JP4492177B2 - 高分子電解質二次電池用電極および高分子電解質二次電池 - Google Patents
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Description
特許文献1では、正極、負極、高分子電解質を備えたリチウム電池において、正極および負極の少なくとも一方が、ポリエチレンオキシド(PEO)および活物質を含むベースフィルムに、ポリエーテルのアクリレートまたはメタクリレートなどの光重合性モノマーを含んだ電解液を塗布し含浸させた後、光を照射して、光重合性モノマーを重合させてなる複合電極およびリチウム電池が開示されているが、PEOおよび前記光重合性モノマーの重合体のイオン伝導性が充分では無く、活物質同士の界面の抵抗が充分に低減されていないために得られる電池の充放電電流密度を高くすることができず、性能の高い電池が得られない。
(5)前記含ホウ素有機化合物が、式(1)で示される化合物を重合して得られる重合体である前記の二次電池。
(6)含ホウ素有機化合物を結着成分として含むことを特徴とする高分子電解質二次電池用正極。
(9)前記含ホウ素有機化合物が、式(1)で示される化合物を重合して得られる重合体である前記の二次電池用正極または負極。
(10)イオン伝導性高分子からなる電解質層が、ポリエチレンオキシド、ポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート化合物を重合して得られる重合体、式(1)で示される含ホウ素有機化合物またはその化合体を重合して得られる重合体である前記の二次電池。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。また、本発明における実施例および比較例一覧表を表1に示した。
ジエチレングリコールモノメタクリレートのホウ酸エステル化物20重量部と、トリエチレングリコールモノメチルエーテルのホウ酸エステル化物108重量部と、電解質塩としてトリフルオロメタンスルホイミドリチウム(LiN(CF3SO2)2)25.3重量部を混合溶解させ、さらに重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル0.19重量部を混合溶解させてイオン伝導性物質前駆体を得た。次に、正極活物質としてマンガン酸リチウム粉末(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)72重量部と、導電助剤として非晶性カーボン(呉羽化学工業株式会社製、商品名カーボトロンPE)8重量部と、前記イオン伝導性物質前駆体20重量部を混合し、スラリー状の混合物を作製した。該混合物を厚さ20μmのアルミニウム箔にドクターブレード法で塗布し、100℃窒素雰囲気下にて前記イオン伝導性物質前駆体に含まれる重合性成分を重合した。合剤塗布量は、300g/m2であった。合剤カサ密度が2.5g/cm3になるようにプレスし、1cm×1cmに切断して正極を作製した。
実施例1において、電解質塩としてLiN(CF3SO2)225.3重量部の代わりにLiPF613.4重量部を用いること以外は、実施例1と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
実施例1において、電解質塩としてLiN(CF3SO2)225.3重量部の代わりにLiBF48.27重量部を用いること以外は、実施例1と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
ジエチレングリコールモノメタクリレートのホウ酸エステル化物20重量部と、トリエチレングリコールモノメチルエーテルのホウ酸エステル化物108重量部と、電解質塩としてトリフルオロメタンスルホイミドリチウム(LiN(CF3SO2)2)25.3重量部を混合溶解させ、さらに重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル0.19重量部を混合溶解させてイオン伝導性物質前駆体を得た。次に、分子量100万のポリエチレンオキシドーポリプロピレンオキシド共重合体(明成化学工業株式会社、商品名アルコックスEP−20X)をγーブチロラクトンに溶解させ30g/リットルの高分子溶液を得た。正極活物質としてマンガン酸リチウム粉末(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)72重量部と、導電助剤として非晶性カーボン(呉羽化学工業株式会社製、商品名カーボトロンPE)8重量部と、前記イオン伝導性物質前駆体20重量部を混合し、さらに前記高分子溶液50重量部を加えてスラリー状の溶液を作製した。該スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔にドクターブレード法で塗布し、100℃窒素雰囲気下で乾燥および前記イオン伝導性物質前駆体に含まれる重合性成分を重合した。合剤塗布量は、300g/m2であった。合剤カサ密度が2.5g/cm3になるようにプレスし、1cm×1cmに切断して正極を作製した。
実施例4において、電解質塩としてLiN(CF3SO2)225.3重量部の代わりにLiPF613.4重量部を用いること以外は、実施例1と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
実施例4において、電解質塩としてLiN(CF3SO2)225.3重量部の代わりにLiBF48.27重量部を用いること以外は、実施例1と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
実施例4において、マンガン酸リチウム(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)の代わりにコバルト酸リチウム(日本化学工業株式会社製、商品名セルシードC−10)を用いること以外は、実施例4と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
実施例5において、マンガン酸リチウム(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)の代わりにコバルト酸リチウム(日本化学工業株式会社製、商品名セルシードC−10)を用いること以外は、実施例5と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
実施例6において、マンガン酸リチウム(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)の代わりにコバルト酸リチウム(日本化学工業株式会社製、商品名セルシードC−10)を用いること以外は、実施例6と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
分子量70万のポリエチレンオキシド(明成化学工業株式会社、商品名アルコックスE−45)およびLiN(CF3SO2)2(ポリエチレンオキシド−ポリプロピレンオキシド共重合体中のエーテル酸素の総モル数に対して1/32モルになるように調整)をγーブチロラクトンに溶解させ30g/リットルの高分子溶液を得た。正極活物質としてマンガン酸リチウム粉末(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)72重量部と、導電助剤として非晶性カーボン(呉羽化学工業株式会社製、商品名カーボトロンPE)8重量部と、前記高分子溶液をポリエチレンオキシドが20重量部となるように混合してスラリー状の溶液を作製した。該スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔にドクターブレード方で塗布し、乾燥した。合剤塗布量は、300g/m2であった。合剤カサ密度が2.5g/cm3になるようにプレスし、1cm×1cmに切断して正極を作製した。
比較例1において、マンガン酸リチウム(日揮化学株式会社製、商品名E10Z)の代わりにコバルト酸リチウム(日本化学工業株式会社製、商品名セルシードC−10)を用いること以外は、比較例1と全く同様に評価を行った。その結果を表1に示す。
Claims (7)
- カチオンを放出および吸蔵する正極活物質を含む正極と、該正極から放出されたカチオンを吸蔵および放出する負極活物質を含む負極と、該正極および該負極の間に介在して該カチオンを移動させるイオン伝導性高分子からなる電解質層とを有し、前記正極および負極が式(1)で示される含ホウ素有機化合物、又は式(1)で示される含ホウ素有機化合物を重合して得られる重合体を結着成分として含むことを特徴とする二次電池。
- カチオンを放出および吸蔵する正極活物質を含む正極と、該正極から放出されたカチオンを吸蔵および放出する負極活物質を含む負極と、該正極および該負極の間に介在して該カチオンを移動させるイオン伝導性高分子からなる電解質層とを有し、正極が式(1)で示される含ホウ素有機化合物、又は式(1)で示される含ホウ素有機化合物を重合して得られる重合体を結着成分として含むことを特徴とする二次電池。
- カチオンを放出および吸蔵する正極活物質を含む正極と、該正極から放出されたカチオンを吸蔵および放出する負極活物質を含む負極と、該正極および該負極の間に介在して該カチオンを移動させるイオン伝導性高分子からなる電解質層とを有し、負極が式(1)で示される含ホウ素有機化合物、又は式(1)で示される含ホウ素有機化合物を重合して得られる重合体を結着成分として含むことを特徴とする二次電池。
- イオン伝導性高分子からなる電解質層が、式(1)で示される含ホウ素有機化合物または式(1)で示される含ホウ素有機化合物を重合して得られる重合体である請求項1〜3のいずれか1項に記載の二次電池。
- イオン伝導性高分子からなる電解質層が、ポリエチレンオキシド、ポリエチレンオキシド−ポリプロピレンオキシド共重合体又はポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート化合物を重合して得られる重合体である請求項1〜3のいずれか1項に記載の二次電池。
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