JP4484723B2 - 渦電流探傷用プローブ - Google Patents

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本願発明は、一様渦電流を利用した渦電流探傷用プローブに関する。
渦電流探傷用プローブは、従来パンケーキ状の励磁コイルと検出コイルを検査体の検査面と平行に配置したものが用いられているが、このタイプのものは、リフトオフ雑音の影響を受ける。そこでリフトオフ雑音の影響を受けない渦電流探傷用プローブとして、一様渦電流を利用したものが提案されている(特許文献1参照)。
図5により従来の一様渦電流を利用した渦電流探傷用プローブを説明する。
図5(a)は、平面図、図5(b)は、図5(a)のX1部分の矢印方向の断面図、図5(c)は渦電流を併記した平面図である。
渦電流探傷用プローブ10は、励磁コイル11、検出コイル12からなり、励磁コイル11は、コイル軸が金属の検査体31の検査面と平行になるように配置し、検出コイル12は、コイル軸が励磁コイル11のコイル軸と直交するように配置してある。
励磁コイル11に励磁電流を流すと、図5(b)のように磁束41が発生して、図5(c)のように、検査体31の表面に励磁コイル11の巻き線方向へ流れる一様な渦電流I1が発生し、M1の領域に分布する。検出コイル12には、渦電流I1により起電力が発生するが、検査体31にキズがない場合には、発生した起電力は、打ち消し合って結局出力を発生しない。検査体31にキズがある場合には、そのキズの部分で渦電流I1に乱れが生じ、部分的に一様でない渦電流が発生するため、その一様でない渦電流により検出コイル12に出力(いわゆるキズ信号)が発生する。そのキズ信号を検出することにより、検査体31のキズを検知(探傷)する。
特開2004−205212号公報
従来の一様渦電流を利用した渦電流探傷用プローブの場合、励磁コイルは、無芯コイルを用いているため、励磁コイルによって発生する磁束は、コイル軸方向へ広がり、渦電流の分布領域も広くなる。渦電流の分布領域が広くなると、検査体に近接した複数個のキズがある場合、複数個のキズは、1個のキズとして検知され、キズを個別に検知できないことがある。
本願発明は、前記従来の一様渦電流を利用した渦電流探傷用プローブの問題点を解決することを目的とし、渦電流の分布範囲を狭くして近接するキズを個々に検知できる渦電流探傷用プローブを提供することを目的とする。
本願発明は、その目的を達成するため、請求項1に記載の渦電流探傷用プローブは、励磁コイル、検出コイル及び一対の磁性体を備え、励磁コイルと検出コイルは、両コイルのコイル軸が直交するように配置し、検出コイルは、励磁コイルの外側に配置してあり、一対の磁性体は、検出コイルの両側に両磁性体の間隙が励磁コイルの巻き線方向と一致するように配置し、励磁コイルのコイル軸が検査体の検査面と平行になるように配置することを特徴とする。
請求項2に記載の渦電流探傷用プローブは、請求項1に記載の渦電流探傷用プローブにおいて、励磁コイルは、矩形コイルからなり、検出コイルは、プレーナ型コイルからなることを特徴とする。
本願発明の渦電流探傷用プローブは、励磁コイルに磁性体を取り付けることにより、検査体に発生する一様渦電流の分布領域を狭くすることができるから、近接するキズを個別に検知することができる。したがって励磁コイルに磁性体を取付けてない従来の渦電流探傷用プローブよりも、キズの検知精度を高くすることができる。
また本願発明の渦電流探傷用プローブは、検査体に発生する一様渦電流の分布領域が従来の渦電流探傷用プローブよりも狭くなるから、キズ信号の周波数が高くなる。そして励磁コイルに取付ける磁性体の位置を変えることにより、キズ信号の周波数を変えることができる。したがって本願発明の渦電流探傷用プローブは、検出コイルの出力から、外来雑音をフィルターによって除去するとき、キズ信号の周波数と外来雑音の周波数を離すことができるから、フィルターの設計が容易になり、かつ外来雑音の除去が容易になる。
図1〜図4により本願発明の実施例を説明する。なお各図に共通の部分は、同じ符号を使用している。
まず図1について説明する。
図1(a)は、平面図、図1(b)は、図1(a)のX1部分の矢印方向の断面図、図1(c)は、図1(a)のX2部分の矢印方向の断面図である。
図1において、20は渦電流探傷用のプローブ、21は四角形(矩形)状の励磁コイル、22は円形のプレーナ型の検出コイル、231,232は磁性体、31は金属の検査体である。プローブ20は、励磁コイル21、検出コイル22、磁性体231,232からなる。励磁コイル21と検出コイル22は、両コイルのコイル軸が直交するように配置し、励磁コイル21のコイル軸が検査体31の検査面と平行になるように配置する。即ち励磁コイル21のコイル面が検査体31の検査面と垂直になり、検出コイル22のコイル面が検査体31の検査面と平行になるように配置する。ここでコイル面は、コイルの巻き線で囲まれたコイル軸と垂直な面を言う。磁性体231,232は、励磁コイル21に、検出コイル22の両側に(検出コイル22を挟むように)両磁性体の間隙(両励磁コイルの間のスペース)が励磁コイル21の巻き線方向と一致する(平行になる)ように取り付けてある。
図2は、磁性体231,232の作用を説明する図である。
図2(a)は、励磁コイルに電流を流したときに発生する磁束を示し、図2(b)は、検査体に発生する渦電流を示す。
図2において、42は、磁性体231,232を有するプローブ20の励磁コイル21が発生する磁束であり、41は、プローブ20において磁性体231,232を有しないプローブ、即ち従来のプローブの励磁コイルが発生する磁束である。またI2は、磁束42によって発生する渦電流であり、I1は、磁束41によって発生する渦電流である。
プローブ20の励磁コイル21に励磁電流を流すと、図2(a)のように、磁束42が発生する。磁束42は、磁性体231,232に収束し、その磁性体を経由して検査体(図示を省略してある)を出入りする。したがって磁束42によって発生する渦電流I2の分布領域は、図2(b)のM2のようになり、磁束41によって発生する渦電流I1の分布領域M1よりも狭くなる。またプローブ20の磁束42は、磁性体231,232に収束するから、磁性体231,232の位置を変えて両磁性体の間隔を変えると、渦電流I2の分布領域M2も変わる。即ちプローブ20は、磁性体231,232の間隔を変えることにより、渦電流I2の分布領域M2を調整することができる。
次に図3により、検査体における渦電流の分布領域とキズ信号の関係について説明する。
まず図3(a)において、検査体31の検査面に沿ってプローブ20を矢印方向へ一定速度で移動すると、プローブ20は、キズ32aに向かって進み、キズ32aの上を通過してキズ32aの反対側へ進む。その際検査体31には、図2(b)のように一様な渦電流I2が発生するが、渦電流I2は、キズ32aの部分で部分的に一様性が崩れ、一様でない渦電流が発生する。検出コイル22には、その一様でない渦電流によりキズ信号が発生する。キズ32bについても同様である。
渦電流I2と渦電流I1の分布領域は、図2(b)のように、夫々分布領域M2と分布領域M1になるから、分布領域M2は、分布領域M1よりも狭くなる。
ここでキズ32aとキズ32bの間隔をWとすると、キズの間隔Wが、分布領域M2よりも大きい場合(W>M2)には、プローブ20が検査体31上を移動するとき、キズ32aとキズ32bが同時に分布領域M2内に存在することはないから、この場合には、キズ32aに起因するキズ信号とキズ32bに起因するキズ信号は別々に検出される。またキズの間隔Wが、分布領域M1よりも小さい場合(W<M1)には、キズ32aとキズ32bは同時に分布領域M1内に存在するから、この場合には、キズ32aとキズ32bに起因するキズ信号は同時に検出され、両キズ信号を個別に検出することは難しくなる。
したがってプローブ20と従来のプローブの場合、分布領域M2は分布領域M1よりも小さくなるから、間隔Wが、分布領域M2よりも大きく、分布領域M1よりも小さい場合(M1>W>M2)には、プローブ20は、キズ32aとキズ32bに起因するキズ信号を個別に検出できるが、従来のプローブは、個別に検出することはできない。したがってプローブ20は、従来のプローブよりもキズの検知精度が高くなる。
またキズ信号の周期(或いは周波数)は、渦電流の分布領域M2又は分布領域M1がキズ32aやキズ32bを通過する時間によって決まるから、プローブ20と従来のプローブの移動速度が同じ場合、プローブ20によって検出されるキズ信号の周期は、従来のプローブによって検出されるキズ信号の周期よりも短くなる(或いは周波数が高くなる)。
ところで検出コイルには、キズ信号の外、外来雑音も発生する。外来雑音は、プローブが検査体に沿って移動するときに、検査体の表面のざらつき(凹凸の頻度(間隔))や検査体に混在する他成分(或いは異物)の出現頻度(間隔)等に起因して発生する。一般に外来雑音は、キズ信号よりも周波数が低いため、フィルターによって除去しているが、外来雑音の周波数は、検査体の状況によって異なり、キズ信号の周波数に接近している場合がある。そのような場合には、フィルターによって外来雑音を除去することは困難になるが、プローブ20のキズ信号の周波数は、従来のプローブよりも高くできるから、外来雑音の除去が容易になる。またプローブ20は、磁性体231,232の間隔を変えてキズ信号の周波数を変えることができるから、キズ信号の周波数を外来雑音の周波数よりも高い周波数に変えることもできる。したがって外来雑音の除去がさらに容易になる。
図3(b)は、プローブ20のキズの検知精度を確認するための試験に用いた検査体を示す。
検査体31は、長さ250mm、幅100mm、厚さ10mmのSS400鋼(普通鋼)を用い、A〜Dにキズ32を形成した。Aにはキズ1個、Bにはキズ2個(間隔5mm)、Cにはキズ2個(間隔10mm)、Dにはキズ3個(間隔5mm)を夫々機械加工によって形成した。
試験に用いたプローブ20のサイズは、次の通りである。励磁コイル21は、長さ、幅及び高さが夫々12mmのボビンに直径0.16mmの銅線を120回巻いたものを用い、検出コイル22は、厚さ(コイル軸方向の高さ)5μm、巻き数100回、直径5mmのプレーナ型のものを用いた。磁性体231,232は、長さ3.5mm、幅12mm、厚さ0.5mmのパーマロイ材を用い、励磁コイル21の表面に貼り付けて固定した。励磁コイル21の励磁信号の周波数は、25kHzに設定した。
図4は、図3(b)検査体の試験結果を示し、キズ信号のリアルタイムレコーダの波形を示す。横軸は、時間を示し、縦軸は、振幅を示す。
図4(a)は、プローブ20の波形であり、図4(b)は、プローブ20において磁性体231,232を貼り付けてないプローブ(従来のプローブ)の波形である。なお図4において、A〜Dは、図3(b)のA〜Dのキズによって発生するキズ信号を表している。
図4(a)と図4(b)の波形を比較すると、Aのキズ信号のピークは両図とも1個であり、Bのキズ信号のピークは図4(a)が2個、図4(b)が1個であり、Cのキズ信号のピークは両図とも2個であり、Dのキズ信号のピークは図4(a)が3個、図4(b)が1個である。したがってキズ信号A,Cの場合、即ちキズが1個、或いは2個のキズの間隔が10mmの場合には、両プローブのキズの検知精度は略同じであるが、キズ信号B、Dの場合、即ちキズの間隔が5mmの場合には、プローブ20は、キズを個別に検知できるが、従来のプローブは、キズを個別に検知することはできない。このようにプローブ20は、励磁コイル21に磁性体231,232を貼り付けることにより、従来のプローブよりも近接しているキズを個別に検出することができる。
前記実施例のプローブ20は、矩形状(四角形状)の励磁コイル21と、円形のプレーナ型の検出コイル22について説明したが、検出コイル21は、矩形状コイルの外、パンケーキ状コイルであってもよいし、検出コイル22は、円形のプレーナ型コイルの外、矩形状(四角形状)のコイル、パンケーキ状コイルであってもよい。
本願発明の実施例に係る渦電流探傷用プローブの構成を示す図である。 図1の渦電流探傷用プローブの発生する磁束と渦電流を説明する図である。 図1の渦電流探傷用プローブの発生する渦電流の分布領域と検査体のキズの関係を説明する図である。 図1の渦電流探傷用プローブを用いて、図3(b)の検査体について行ったキズ検知試験の結果を示す図である。 従来の渦電流探傷用プローブの構成を示す図である。
符号の説明
20 プローブ
21 励磁コイル
22 検出コイル
231,232 磁性体
31 検査体
32,32a,32b キズ
A〜D キズの位置及びそのキズによって発生するキズ信号
I1,I2 渦電流
M1,M2 渦電流の分布領域

Claims (2)

  1. 励磁コイル、検出コイル及び一対の磁性体を備え、励磁コイルと検出コイルは、両コイルのコイル軸が直交するように配置し、検出コイルは、励磁コイルの外側に配置してあり、一対の磁性体は、検出コイルの両側に両磁性体の間隙が励磁コイルの巻き線方向と一致するように配置し、励磁コイルのコイル軸が検査体の検査面と平行になるように配置することを特徴とする渦電流探傷用プローブ。
  2. 請求項1に記載の渦電流探傷用プローブにおいて、励磁コイルは、矩形コイルからなり、検出コイルは、プレーナ型コイルからなることを特徴とする渦電流探傷用プローブ。
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