JP4478483B2 - 錠剤またはカプセル剤回収装置 - Google Patents

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本発明は、押出しブリスタ包装内の錠剤またはカプセル剤を、包装より取り出して回収する回収装置に関する。
今日の錠剤の流通形態は、一錠ごとに区分けされて複数個が包装される、いわゆるブリスタ包装にて流通する場合がある。ブリスタ包装には、収容シートのポケット部に錠剤を収容し、この収容シートに薄膜シートを貼り合わせて錠剤を収容するものがある。この包装において錠剤を取り出すには、収容シートのポケット部を押圧し、収容されている錠剤により薄膜シートを破って錠剤を押し出す。本明細書および特許請求の範囲においては、この形式の包装を押出しブリスタ包装と記す。なお、この押出しブリスタ包装は、PTP(press through pack)包装とも呼ばれることがある。また、体内で溶解するカプセル内に薬剤を収容したカプセル剤も、錠剤と同様、PTP包装されて流通しており、同様に扱われるものということができる。以下、錠剤を例に挙げて説明するが、カプセル剤の場合に適用することも当然可能である。なお、カプセルには、ハードカプセル、ソフトカプセル等が含まれる。
錠剤の包装工程においては、様々な段階において抜き取り検査を行っており、抜き取られて検査された後には、包装と錠剤を分離して廃棄、または場合によって再利用する。錠剤と包装を分離するために、錠剤を包装より取り出す必要があり、これを行うのが錠剤回収装置である。このような装置が、下記特許文献に示されている。
特許文献1および2の装置は、二枚のシートで錠剤を挟むようにして内包する包装に関するものであり、突き棒に備えられた刃物でシートを突き破り、更に突き棒を進出させて錠剤を押し出す。特許文献3の装置は、前述の押出しブリスタ包装に対応した装置であり、ポケット部を切り落として、錠剤を取り出し、切り落とされたポケット部は、風を当てて錠剤と分離される。
特公昭48−16239号公報 実開昭49−10976号公報 特開平1−124539号公報
検査で抜き取られた錠剤を回収する際に、欠けたり、割れたりすると、分別が難しくなる場合があり、錠剤の破損を避けることが要求される。近年、速崩錠と呼ばれる飲むと錠剤の形が崩れて速やかに溶けるタイプの錠剤が増えている。この速崩錠は、その要求される特性から崩れやすく、包装より取り出す際に、破損する可能性が高い。
本発明は、押出しブリスタ包装から錠剤を取り出す際の、錠剤の破損等の可能性を低減させることを目的とする。
本発明は、押出しブリスタ包装の収容シートのポケット部を押して錠剤を押し出す以前に、薄膜シートに切り込みを入れておき、押し出す際に錠剤にかかる力を低減する。これにより、錠剤の破損等を低減する。切り込みは、錠剤を破損しないようにするために、刃を備えたパンチを、押出しブリスタ包装の薄膜シート側より当接させて、薄膜シートのみに、または錠剤に力が加わらない程度に切り込みを入れることが好ましい。また、切り込みはポケット部の周に沿って入れることが、刃が錠剤に当たらないようにする上で好ましい。
また、パンチに対する押出しブリスタ包装の位置合わせを行うために、切り込み対象となる押出しブリスタ包装自体のポケット部を利用することができる。これにより、ポケット部の周に沿った位置に確実に切り込みを入れることができ、また切り込みの際、パンチの刃が錠剤に当たることにより生じる錠剤の損傷を減らすことができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1には、押出しブリスタ包装10の概要が示されている。(a)は斜視図、(b)は部分断面図である。押出しブリスタ包装10は、塩化ビニルやポリプロピレンなどの樹脂製のシートを、一方の面に膨出させた収容シート12と、アルミニウムなどの薄膜シート14を貼り合わせて形成される。収容シート12の膨出させた部分(以下、ポケット部16と記す)内部に錠剤18を収容し、収容シート12に薄膜シート14を貼り合わせてポケット部16内部の収容空間を封止して、錠剤18が包装される。患者などが薬を取り出す際には、ポケット部16を押し、錠剤18によって薄膜シート14を突き破って取り出す。
図2には、薬剤を押出しブリスタ包装から取り出し、回収する薬剤回収装置20の概略構成が示されている。押出しブリスタ包装10は、供給ホッパ22内にポケット部16が上になるように積載されている。供給ホッパ22の下方には、押出しブリスタ包装10の移動経路を形成する左右ガイド24が配置されている。供給ホッパ22と左右ガイド24の位置関係は、積載された押出しブリスタ包装10の最下のものがガイド24上に置かれ、これだけを抜き取り可能とする隙間を有する関係となっている。また、移動経路の図中右側の端には、供給ホッパ22内の最下の押出しブリスタ包装10を抜き出し、ガイド24上を図中左側に移動させる送りヘッド26が配置されている。送りヘッド26は、不図示の駆動手段により、図中の左右方向に移動する。送りヘッド26は、ベースプレート28に、押出しブリスタ包装10の後端のポケット部16に当接する当接部30と、押出しブリスタ包装10の薄膜シート14に切り込みを入れるための刃を備えたパンチ32を保持するパンチホルダ34を含む。パンチホルダ34は、ベースプレート28に固定された支持台36に昇降ガイド38を介して支持されている。昇降ガイド38は、パンチホルダ34を図中上下方向の移動を許容するように支持しており、その他の方向への動きは規制している。さらに、パンチホルダ34には、カムフォロワ40が固定されており、カム42に当接して、パンチホルダ34を昇降させる。
ガイド24の図中左端には、送りヘッド26により移動されてきた押出しブリスタ包装10を更に下流(図中左方向)に送る送りローラ44,46が配置される。送りローラ44,46は、それぞれ図の紙面を貫く方向に間をあけて配置される対のローラから構成され、押出しブリスタ包装10のポケット部の外側の平坦な部分を狭持して、これを下流へと送る。すなわち、これらの送りローラ44,46は、ポケット部16には当たらず、これを変形させることがない位置に配置されている。送りローラ44,46の下流には、押圧ローラ48と受けローラ50および包装支持部材52が配置されている。受けローラ50は、図の奥行き方向に間隔を空けて配置された二つのローラより構成され、この二つのローラ50の間に包装支持部材52が配置されている。図3に示されるように、押出しブリスタ包装10の左右の平坦な部分が押圧ローラ48と受けローラ50に狭持され、ポケット部16の間の平坦な部分の下側に包装支持部材52が位置する。したがって、ポケット部16の下方は、開いており、ポケット部が上方から押圧ローラ48によって押圧されると、錠剤18は下方に排出される。
押圧ローラ48のさらに下流には、錠剤18が取り出された押出しブリスタ包装10を受ける包装受けホッパ54が配置され、押圧ローラ48の下方には押出しブリスタ包装10より押し出された錠剤18を受ける錠剤受けホッパ56が配置される。また、前述の包装支持部材52は、図4に示すように押出しブリスタ包装10のポケット部16の間の部分に対応する中央ロッド58と、中央ロッド58と間隔をあけて左右に配置される左パッド60、右パッド62を含む。左右のパッド60,62は、受けローラ50の位置にほぼ揃えて配置されており、中央ロッド58との間の間隔は、錠剤18が押し出された後、破かれた薄膜シート14の逃げとして機能する。これにより薄膜シート14がちぎれて錠剤受けホッパ56内に落下することを防止している。
図5には、カム42の上方付近の移動経路の断面が示されている。左右ガイド24は、押出しブリスタ包装10の左右の平坦な部分を囲うようにして、これの移動をガイドする。また、左右ガイド24の間、通過する押出しブリスタ包装10のポケット部16の列の間の部分に対応する位置に中央ガイド64が配置されている。中央ガイド64は、押出しブリスタ包装10に下からパンチ32が当接したときに、これを押さえて、パンチ32の刃による切り込みが確実に行えるようにしている。
図6には、パンチ32とこれを保持するパンチホルダ34が示されている。パンチ32は、1枚の押出しブリスタ包装10のポケット部16の位置に合わせて配置されている。パンチ32は、図7に示すように、略円筒形状であり、頂部に刃66が形成されている。(b)に示すように、刃66は円筒の軸直交方向に対して、角度θだけ傾いて形成されている。角度θは、5〜10°が好ましく、傾きを与えない場合よりも、容易に切り込みができるようにしている。さらに、パンチ32は、円筒を斜めに切り落とした切り落とし部68を有している。切り落とし部68は、刃66の一部も切り落としており、これにより刃66は、上から見たとき、円周から一部が欠けた略C字型となっている。なお、刃66に角度θを与えるのみで、切り落とし部68を設けず、刃66のストロークを調整して略C字型の切り込みを形成してもよい。また、角度θを与えずに、切り落とし部68のみを設けることにより略C字型の切り込みを形成するようにもできる。また、刃およびこれが形成する切り込みの形状は、ブリスタ部の形状に対応して適宜変更することが好ましい。例えば、ブリスタ部が長円形の場合であれば、刃の形状もそれに合わせてU字型などとする。
図8は、パンチの他の例を示す図である。パンチ72は、円筒の外側を研削して刃74が形成されている。また、刃74の先端は、図7の例とは異なり角度θが与えられていない。そして、切り落とし部76を設けることにより、ブリスタ包装に対する切り込みを略C字型にしている。
次に、薬剤回収装置20の動作について説明する。抜き取り検査された押出しブリスタ包装10は、供給ホッパ22内にポケット部16の膨出した方向が上になるように積載される。送りヘッド26が図2の位置から左に向けて移動し、その当接部30が、供給ホッパ22の最も下の押出しブリスタ包装10の、図において最も右、すなわち送り方向において後端のポケット部16の側面に当接する。送りヘッド26は更に移動を続け、最下の押出しブリスタ包装10を供給ホッパ22内より押し出す。このとき供給ホッパ22内に残った押出しブリスタ包装10は、ベースプレート28上に載置されている。
送りヘッド26により押し出された押出しブリスタ包装10は、左右ガイド24に案内され、中央ガイド64の配置される位置に送られる。中央ガイド64は、押出しブリスタ包装10のポケット部16の列の間に位置して、両側のポケット部16の側面に当接して、押出しブリスタ包装10の送り方向に対して左右の方向の位置決めを行う。中央ガイド64が配置されている位置のほぼ下方にカム42が配置され、押出しブリスタ包装10が中央ガイド64の位置まで送られると、このカム42にカムフォロワ40が当接する。カムフォロワ40は、カム42の形状に沿って上方に移動し、この動きによりパンチホルダ34が上昇する。パンチホルダ34に保持されるパンチ32も上昇し、押出しブリスタ包装10の薄膜シート14に当接し、更にこれに切り込みを入れる。前述のように、送り方向の左右方向については中央ガイド64が規制し、また送り方向については、パンチホルダ34と一体に送り方向に移動する当接部30によって規制される。中央ガイド64および当接部30は、いずれもがポケット部16の側面に当接して位置決めを行うので、ポケット部16の位置と、パンチ32の位置がより確実に位置合わせされる。
カム42によりパンチ32が上昇し、薄膜シート14に切り込みを入れる。図9には、切り込みが入れられた押出しブリスタ包装10を薄膜シート14側の面から見た状態が示されている。薄膜シート14には、略C字型の切り込み70が入れられている。切り込み70は、破線で図示されるポケット部16の周に沿うように入れられ、ポケット部16に収容されている錠剤18には係らないようになっている。また、切り込み70の円弧の長さは、切り込みを入れた時点では、錠剤18が出ず、ポケット部16の押圧によって容易に押し出される程度とする。具体的には、円周の5割を超え9割未満の円弧長とすることができ、より好ましくは7割程度とすることができる。切り込みを入れた後パンチホルダ34は、カム42の形状に沿って下降する。
切り込みが入れられた押出しブリスタ包装10は、送りヘッド26に更に押され、その先端が送りローラ44,46に達する。その後は、送りローラ44,46により送られる。押出しブリスタ包装10が押圧ローラ48の位置に達すると、押圧ローラ48によって、ポケット部16が押され、つぶされる。このとき、ポケット部16内部に収容されている錠剤18が押されて、切り込みの入った薄膜シート14を破って押し出される。このとき、受けローラ50及び包装支持部材52が、押出しブリスタ包装10を下から支え、押圧ローラ48の押圧力を受け、これにより、効率的にポケット部16をつぶすことができる。また、受けローラ50及び包装支持部材52は、ポケット部16の真下から外れて位置するので、錠剤18が押し出されるのをじゃましない。
押し出された錠剤18は、押圧ローラ48の下方に配置される錠剤受けホッパ56に落ちて回収される。また、ポケット部16がつぶされ、錠剤18が押し出された後の押出しブリスタ包装10は、押圧ローラ48により送られて、包装受けホッパ54に回収される。一方、ブリスタ包装10を送りローラ44,46に受け渡した後、送りヘッド26は、初期位置すなわち図2に示される位置まで戻る。このとき、供給ホッパ22内のブリスタ包装10は、前述のようにベースプレート28上に乗っているので、送りヘッド26の戻りの動作を阻害することはない。ベースプレート28が供給ホッパ22の下の位置から退避すると、供給ホッパ22内のブリスタ包装10がガイド24上に落ち、次の周期に備える。
押出しブリスタ包装すなわちPTPの概要を示す図である。 錠剤回収装置の概略構成を示す図である。 錠剤を包装から押し出す押圧ローラ48及びその周囲の構成を示す断面図である。 図3の示す領域の概略斜視図である。 押出しブリスタ包装10とパンチ32の関係を示す断面図である。 パンチ32とパンチホルダ34の概略斜視図である。 パンチの詳細形状の一例を示す図である。 パンチの詳細形状の他の例を示す図である。 押出しブリスタ包装10に切り込みが入れられた状態を示す図である。
符号の説明
10 押出しブリスタ包装、12 収容シート、14 薄膜シート、16 ポケット部、18 錠剤、20 薬剤回収装置、22 供給ホッパ、26 送りヘッド、32 パンチ、34 パンチホルダ、40 カムフォロワ、42 カム、48 押圧ローラ、64 中央ガイド、66 刃、70 切り込み。

Claims (3)

  1. 錠剤またはカプセル剤を収容するポケット部を備えた収容シートと、前記収容シートと貼り合わせられて、錠剤またはカプセル剤が収容された状態でポケット部を封止する薄膜シートと、を有する押出しブリスタ包装より錠剤またはカプセル剤を回収する回収装置であって、
    前記薄膜シートに、前記ポケット部の周に沿って、周の一部を残して、当該薄膜シート側より切り込みを入れるパンチと、
    前記パンチにより切り込みを入れた後、前記収容シート側から前記ポケット部を押し、前記切り込みより錠剤またはカプセル剤を押し出す押圧部材と、
    前記ポケット部の側面に当接して、押出しブリスタ包装を押して送る当接部を含む送りヘッドと、
    送られる押出しブリスタ包装の前記ポケット部の送り方向の側面に当接し、送り方向に対して左右の位置決めを行うガイドと、
    を有し、
    前記パンチは、前記押出しブリスタ包装が置かれる載置平面内において前記当接部との位置関係が固定されており、かつ前記当接部の移動と一体に移動し、
    更に前記パンチは、当接部と共に一体に移動する過程において、前記載置平面に対して略直交する方向に移動して、薄膜シートに切り込みを入れる、
    剤またはカプセル剤回収装置。
  2. 請求項に記載の錠剤またはカプセル剤回収装置であって、
    さらに、押出しブリスタ包装が前記当接部に押されて移動する移動経路と、
    前記移動経路近傍に配置され、前記パンチを前記載置平面に略直交する方向に移動させるカムと、
    を有し、前記カムによる前記パンチの移動により薄膜シートに切り込みを入れる、錠剤またはカプセル剤回収装置。
  3. 請求項に記載の錠剤またはカプセル剤回収装置であって、
    前記押出しブリスタ包装は、前記ポケット部が複数の列に配置され、また移動経路上に設けられたホッパ内に積載され、
    前記送りヘッドは、その当接部により、前記ホッパ内の最下の押出しブリスタ包装を押して移動経路上を移動させ、
    前記ガイドは、前記ポケット部の列の間に位置して、当該ポケット部の側面に当接し、
    前記パンチは、前記ホッパより移動方向の下流にて薄膜シートの切り込みを行い、
    さらに、前記位置決め部材は、前記切り込みが行われる位置より更に下流に備えられる送りローラに前記押出しブリスタ包装を送り出し、
    前記押圧部材は、ローラ状であって、前記送りローラより送られてきた押出しブリスタ包装のポケット部を先端より順次押して錠剤またはカプセル剤を押し出す、
    錠剤またはカプセル剤回収装置。
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