JP4493721B2 - 電解コンデンサ電極用アルミニウム材および電解コンデンサ - Google Patents
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化学組成において、Al純度が99.9質量%以上であり、Si:5〜50質量ppm、Fe:5〜40質量ppm、Cu:10〜80質量ppmおよびPb:0.3〜2質量ppmを含み、残部が不純物からなるアルミニウムで構成され、
アルミニウム材表面において立方体方位の結晶粒が90%以上の面積を占め、
前記酸化膜は、40℃、2mol/lのりん酸水溶液中にアルミニウム材を浸漬して50mVで1kHzの交流電圧を与え、該アルミニウム材の静電容量と浸漬時間との関係を示すS字静電容量曲線(A)において、静電容量の最大変化率の傾きを有する直線(B)と、最大静電容量の漸近直線(C)との交点(P)に対応する浸漬時間によって定義される酸化膜溶解時間(TR)が60〜90秒の範囲にあり、かつ酸化膜溶解時間(TR)の変動幅が10秒以内となされ、
PbおよびCuが酸化膜表層部においてイオン強度比として表される(F1)(F2)(F3)式を充足して濃化されていることを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
7×103・Pb(b)≦Pb(s)≦2.7×104・Pb(b) ・・・・・(F1)
2.0・Cu(b)≦Cu(s)≦8.0・Cu(b) ・・・・・(F2)
1.5×10−2≦Cu(s)/Pb(s)≦6.0×10−2 ・・・・・(F3)
ここで、Cu(b)、Pb(b)は基体における濃度
Cu(s)、Pb(s)は酸化膜表層部における濃度
1.3×103・Pb(b)≦Pb(sb)≦5.8×103・Pb(b) ・・・・・(F4)
2.0×10−2≦Cu(sb)/Pb(sb)≦17.2・×10−2 ・・・・・(F5)
ここで、Cu(b)、Pb(b)は基体における濃度
Cu(s)、Pb(s)は酸化膜表層部における濃度
Cu(sb)、Pb(sb)は酸化膜−基体界面における濃度を示す
(7) 前項1〜6のいずれか1項に記載された電解コンデンサ電極用アルミニウム材が電極材として用いられていることを特徴とする電解コンデンサ。
2)このS字静電容量曲線(A)において、静電容量の最大変化率の傾きを有する直線(B)、即ち最大変化率を示す位置で接線をひく。
3)S字静電容量曲線(A)において、最大静電容量の漸近直線(C)をひく。
4)(B)(C)の交点を(P)とし、(P)に対応する浸漬時間(TR)を酸化膜溶解時間とする。
7×103・Pb(b)≦Pb(s)≦2.7×104・Pb(b) ・・・・・(F1)
2.0・Cu(b)≦Cu(s)≦8.0・Cu(b) ・・・・・(F2)
1.5×10−2≦Cu(s)/Pb(s)≦6.0×10−2 ・・・・・(F3)
1.0×104・Pb(b)≦Pb(s)≦2.0×104・Pb(b) ・・・・・(F1’)
4.0・Cu(b)≦Cu(s)≦8.0・Cu(b) ・・・・・(F2’)
3.0×10−2≦Cu(s)/Pb(s)≦6.0×10−2 ・・・・・(F3’)
1.3×103・Pb(b)≦Pb(sb)≦5.8×103・Pb(b) ・・(F4)
2.0×10−2≦Cu(sb)/Pb(sb)≦17.2・×10−2 ・・(F5)
4.5×103・Pb(b)≦Pb(sb)≦6.5×103・Pb(b) ・・(F4’)
3.0×10−2≦Cu(sb)/Pb(sb)≦8.0×10−2 ・・(F5’)
480℃≦T≦560℃ …(F6)
−T/20+30≦t≦−T/20+55 …(F7)
500℃≦T≦550℃ …(F6’)
−T/20+40≦t≦−T/20+50 …(F7’)
表1に示す11種類の化学組成のアルミニウム鋳塊を用意した。表1において、本発明の組成範囲を逸脱する鋳塊について、鋳塊No.に*を付して表す。
Hunter-Fowle法(Hunter-Fowle法:JOURNAL OF THE ELECTROCHEMICAL SOCIETY,101.No.9(1954),p.481)に準拠して測定した。
酸化膜溶解時間は、40℃、2mol/lのりん酸水溶液中に該当アルミニウム箔を浸漬し、50mVで1kHzの交流電流を与えた際の、静電容量と浸漬時間との関係を示すS字静電容量曲線(A)において、静電容量の最大変化率の傾きを有する直線(B)と、最大静電容量の漸近直線(C)との交点(P)に対応する浸漬時間(TR)とする(図1参照)。
液組成がHF:HCl:HNO3=1:5:15からなる処理液を30℃に保持し、この処理液中にアルミニウム箔を30秒浸漬した後、水洗、乾燥して、(100)方位の結晶粒と、他方位の結晶粒の光沢を変化させて、画像処理により(100)方位の結晶粒の面積率を測定した。
アルミニウム箔基体におけるCu濃度:Cu(b)およびPb濃度:Pb(b)はアルミニウム鋳塊における濃度と有意な差がないため、化学分析により求めた鋳塊中の元素濃度を基体濃度とした。酸化膜表層部におけるCu濃度:Cu(s)およびPb濃度:Pb(s)、酸化膜−基体界面におけるCu濃度:Cu(sb)およびPb濃度:Pb(sb)は、VG Elemetal社製 グロー放電質量分析装置VG9000を用い、次の条件で測定し、該アルミニウムスラブ溶解鋳造時の該当元素化学分析値と比較した。
(i) イオン源:メガフラットセル(液体窒素で放電セル冷却)
(ii) 放電面積:10mmφ
(iii)放電ガス:Ar(6Nグレード)
(iv) 放電条件:1mA、0.4kV
(v) 分解能 :約3500
(vi) 分析元素:Al,Cu,Pb,O
(vii)検出器積分時間:100−160msec×60ch×1scan
そして、これらの元素の酸化膜表層部における濃化状態について(F1)(F2)(F3)式の充足の有無によって判定し、酸化膜−基体界面における濃化状態について(F4)(F5)式の充足の有無によって判定した。
該当アルミニウム箔を、40℃の2mol/lのリン酸水溶液に60秒浸漬する前処理を行った。
表1のNo.12〜23はZn,Mn,Gaを含有するアルミニウム鋳塊である。これらのアルミニウム鋳塊に対し、試験1に準拠して製造条件を変えて表3示す試験No.2−1〜2−12に示す厚さ105μmのアルミニウム箔を製作し、コイル材とした。また、酸化膜溶解時間の測定、立方体方位密度の測定、酸化膜厚さの測定、Cu、Pbの濃化状態の測定、静電容量の測定も実施例1に準拠し、これらの結果を表3に示す。また、静電容量は試験No.2−1(Zn、Mn,Ga濃度が1ppm未満)での静電容量を100%として、各元素の濃度の影響を相対的に評価し、それぞれ最大値と最小値を求めた。さらに、静電容量比の変動について最大値と最小値との差が5%未満のものは均一性が優れているとして○、5%以上のものは均一性が劣っているとして×で表した。さらに、静電容量比の最小値が96%以上でかつ前項の変動が5%未満のものを静電容量が高くかつ均一であり総合的に優れているとして○、それ以外のものを総合的に劣っているとして×で示した。
表1のNo.20の鋳塊を用い、表4、5に示す試験No.3−1〜3−20アルミニウム箔を製作してコイル材とした。製造工程において、中間洗浄時の素材厚さ、中間焼鈍条件、軽圧下冷間圧延出側の箔表面温度、最終焼鈍条件を表4に示すように種々変化させ、最終箔厚はいずれも105μmとした。また、これらの工程以外は試験1と同様に行った。表4において、中間焼鈍前の洗浄時の素材厚が本発明の規定範囲(最終製品厚さの1.2〜3倍)を逸脱するもの、中間焼鈍条件が本発明の規定範囲(露点温度:−70〜−20℃、160〜300℃×2〜30時間)を逸脱するもの、最終焼鈍条件が本発明の規定範囲(露点温度:−70〜−20℃、F6、F7式)を逸脱するものについては、試験No.に*を付して表す。また、軽圧下冷間圧延出側の素材温度のみが本発明の推奨範囲(50℃以下)を逸脱するものについては試験No.に**を付して表す。
B…静電容量の最大変化率の傾きを有する直線
C…最大静電容量の漸近直線
P…A、Bの交点
TR…酸化膜溶解時間
Claims (6)
- 基体の表面に酸化膜を有するアルミニウム材であって、
化学組成において、Al純度が99.9質量%以上であり、Si:5〜50質量ppm、Fe:5〜40質量ppm、Cu:10〜80質量ppmおよびPb:0.3〜2質量ppmを含み、残部が不純物からなるアルミニウムで構成され、
アルミニウム材表面において立方体方位の結晶粒が90%以上の面積を占め、
前記酸化膜は、40℃、2mol/lのりん酸水溶液中にアルミニウム材を浸漬して50mVで1kHzの交流電圧を与え、該アルミニウム材の静電容量と浸漬時間との関係を示すS字静電容量曲線(A)において、静電容量の最大変化率の傾きを有する直線(B)と、最大静電容量の漸近直線(C)との交点(P)に対応する浸漬時間によって定義される酸化膜溶解時間(TR)が60〜90秒の範囲にあり、かつ酸化膜溶解時間(TR)の変動幅が10秒以内となされ、
PbおよびCuが酸化膜表層部においてイオン強度比として表される(F1)(F2)(F3)式を充足して濃化されていることを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
7×103・Pb(b)≦Pb(s)≦2.7×104・Pb(b) ・・・・・(F1)
2.0・Cu(b)≦Cu(s)≦8.0・Cu(b) ・・・・・(F2)
1.5×10−2≦Cu(s)/Pb(s)≦6.0×10−2 ・・・・・(F3)
ここで、Cu(b)、Pb(b)は基体における濃度
Cu(s)、Pb(s)は酸化膜表層部における濃度 - アルミニウムの化学組成において、さらにZn:2〜20質量ppm、Mn:1〜20質量ppm、Ga:1〜30質量ppmのうちから選ばれた1種以上の元素を含有する請求項1に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
- 前記アルミニウム材はコイル状に巻かれたコイル材である請求項1または2に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
- 前記酸化膜の厚さが3nm以上4.2nm未満である請求項1〜3のいずれか1項に記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
- 前記アルミニウム材は中高圧用陽極材である請求項1〜4のいずれかに記載の電解コンデンサ電極用アルミニウム材。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載された電解コンデンサ電極用アルミニウム材が電極材として用いられていることを特徴とする電解コンデンサ。
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