌合させて、これら雄型継手金具2と雌型継手金具3とを接合させ、セグメントS同士を互いに接合させることができる。
これにより、現場における労力を大幅に低減させることができ、工期の短期化を図ることができる。
【0025】
また、ボルト・ナットによる継手構造にて必要であったボルトボックスをなくすことができ、これにより、組み付け後におけるボルトボックスの閉塞作業を省くことができる。
【0026】
なお、上記の例では、係止部材25を内周側へ付勢する付勢部材として板バネ33を用いたが、この付勢部材としては、板バネ33に限定されることはなく、例えば、図7及び図8に示すように、係止部材25の外周側に付勢部材としてウレタンゴム等の弾性を有する樹脂41を充填し、この樹脂41によって係止部材25を内周側へ付勢して、これら係止部材25の嵌合凹部30を、接合棒11のくびれ部15に嵌合させるようにしても良いことは勿論である。
なお、上記の例では、キャップ33を設けて、係止部材25同士を離間させた状態に保持させたが、キャップ33を設けずに、接合棒11を挿入させる際に、テーパー部14によって係止部材25同士を離間させるようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の継手構造によれば、下記の効果を得ることができる。
請求項1記載の継手構造によれば、雌型継手金具へ雄型継手金具の接合棒を挿入してキャップを押し出すことにより、極めて容易に、接合棒のくびれ部へ雌型継手金具に設けられて付勢部材によって内周方向へ付勢された一対の係止部材を嵌合させて、これら雄型継手金具と雌型継手金具とを接合させ、セグメント同士を互いに接合させることができる。これにより、現場における労力を大幅に低減させることができ、工期の短期化を図ることができる。また、ボルト・ナットによる継手構造にて必要であったボルトボックスをなくすことができ、これにより、組み付け後におけるボルトボックスの閉塞作業を省くことができる。
また、係止部材の一端に形成された摺動凹部と摺動凸部とをそれぞれ嵌合させることにより、極めて容易に、これら係止部材同士をその一端にて回動可能として、付勢部材の付勢力により互いに近接可能な構造を得ることができる。
【0028】
請求項2記載の継手構造によれば、係止部材が接合棒を挟持した際に、嵌合凹部に接合棒のくびれ部が嵌合することにより、さらなる確実な係止状態を得ることができる。
【0030】
請求項記載の継手構造によれば、板バネからなる付勢部材によって係止部材同士を確実に近接方向へ付勢し、係止部材の嵌合凹部を接合棒のくびれ部へ嵌合させて係止させることができる。
【0031】
請求項記載の継手構造によれば、弾性を有する樹脂からなる付勢部材によって係止部材同士を確実に近接方向へ付勢し、係止部材の嵌合凹部を接合棒のくびれ部へ嵌合させて係止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の継手構造を説明する互いに接合される雄型継手金具及び雌型継手金具を有するセグメントの側断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の継手構造を説明する互いに接合される雄型継手金具及び雌型継手金具を有するセグメントの横断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の継手構造を説明する雌型継手金具が設けられたセグメントの平断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態の継手構造を説明する互いに接合された雄型継手金具及び雌型継手金具を有するセグメントの側断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の継手構造を説明する互いに接合された雄型継手金具及び雌型継手金具を有するセグメントの横断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の継手構造を説明する雄型継手金具を係止した雌型継手金具が設けられたセグメントの平断面図である。
【図7】 本発明の他の実施の形態の継手構造を説明する互いに接合された雄型継手金具及び雌型継手金具を有するセグメントの側断面図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態の継手構造を説明する雄型継手金具を係止した雌型継手金具が設けられたセグメントの平断面図である。
【符号の説明】
2 雄型継手金具
3 雌型継手金具
4 接合端面
11 接合棒
15 くびれ部
21 雌型継手本体
23 ハウジング
25 係止部材
30 嵌合凹部
31 摺動凹部
32 摺動凸部
33 板バネ(付勢部材)
41 樹脂(付勢部材)
S セグメント(部材)

Claims (4)

  1. 雌型継手金具に雄型継手金具を係止させることにより、これら雄型継手金具及び雌型継手金具が設けられた部材同士を接合する継手構造であって、
    前記雄型継手金具は、前記部材の接合端面から突出する接合棒を有し、
    前記雌型継手金具は、前記接合棒が挿入されることにより、この接合棒を係止する雌型継手本体を有してなり、
    前記雄型継手金具の接合棒は、その後端側に先端部よりも小径のくびれ部を有し、前記雌型継手金具の雌型継手本体は、前記接合棒が挿入されるハウジングと、このハウジング内にて、一端側にて互いに回動可能に支持されて、互いに対向する部分に前記くびれ部の径と同一径の嵌合凹部が形成された一対の係止部材と、該係止部材の外周側に設けられ、これら係止部材を付勢して前記回動箇所にて回動させて互いに近接させる付勢部材とを有してなり、
    一方の前記係止部材の一端には、摺動凹部が形成され、他方の前記係止部材の一端には、前記摺動凹部に摺動可能に嵌合する摺動凸部が形成され、これらを互いに嵌合させることにより、係止部材同士が、前記摺動凹部と摺動凸部との嵌合箇所を中心として、前記ハウジング内に回動可能に支持されており、
    前記一対の係止部材の間に、前記付勢部材の付勢に抗して前記係止部材を保持するキャップが設けられ、
    前記接合棒が挿入された際に、該接合棒が前記キャップを一対の前記係止部材の間から押し出して、前記係止部材が、前記付勢部材の付勢力によって互いに近接する方向へ回動して前記接合棒を挟持することにより前記くびれ部に嵌合して係止することを特徴とする継手構造。
  2. 前記係止部材には、互いに対向する箇所に、前記接合棒のくびれ部と略同一径の嵌合凹部が形成され、前記接合棒が挿入された最に、前記くびれ部が前記嵌合凹部に嵌合することを特徴とする請求項1記載の継手構造。
  3. 前記付勢部材は、板バネからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の継手構造。
  4. 前記付勢部材は、弾性を有する樹脂からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の継手構造。
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