JP4493800B2 - さく孔機の操作装置 - Google Patents

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JP4493800B2 JP2000144678A JP2000144678A JP4493800B2 JP 4493800 B2 JP4493800 B2 JP 4493800B2 JP 2000144678 A JP2000144678 A JP 2000144678A JP 2000144678 A JP2000144678 A JP 2000144678A JP 4493800 B2 JP4493800 B2 JP 4493800B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、さく孔機の操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クローラドリル等のさく孔機では、打撃機構および回転機構を備えたさく岩機を送り機構を備えたガイドシェル上に搭載している。さく岩機にはシャンクロッドを挿着し、このシャンクロッドに所定長のロッドを接続し、ガイドシェルの送り機構によってさく岩機に送りを与え、さく岩機から打撃と回転と送りをロッドに与えて岩石にさく孔する。さく孔時には、まず口切りさく孔、座繰りさく孔を行った後、本さく孔を開始し、さく孔中に詰まり等が生じたときにはホールクリーニングを行う。
【0003】
さく孔長がロッドより長い長孔さく孔を行う場合には、さく孔の途中でロッドを継ぎ足す。目標とするさく孔長に達してさく孔が終わると、ロッドを切り離して回収する。ロッドの継ぎ足し、ロッドの回収を行うときには、ねじ緩め、ねじ切り、ねじ込み、及びさく岩機退避の操作が必要となる。
従来のさく孔機では、このようなさく孔の制御を行うための操作装置として、図4および図5に示すように、3本の操作レバー、即ち、打撃レバー41、回転レバー42、および送りレバー43を備えている。
【0004】
この操作装置では、図6に示すように、打撃レバー41を後方(図上反時計方向)の座繰り位置Pl まで傾倒させることにより軽打撃、打撃レバー41を更に後方の本さく孔位置P2 まで傾倒させることにより本打撃を行い、また、回転レバー42を後方の正転位置Rl まで傾倒させることにより正回転、回転レバー42を前方の逆転位置R2 まで傾倒させることにより逆回転を行い、さらに、送りレバー3を後方の前進位置Fl まで傾倒させることにより送り前進、送りレバー3を更に後方の早送り前進位置F2 まで傾倒させることにより早送り前進を行い、送りレバー3を前方の後退位置Bl まで傾倒させることにより送り後退、送りレバー3を更に前方の早送り後退位置B2 まで傾倒させるさせることにより早送り後退を行うように構成されている。
【0005】
さく孔作業において、口切りさく孔、座繰りさく孔では、打撃が軽打撃、回転が正回転、送りが微速前進となるように制御し、本さく孔では、打撃が本打撃、回転が正回転、送りが通常速前進となるように制御しなければならない。ホールクリーニングでは、打撃を本打撃または打撃停止、回転を正回転とし、送りは早送り前進とする。
【0006】
ねじ緩めでは、回転停止、送り停止の状態で本打撃を行い、ねじ切りでは、打撃停止の状態で逆回転し、ねじピッチに同期して後退させる。ねじ込みでは、打撃停止の状態で正回転し、ねじピッチに同期して前進させる。さく岩機退避では、打撃停止、回転停止の状態で早送り後退させる。
このように、さく孔作業では、各作業モードごとに、打撃、回転、送りの状態が異なるため、オペレータは各作業モードの条件に適合するように打撃レバー41、回転レバー42、および送りレバー43をそれぞれ操作しなければならない。従って、オペレータには熟練度が要求されると共に、操作が煩雑であるのでオペレータの疲労も大きい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、さく孔機の操作装置における上記問題を解決するものであって、操作が容易で非熟練者でも効率よくさく孔作業を行うことのできるさく孔機の操作装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のさく孔機の操作装置は、打撃機構、回転機構、および送り機構により、ロッドに打撃、回転、および送りを与えてさく孔するさく孔機の操作装置であって、送り機構の前進後退速度を傾倒角度によって制御する送りレバーと、打撃機構のon、off を切換える打撃スイッチと、回転機構の正回転、逆回転、停止を切換える回転スイッチとを備え、打撃スイッチと回転スイッチの操作状態と、送りレバーの傾倒角度の組み合わせによって、さく孔機の各作業モードに対応した打撃力、回転数、および送り速度が選択されるよう構成することにより上記課題を解決している。
【0009】
さく孔作業を行う場合には、打撃スイッチと回転スイッチの操作状態と、送りレバーの傾倒角度のいくつかの組み合わせで、さく孔機の各作業モードの条件に適合するように打撃、回転、および送り速度が制御できるので、操作が容易で非熟練者でも効率よくさく孔作業を行うことができる。
打撃スイッチと回転スイッチとを送りレバーに設けておけば、オペレータは複数のレバーを持替えて操作する必要がなく、打撃スイッチと回転スイッチと送りレバーとを片手で同時に操作することが可能で操作が極めて容易となる。
【0010】
打撃スイッチon、回転スイッチ正回転の操作状態で、送りレバーを前進側に1段傾倒させると座繰り、口切りさく孔モードが選択され、送りレバーを前進側に2段傾倒させると本さく孔モードが選択されるように構成すると、さく孔時の制御を容易に行うことができる。
打撃スイッチoff 、回転スイッチ正回転の操作状態で、送りレバーを前進側に1段または2段傾倒させるとねじ込みモードが選択されるように構成すると、ロッド継ぎ足し、回収時のねじ込み制御を容易に行うことができる。
【0011】
打撃スイッチoff 、回転スイッチ逆回転の操作状態で、送りレバーを後退側に1段または2段傾倒させることによりねじ切りモードが選択されるように構成すると、ロッド継ぎ足し、回収時のねじ切り制御を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の一形態であるさく孔機の操作装置の正面図、図2はさく孔機の操作装置の操作状態を示す側面図、図3はさく孔機の操作装置の操作状態を表示するインジケータの正面図である。
このさく孔機の操作装置では、送りレバー1のレバーグリップ11に、打撃スイッチ2と、回転スイッチ3とが設けられている。
【0013】
さく孔機の打撃機構および回転機構を制御する制御弁は、電磁式の油圧制御弁であって、打撃スイッチ2と回転スイッチ3からの操作信号に基づいて作動する。送り機構の制御弁は、油圧パイロット操作式の油圧制御弁である。
送りレバー1は、送り機構を制御するパイロット油圧レバーであって、レバーの傾倒方向によって送りの方向を制御し、傾倒角度によって送り速度を無段階に制御する。ここでは、後方(図2上反時計方向)への傾倒で送り前進、前方への傾倒で送り後退となる。
【0014】
また、この送りレバー1には、後方3段階の傾倒位置と前方2段階の傾倒位置とを検出する近接スイッチ12が設けられている。各近接スイッチの位置と送り速度との関係は、後方の前進1段FNl が微速前進、前進2段FN2 が通常速前進、前進3段FN3 が早送り前進、前方の後退1段BNl が通常速後退、後退2段BN2 が早送り後退にそれぞれ相当するように設定されている。
【0015】
打撃スイッチ2は、いわゆるon−off スイッチであって、レバーグリップ11の前側面に配置されており、通常は人差し指または中指によって操作される。
回転スイッチ3は、いわゆる波形スイッチであって、レバーグリップ11の頂部に配置されており、通常は親指によって操作される。回転スイッチ3は、正転側RN(図1上右側)が1回押すと回転機構が正回転を開始し、もう1回押すと回転が停止するように設定され、また、逆転側RR(図1上左側)が、スイッチを押している間だけ回転機構が逆回転するように設定されている。
【0016】
このように設定しているのは、正転側RNへの操作が、口切りさく孔、座繰りさく孔から本さく孔、ホールクリーニングとさく孔作業のうちの主要な作業の間で連続して選択されるので保持式が好ましいのに対し、逆転側RRへの操作は、ねじ切り作業時のみであるのでスイッチonドライブ式の方が適しているためである。
【0017】
この操作装置では、上記打撃スイッチ2のon、off と、回転スイッチ3の正転、逆転、off の各操作状態と、送りレバー1の後方3段階、前方2段階の傾倒位置との組み合わせに対応して、表1に示すように、打撃、回転、送りの各作動のパターンが選択されるように構成されている。
【0018】
【表1】
Figure 0004493800
【0019】
表1において、この操作装置による特徴的な作動には、下線が付されている。
さく孔時には、口切りさく孔、座繰りさく孔を行った後、本さく孔を開始し、さく孔中に詰まり等が生じたときにはホールクリーニングを行う。
まず、オペレータは、打撃スイッチ2をon、回転スイッチ3を正転として、送りレバー1を前進1段に傾倒させる。すると、打撃が軽打撃、回転が正回転、送りが微速前進の口切り、座繰りさく孔モード(表1中A)になる。
【0020】
座繰りさく孔が終わると、打撃スイッチ2をon、回転スイッチ3を正転として、送りレバー1を前進2段に傾倒させる。すると、打撃が本打撃、回転が正回転、送りが通常速前進の本さく孔モード(表1中B)になる。
さく孔中に詰まり等が生じたときには、打撃スイッチ2をonまたはoff 、回転スイッチ3を正転として、送りレバー1を前進3段に傾倒させる。すると、打撃が本打撃または停止、回転が正回転、送りが早送り前進のホールクリーニングモード(表1中C)になる。
【0021】
さく孔長がロッドより長い長孔さく孔を行う場合には、さく孔の途中でロッドを継ぎ足す。目標とするさく孔長に達してさく孔が終わると、ロッドを切り離して回収する。ロッドの継ぎ足し、ロッドの回収を行うときには、ねじ緩め、ねじ切り、ねじ込み、及びさく岩機退避の操作が必要となる。
ねじ緩めでは、打撃スイッチ2をon、回転スイッチ3をoff とし、送りレバー1は中立に戻す。すると、回転停止、送り停止の状態で本打撃を行うねじ緩めモード(表1中D)になる。
【0022】
ねじ切りでは、打撃スイッチ2をoff 、回転スイッチ3を逆転として、送りレバー1を後退1段または2段に傾倒させる。すると、打撃停止の状態で低速逆回転し、ねじピッチに同期して後退するねじ切りモード(表1中F)になる。
ここで、打撃スイッチ2をoff 、回転スイッチ3を逆転として、送りレバー1を後退2段に傾倒させた状態から回転スイッチ3をoff にすると、打撃停止、回転停止の状態でさく岩機を早送り後退させるさく岩機退避モード(表1中G)になる。すなわち、回転スイッチ3から指を離すだけでねじ切りモードからさく岩機退避モードへ切り替わることになる。
【0023】
ねじ込みでは、打撃スイッチ2をoff 、回転スイッチ3を正転として、送りレバー1を前進1段または2段に傾倒させる。すると、打撃停止の状態で低速正回転し、ねじピッチに同期して前進するねじ込みモード(表1中E)になる。
なお、送りレバー1はパイロット油圧レバーであるので、上記のねじ切りモード、ねじ込みモード以外では、送り速度を無段階制御可能である。従って、口切り、座繰りさく孔モードから本さく孔モードへと送りレバー1を傾倒させていくと、打撃機構が軽打撃を維持しながら送り速度のみが増加し、送りレバー1が前進2段の位置に達すると本さく孔モードに切り替わる。これにより、座繰りさく孔の精度を良くしつつ作業時間を短縮することが可能である。
【0024】
作業の必要に応じて、上記の口切り、座繰りさく孔モードA、本さく孔モードB、ホールクリーニングモードC、ねじ切りモードF、ねじ込みモードE、さく岩機退避モードGの各作業モード以外の組み合わせを選択することもできる。
さく孔機のオペレータキャビン内には、図3に示すような、操作状態を表示するインジケータ20が設けられている。このインジケータ20には、正回転表示灯21、逆回転表示灯22、座繰りさく孔表示灯23、本さく孔表示灯24、早送り後退表示灯25、通常速後退表示灯26、通常速前進表示灯27、および早送り前進表示灯28が配置されており、打撃、回転、および送りの操作状態が表示される。
【0025】
オペレータは、このインジケータ20により操作状況を容易に視認できるので、非熟練者でも操作が容易で、誤操作を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のさく孔機の操作装置では、打撃スイッチと回転スイッチの操作状態と、送りレバーの傾倒角度のいくつかの組み合わせで、さく孔機の各作業モードの条件に適合するように打撃力、回転数、および送り速度が制御できるので、操作が容易で非熟練者でも効率よくさく孔作業を行うことができる。
【0027】
打撃スイッチと回転スイッチとを送りレバーに設けておけば、オペレータは複数のレバーを持替えて操作する必要がなく、打撃スイッチと回転スイッチと送りレバーとを片手で同時に操作することが可能で操作が極めて容易となる。
打撃スイッチon、回転スイッチ正回転の操作状態で、送りレバーを前進側に1段傾倒させると座繰り、口切りさく孔モードが選択され、送りレバーを前進側に2段傾倒させると本さく孔モードが選択されるように構成すると、さく孔時の制御を容易に行うことができる。
【0028】
打撃スイッチoff 、回転スイッチ正回転の操作状態で、送りレバーを前進側に1段または2段傾倒させるとねじ込みモードが選択されるように構成すると、ロッド継ぎ足し、回収時のねじ込み制御を容易に行うことができる。
打撃スイッチoff 、回転スイッチ逆回転の操作状態で、送りレバーを後退側に1段または2段傾倒させることによりねじ切りモードが選択されるように構成すると、ロッド継ぎ足し、回収時のねじ切り制御を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるさく孔機の操作装置の正面図である。
【図2】さく孔機の操作装置の操作状態を示す側面図である。
【図3】さく孔機の操作装置の操作状態を表示するインジケータの正面図である。
【図4】従来のさく孔機の操作装置の正面図である。
【図5】従来のさく孔機の操作装置の平面図である。
【図6】従来のさく孔機の操作装置のレバー操作の説明図である。
【符号の説明】
1 送りレバー
2 打撃スイッチ
3 回転スイッチ
11 レバーグリップ
12 近接スイッチ
20 インジケータ
21 正回転表示灯
22 逆回転表示灯
23 座繰りさく孔表示灯
24 本さく孔表示灯
25 早送り後退表示灯
26 通常速後退表示灯
27 通常速前進表示灯
26 早送り前進表示灯

Claims (5)

  1. 打撃機構、回転機構、および送り機構により、ロッドに打撃、回転、および送りを与えてさく孔するさく孔機の操作装置であって、
    送り機構の前進後退速度を傾倒角度によって制御する送りレバーと、打撃機構のon、off を切換える打撃スイッチと、回転機構の正回転、逆回転、停止を切換える回転スイッチとを備え、打撃スイッチと回転スイッチの操作状態と、送りレバーの傾倒角度の組み合わせによって、さく孔機の各作業モードに対応した打撃力、回転数、および送り速度が選択されるよう構成したことを特徴とするさく孔機の操作装置。
  2. 打撃スイッチと回転スイッチとを送りレバーに設けたことを特徴とする請求項1記載のさく孔機の操作装置。
  3. 打撃スイッチon、回転スイッチ正回転の操作状態で、送りレバーを前進側に1段傾倒させると座繰り、口切りさく孔モードが選択され、送りレバーを前進側に2段傾倒させると本さく孔モードが選択されるよう構成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のさく孔機の操作装置。
  4. 打撃スイッチoff 、回転スイッチ正回転の操作状態で、送りレバーを前進側に1段または2段傾倒させるとねじ込みモードが選択されるよう構成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のロッド交換装置。
  5. 打撃スイッチoff 、回転スイッチ逆回転の操作状態で、送りレバーを後退側に1段または2段傾倒させることによりねじ切りモードが選択されるよう構成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のさく孔機の操作装置。
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JPH1061368A (ja) * 1996-08-21 1998-03-03 Furukawa Co Ltd さく岩機のさく孔制御装置
JPH10115171A (ja) * 1996-10-11 1998-05-06 Hitachi Constr Mach Co Ltd ケーシングドライバ

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