JP4479255B2 - プリンタのためのインク吐出量の誤差の決定 - Google Patents

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Description

この発明は、印刷ヘッドユニットを主走査方向に沿って走査しつつ印刷媒体上にインクドットを形成するプリンタのためのインク吐出量の較正技術に関する。
インクジェットプリンタは、印刷ヘッドに設けられたノズルからインクを吐出することによって画像を印刷する。インクジェットプリンタに対しても、他の種類のプリンタと同様に、画質の向上と印刷速度の向上が常に追求されている。近年では、インクジェットプリンタの画質が銀塩写真と同程度に向上したので、印刷速度の向上がより大きな問題となってきている。
印刷速度を向上させるためには、1色当たりのノズル数を増加させるのが最も簡易な対策である。ノズル数を増加させる方法としては、例えば、複数の印刷ヘッドを用いる方法を採用することができる。
ところで、印刷ヘッドのノズルからのインク吐出量は、製造誤差を含むのが普通である。このような誤差を考慮してインク吐出量を較正する方法として、例えば特許文献1,2に記載されたものが知られている。
特開平5−162338号公報 特開平10−795号公報
インク吐出量の較正は、インク吐出量の誤差に応じて行われる。しかし、従来は、複数の印刷ヘッドを有するプリンタにおいて、各印刷ヘッドに関するインク吐出量の誤差を決定する技術については十分な工夫が行われていないのが実情であった。特に、複数の印刷ヘッドを備えるプリンタを組み立てた後には、そのプリンタの各印刷ヘッドに関するインク吐出量の誤差を決定することが容易でない場合があった。このような問題は、複数の印刷ヘッドを用いるプリンタに限らず、一般に、同一のインクを吐出するための複数のノズル列(「同一インクノズル列」と呼ぶ)を有する印刷ヘッドユニットを備えたプリンタに共通する問題であった。
本発明は、同一のインクを吐出するための複数の同一インクノズル列を有する印刷ヘッドユニットを備えたプリンタにおいて、過度の手間を要すること無くインク吐出量の誤差を決定することのできる技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による第1の方法は、同一のインクを吐出するための複数の同一インクノズル列を有する印刷ヘッドユニットにおけるインク吐出量の誤差の決定方法であって、
(a)前記複数の同一インクノズル列のそれぞれに関して、ドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチを1つの同一インクノズル列のみを用いてそれぞれ印刷する工程と、
(b)各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの測色値を測定する工程と、
(c)各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの測色値に基づいて、各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する工程と、
を備え
前記工程(c)は、
(i)前記複数の同一インクノズル列の中の所定の1つの基準ノズル列に関して、前記基準ノズル列を用いて作成された前記複数のカラーパッチの中から選択された少なくとも一部のカラーパッチを対象として、前記測色値の平均値である平均測色値を求める工程と、
(ii)前記基準ノズル列以外の同一インクノズル列に関して、各同一インクノズル列を用いて作成された前記複数のカラーパッチの中で、前記基準ノズル列に関して得られた前記平均測色値に最も近い測色値に相当するカラーパッチを各同一インクノズル列に関する適正カラーパッチとしてそれぞれ選択する工程と、
(iii)前記適正カラーパッチのドット記録率に基づいて、前記基準ノズル列以外の各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する工程と、
を含む
この方法によれば、各同一インクノズル列を用いて印刷されたカラーパッチの測色値に基づいてインク吐出量の誤差を決定するので、過度の手間を要すること無くインク吐出量の誤差を決定することができる。また、プリンタを組み立てた後においても、そのプリンタを用いてカラーパッチを印刷すれば、インク吐出量の誤差を容易に決定することができる。さらに、基準ノズル列以外の同一インクノズル列に関しては、基準ノズル列に関して得られた平均測色値に最も近い測色値に相当するカラーパッチを各同一インクノズル列に関する適正カラーパッチとしてそれぞれ選択し、この適正カラーパッチに基づいてインク吐出量の誤差を決定するので、複数の同一インクノズル列同士の吐出量を相対的に整合させることができる。
各同一インクノズル列は、複数のサイズのインクドットをそれぞれ記録可能であり、
前記工程(a)は、前記複数のインクドットのそれぞれに関して、1つのサイズのインクドットのみを用いてドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチをそれぞれ印刷する工程を含み、
前記工程(c)は、各同一インクノズル列の前記複数のサイズのインクドットのそれぞれに関して前記インク吐出量の誤差を決定する工程を含むようにしてもよい。
この構成によれば、各サイズのインクドット毎にインク吐出量の誤差が得られるので、これらの誤差を用いてインク吐出量をより正確に構成することができる。
前記印刷ヘッドユニットは、前記同一インクノズル列をそれぞれ1つ有する複数の印刷ヘッドを備えており、
前記工程(c)は、前記インク吐出量の誤差を各印刷ヘッド毎に決定する工程を含む、ようにしてもよい。
この構成では、印刷ヘッド毎にインク吐出量の誤差がかなり異なる場合にも、それぞれの誤差を求めることが可能である。
本発明による第2の方法は、同一のインクを吐出するための複数の同一インクノズル列を有する印刷ヘッドユニットにおけるインク吐出量の誤差の決定方法であって、
(a)前記複数の同一インクノズル列のそれぞれに関して、ドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチを1つの同一インクノズル列のみを用いてそれぞれ印刷する工程と、
(b)各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの中で、所定の基準カラーパッチと同じ色を有するカラーパッチを各同一インクノズル列に関する適正カラーパッチとして選択する工程と、
(c)前記適正カラーパッチのドット記録率に基づいて、各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する工程と、
を備え
前記所定の基準カラーパッチは、前記複数の同一インクノズル列の中の所定の1つの基準ノズル列を用いて所定のドット記録率で印刷されたカラーパッチであり、
前記工程(a)は、テストパターンとして、前記所定の基準カラーパッチが繰り返し配列された基準カラーパッチ列と、前記基準ノズル列以外の同一インクノズル列を用いて印刷されたドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチで構成されたテストカラーパッチ列と、をそれぞれ複数含み、前記基準カラーパッチ列と前記テストカラーパッチ列とが交互に配置されたテストパターンを印刷する工程を含み、
前記工程(b)は、前記テストカラーパッチ列の中で、前記基準カラーパッチ列と同じ色を有するカラーパッチを前記適正カラーパッチとして選択する工程を含む
この方法によれば、所定の基準カラーパッチと同じ色を有するカラーパッチのドット記録率に基づいてインク吐出量の誤差を決定するので、過度の手間を要すること無くインク吐出量の誤差を決定することができる。また、プリンタを組み立てた後においても、そのプリンタを用いてカラーパッチを印刷すれば、インク吐出量の誤差を容易に決定することができる。また、基準カラーパッチ列とテストカラーパッチ列とが交互に配置されたテストパターンを印刷し、これらのテストカラーパッチ列の中で、基準カラーパッチ列と同じ色を有するカラーパッチを適正カラーパッチとして選択するので、予め基準カラーパッチを印刷しておく必要が無く、複数の同一インクノズル列の1つを用いて基準カラーパッチを得ることができるとともに、適正カラーパッチを容易に選択することができる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、インク吐出量の誤差の決定方法および装置、インク吐出量誤差を用いたインク量データの較正方法および装置、印刷データの作成方法および装置、プリンタドライバ、印刷方法および印刷装置、それらの方法または装置の機能を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、そのコンピュータプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号、等の形態で実現することができる。
次に、本発明の実施の形態を以下の順序で説明する。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.変形例
A.第1実施例:
図1は、本発明の第1実施例としての印刷システム100を示す説明図である。このシステム100は、コンピュータ200と、カラープリンタ300とを備えている。コンピュータ200は、プリンタ300に供給する印刷データPDを生成するためのプリンタドライバ210を備えている。
プリンタドライバ210は、インク量較正部220と、テーブル格納部240と、印刷データ作成部250とを備えている。テーブル格納部240は、印刷データ作成部250が使用する色変換ルックアップテーブルなどの各種のテーブルを格納する。インク量較正部220は、これらのテーブルを修正する機能を有する。
インク量較正部220は、プリンタ300からヘッド情報HIDを取得するためのヘッド情報取得部222と、テストパターン(後述)を印刷するためのテストパターン印刷部226と、テストパターンの印刷結果に基づいて印刷ヘッドのインク重量を決定するインク重量決定部228とを備えている。この「インク重量」は、印刷ヘッドのインク吐出量の誤差を表す値であり、以下では「インク重量情報」とも呼ぶ。印刷ヘッドのインク吐出量の較正は、このインク重量に基づいて行われる。
なお、プリンタ300のタイプによっては、プリンタ300内のメモリに、印刷ヘッドに関する各種の情報(「ヘッド情報」と呼ぶ)が格納されている場合がある。また、このヘッド情報が、インク吐出量の誤差に関する情報を含む場合がある。この場合には、テストパターンを印刷すること無しに、ヘッド情報取得部222がプリンタ300からヘッド情報を取得し、このヘッド情報を用いてインク量の較正を行うことも可能である。
図2は、第1実施例における印刷データ作成部250の構成を示すブロック図である。印刷データ作成部250は、解像度変換部20と、色変換部30と、ハーフトーン処理部40と、データ配列部50とを備えている。解像度変換部20は、入力されたカラー画像データRGBの解像度を、色変換部30以降の処理に適した解像度に変換する機能を有する。色変換部30は、色変換ルックアップテーブル32を用いて、解像度変換後のカラー画像データR’G’B’をインク量データCMYKに変換する。ハーフトーン処理部40は、各インク毎にハーフトーン処理を実行することによって、印刷画素毎のドットの形成状態を示すドット形成データDc,Dm,Dy,Dkを生成する。データ配列部50は、これらのドット形成データDc,Dm,Dy,Dkを配列し、印刷データPDとして出力する。
プリンタドライバ210は、通常は、コンピュータ内のハードディスクなどの格納部に格納されたプログラムとして実装される。この場合には、プリンタドライバで作成された印刷データPDは、外部のプリンタに供給される。あるいは、プリンタ内にプリンタドライバが実装されている場合もある。この場合には、プリンタドライバで作成された印刷データPDは、プリンタ内部の印刷実行部(印刷機構)に供給される。なお、コンピュータ内に実装されたプリンタドライバの場合にも、外部プリンタを「印刷実行部」と呼ぶことが可能である。従って、プリンタドライバは、一般に、カラー画像データに基づいて、印刷実行部に供給する印刷データを生成する機能を有するものである。なお、プリンタドライバから解像度変換部20やデータ配列部50を省略してもよい。また、プリンタドライバの一部または全部をハードウェアで実現することも可能である。
図3は、プリンタ300に搭載されている印刷ヘッドユニット310およびスキャナユニット330の底面を示す説明図である。印刷ヘッドユニット310は、3つの印刷ヘッド320A〜320Cを有している。これらの印刷ヘッド320A〜320Cは、同じノズル配列を有する同一設計のヘッドであり、個別に製造された後に印刷ヘッドユニット310に組み付けられたものである。
印刷ヘッド320Aは、シアンインクノズル列Ncと、マゼンタインクノズル列Nmと、イエローインクノズル列Nyと、ブラックインクノズル列Nkとを有している。各ノズル列Nc,Nm,Ny,Nkは、それぞれ副走査方向に一定のピッチkで配列されており、同じノズル数を有している。ノズルピッチkは、副走査方向の印刷解像度の整数倍に設定されている。1つの印刷ヘッド320A内の4つのノズル列Nc,Nm,Ny,Nkは、主走査方向に沿って並んでいる。
3つの印刷ヘッド320A〜320Cは、副走査方向に沿って配列されている。隣接する印刷ヘッドのノズル列同士の間隔pは、副走査方向の印刷解像度の任意の整数倍の値に設定されている。なお、この間隔pを小さくするために、印刷ヘッド320A〜320Cを千鳥状に配置してもよい。例えば、第2の印刷ヘッド320Bを他の2つの印刷ヘッド320A,320Cよりも右側に配置すれば、間隔pを小さくすることができる。また、印刷ヘッドユニット310としては、互いに異なるノズル配列を有する複数の印刷ヘッドを有するヘッドユニットを利用することも可能である。
スキャナユニット330は、印刷ヘッドユニット310に隣接して設けられており、印刷ヘッドユニット310と一緒に主走査方向に移動する。スキャナユニット330は、印刷されたテストパターンを照明するための線状光源332と、テストパターンを読取るためのラインセンサ334とを有している。なお、スキャナユニット330は、印刷ヘッドユニット310に着脱可能に固定されていることが好ましい。この理由は、光源332やラインセンサ334がインクで汚染されないようにするためである。
図4は、第1実施例におけるインク吐出量の較正手順を示すフローチャートである。ステップT1では、テストパターン印刷部226(図1)が、予め準備されていたテストパターン印刷データをプリンタ300に送信することによって、プリンタ300にテストパターンを印刷させる。
図5(A)は、第1実施例で使用するテストパターンTPの一例を示している。各矩形は、1つのカラーパッチを表している。各カラーパッチは、1種類のインクのみを用い、かつ、1つの印刷ヘッド(すなわち1つのノズル列)のみを用いて、所定のドット記録率DRでそれぞれ印刷されたものである。ここで、「ドット記録率」とは、画素にインクドットを記録する割合を意味している。例えば、ドット記録率100%は、全画素にインクドットを記録することを意味しており、ドット記録率50%は半数の画素にインクドットを記録することを意味している。図5(A)の上部に描かれているドット記録率DRの値は、その下の縦1列のカラーパッチのドット記録率を示している。これらのドット記録率DRの値は、実際にテストパターン上に印刷されることが好ましい。
図5(A)の最上段の7つのカラーパッチ(「カラーパッチ列」とも呼ぶ)は、第1の印刷ヘッド320Aのシアンノズル列のみを用いて印刷されている。これらの7つのカラーパッチのドット記録率DRは、左端から右に行くに従って一定の差分(ここでは0.1%)ずつドット記録率が順次増加している。これらの7つのカラーパッチのドット記録率DRの差分は、所定の基準ドット記録率(ここでは10%)の1/100に相当する値に設定されている。この例では基準ドット記録率は10%なので、その値の1/100は、ドット記録率の単位で0.1%に相当する。
なお、基準ドット記録率DRの値は、インクドット同士が互いに重なりあわない値に設定することが好ましい。この理由は、インクドット同士が互いに重なりあうと、インク吐出量の誤差が、ドット同士の重なりである程度打ち消されてしまうため、インク吐出量の誤差の影響を検出しにくいからである。具体的な例では、基準ドット記録率は5%〜30%の範囲の値が好ましく、5%〜20%の範囲の値がさらに好ましく、5%〜15%の範囲の値が最も好ましい。また、隣接するカラーパッチ同士のドット記録率DRの差分は任意の値に設定することが可能であるが、基準ドット記録率の値の0.5/100〜2/100の範囲の値に設定することが好ましい。
図5(A)の上から2番目のカラーパッチ列は、第2の印刷ヘッド320Bのシアンノズル列のみを用いて印刷されており、上から3番目のカラーパッチ列は、第3の印刷ヘッド320Cのシアンノズル列のみを用いて印刷されている。また、上から4番目ないし6番目のカラーパッチ列は、マゼンタインクを用いて1番目ないし3番目のカラーパッチ列と同様の方法で印刷されたものである。なお、イエローインクとブラックインクに関しても同様なカラーパッチ列がそれぞれ印刷される。
図5(B)は、一定の濃度を有するカラーパッチのドット記録率DRとインク重量Wとの関係を示している。「インク重量W」は、各ノズルのインク吐出量の標準値(設計値)からの誤差を示す値である。この例では、インク重量Wは、標準吐出量を100%としたときの実際の吐出量をパーセント表示した値である。例えば、ある印刷ヘッドのシアンノズル列のインク重量Wの値が98%である場合には、このシアンノズル列の吐出量は標準値よりも2%だけ少ない。上段のドット記録率DRと下段のインク重量Wの組合せは、同じ濃度(明度)を有するカラーパッチを再現するための組合せである。ここでは、基準ドット記録率DR(=10%)のときのインク重量Wの値を100%としている。例えば、インク重量Wが101%のときには、ドット記録率DRを9.9%に設定すれば、W=100%,DR=10%の場合と同じ濃度のカラーパッチが再現される。テストパターンを用いて各印刷ヘッドの適切なインク重量Wを決定する際には、図5(B)の関係を利用することができる。
なお、インク重量Wとしては、誤差を示す値の代わりに、インク吐出量の補正量を示す値を利用してもよい。この補正量としては、例えば上記インク重量Wの逆数1/Wを使用できる。インク吐出量の補正量を示す値も、インク吐出量の誤差を表す値である点で上述のインク重量Wと同じである。
図4のステップT2では、印刷されたテストパッチ内の各カラーパッチの測色値が測定される。本実施例では、測色値の測定はスキャナユニット330(図3)を用いて行われる。例えば、ユーザが、テストパターンが印刷されたシートをプリンタ300のプラテン(図示せず)の位置に挿入し、プリンタ300の所定の操作ボタンを押すと、スキャナユニット330を用いた測定が実行される。この代わりに、独立した測色計を用いて各カラーパッチの測色値を測定するようにしてもよい。なお、本明細書において、「測色値(Color Specification Value)」とは、色を定量的に表す値を意味しており、CIE表色系の測色値(例えばCIERGB値や、CIELab値)に限らず、デバイス依存のカラー画像データ(例えばスキャナRGB値)も含む広い意味を有している。この意味では、スキャナユニット330も「測色装置(色測定装置)」の一種である。典型的な測色値は、3つの成分で構成されている。但し、ステップT2では、測色値として、3つの成分の値をすべて取得してもよく、あるいは、そのうちの1つの成分(例えば明度値L)のみを取得してもよい。
ステップT3では、インク重量決定部228が、各カラーパッチの測色値を用いて、各印刷ヘッドの各ノズル列のインク重量W(図5(B))を決定する。このために、インク重量決定部228は、まず、1つのノズル列の1つのインクで作成された複数のカラーパッチの中から、好ましい測色値を有するカラーパッチ(「適正カラーパッチ」と呼ぶ)を選択する(この方法は後述する)。インク重量Wは、この適正カラーパッチのドット記録率と、図5(B)の関係とを用いて決定される。例えば、ある印刷ヘッドのシアンノズル列で印刷された複数のカラーパッチの中で、ドット記録率DRが9.8%のものが好ましい測色値を有している場合には、そのインク重量Wは102%に決定される。
適正カラーパッチの選択は、例えば以下のような種々の方法で行うことができる。
(A1)各印刷ヘッドを用いて印刷された複数のカラーパッチの中で、予め設定された基準測色値に最も近い測色値に相当するものを適正カラーパッチとして選択する。「予め設定された基準測色値」としては、絶対的な測色値(例えばLab値)を用いることができ、または、標準的なインク吐出量を有する基準プリンタを用いて作成されたカラーパッチの測定によって決定された測色値を用いることも可能である。また、「基準測色値に最も近い測色値に相当するカラーパッチ」としては、測定で得られた測色値そのものが基準測色値と最も近いカラーパッチを採用することもでき、あるいは、測色時の誤差を考慮した測色値が基準測色値に最も近いカラーパッチを採用することも可能である。測定誤差を考慮した測色値は、例えば、ドット記録率と測色値との関係をグラフ上にプロットし、その近似直線(または近似曲線)を求めることによって得ることができる。この方法(A1)では、各印刷ヘッドのインク重量Wが、個々のプリンタによらない一定の基準測色値に基づいて決定されるので、プリンタによる色再現性のバラツキを低減することができる。
(A2)基準印刷ヘッドを設定し、他の印刷ヘッドに関しては、各印刷ヘッドを用いて印刷された複数のカラーパッチの中で、基準印刷ヘッドを用いて印刷された所定の基準カラーパッチの測色値に最も近い測色値に相当するものを適正カラーパッチとして選択する。図5(A)では、例えば、第1の印刷ヘッド320Aで印刷されたDR=10.0%のカラーパッチを基準カラーパッチとして使用することができる。
(A3)基準印刷ヘッドを設定し、他の印刷ヘッドに関しては、各印刷ヘッドを用いて印刷された複数のカラーパッチの中で、基準印刷ヘッドを用いて印刷された所定の複数のカラーパッチの平均測色値に最も近い測色値に相当するものを適正カラーパッチとして選択する。基準印刷ヘッドに関する平均測色値としては、例えば、第1の印刷ヘッド320Aで印刷された7つのカラーパッチのうちで、中央の5つのカラーパッチの平均測色値を利用することができる。
(A4)テストの対象としているインクに関する全部のカラーパッチの平均測色値に最も近い測色値に相当するものを、各印刷ヘッドの適正カラーパッチとして選択する。例えば、3つの印刷ヘッドのシアンノズル列で印刷されたすべてのカラーパッチの平均値を使用して、各印刷ヘッドの適正カラーパッチを選択する。
これらの方法(A1)〜(A4)において、「最も近い測色値」の判定基準としては、CIEの色差ΔEが最も小さいこと、あるいは、Lab表色系の明度値Lの差ΔLが最も小さいこと、などを採用することができる。なお、上記方法(A3)及び(A4)を一般化すれば、各インクに関して作成された複数のカラーパッチの中で、予め選択された少なくとも一部のカラーパッチの測色値の平均値を求め、この平均測色値を基準として各印刷ヘッドの適正カラーパッチを選択してもよいことが理解できる。
このようにして、各印刷ヘッドの各ノズル列に関してインク重量Wがそれぞれ決定されると、このインク重量Wは、ヘッド情報の一部としてプリンタドライバ210(図1)に登録される。また、このインク重量Wは、プリンタ300内の不揮発性メモリにも格納されることが好ましい。
図4のステップT4では、インク量較正部220が、ステップT3で決定されたインク重量Wを用いてインク吐出量の較正を実行する。この較正は、例えば、色変換ルックアップテーブル32(図2)の出力値であるインク量CMYKを補正して、補正後の色変換ルックアップテーブルを作成することによって実行することができる。この代わりに、色変換ルックアップテーブル32は補正せずにそのまま使用し、色変換部30の出力側に、インク量CMYKを補正する補正演算部を設けるようにしてもよい。
以上のように、第1実施例では、各印刷ヘッドの各ノズル列を用いてそれぞれ複数のカラーパッチを印刷し、これらのカラーパッチの測色値に基づいて各印刷ヘッドの各ノズル列のインク重量(すなわちインク吐出量の誤差)を決定したので、過大な処理時間を要することなく、比較的容易に各印刷ヘッドの各ノズル列のインク吐出量の誤差を決定することができる。また、多数のカラーパッチを含むテストパターンは、複数の印刷ヘッドが組み込まれたプリンタを用いて印刷することができるので、個々の印刷ヘッドについて事前に吐出量検査を行っておく必要が無く、プリンタの組み立て後にも吐出量の検査を行うことが可能である。
B.第2実施例:
図6は、第2実施例におけるインク吐出量の較正手順を示すフローチャートである。第2実施例は、装置構成は第1実施例と同じであり、テストパターン内のカラーパッチの配列と、適正カラーパッチの選択方法とが第1実施例と異なっている。
図6のステップT11では、図7(A),7(B)に示すような2種類のテストパターンTP1,TP2が印刷される。第1のテストパターンTP1は、第2の印刷ヘッド320Bのシアンノズル列のインク重量を決定するためのものであり、第2のテストパターンTP2は、第3の印刷ヘッド320Cのシアンノズル列のインク重量を決定するためのものである。他のインクに関しても同様なテストパターンがそれぞれ印刷される。2つのテストパターンTP1,TP2は同じカラーパッチ配列を有しているので、以下では第1のテストパターンTP1の配列を説明する。
図7(A)の各カラーパッチの中に記載されている数字は、各カラーパッチのドット記録率DRの値である。これらの数字は実際にはカラーパッチ内に描画される訳では無く、説明の都合から図示されているものである。第1のテストパターンTP1の最上段のカラーパッチ列は、第1の印刷ヘッド320Aのシアンノズル列を使用して印刷されたものであり、すべて同一の基準ドット記録率(ここでは10%)で印刷されている。以下では、このように基準ノズル列で印刷されたカラーパッチを「基準カラーパッチ」とも呼ぶ。2番目のカラーパッチ列は、第2の印刷ヘッド320Bのシアンノズル列を用いて印刷されており、左端から右に行くに従って一定の差分(ここでは0.1%)ずつドット記録率が順次増加している。このように、検査対象のシアンノズル列を用いて印刷されたカラーパッチを「テストカラーパッチ」とも呼ぶ。上から3番目と5番目の列は最上段の列と同じ基準カラーパッチ列であり、4番目の列は2番目の列と同じテストカラーパッチ列である。
このように、テストパターンTP1は、基準ノズル列を用いて一定の基準ドット記録率(=10%)で印刷された基準カラーパッチ列と、検査対象のノズル列を用いて順次変化するドット記録率で印刷されたテストカラーパッチ列とを交互に並べたものである。なお、テストパターンTP1の上部に記載されているドット記録率DRは、テストカラーパッチに対する値を示している。
第2の印刷ヘッド320Bのシアンノズル列のインク重量Wは、テストパターンTP1の縦列の中で、一様な色(または一様な濃度)に見える縦列のカラーパッチ群を目視で選択することによって決定される。図7(A)の例では、左端から2番目の縦方向のカラーパッチ群(ドット記録率DRが9.8%の位置)上の複数のカラーパッチの色が同じである。すなわち、基準カラーパッチと同じ色を再現するテストカラーパッチのドット記録率DRは9.8%になっている。第2実施例では、基準カラーパッチと同じ色を再現するテストカラーパッチを、「適正カラーパッチ」と呼ぶ)。前述した図5(B)の関係によれば、ドット記録率DRの9.8%は、インク重量Wの102%に相当する。従って、第2の印刷ヘッド320Bのシアンノズル列のインク重量Wは、102%に設定される。同様に、図7(B)に示す第2のテストパターンTP2では、左端から3番目の縦列のカラーパッチ群(ドット記録率DRが9.9%の列)上の複数のカラーパッチの色が同じになっている。すなわち、適正カラーパッチのドット記録率DRは9.9%なので、第3の印刷ヘッド320Cのシアンノズル列のインク重量Wは101%に設定される。
なお、一様な色に見える縦列のカラーパッチ群を目視で選択するためには、それぞれ横方向に延びるカラーパッチ列同士の上下の隙間が無いように(すなわち互いに接した状態で)カラーパッチ列同士が配列されていることが好ましい。
このように、第2実施例では、基準カラーパッチの色と複数のテストカラーパッチの色を目視で比較することによって適正カラーパッチを選択し、その適正カラーパッチのドット記録率から各ノズル列のインク重量Wを決定している。従って、スキャナや測色計などの測色装置が利用できない場合にも、インク吐出量の較正を行うことが可能である。具体的には、プリンタの出荷後に、プリンタの使用環境においてインク吐出量の較正を容易に行うことが可能である。
なお、第2実施例のテストパターンを使用するときにも、基準カラーパッチとテストカラーパッチの測色値を求め、これらの測色値を用いて適正カラーパッチを選択するようにしてもよい。また、基準カラーパッチは、印刷ヘッドユニット310に設けられている印刷ヘッドで印刷する必要は無く、例えば、他の基準プリンタを用いて印刷媒体上に予め印刷したカラーパッチを基準カラーパッチとして利用することも可能である。但し、印刷ヘッドユニット310に設けられている印刷ヘッドを用いて基準カラーパッチを印刷するようにすれば、予め基準カラーパッチを準備しておく必要が無いという利点がある。
C.第3実施例:
図8は、第3実施例における印刷データ作成部250aの構成を示すブロック図である。図2に示した第1実施例の印刷データ作成部250との違いは、色変換部30とハーフトーン処理部40との間にドット記録率変換部60とドット記録率テーブル62とが追加された点だけであり、他の構成は第1実施例と同じである。
図9は、ドット記録率テーブル62の変換特性を示している。横軸は入力としてのインク量データであり、縦軸は出力としてのドット記録率である。すなわち、ドット記録率テーブル62は、インク量データを入力として、小ドットSD、中ドットMD、大ドットLDの3種類のドットに関するドット記録率を出力するルックアップテーブルである。
このように、同じインクのドットとして、複数の異なるサイズのインクドットを記録可能な場合には、各サイズのインクドット毎にインク吐出量を較正することが好ましい。このとき、図5(A)または図7(A),7(B)に示した各カラーパッチは、1つのノズル列の1つのサイズのインクドットのみを用いて印刷される。そして、各ノズル列の各サイズのインクドット毎に、インク重量(すなわちインク吐出量の誤差)が決定される。
第3実施例では、インク吐出量の較正は、ドット記録率テーブル62の出力である各ドットサイズのドット記録率を補正することによって行うことが好ましい。こうすれば、各ドットサイズ毎にインク吐出量の較正を行えるので、より正確な較正を実現することが可能である。
D.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
D1.変形例1:
図5(A)および図7(A),図7(B)はテストパターンの単なる例示であり、テストパターン内のカラーパッチの配列としては他の種々の配列を採用することが可能である。
D2.変形例2:
第1実施例では、カラーパッチの測色値に基づいて、適正な濃度を有する適正カラーパッチを各ノズル列毎に決定し、この適正カラーパッチのドット記録率からインク吐出量の誤差を決定していたが、この代わりに、カラーパッチの測色値からインク吐出量の誤差を計算で求めるようにしても良い。例えば、各インク毎に測色値とインク吐出量誤差との対応関係を予め決定しておき、この対応関係を参照することによって、測色値からインク吐出量誤差を求めることが可能である。より一般的に言えば、あるノズル列のみを使用して印刷されたカラーパッチの測色値に基づいて、そのノズル列のインク吐出量誤差を求めることが可能である。
また、カラーパッチの測色値としては、測定で得られた値そのものを使用する代わりに、測色時の誤差を考慮した測色値を使用するようにしてもよい。図10は、誤差を考慮した測色値を求める方法の一例を示すグラフである。横軸は、カラーパッチのドット記録率と基準ドット記録率との差を示し、縦軸はCIELab表色系の明度値L* を示している。このグラフでは、3つの印刷ヘッドのシアンノズル列で作成された多数のカラーパッチについて、そのドット記録率と測色値との関係を示す測定点がプロットされている。また、各印刷ヘッドに関するドット記録率と測色値の関係は、それぞれ直線で近似されている。これらの近似直線は、「測定誤差を考慮した測色値」とドット記録率との関係を示すものである。ここで、基準測色値が、点線で示される値(L* =89.1)であると仮定する。このとき、基準測色値に最も近い測色値に相当するドット記録率は、図中で丸で示すように、第1の印刷ヘッド320Aでは(基準値+5%)であり、第2と第3の印刷ヘッド320B,320Cでは(基準値−2%)である。この結果、第1の印刷ヘッド320Aのインク重量Wは95%となり、第2と第3の印刷ヘッド320B,320Cのインク重量Wは102%となる。このように、測定誤差を考慮した測色値を利用すれば、より正確にインク吐出量誤差を求めることができる。また、測定誤差を考慮した測色値を求める際に近似直線(または近似直線)を利用すれば、より少ないカラーパッチで正確なインク吐出量誤差を求めることが可能である。
D3.変形例3:
上述した各実施例では印刷ヘッドユニットに複数の印刷ヘッドが設けられているものとしていたが、本発明は、1つの印刷ヘッドのみを有するプリンタにも適用可能である。但し、この場合には、その唯一の印刷ヘッドが、同一のインクを吐出するための複数のノズル列を備えていることが好ましい。
図11は、各インク毎に2つのノズル列を有する印刷ヘッド321の例を示している。この印刷ヘッド321は、シアン用の2つのノズル列Nc1,Nc2と、マゼンタ用の2つのノズル列Nm1,Nm2と、イエロー用の2つのノズル列Ny1,Ny2と、ブラック用の2つのノズル列NK1,NK2とを有している。また、各インク用の2つのノズル列は副走査方向にずれた位置に配置されている。このような印刷ヘッド321を1つだけ有する印刷ヘッドユニットを備えたプリンタにおいては、8つのノズル列のそれぞれに対してインク重量(インク吐出量の誤差)をそれぞれ決定することが可能である。この場合には、例えばシアンインクの2つのノズル列Nc1,Nc2に対するインク吐出量の誤差が異なれば、上述した実施例と同様の方法を適用して各ノズル列のインク重量を決定できる。
あるいは、図11において、同一のインクを吐出する2つのノズル列(例えばNc1,Nc2)に対して1つのインク重量Wを求めるようにしてもよい。この場合には、図11の印刷ヘッド321は4種類のインクに対する4つのノズル列を有するものと考えることができるので、この点では図3に示した印刷ヘッド320Aと同じである。
なお、図3に示したように、個別に製造された複数の印刷ヘッドを使用して印刷ヘッドユニット310を組み立てた場合には、個々の印刷ヘッドによるインク吐出量の誤差が問題となることが多い。従って、本発明は、特に複数の印刷ヘッドを有する印刷ヘッドユニットを備えたプリンタに適用した場合に効果が顕著である。
D4.変形例4:
上記実施例では、CMYKの4種類のインクを使用していたが、インクの種類としては、これら以外の任意の複数種類のインクを利用可能である。例えば、シアンインクとマゼンタインクに加えて、ライトシアンインク(比較的濃度の低いシアンインク)とライトマゼンタインク(比較的濃度の低いマゼンタインク)を使用しても良い。
D5.変形例5:
上記第3実施例では、大中小の3種類のサイズの異なるインクドットを利用できるものとしていたが、インクサイズの数はこれに限らず、一般にサイズの異なる複数のインクドットを利用できる場合に本発明を適用可能である。
本発明の実施例としての印刷システムを示す説明図。 第1実施例の印刷データ生成部の構成を示すブロック図。 印刷ヘッドユニットおよびスキャナユニットを示す説明図である。 第1実施例におけるインク吐出量の較正手順を示すフローチャート。 第1実施例で使用するテストパターンの一例を示す説明図。 第2実施例におけるインク吐出量の較正手順を示すフローチャート。 第2実施例で使用するテストパターンの一例を示す説明図。 第3実施例の印刷データ生成部の構成を示すブロック図。 ドット記録率テーブルの内容を示す説明図。 ドット記録率と測色値の関係の近似直線を示すグラフ。 印刷ヘッドの変形例を示す説明図である。
符号の説明
20…解像度変換部
30…色変換部
32…色変換ルックアップテーブル
40…ハーフトーン処理部
50…データ配列部
60…ドット記録率変換部
62…ドット記録率テーブル
100…印刷システム
200…コンピュータ
210…プリンタドライバ
220…インク量較正部
222…ヘッド情報取得部
226…テストパターン印刷部
228…インク重量決定部
240…テーブル格納部
250…印刷データ作成部
300…カラープリンタ
310…印刷ヘッドユニット
320A〜320C…印刷ヘッド
321…印刷ヘッド
330…スキャナユニット
332…光源
334…ラインセンサ

Claims (7)

  1. 同一のインクを吐出するための複数の同一インクノズル列を有する印刷ヘッドユニットを備えたプリンタにおけるインク吐出量の誤差の決定方法であって、
    (a)前記複数の同一インクノズル列のそれぞれに関して、ドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチを1つの同一インクノズル列のみを用いてそれぞれ印刷する工程と、
    (b)各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの測色値を測定する工程と、
    (c)各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの測色値に基づいて、各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する工程と、
    を備え
    前記工程(c)は、
    (i)前記複数の同一インクノズル列の中の所定の1つの基準ノズル列に関して、前記基準ノズル列を用いて作成された前記複数のカラーパッチの中から選択された少なくとも一部のカラーパッチを対象として、前記測色値の平均値である平均測色値を求める工程と、
    (ii)前記基準ノズル列以外の同一インクノズル列に関して、各同一インクノズル列を用いて作成された前記複数のカラーパッチの中で、前記基準ノズル列に関して得られた前記平均測色値に最も近い測色値に相当するカラーパッチを各同一インクノズル列に関する適正カラーパッチとしてそれぞれ選択する工程と、
    (iii)前記適正カラーパッチのドット記録率に基づいて、前記基準ノズル列以外の各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する工程と、
    を含む、方法。
  2. 請求項に記載の方法であって、
    各同一インクノズル列は、複数のサイズのインクドットをそれぞれ記録可能であり、
    前記工程(a)は、前記複数のインクドットのそれぞれに関して、1つのサイズのインクドットのみを用いてドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチをそれぞれ印刷する工程を含み、
    前記工程(c)は、各同一インクノズル列の前記複数のサイズのインクドットのそれぞれに関して前記インク吐出量の誤差を決定する工程を含む、方法。
  3. 請求項1又は2に記載の方法であって、
    前記印刷ヘッドユニットは、前記同一インクノズル列をそれぞれ1つ有する複数の印刷ヘッドを備えており、
    前記工程(c)は、前記インク吐出量の誤差を各印刷ヘッド毎に決定する工程を含む、方法。
  4. 同一のインクを吐出するための複数の同一インクノズル列を有する印刷ヘッドユニットを備えたプリンタにおけるインク吐出量の誤差の決定方法であって、
    (a)前記複数の同一インクノズル列のそれぞれに関して、ドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチを1つの同一インクノズル列のみを用いてそれぞれ印刷する工程と、
    (b)各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの中で、所定の基準カラーパッチと同じ色を有するカラーパッチを各同一インクノズル列に関する適正カラーパッチとして選択する工程と、
    (c)前記適正カラーパッチのドット記録率に基づいて、各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する工程と、
    を備え
    前記所定の基準カラーパッチは、前記複数の同一インクノズル列の中の所定の1つの基準ノズル列を用いて所定のドット記録率で印刷されたカラーパッチであり、
    前記工程(a)は、テストパターンとして、前記所定の基準カラーパッチが繰り返し配列された基準カラーパッチ列と、前記基準ノズル列以外の同一インクノズル列を用いて印刷されたドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチで構成されたテストカラーパッチ列と、をそれぞれ複数含み、前記基準カラーパッチ列と前記テストカラーパッチ列とが交互に配置されたテストパターンを印刷する工程を含み、
    前記工程(b)は、前記テストカラーパッチ列の中で、前記基準カラーパッチ列と同じ色を有するカラーパッチを前記適正カラーパッチとして選択する工程を含む、方法。
  5. 請求項に記載の方法であって、
    各同一インクノズル列は、複数のサイズのインクドットをそれぞれ記録可能であり、
    前記工程(a)は、前記複数のインクドットのそれぞれに関して、1つのサイズのインクドットのみを用いてドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチをそれぞれ印刷する工程を含み、
    前記工程(c)は、各同一インクノズル列の前記複数のサイズのインクドットのそれぞれに関して前記インク吐出量の誤差を決定する工程を含む、方法。
  6. 請求項4又は5に記載の方法であって、
    前記印刷ヘッドユニットは、前記同一インクノズル列をそれぞれ1つ有する複数の印刷ヘッドを備えており、
    前記工程(c)は、前記インク吐出量の誤差を各印刷ヘッド毎に決定する工程を含む、方法。
  7. 同一のインクを吐出するための複数の同一インクノズル列を有する印刷ヘッドユニットを主走査方向に沿って走査しつつ印刷媒体上にインクドットを形成する印刷装置であって、
    前記複数の同一インクノズル列のそれぞれに関して、ドット記録率が互いに異なる複数のカラーパッチを1つの同一インクノズル列のみを用いてそれぞれ印刷したテストパターンを作成する印刷部と、
    前記テストパターン内の各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの測色値を測定する測定部と、
    各同一インクノズル列に関する前記複数のカラーパッチの測色値に基づいて、各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する誤差決定部と、
    を備え
    前記誤差決定部は、
    (i)前記複数の同一インクノズル列の中の所定の1つの基準ノズル列に関して、前記基準ノズル列を用いて作成された前記複数のカラーパッチの中から選択された少なくとも一部のカラーパッチを対象として、前記測色値の平均値である平均測色値を求め、
    (ii)前記基準ノズル列以外の同一インクノズル列に関して、各同一インクノズル列を用いて作成された前記複数のカラーパッチの中で、前記基準ノズル列に関して得られた前記平均測色値に最も近い測色値に相当するカラーパッチを各同一インクノズル列に関する適正カラーパッチとしてそれぞれ選択し、
    (iii)前記適正カラーパッチのドット記録率に基づいて、前記基準ノズル列以外の各同一インクノズル列のインク吐出量の誤差を決定する、印刷装置。
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