JP4505613B2 - 船舶の浮力制御システム - Google Patents
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Description
前記バラストタンク内に配置され且つ上部が開放した隔壁と、船底に開口した流入口及び流出口とを有し、
前記隔壁は、船体の幅方向に延びる堰を前記バラストタンク内に形成し、該バラストタンク内の領域を流入領域及び流出領域に区画し、
前記流入口及び流出口は、船体の前進運動を用いて前記流入口から船外海水を前記バラストタンク内に取水し且つ該バラストタンク内の海水を前記流出口から船外に流出するように、前記流入領域及び流出領域に夫々配置され且つ船体の進行方向に間隔を隔てて配置されることを特徴とする船舶のバラスト水交換装置を提供する。
前記バラストタンク内の領域は、船体の幅方向に延びる堰によって流入領域及び流出領域に区画され、船底に開口した流入口及び流出口が、前記流入領域及び流出領域に夫々配置され、
船体の前進時に発生する前記流入口及び流出口の水圧差によって前記流入口から船外海水を前記バラストタンク内に取水し且つ該バラストタンク内の海水を前記流出口から船外に流出させることを特徴とするバラスト水交換方法を提供する。
船底に開口可能な流入口及び流出口を船底部分に備えた海水循環タンクを有し、
前記流入口は、前記流出口に対して船体進行方向前方に配置され、前記流出口は、船体進行方向後方に前記流入口から所定間隔を隔てて配置されており、
空荷状態又は軽荷状態の航行時に前記流入口及び流出口を船底に開口させ、流入口及び流出口の水圧差によって船外海水を前記タンク内に循環させるとともに、積荷を積載した航行状態において前記タンク内空間の空気によって船体浮力を確保するように前記流入口及び流出口を閉鎖する開口閉鎖手段が、前記流入口及び流出口に設けられたことを特徴とする船舶の船体構造を提供する。
船体進行方向に所定間隔を隔てて配置された流入口及び流出口を船底部分に備えた海水循環タンクを使用し、
空荷状態又は軽荷状態の航行時に前記流入口及び流出口を船底に開口させ、流入口及び流出口の水圧差によって船外海水を前記タンク内に循環させるとともに、積荷を積載した航行状態において前記流入口及び流出口を開口閉鎖手段によって閉鎖し、前記タンク内空間の空気によって船体浮力を確保することを特徴とする船体浮力制御方法を提供する。
2 隔壁(堰)
3 流入領域(前方領域)
4 流出領域(後方領域)
6 流入口
7 流出口
8 ビルジ部分
9 開口閉鎖手段
10 バラストタンク
13 船底部分
W1 船外海水
W2 バラスト水
LL タンク内水面
WL 海面レベル
図1は、本発明に係るバラスト水交換装置を備えた船舶の実施例を示す部分縦断面図であり、図2は、図1に示す船舶の横断面図である。
Claims (22)
- バラストタンクを備えた船舶のバラスト水交換装置において、
前記バラストタンク内に配置され且つ上部が開放した隔壁と、船底に開口した流入口及び流出口とを有し、
前記隔壁は、船体の幅方向に延びる堰を前記バラストタンク内に形成し、該バラストタンク内の領域を船体進行方向前方の流入領域と船体進行方向後方の流出領域とに区画し、
前記流入口は、前記流入領域に配置され、前記流出口は、前記流出領域に配置されており、前記流入口及び流出口は、船体の前進運動を用いて前記流入口から船外海水を前記バラストタンク内に取水し且つ該バラストタンク内の海水を前記流出口から船外に流出して前記バラストタンク内に海水循環流を形成するように、船体の進行方向に間隔を隔てて配置されることを特徴とする船舶のバラスト水交換装置。 - バラストタンク内のバラスト水を船舶の航行中に船外の海水と交換するバラスト水交換方法において、
前記バラストタンク内の領域は、船体の幅方向に延びる堰によって船体進行方向前方の流入領域と船体進行方向後方の流出領域とに区画され、船底に開口した流入口及び流出口が、前記流入領域及び流出領域に夫々配置され、
船体の前進時に発生する前記流入口及び流出口の水圧差によって前記流入口から前記流入領域に船外海水を流入させて、船外海水を前記バラストタンク内に取水するとともに、該バラストタンク内の海水を前記流出口から船外に流出させ、バラストタンク内に海水循環流を形成することを特徴とするバラスト水交換方法。 - 空荷状態又は軽荷状態の航行時に船体の浮力を低減する船舶の船体構造において、
開口可能な流入口及び流出口を船底部分に備えた海水循環タンクを有し、
前記流入口は、前記流出口に対して船体進行方向前方に配置され、前記流出口は、船体進行方向後方に前記流入口から間隔を隔てて配置されており、
空荷状態又は軽荷状態の航行時に前記流入口及び流出口を開口させ、流入口及び流出口の水圧差によって船外海水の循環流を前記タンク内に形成するとともに、積荷を積載した航行状態においては前記タンク内空間の空気によって船体浮力を確保するように前記流入口及び流出口を閉鎖する開口閉鎖手段が、前記流入口及び流出口に設けられたことを特徴とする船舶の船体構造。 - 空荷状態又は軽荷状態の航行時に船体の浮力を低減する船体浮力制御方法において、
船体進行方向に間隔を隔てて配置された流入口及び流出口を船底に備えた海水循環タンクを使用し、
空荷状態又は軽荷状態の航行時に前記流入口及び流出口を船底に開口させ、流入口及び流出口の水圧差によって船外海水を前記タンク内に循環させ、該タンク内に海水の循環流を形成するとともに、積荷を積載した航行状態においては前記流入口及び流出口を開口閉鎖手段によって閉鎖し、前記タンク内空間の空気によって船体浮力を確保することを特徴とする船体浮力制御方法。 - 前記海水循環タンクは、船体の幅方向に延びる堰によって流入領域及び流出領域に区画され、前記流入口及び流出口は、前記流入領域及び流出領域に夫々配置されることを特徴とする請求項3に記載の船体構造。
- 前記海水循環タンクは、船体の幅方向に延びる堰によって流入領域及び流出領域に区画され、前記流入口及び流出口は、前記流入領域及び流出領域に夫々配置されることを特徴とする請求項4に記載の船体浮力制御方法。
- 前記流入口は、船底の幅方向中央部に配置され、前記流出口は、左右のビルジ部に夫々配置されることを特徴とする請求項1に記載のバラスト水交換装置。
- 前記バラストタンクの前方壁面と前記隔壁との間の距離(L1)は、船体縦軸方向のバラストタンク全長(L)の1/3以下に設定されることを特徴とする請求項1又は7に記載のバラスト水交換装置。
- 前記隔壁の高さ(h)は、前記バラストタンクの高さ(H)の0.2倍以上の寸法に設定されることを特徴とする請求項1、7又は8に記載のバラスト水交換装置。
- 前記タンクの頂壁面は、喫水線よりも上方に位置しており、
前記タンク内の水面レベルを前記喫水線よりも上方に上昇させるように船外海水を前記タンク内に導入する海水導入手段と、前記流入口及び流出口を閉鎖可能な開口閉鎖手段とが設けられたことを特徴とする請求項1、7、8又は9に記載のバラスト水交換装置。 - 前記タンク内の水面レベルを前記喫水線よりも下方に降下させるためにタンク内上部域を大気と連通させる通気手段が更に設けられたことを特徴とする請求項10に記載のバラスト水交換装置。
- 船体幅方向の軸線廻りに旋回する海水の旋回流を前記流入領域及び流出領域に夫々形成することを特徴とする請求項2に記載のバラスト水交換方法。
- 前記海水循環タンクは、船体の幅方向に延びる堰によって流入領域及び流出領域に区画され、前記タンクの前方壁面と前記堰との間の距離(L1)は、船体縦軸方向のタンク全長(L)の1/3以下に設定されることを特徴とする請求項3に記載の船体構造。
- 前記流入口は、船底の幅方向中央部に配置され、前記流出口は、左右のビルジ部に夫々配置されることを特徴とする請求項3、5又は13に記載の船体構造。
- 前記開口閉鎖手段は、前記流入口の開口を船体前方に差し向けるように開放可能な流入側の外蓋と、前記流出口の開口を船体後方に差し向けるように開放可能な流出側の外蓋とを有することを特徴とする請求項3、5、13又は14に記載の船体構造。
- 前記タンクの前方壁面と前記堰との間の距離(L1)は、船体縦軸方向のタンク全長(L)の1/3以下に設定されることを特徴とする請求項5に記載の船体構造。
- 前記堰の高さ(h)は、前記タンクの高さ(H)の0.2倍以上の寸法に設定されることを特徴とする請求項5に記載の船体構造。
- 船体幅方向の軸線廻りに旋回する海水の旋回流を前記流入領域及び流出領域に夫々形成することを特徴とする請求項6に記載の船体浮力制御方法。
- 前記流入口及び流出口に外蓋を夫々配設して前記開口閉鎖手段を形成し、
前記流入口の外蓋を開放することによって、該流入口の開口を船体前方に差し向けるとともに、前記流出口の外蓋を開放することよって、該流出口の開口を船体後方に差し向けることを特徴とする請求項4、6又は18に記載の船体浮力制御方法。 - 前記タンク内の水面レベルを喫水線よりも上方に上昇させた状態で船体を前進させることを特徴とする請求項4、6、18又は19に記載の船体浮力制御方法。
- 前記タンク内の上部域を大気と連通させる通気手段が更に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の船舶の船体構造。
- 通気手段によって前記タンク内の上部域を大気と連通させることを特徴とする請求項4に記載の船体浮力制御方法。
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