JP5928099B2 - 濃度ムラ抑制方法 - Google Patents
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Description
前記インクジェットヘッドの前記ノズルから、被記録媒体に所定デューティでインクを吐出させることにより、前記被記録媒体に第1パターンを形成する第1パターン形成工程と、前記インクジェットヘッドの前記ノズルから、前記被記録媒体に前記第1パターンとは異なるデューティでインクを吐出させることにより、前記被記録媒体に第2パターンを形成する第2パターン形成工程と、前記被記録媒体に形成された前記第1パターンと前記第2パターンを、複数の撮像素子を有し、且つ、前記被記録媒体に対して相対移動する読み取り手段で読み取ってそれぞれのパターンの濃度を取得する読み取り工程と、前記第1パターンの濃度と前記第2パターンの濃度に基づいて、前記インクジェットヘッドにより前記被記録媒体に形成されるパターンの濃度と、そのパターンを形成する際に指定した前記デューティとの関係を算出する算出工程と、前記パターンの濃度とデューティとの関係に基づいて、前記被記録媒体に形成されるパターンの濃度ムラが小さくなるように、前記複数のノズルのデューティを補正する補正工程と、を備え、
前記読み取り工程において、前記第1パターンと前記第2パターンとを、前記読み取り手段の同じ撮像素子で読み取り、前記算出工程において、同じ前記撮像素子で読み取った前記第1パターンと前記第2パターンの濃度差を求め、前記パターンの濃度とデューティとの関係として、前記濃度差とデューティ差との関係を算出することを特徴とするものである。
前記算出工程において、前記第1パターンの濃度を、前記第1パターンの、前記2以上のノズルによりそれぞれ形成された部分の濃度平均値とし、前記第2パターンの濃度を、前記第2パターンの、前記2以上のノズルによりそれぞれ形成された部分の濃度平均値とすることを特徴とするものである。
まず、図1、図2を参照して、本実施形態のインクジェットプリンタの概略構成について説明する。尚、以下では、図1の紙面手前側を上方、紙面向こう側を下方と定義して、適宜、「上」「下」の方向語を使用して説明する。図1に示すように、インクジェットプリンタ1は、プラテン2と、キャリッジ3と、インクジェットヘッド4と、搬送機構5と、制御装置8等を備えている。
図2に示すように、インクジェットプリンタ1は、例えば工場出荷前に、検査装置30に接続されて、プリンタ1の各種性能に関する様々な設定及び検査が行われる。検査装置30は、少なくとも、PC31とスキャナ32とを備えている。PC31には、後述のデューティの補正値を決定するためのプログラムを含む、各種のプログラムがインストールされており、これらのプログラムを実行することによって、プリンタ1の各種設定及び検査を行う。
濃度−デューティ関係取得工程は、さらに、検査パターン形成工程、読み取り工程、及び、算出工程に分かれている。
検査パターン形成工程では、濃度−デューティ関係を取得するための検査パターン50を形成する。図4は、検査パターン形成工程の説明図である。尚、以下の説明では、図4に示されるインクジェットヘッド4の、搬送方向に平行な1列のノズル列40によって検査パターン50を形成する。
読み取り工程では、検査装置30のスキャナ32により、記録用紙Pに形成された第1検査パターン51と第2検査パターン52を読み取り、それぞれの濃度情報を取得する。
算出工程では、第1検査パターン51の濃度情報と第2検査パターン52の濃度情報に基づいて、記録用紙Pに形成されるパターンについての、濃度とデューティとの一般的な関係を、PC31で算出する。より詳細には、6つの第2検査パターン52a〜52fの各々について、これと同じ撮像素子62で読み取った第1検査パターン51の部分51a〜51fとの間の濃度差を求め、濃度差とデューティ差との関係を算出する。
次に、上記のようにして取得した、濃度差とデューティ差との関係を用いて、実際に記録用紙Pに形成されるパターンの濃度ムラが小さくなるように、各ノズル14のデューティを補正する。図3に示すように、補正工程は、濃度ムラ検出パターン形成工程、濃度ムラ検出工程、及び、デューティ補正工程に分かれている。
図8は、濃度ムラ検出パターンを説明する図である。濃度ムラ検出パターン形成工程では、インクジェットヘッド4を走査方向に移動させながら、複数のノズル14から、所定の基準デューティ(ここでは、100%デューティ)でそれぞれインクを吐出させて、記録用紙Pに濃度ムラ検出パターン70を形成する。
濃度ムラ検出工程においては、上記のようにして記録用紙Pに形成された濃度ムラ検出パターン70をスキャナ32で読み取る。そして、濃度ムラ検出パターン70の、複数のノズル14のそれぞれによって形成された複数の帯状のパターン部分71の濃度を個別に検出する。尚、図8の上下方向が、図5のスキャナ32の副走査方向(ラインセンサ61の移動方向)となるように、記録用紙Pをスキャナ32の原稿載置台60に載せて、複数の帯状のパターン部分71を同じ撮像素子62で読み取る。
図9(a)のような濃度ムラを生じさせないようにするには、図9(b)の濃度差が小さくなるように、各ノズル14のデューティを基準デューティ(ここでは100%デューティ)に対して調整すればよい。デューティ補正工程では、図9(b)に示される複数のパターン部分71の濃度分布と、先の算出工程で算出された、図7に示す濃度差とデューティ差との関係から、各ノズル14のデューティの補正値を決定する。
4 インクジェットヘッド
14 ノズル
32 スキャナ
41a 第1ノズル群
41b 第2ノズル群
50 第1検査パターン
52 第2検査パターン
53 方向識別マーク
61 ラインセンサ
62 撮像素子
Claims (10)
- 複数のノズルを有するインクジェットヘッドにより被記録媒体に形成される、パターンの濃度ムラを抑制する方法であって、
前記インクジェットヘッドの前記ノズルから、被記録媒体に所定デューティでインクを吐出させることにより、前記被記録媒体に第1パターンを形成する第1パターン形成工程と、
前記インクジェットヘッドの前記ノズルから、前記被記録媒体に前記第1パターンとは異なるデューティでインクを吐出させることにより、前記被記録媒体に第2パターンを形成する第2パターン形成工程と、
前記被記録媒体に形成された前記第1パターンと前記第2パターンを、複数の撮像素子を有し、且つ、前記被記録媒体に対して相対移動する読み取り手段で読み取ってそれぞれのパターンの濃度を取得する読み取り工程と、
前記第1パターンの濃度と前記第2パターンの濃度に基づいて、前記インクジェットヘッドにより前記被記録媒体に形成されるパターンの濃度と、そのパターンを形成する際に指定した前記デューティとの関係を算出する算出工程と、
前記パターンの濃度とデューティとの関係に基づいて、前記複数のノズルのデューティを補正する補正工程と、を備え、
前記読み取り工程において、前記第1パターンと前記第2パターンとを、前記読み取り手段の同じ撮像素子で読み取り、
前記算出工程において、同じ前記撮像素子で読み取った前記第1パターンと前記第2パターンの濃度差を求め、前記パターンの濃度とデューティとの関係として、前記濃度差とデューティ差との関係を算出し、
さらに、前記補正工程は、
前記複数のノズルから、前記被記録媒体に所定の基準デューティでそれぞれインクを吐出させることにより、前記被記録媒体に、前記複数のノズルにそれぞれ対応する複数の帯状パターンを形成する濃度ムラ検出パターン形成工程と、
前記被記録媒体に形成された前記複数の帯状パターンを、前記読み取り手段の同じ撮像素子で読み取り、前記複数の帯状パターンのそれぞれの濃度を検出する濃度ムラ検出工程と、
前記濃度ムラ検出工程において検出された前記複数の帯状パターンの濃度分布と、前記算出工程において算出された前記濃度差とデューティ差との関係とから、前記複数の帯状パターン間の濃度差が小さくなるように、前記複数のノズルのそれぞれのデューティを前記基準デューティに対して調整するデューティ補正工程と、
を備えることを特徴とする濃度ムラ抑制方法。 - 前記デューティ補正工程では、前記複数の帯状パターンの全ての濃度が、濃度が最も低い前記帯状パターンの濃度に近づくように、前記複数のノズルのそれぞれのデューティを前記基準デューティよりも下げることを特徴とする請求項1に記載の濃度ムラ抑制方法。
- 前記第2パターン形成工程において、前記デューティが異なる複数の前記第2パターンを形成し、
前記読み取り工程において、前記複数の第2パターンの各々と前記第1パターンとを、前記読み取り手段の同じ撮像素子で読み取り、
前記算出工程において、前記複数の第2パターンの各々について、これと同じ前記撮像素子で読み取った前記第1パターンとの濃度差を求め、前記濃度差と前記デューティ差との関係を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の濃度ムラ抑制方法。 - 前記第1パターン形成工程において、前記複数のノズルに含まれる2以上のノズルによって、前記被記録媒体に前記第1パターンを形成し、
前記第2パターン形成工程において、前記複数のノズルに含まれる2以上のノズルによって、前記被記録媒体に前記第2パターンを形成し、
前記算出工程において、
前記第1パターンの濃度を、前記第1パターンの、前記2以上のノズルによりそれぞれ形成された部分の濃度平均値とし、
前記第2パターンの濃度を、前記第2パターンの、前記2以上のノズルによりそれぞれ形成された部分の濃度平均値とすることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の濃度ムラ抑制方法。 - 前記第1パターン形成工程及び前記第2パターン形成工程において、前記被記録媒体に、前記第1パターンと前記第2パターンを所定方向に並べて形成し、
前記読み取り工程において、前記所定方向に対して交差する方向に配列された前記複数の撮像素子を有する前記読み取り手段を、前記被記録媒体に対して前記所定方向に相対移動させることにより、前記第1パターンと前記第2パターンを同じ撮像素子で読み取ることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の濃度ムラ抑制方法。 - 前記インクジェットヘッドは、所定の配列方向に沿って配列された前記複数のノズルを有し、且つ、前記被記録媒体に対して前記配列方向と交差するヘッド走査方向に移動しつつ、前記複数のノズルから前記被記録媒体にそれぞれインクを吐出するものであり、
前記インクジェットヘッドの前記ヘッド走査方向における1回の移動の途中に前記デューティを変更することによって、前記第1パターンと前記第2パターンを、前記ヘッド走査方向に並べて形成することを特徴とする請求項5に記載の濃度ムラ抑制方法。 - 前記インクジェットヘッドは、所定の配列方向に沿って配列された前記複数のノズルを有し、且つ、前記被記録媒体に対して前記配列方向と交差するヘッド走査方向に移動しつつ、前記複数のノズルから前記被記録媒体にそれぞれインクを吐出するものであり、
前記第1パターンと前記第2パターンを、前記配列方向に並べて形成することを特徴とする請求項5に記載の濃度ムラ抑制方法。 - 前記インクジェットヘッドを前記ヘッド走査方向に移動させながら、前記複数のノズルのうちの前記配列方向一方側の第1ノズル群と前記搬送方向他方側の第2ノズル群とから、それぞれ異なるデューティでインクを吐出させることにより、前記インクジェットヘッドの前記ヘッド走査方向における1回の移動で、前記配列方向に並ぶ前記第1パターンと前記第2パターンを形成することを特徴とする請求項7に記載の濃度ムラ抑制方法。
- 前記第1パターンと前記第2パターンが並ぶ方向を示す方向識別マークを、前記被記録媒体に形成する、マーク形成工程をさらに備えることを特徴とする請求項5〜8の何れかに記載の濃度ムラ抑制方法。
- 前記算出工程において、前記第1パターンの縁部を除く部分の濃度情報、及び、前記第2パターンの縁部を除く部分の濃度情報を用いて、前記濃度差と前記デューティ差との関係を算出することを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載の濃度ムラ抑制方法。
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