JP4503501B2 - 燃料電池自動車 - Google Patents
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Description
請求項5に記載した発明は、燃料電池スタックを車体のフロアパネル下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネルを左右のフロントシート間で上方に膨出してセンターコンソールを形成し、前記センターコンソールの前部に第1上壁部を設け、この第1上壁部から後方に向かって立ち上がる傾斜面を介して前記センターコンソールの後部に第2上壁部を設け、前記第1上壁部の下方に燃料電池スタックを配置し、前記第2上壁部の下方にECU(例えば、実施形態におけるECU19c)を配置し、前記傾斜面と前記第2上壁部に車幅方向に延びる閉断面構造の伝達手段(例えば、実施形態における、クロスメンバ部61,クロスビード63)を設け、前記伝達手段により前記センターコンソールの側壁同士を接続するようにして、一方のフロントシートに作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシートにシートフレームごと伝達するようにしたことを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記閉断面構造の伝達手段は、前記センターコンソールの上壁にレインフォース(例えば、実施形態における上部レインフォース60)を接合することで形成することを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記伝達手段を構成するのは前記センターコンソールの前記傾斜面に形成されたクロスメンバ部(例えば、実施形態におけるクロスメンバ部61)と前記第2上壁部に形成されたクロスビード(例えば、実施形態におけるクロスビード63)であることを特徴とする。
したがって、燃料電池スタックをフロアレベル上側に位置させつつもフロアパネル下の車室外側に配置することで乗員の居住空間と隔絶し、かつセンターコンソールを燃料電池スタックを保護する部材として有効利用することができる。更に、車両側面衝突時の衝撃力を左右のフロントシートに分散させて作用させることで燃料電池スタックに直接的に作用する荷重を小さくして燃料電池スタックを確実に保護することができる。
請求項2に記載した発明によれば、車両側面衝突時に、車体側部から一方のフロントシートに衝撃力が作用すると、下部が支持されたフロントシートには車室内側に向かって倒れるようにしてモーメントが作用するが、伝達手段の配置位置がフロントシートの座面よりも高い位置であるため、このモーメントを力学的に有利な高い位置で伝達手段により受けることにより、荷重を小さくすることが可能となる。
したがって、車両側面衝突時の衝撃力を伝達部材によって小さな荷重で受けることができ、伝達手段を小型化して車体重量の増加を最小限に抑えることができる。
請求項3に記載した発明によれば、車両側面衝突時に、車体側部から一方のフロントシートに衝撃力が作用すると、この衝撃力がフロントシートのシートバックから確実に伝達手段に作用し、更に伝達手段から他方のフロントシートのシートバックに作用する。
したがって、左右何れの方向から衝撃力が作用した場合でも、これを左右のフロントシートで荷重分担して確実に燃料電池スタックを保護することができる。
請求項4に記載した発明によれば、車両側面衝突時に、車体側部から一方のフロントシートに過大な衝撃力が作用した場合であっても、この部位に燃料電池スタックは存在せず、燃料電池スタックに損傷を与えることはない。
図1〜図4に示すように、燃料電池自動車は、水素と酸素との電気化学反応によって発電を行う燃料電池スタックを車体のフロア下に搭載するもので、該燃料電池により生じた電力で駆動モータを駆動して走行する。燃料電池は、単位電池(単位燃料電池)を多数積層してなる周知の固体高分子膜型燃料電池(PEMFC)であり、そのアノード側に燃料ガスとして水素ガスを供給し、カソード側に酸化剤ガスとして酸素を含む空気を供給することで、電気化学反応により電力を生成すると共に水を生成する。
燃料電池自動車には車体前部から車体後部に亘りフロアパネル1下に車体骨格部材を形成する左右一対のサイドフレーム2が設けられている。左右のサイドフレーム2の外側壁3にはアウトリガー4を介してサイドシル5が接合されている。サイドシル5の後端部はイクステンション6を介してサイドフレーム2の後部に合流するように接続されている。サイドフレーム2には車幅方向に車体骨格部材であるクロスメンバ7,8,9が接続されている。
車体後部にはサイドフレーム2に下側から図示しない車輪及びサスペンションを一体で備えたリヤサブフレーム16が取り付けられ、このリヤサブフレーム16には燃料電池スタック12の燃料である水素を貯留する水素タンク17及び蓄電池18が取り付けられている。
このように構成されたサイドフレーム2上であってサイドシル5,5間に亘る部位にフロアパネル1が接合されている。フロアパネル1の前端部は前側に立ち上がりダッシュロア1aへと連なり、フロアパネル1の後端部は前記リヤサブフレーム16の水素タンク17上部を覆う位置まで延出している。
各サブセンターフレーム44とサブサイドフレーム43との間には前側と後側に中間パイプ47,47が所定間隔をもって接続されている。
左側の前後中間パイプ47,47間にはDC−DCコンバータ51が、右側の前後中間パイプ47,47間にはヒーター50が各々載置されている。燃料電池スタック12の前方、つまりセンターコンソール23内の前端側には、コンタクタボックス52が配置されている。このコンタクタボックス52は、例えばサブフレーム40上には搭載されず、サブフレーム40の直前の両センターフレーム27間に渡って設けられた図示しない支持フレームに直接固定されている(図2参照)。
ここで、フロントシート20のシートクッション20Cは、側面視で前記燃料電池スタック12の配置位置に重なるように配置されている。また、前記第2上壁部37はシートバック20Bの前面から後面を跨ぐ位置に配置されている。
また、燃料電池スタック12の積層方向の端部である後端部のエンドプレート12REは前記シートレール33の延在範囲に配置されており、シートレール33の後端とエンドプレート12REは側面視で重複する位置となっている。尚、破線はシートレール33の前端移動位置を示し、このときにシートレール33の前端と燃料電池スタック12の積層方向の端部である前端部のエンドプレート12FEは側面視で重複する。
また、車両側面衝突時に、車体側部から一方のフロントシート20に過大な衝撃力が作用しクロスビード63が座屈した場合であっても、このクロスビード63の配置部位の側方には燃料電池スタック12は存在せず、燃料電池スタック12に損傷を与えることはない。
12 燃料電池スタック
20 フロントシート
20B シートバック
23 センターコンソール
25 側壁
37 第2上壁部(上壁)
61 クロスメンバ部(伝達部材)
63 クロスビード(伝達部材)
Z 座面
Claims (7)
- 燃料電池スタックを車体のフロアパネル下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネルを左右のフロントシート間で上方に膨出してセンターコンソールを形成し、前記センターコンソールの前部に第1上壁部を設け、この第1上壁部から後方に向かって立ち上がる傾斜面を介して前記センターコンソールの後部に第2上壁部を設け、前記センターコンソール内であって前記第1上壁部の下方に燃料電池スタックを配置し、前記センターコンソールの側壁同士を前記第2上壁部において車幅方向に延びる閉断面構造の伝達手段により接続し、一方のフロントシートに作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシートにシートフレームごと伝達することを特徴とする燃料電池自動車。
- 前記伝達手段は、前記センターコンソールの上壁であって、前記フロントシートの座面よりも高い位置に車幅方向に延出して取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池自動車。
- 前記フロントシートのシートバックの側方に前記伝達手段を配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池自動車。
- 前記伝達手段の配置位置は、側面視で前記燃料電池スタック後方にオフセットしていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の燃料電池自動車。
- 燃料電池スタックを車体のフロアパネル下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネルを左右のフロントシート間で上方に膨出してセンターコンソールを形成し、前記センターコンソールの前部に第1上壁部を設け、この第1上壁部から後方に向かって立ち上がる傾斜面を介して前記センターコンソールの後部に第2上壁部を設け、前記第1上壁部の下方に燃料電池スタックを配置し、前記第2上壁部の下方にECUを配置し、前記傾斜面と前記第2上壁部に車幅方向に延びる閉断面構造の伝達手段を設け、前記伝達手段により前記センターコンソールの側壁同士を接続するようにして、一方のフロントシートに作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシートにシートフレームごと伝達するようにしたことを特徴とする燃料電池自動車。
- 前記閉断面構造の伝達手段は、前記センターコンソールの上壁にレインフォースを接合することで形成することを特徴とする請求項5記載の燃料電池自動車。
- 前記伝達手段を構成するのは前記センターコンソールの前記傾斜面に形成されたクロスメンバ部と前記第2上壁部に形成されたクロスビードであることを特徴とする請求項5または請求項6記載の燃料電池自動車。
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