JP2013146922A - 印刷装置、及び、補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定方向に沿って複数のパッチが並ぶ第1パターンであって、所定方向の一端側から他端側に向けて第1インクの吐出量が増加する第1パターンと、所定方向に沿って複数のパッチが並ぶ第2パターンであって、所定方向の一端側から他端側に向けて第2インクの吐出量が増加し、且つ、所定方向と交差する交差方向に第1パターンと並んだ第2パターンと、を媒体に形成し、第1パターン及び前記第2パターンの各パッチを濃度センサーに読み取らせ、1パターンの読み取り結果及び第2パターンの読み取り結果に基づいてヘッドからの第1インクの吐出量を補正する。
【選択図】図12
Description
このような印刷装置によれは、印刷装置の機械的な精度(PG)の誤差に加えて、インクを打込みことによる媒体の変形(コックリング)による影響を低減させることができる。よって、濃度を正確に検出することができ、濃度の補正精度の向上を図ることができる。
ことが望ましい。
このような印刷装置によれば、第1パターンと第2パターンとが下地パターンの上に形成される場合であっても、第1インクの吐出量の補正を精度よく行なうことができる。
このような印刷装置によれば、第1インク(白)の吐出量が少ないところで濃度を濃くできるので、第1パターンを形成する第1インクが白インクであっても、吐出量の補正を精度よく行うことができる。
このような印刷装置によれば、コックリングの再現性が良いので、第1インクの吐出量の補正をより精度よく行うことができる。
<プリンターの構成について>
図1は、プリンター1の全体構成のブロック図である。また、図2Aは、プリンター1の全体構成の概略図である。また、図2Bは、プリンター1の全体構成の横断面図である。以下、プリンター1の基本的な構成について説明する。
図3は、ヘッド41の下面におけるノズルの配列を示す説明図である。なお、図3はヘッド41の下面(各ノズル)を上から透過して見た状態を示した図である。ヘッド41の下面には、ブラックインクノズル列Kと、シアンインクノズル列Cと、マゼンタインクノズル列Mと、イエローインクノズル列Yと、ホワイトインクノズル列Wが形成されている。以下の説明において、ブラックインク、シアンインク、マゼンダインク、イエローインク、ホワイトインク(白インク)のことをそれぞれ、Kインク、Cインク、Mインク、Yインク、Wインクともいう。
各ノズル列のノズルは、上流側のノズルほど小さい数の番号が付されている(♯1〜♯180)。つまり、ノズル♯1は、ノズル♯180よりも搬送方向の上流側に位置している。
例えば、同じ機種のプリンター1であってもヘッド41の個体差などに起因して、その印刷特性(濃度や明度、彩度、色相など)が一致しない可能性がある。また、同一のプリンター1であっても、印刷特性が経時変化することもある。そこで、プリンター1には、印刷時のインクの吐出量を補正する機能(濃度のキャリブレーション機能)が設けられている。
R(x)=各インク色の反射率/紙白の反射率 ・・・・(1)
つまり、紙白(ここでは階調0)のパッチでは、測定値(測定濃度)は1に近くなり、ブラックの100%ベタ(ここでは階調255)のパッチでは、測定値(測定濃度)は0に近くなる。なお、測定値特性Rは、光学センサー54の個体差や経時変化などを考慮して、例えば、紙白に対応する測定値を1、100%ベタの測定値を0にするなどして正規化する。
通常、キャリブレーションのためのパターンは、各パッチの大きさを光学センサー54の検出領域(スポット径)よりも大きく形成する必要がある。光学センサー54の検出領域よりもパッチの幅が小さいと、パッチの濃度を精度良く検出できないためである。しかし、このようなパターンでは、形成できるパッチの数が限られてしまい、あまり多くの階調のパッチを形成できない。若しくは、全ての階調値に対応するパッチを形成しようとすると、大きな印刷領域を用意する必要があり、また、インクの消費量が増えてしまう。そこで、本実施形態では、以下に示すようにして、全ての階調値0〜255に対応するパッチを狭い印刷領域に形成することを可能にしている。
前述したように、キャリブレーションによって期待値と測定値とを一致させることが可能となる。ところで、濃度のキャリブレーションを行う際には、パターンCAのように濃度が異なる多数のパッチを用紙S上に形成することになるが、実際には、同じ階調値に基づいて形成したパッチであっても、そのパッチの形成位置によって測定値に誤差が生じる可能性がある。
本実施形態について説明する前に比較例について説明する。
図6は、比較例におけるキャリブレーションの概略説明図である。
この比較例では、図6の点線で示すように、パターンCAと並列に(すなわち搬送方向に並んで)、帯状の紙白領域PWを設けている。なお、紙白領域PWは、用紙S自体の白色の領域(すなわち、インクを打ち込まない領域)である。また、ここでは、説明の簡略化のため、パターンCAは一つのインク色(例えば、Yインク)についてのみ形成することとして説明する。
コントローラー60は、或るパスの際に、キャリッジ31を移動方向に移動させつつ、図7のようにヘッド41からインクを吐出させてパターンCAを形成する。
また、コントローラー60は、上記或るパス、又は、或るパスとは別のパスの際に、キャリッジ31を移動方向に移動させながら、紙白領域PWにおける移動方向の各位置の濃度を光学センサー54に読み取らせる。
図6に示した比較例のキャリブレーション方法では、プリンター1のPGに誤差があっても、パッチの形成位置に関わる問題を解決することができる。しかし、比較例に係るキャリブレーション方法にも問題がある。
まず、光学センサー54と用紙Sの表面の実際の距離(PG以外の要素も含めた距離、以下、紙―センサー間距離とよぶ)と、反射率との関係について説明する。なお、ここでは、例えば、移動方向の位置によって紙―センサー間距離の大きさを変えることが可能なプリンターを用いて、用紙S上に、移動方向に沿った同一階調の帯状パッチ(印字部分)と、帯状の紙白領域(紙白部分)を搬送方向に並列に設けるようにしている。そして、印字部分と、紙白部分の移動方向の位置ごとの反射率を光学センサー54読み取っている。
コントローラー60は、或るパスにおいて、紙白領域PWに対して、移動方向の一端側(例えば図の左側)から他端側(例えば図の右側)に向かってインクの打ち込み量が連続的に増加するように白インク(第2インクに相当する)を吐出させる。以下の説明において、この白インクの吐出によって形成されるパターン(用紙Sと同じ白色のパターン)をパターンCW(第2パターンに相当する)とよぶ。なお、用紙Sへの白インクの打ち込みによる濃度変化は、コックリングによる濃度変化と比べて非常に小さいこととする。
第1実施形態では媒体として用いる用紙Sが白色であったが、白色以外の媒体も存在する。例えば透明媒体の場合、インクを打ち込まない部分が透明になるので、キャリブレーションを正確に行えなくなるおそれがある。そこで、第2実施形態では、媒体の種類に関係なく正確にキャリブレーションを行えるようにしている。なお、プリンター1の構成および印刷動作については第1実施形態と同じであるので説明を省略する。
以下に示す変形例では前述の実施形態と異なる色の組み合わせで各パターンを形成する。なお、以下の説明においてキャリブレーション用のパタ−ン(パターンCA)を第1パターンと呼び、第1パターンを形成するインクを第1インクと呼ぶ。また、第1パターンと対応して形成されるパターン(パターンCW)を第2パターンと呼び、第2パターンを形成するインクを第2インクと呼ぶ。また、下地パターンを形成するインクを第3インクと呼ぶ。
<第1インクが白以外のとき(変形例1)>
この場合、下地パターンは形成しなくてもよい。また、第2パターンの形成(第2インク)にはクリアインクを用いるのが望ましい。これはインクの吐出量の増減に係らずにコックリングの再現性が最もよいのは、クリアインクだからである。なお、媒体の白と色インクの白とが全く同じ場合には白(第1実施形態に相当)でもいいが、予めクリアに決めておけば、白の濃度を比較する必要がないので簡単でよい。
<第1インクが白のとき(変形例2)>
下地の色(第3インク)は、第1パターンにおいて第1インクの吐出量が増えるほど濃度差が大きくなるようにするために、第1インク(白)の吐出量が最も少ないところで濃度が最も濃くなる色である黒が望ましい。また、第2インクは、変形例1と同じ理由によりコックリングの再現性を考慮してクリアでもいいが、吐出量の増減に係らずコックリングの再現性が良いのであれば下地を形成する色(黒)でもよい。
なお、第1インクが白のときは、吐出量が増えるほど濃度は薄くなる。
<第1インクが白以外のとき(変形例3)>
下地の色(第3インク)は、第1パターンにおいて第1インクの吐出量が増えるほど濃度差が大きくなるようにするために、第1インクの吐出量が最も少ないところでは濃度が最も薄くなる色である白が望ましい。また、第2インクは変形例2と同様の理由により、クリアあるいは下地と同じ色(白)にするのが望ましい。
<第1インクが白のとき(変形例4)>
第3インクは、変形例2と同様の理由により黒が望ましい。第2インクは、変形例1と同様の理由によりコックリングの再現性を考慮してクリアでもいいが、吐出量の増減に係らずコックリングの再現性が良いのであれば、下地を形成する色(黒)でもよい。
<第1インクが白以外のとき(変形例5)>
第3インクは、変形例3と同様の理由により、白が望ましい。また、第2インクは、変形例4と同様にクリア、または、下地を形成する色(白)でもよい。
<第1インクが白のとき(変形例6)>
変形例2で説明したように第1インクが白の場合、下地は黒が望ましいが、ここでは、媒体が黒であるため下地は不要である。また、第2パターンを形成する第2インクは、変形例1と同様の理由によりクリアが望ましい。
上記の実施形態は、主として光学センサーを備えた印刷装置(プリンター1)とそのプリンター1を用いた濃度の補正方法を開示したものであるが、それ以外にも印刷方法、濃度補正用パターンの形成方法、パターンの構成や構造なども開示されている。また、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、圧電素子(ピエゾ素子)を用いてインクを吐出していた。しかし、液体を吐出する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
前述した実施形態では、プリンター1は5色のインク(Cインク、Mインク、Yインク、Kインク、Wインク)を使用していたが、これには限られず、5色以外(例えば6色)のインクを使用してもよい。例えばライトシアン、ライトマゼンダなどの他の色のインクを使用してもよい。
20 搬送ユニット、21 給紙ローラー、22 搬送モーター、
23 搬送ローラー、24 プラテン、25、排紙ローラー、
30 キャリッジユニット、31 キャリッジ、32 キャリッジモーター、
40 ヘッドユニット、41 ヘッド、
50 検出器群、51 リニア式エンコーダー、52 ロータリー式エンコーダー、
53 紙検出センサー、54 光学センサー、
60 コントローラー、61 インターフェース部、62 CPU、
63 メモリー、64 ユニット制御回路、
110 コンピューター
Claims (5)
- 第1インク、及び、前記第1インクとは異なる色の第2インクを吐出するヘッドと、
媒体に対して非接触型の濃度センサーと、
前記ヘッド及び前記濃度センサーの動作を制御するコントローラーと、
を備えた印刷装置であって、
前記コントローラーは、
前記ヘッドを所定方向に移動させながら前記媒体に向けて前記第1インクを吐出させることにより、前記所定方向に沿って複数のパッチが並ぶ第1パターンであって、前記所定方向の一端側から他端側に向けて前記第1インクの吐出量が増加する第1パターンと、
前記ヘッドを前記所定方向に移動させながら前記媒体に向けて前記第2インクを吐出させることにより、前記所定方向に沿って複数のパッチが並ぶ第2パターンであって、前記所定方向の前記一端側から前記他端側に向けて前記第2インクの吐出量が増加し、且つ、前記所定方向と交差する交差方向に前記第1パターンと並んだ第2パターンと、
を前記媒体に形成し、
前記第1パターン及び前記第2パターンの各パッチを前記濃度センサーに読み取らせ、
前記第1パターンの読み取り結果及び前記第2パターンの読み取り結果に基づいて前記ヘッドからの前記第1インクの吐出量を補正する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記第1パターンと前記第2パターンは、第3インクを吐出させて前記媒体に形成された下地パターンであって、前記第3インクの吐出量が所定量の下地パターンの上に形成され、
前記第2インクは、前記印刷装置で使用される複数色のインクのうち、クリアインクであるか、または、前記第3インクと同じ色のインクである、
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置であって、
前記第1インクが白インクであり、
前記第2インクが黒インクである、
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1または請求項2に記載の印刷装置であって、
前記第2インクは、クリアインクである、ことを特徴とする印刷装置。 - 第1インク、及び、前記第1インクとは色の異なる第2インクを吐出するヘッドと、媒体に対して非接触型の濃度センサーとを備えた印刷装置によるインク吐出量の補正方法であって、
前記ヘッドを所定方向に移動させつつ前記ヘッドから前記媒体に向けて前記第1インクを吐出することにより、前記所定方向に沿って複数のパッチが並ぶ第1パターンであって、前記所定方向の一端側から他端側に向けて前記第1インクの吐出量が増加する第1パターンを形成する工程と、
前記ヘッドを前記所定方向に移動させつつ前記ヘッドから前記媒体に向けて前記第2インクを吐出することにより、前記所定方向に沿って複数のパッチが並ぶ第2パターンであって、前記所定方向の前記一端側から前記他端側に向けて前記第2インクの吐出量が増加し、且つ、前記所定方向と交差する交差方向に前記第1パターンと並んだ第2パターンを形成する工程と、
前記第1パターン及び前記第2パターンの各パッチを前記濃度センサーで読み取る工程と、
前記第1パターンの読み取り結果及び前記第2パターンの読み取り結果に基づいて前記第1インクの吐出量を補正する工程と、
を有することを特徴とする補正方法。
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