JP4497649B2 - 自動車のタイダウンフック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の輸送時に繋留用索条を係止する自動車のタイダウンフックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の輸送時に繋留用索条の係止部となるタイダウンフックは、一般に下方に突設するようにサイドフレームに取り付けられている。
【0003】
サイドフレームにタイダウンフックを取り付ける車体構造は、例えば、特開平8−40313号公報に開示され、かつ図5に概要を示すように、前後方向に延在するサイドフレーム101の下方にエンジンや前車輪を支持するサブフレーム102が延在し、サブフレーム102の前端がサイドフレーム101に垂下された取付ブラケット103によって支持され、タイダウンフック105は上部がサイドフレーム101に結合され、下部を取付ブラケット103に結合することによって取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平8−40313号公報によると、タイダウンフック105がサイドフレーム101と取付ブラケット103とに架設されることから、タイダウンフック105の支持剛性が確保される。
【0005】
しかし、タイダウンフック105をサイドフレーム101と取付ブラケット103に架設し、しかもサブフレーム102との干渉を回避する必要からタイダウンフック105の取り付け位置が制限されると共に、サブフレーム102より上方位置に配置されることから、車体下方から繋留用索条をタイダウンフック105に係止する繋留作業に影響を及ぼすことが懸念される。
【0006】
この対策としてタイダウンフック105をサブフレーム102の下方まで延設させると、タイダウンフック105の長大化に伴って繋留時に大きな応力が取付部に発生すると共に、タイダウンフック105の下端によって地上高が制限されて接地等を誘発することが懸念される。
【0007】
従って、かかる点に鑑みなされた本発明の目的は、繋留作業の作業性、地上高及び取付剛性が確保できる自動車のタイダウンフックを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1に記載の自動車のタイダウンフックは、車体前後方向に延在する左右のサイドフレームと、該サイドフレームの下方に前後方向に延在して上記サイドフレームに支持されるサブフレームを備えた車体前部に配設される自動車のタイダウンフックにおいて、上記タイダウンフックは、基部及び該基部から延設されたフック部を備え、上記基部は、上記サブフレームの上面部に接合され、かつ上記サイドフレームとサブフレームとを結合するサブフレーム支持ブラケットとサブフレームとの接合面間に介装され、上記フック部は、上記基部の外側縁から下方に折曲されて上記サブフレームの側面部から側方に突出して形成され、上記サブフレームと上記基部と上記サブフレーム支持ブラケットとが共に結合されたことを特徴とする。
【0009】
請求項1の発明によると、タイダウンフックのフック部がサブフレームと略同一高さでサブフレームの側面部から突出して形成されることから、タイダウンフックの地上高が確保されて接地等の発生が回避されると共に、サブフレーム等に影響されることなく繋留索条による下方からの繋留作業が容易に行え、その作業性に優れる。また、サブフレームの上面部にタイダウンフックの基部が接合されてサブフレームが補剛され、かつ基部がサブフレーム支持ブラケットとサブフレームとの接合面間に介装されてサブフレームと上記基部と上記サブフレーム支持ブラケットとが共に結合されることから、サブフレームとサブフレーム支持ブラケットの結合剛性が向上し、サブフレームとサイドフレームの結合強度が向上するとともに、フック部に牽引荷重が作用すると、基部全体がサブフレームの上面部に圧接されるので、基部に局所的な牽引荷重が作用することなく基部全体に牽引荷重が分散される。また、タイダウンフックとサブフレームとの結合部と牽引荷重が作用するフック部とが接近して配置される。その結果、結合部に及ぼす応力が小さく設定されてタイダウンフックの取付剛性が確保される。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1の自動車のタイダウンフックにおいて、上記フック部の下端縁は、上記サイドフレームとサブフレームとを結合するサブフレーム支持ブラケットにサブフレームを結合する取付ボルトの下端部より下方に設定されたことを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明によると、フック部の下端縁が、サイドフレームとサブフレーム支持ブラケットを結合する取付ボルトの下端部より下方に位置することから、例えば、接地等の際、取付ボルトがフック部によって保護され、取付ボルトの損傷が回避されてサブフレームとサブフレーム取付ブラケットの結合状態が維持される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による自動車のタイダウンフックの実施の形態を図1乃至図4によって説明する。なお、矢印Fは車体前方、矢印OUTは車体外側方を示している。
【0015】
図1は、車体前部1を模式的に示す側面図であり、左右一対のサイドフレーム10がエンジンルーム2の前部からトーボード3の前面及び車室4のフロア5の下面に亘って前後方向に延設されると共に、サイドメンバ10の下方にエンジン及び前車輪等を支持するサブフレーム20が架設され、サブフレーム20にタイダウンフック40が取付支持されている。
【0016】
タイダウンフック40の取付部は、図1及び図1のA部分解斜視図を図2に示すように、サイドフレーム10と、サブフレーム20と、サイドフレーム10とサブフレーム20を連結するサブフレーム支持ブラケット30を有している。
【0017】
サイドフレーム10は、サイドフレーム本体11とクロージングプレート15とによって形成され、サイドフレーム本体11は、内側面12と、内側面12の上縁及び下縁に沿って外方に折曲形成された上面部13及び下面部14とによって形成された前後方向に延在する断面略コ字状であって、上面部13及び下面部14の端縁に沿って上方フランジ13a及び下方フランジ14aが折曲形成されている。
【0018】
クロージングプレート15は、上縁16a及ぶ下縁16bが各々サイドフレーム本体11の上方フランジ13a及び下方フランジ14aに重合可能なクロージングプレート本体16と、クロージングプレート本体16から下方に延設されてサブフレーム支持ブラケット本体31と協働してサブフレーム支持ブラケット30を形成する板状のブラケットクロージング37とを有し、ブラケットクロージング37の下端に下端フランジ37aが折曲形成されている。
【0019】
サブフレーム支持ブラケット本体31は、上部にサイドフレーム本体11の内側面12に重なる上部取付部32aを有する略矩形の内側面32と、内側面32の前縁及び後縁に沿って外方に折曲形成された略矩形の前面部33及び後面部34とを有する上下に延在する略コ字状で、かつ内側面32の下端縁に沿って外方に折曲形成されると共に前端及び後端が前面部33及び後面部34の下端に連続する下面部35を有している。
【0020】
更に、前面部33及び後面部34の上縁に沿ってサイドフレーム本体11の下面部14に重なる上部フランジ33a、34aが折曲形成され、前面部33及び後面部34の側端縁に沿ってブラケットクロージング37の前縁及び後縁に沿って重なる前部フランジ33b及び後部フランジ34bが折曲形成されると共に、下面部35の端縁にブラケットクロージング37の下端フランジ37aに重なる下端フランジ35aが延設されている。更に下面部35にはボルト挿通孔35bが穿設され、かつボルト挿通孔35bに対応してナット51が溶接結合されている。
【0021】
一方、サブフレーム20は、図2及び図1のI−I線断面を図3に示すように、上面部21、下面部22、内側面部23、外側面部24によって前後方向に延在する断面略矩形に形成されて、後端がサイドメンバ10に結合されると共に、上面部21及び下面部22にはブラケットクロージング37の下面部35に穿設されたボルト挿通孔35bに対応してボルト挿通孔21b、22bが穿設されている。
【0022】
タイダウンフック40は、図3及び図4にサブフレーム20に取り付けた状態を示すように、サブフレーム20の上面部21上に重ねられて外側面部24より外方に突出する略矩形平板状の基部42及び、基部42の外側縁42aから下方に折曲されて下方に移行するに従ってサブフレーム20の外側面部24から離反するように傾斜すると共に、下端縁43aが前後方向に延在する円弧状に形成されたフック部43を有する断面略L字状のフック本体41と、フック部43の前縁及び後縁から内方に延設されて先端がサブフレーム20の外側面部24に当接する支持部45、46が一体に形成されている。
【0023】
基部42には、サブフレーム20に穿設されたボルト挿通孔21bに対応するボルト挿通孔42bが穿設され、フック部43の下部には繋留索条を係止するための開口部47が開口されている。
【0024】
開口部47が開口するフック部43の下端縁43aの下端は、後述する取付ボルト52の下端位置、即ち頭部52aの下端位置より下方に突出するように設定されている。
【0025】
次に、このように形成された各構成部材の結合について説明する。
【0026】
サブフレーム支持ブラケット本体31の内側面32の上部に形成された上部取付部32aをサイドフレーム本体11の内面部12に、前面部33及び後面部34に形成された上部フランジ33a、34aをサイドフレーム本体11の下面部14に各々重ねて接合して、サイドフレーム本体11にサブフレーム支持ブラケット本体31を一体に結合する。
【0027】
更に、サイドフレーム本体11に形成された上方フランジ13a及び下方フランジ14aに、クロージングプレート15に形成された上縁16a及び下縁16bを各々重ねると共に、サブフレーム支持ブラケット本体31の前部フランジ33b、後部フランジ34b、下端フランジ35aに各々ブラケットクロージング37の前縁、後縁及び下端フランジ37aを各々重ねる。
【0028】
そして、互いに重合されたサイドフレーム本体11の上方フランジ13aとクロージングプレート15の上縁16a、下方フランジ14aと下縁16bを各々接合してサイドフレーム本体11とクロージングプレート本体16によって前後方向に延在する断面略矩形のサイドフレーム10を形成し、かつ互いに重合するサブフレーム支持ブラケット本体31の前部フランジ33b及び後部フランジ34bとブラケットクロージング37の前縁及び後縁を各々接合すると共に、サブフレーム支持ブラケット本体31及びブラケットクロージング部37の各下端フランジ14aと37aを接合することによって上下方向に連続する矩形断面のサブフレーム支持ブラケット30を形成する。
【0029】
一方、図4に示すようにサブフレーム20の上面部21及び外側面部24に各々タイダウンフック40の基部42及び支持部45、46の先端を当接させ、かつボルト挿通孔21bと42bとの位置を対応せしめてタイダウンフック40を位置決めし、基部42の縁部をサブフレーム20の上面部21に、また支持部45、46の先端を外側面部24に溶接してタイダウンフック40をサブフレーム20に結合する。このタイダウンフック40の取付に伴って、基部42によるサブフレーム20の該部の補剛がもたらされる。
【0030】
このようにしてタイダウンフック40が取り付けられたサブフレーム20を、図3に示すように下方からサブフレーム支持ブラケット本体31の下面部35にタイダウンフック40の基部42を介在して重ねる。即ち、サブフレーム20とサブフレーム支持ブラケット30との接合面間にタイダウンフック40の基部42を介装させる。
【0031】
続いて、サブフレーム20の下面部22に穿設されたボルト挿通孔22bから取付ボルト52を挿入し、上面部21及び基部42に穿設されたボルト挿通孔21b、42bを貫通させ、ナット51に螺合することによってサブフレーム20をサブフレーム支持ブラケット40を介してサイドフレーム10に取付支持する。
【0032】
このように構成されたタイダウンフック40によると、タイダウンフック40のフック部43がサブフレーム20の外側面部24から突出すると共に略平行で前後方向に延在してサブフレーム20と略同一高さで設けられることから、該部の地上高が十分確保されて接地等の発生が回避されると共に、サブフレーム20等に影響されることなく下方からの繋留索条による繋留作業が容易になり、その作業性に優れる。
【0033】
また、繋留索条によるフック部43の牽引荷重Pが略下方に作用することから、その荷重Pは基部42をサブフレーム20の上面部21に圧接し、かつ支持部45、46の先端を外側面部24に圧接する方向に作用し、更にタイダウンフック40とサブフレーム20との結合部と牽引荷重Pが作用する開口部47とが接近して配置されることから、結合部に及ぼす応力が減少することと相俟ってタイダウンフック40の取付部となる基部42及び支持部45、46を介してサブフレーム20によって確実に受け止められる。
【0034】
更に、タイダウンフック40のフック部42が下方に移行するに従って外方になるように傾斜することから、基部42の外側縁42aがサブフレーム20の上面部21の端縁に近接せしめられて基部42に作用する牽引荷重Pが軽減されると共に、フック部43の上方及び側方にスペースが確保される。このスペースが確保されることによってタイダウンフック40の近傍に取り付けられるアンダーカバーやスタビライザー等の配置が容易になり設計の自由度の拡大がもたらされる。
【0035】
また、タイダウンフック40の基部42の取付によってサブフレーム20の取付部の剛性が確保され、サブフレーム20とサブフレーム取付ブラケット30の結合剛性が得られる。従ってサイドフレーム20とサイドフレーム10との結合剛性が確保されると共に、取付ボルト52によりサブフレーム20、サブフレーム取付ブラケット30の下面部35、タイダウンフック40の基部42が共に結合されてタイダウンフック40の取付剛性が更に増大する。
【0036】
更に、円弧状に形成されたフック部43の下端縁43aの下端が、取付ボルト52の頭部52aの下端位置より更に下方に突出して取付ボルト52の近傍に位置することから、接地等の際に、取付ボルト52がフック部43の下端縁43aによって保護され、取付ボルト52の損傷が回避されてサブフレーム20とサブフレーム取付ブラケット30の結合状態が維持される。
【0037】
上記実施の形態では、フック部43をサブフレーム20の外側面部24側となるようにタイダウンフック40を配設したが、内側面部23側となるように内方に突出するように配設する等、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明した本発明による自動車のタイダウンフックによると、タイダウンフックのフック部がサブフレームとと略同一高さでサブフレームの側面部から突出して形成されることから、フック部の地上高が確保されて接地等の発生が回避されると共に、サブフレーム等に影響されることなく容易に繋留作業が行え、かつタイダウンフックとサブフレームとの結合部とフック部とが接近配置されて結合部に及ぼす応力が小さく設定される。この結果タイダウンフックの取付剛性が確保される。
【0039】
また、サブフレームの上面部にタイダウンフックの基部を接合し、かつこの基部をサブフレーム支持ブラケットとサブフレームとの接合面間に介装させることによって、サブフレームとサブフレーム支持ブラケットとの結合強度の向上が得られる。
【0040】
更に、フック部の下端縁を、サイドフレームとサブフレーム支持ブラケットを結合する取付ボルトの下端部より下方に設定することによって、接地等の際、取付ボルトがフック部によって保護され、取付ボルトの損傷が回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車のタイダウンフックの実施の形態の概要を示す車体前部の側面図である。
【図2】図1のA部分解斜視図である。
【図3】図1のI−I線断面図である。
【図4】タイダウンフックの取付状態を示す要部斜視図である。
【図5】従来のタイダウンフックの概要を示す車体前部の側面図である。
【符号の説明】
10 サイドフレーム
20 サブフレーム
21 上面部
23 内側面部(側面部)
24 外側面部(側面部)
30 サブフレーム支持ブラケット
35 下面部(接合面)
40 タイダウンフック
42 基部
43 フック部
43a 下端縁
47 開口部
52 取付ボルト
52a 頭部
Claims (2)
- 車体前後方向に延在する左右のサイドフレームと、該サイドフレームの下方に前後方向に延在して上記サイドフレームに支持されるサブフレームを備えた車体前部に配設される自動車のタイダウンフックにおいて、
上記タイダウンフックは、
基部及び該基部から延設されたフック部を備え、
上記基部は、
上記サブフレームの上面部に接合され、かつ上記サイドフレームとサブフレームとを結合するサブフレーム支持ブラケットとサブフレームとの接合面間に介装され、
上記フック部は、
上記基部の外側縁から下方に折曲されて上記サブフレームの側面部から側方に突出して形成され、
上記サブフレームと上記基部と上記サブフレーム支持ブラケットとが共に結合されたことを特徴とする自動車のタイダウンフック。 - 上記フック部の下端縁は、
上記サイドフレームとサブフレームとを結合するサブフレーム支持ブラケットにサブフレームを結合する取付ボルトの下端部より下方に設定されたことを特徴とする請求項1に記載の自動車のタイダウンフック。
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