JP4478325B2 - 記録シート積載装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、FAX等で用いられる記録シートを受ける排出トレイを備えた記録シート積載装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来の複写機の排出部斜視図である。従来の複写機では排出されてくる記録シートの積載性を向上させるため排出トレイに所定の角度を設け、トレイ上には記録シートのシート幅方向中心線上に背の高いリブを設けているものがあった。
【0003】
トレイの中央部に背の高いリブを設ける事により記録シートはシート送り方向と直角方向に起伏ができるため腰付けされる。これにより記録シートは積載中に腰折れ等が発生しなくなり、奇麗に整列して積載する事ができる。またこのリブは背の高さを高くすれば腰付けの効果はより大きくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のような記録シート積載装置は以下のような問題点があった。図9は従来の複写機の排出部を左側面から見た図である。図9に示すように、腰の強いハガキ等の小さいサイズのシートを記録シートとして用いた場合、普通紙を用いた場合と異なり記録シートはトレイ上面に沿って積載されない。
【0005】
すなわち、逆にリブに乗り上げてしまう形となり、更に背の高いリブは記録シートのシート幅方向中心に位置するため、記録シートは前後どちらかに傾いて積載されてしまう。この後更に記録シートを積載し続けると、排出されてくる次の記録シートがトレイ上の記録シートと衝突して更に積載が乱れることとなる。
【0006】
そこで本発明は、特に小サイズの記録シートが良好に積載される排出トレイを備えた記録シート積載装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る記録シート積載装置の代表的な構成は、排出される記録シートを積載する排出トレイを備えた記録シート積載装置において、前記排出トレイは排出される記録シートをガイドするリブを複数本設け、該リブの内、最も背の高いリブは記録シートのシート幅方向中心からシート幅方向にずらして配置されており、このずれ幅は最小記録シートのシート幅の1/2より少ない事を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
[第一実施形態]
本発明に係る記録シート積載装置の第一実施形態について、図を用いて説明する。図1は本実施形態にかかる画像形成装置の概観図、図2は画像形成装置の断面図、図3はシートの排出を説明する図、図4は普通紙の排出を説明する図、図5は普通紙の排出を説明する図である。
【0009】
(装置全体の概略)
図1、図2に示すように、フラットベッドスキャナ30は、原稿台ガラス30a上に置かれた原稿Sを読み取る。使用者が圧板2を上下に開閉して原稿台ガラス30a上に置かれた原稿Bを押さえ、CCDイメージセンサ8により画像を読み取る。
【0010】
圧板2の上面には原稿Sを複数枚積載できるように構成された原稿台2が設けられている。原稿台から原稿Sを搬送して画像を読み取る場合には、原稿搬送部6により原稿Sを一枚ずつ分離しつつ、原稿読み取り部7に原稿Sを搬送させながら原稿Sを読み取る。画像を読み取られた原稿は原稿排出トレイ9に積載される。なお、原稿搬送部6は圧板2の一部に設けられており、圧板2の開閉とともに上下動する。
【0011】
記録装置部4は、レーザビームプリンタであり、カセット給送部12、手差し給送部25、画像形成部11、定着部16、排出ローラ対17から構成されている。また、記録装置部4は表示部、入力部等からなる操作部5により操作される。
【0012】
フラットベッドスキャナ30、記録装置部4、操作部5は装置全体を機械的に構成する枠体にそれぞれ設けられている。
【0013】
記録シート積載装置は、排出された記録シートを積載する排出トレイ13、背の高いリブH、背の高いリブH以外のリブRから構成され、定着部16にて画像を定着されたシートPを積載する。
【0014】
(フラットベッドスキャナ)
フラットベッドスキャナ30は、シート状の原稿や本など厚みのある原稿を静止させた状態で読み取るために、原稿を積置する原稿台ガラス30a、フレーム30b、原稿押さえ板2aが設けられている。
【0015】
フラットベッドスキャナ30の構造体となるフレーム30bは、原稿台ガラス30aを支持している。
【0016】
原稿押さえ板2aは、圧板2に対して固定して支持されており、圧板2を閉じる事で原稿台ガラス30a上の原稿を押圧する。これにより原稿が浮いてCCDイメージセンサ8の焦点深度からはずれ、読み取り画像が乱れることを防いでいる。
【0017】
(光学系、CCDイメージセンサ部)
原稿読み取り部7に原稿Sを搬送させながら読み取る場合、光源を保持したミラー台8aは原稿読み取り部7の下部に固定され、原稿Bが原稿読み取り部7を通過していく事により原稿読み取りが行われる。
【0018】
また、ブック原稿Sを読み取る場合、原稿台ガラス30a上に原稿Bをセットし、ミラー台8aが副走査方向(矢印A方向)に移動することにより原稿読み取りが行われる。
【0019】
(記録装置部)
記録装置部4は、装置下部に配置される。汎用サイズのシートPが積層収容されたカセット12a内のシートPを給送ローラ対12bにより1枚づつ分離し、レジストローラ対24によりシートPの斜行を補正し制御部(不図示)からのプリント信号と同期させてシートPを画像形成部11へ給送する。
【0020】
そして、帯電部材11bにより静電潜像担持体たる感光ドラム11aの表面を一様に帯電させ、この表面をレーザスキャナ10により画像情報に基づいて露光される。
【0021】
これにより感光ドラム11a上に静電潜像を形成させ、前期画像形成部の現像剤としてのトナーを現像剤担持体たる現像スリーブ11cにより感光ドラム11a上の静電潜像に転移させ、感光ドラム11a上にトナー像が形成される。
【0022】
そして、上記トナー像が形成されたトナー画像を転写ローラ11fによりシートPに転写し、さらに前記シートPは定着部16へ搬送される。
【0023】
定着部16では、シートP上に転写されたトナーを定着ローラ16bと加圧ローラ16aにより搬送し、熱と圧力によりシートP上に定着し、記録シート積載装置においてこのシートPを排出ローラ対17により排出トレイ13に順次排出する。
【0024】
なお、感光ドラム11a、帯電部材11b及び現像スリーブ11cは、トナー容器11dとともに一体のプロセスカートリッジ(以下、CRGという)を形成しており、トナー切れやドラム摩耗こともなうメンテナンス時にCRGごと交換できるようになっている。
【0025】
一方、手差し給送部25に積載されたシートPは、給送ローラ25aと対向位置に配置された分離パッド25bにより、1枚づつ分離され、レジストローラ対24によりシートPの斜行を補正し、以下前述のように画像形成プロセスが行われる。
【0026】
(排出部、記録シート積載装置)
図1に示すように、排出トレイ13は複写機本体の左側面に設けられている。排出トレイ13には、排出されるシートPをガイドするようにトレイ全面に渡って記録シートの進む方向に平行なリブRが複数本設けられている。それら複数本のリブRのうちシート幅方向中心よりシート幅方向(奥側)にずれた位置のリブHだけは他のリブに比較して極めて背が高くなっている。
【0027】
図3に示すように、排出されてくる記録シートPが普通紙の場合、記録シートPの先端はまず先にこの背の高いリブHに触れる事になる。そして図4、図5のように、記録シートPはそのシート幅中央よりシート幅方向(奥側)にずれた位置が上に凸状に曲げられるため、記録シートPにはシート送り方向に腰が付く。
【0028】
記録シートは使用環境により、帯電して互いに貼り付きやすくなったり、湿気を帯びると腰が無くなり座屈しやすくなる。このような現象が発生すると記録シートは排出途中で座屈して積載できなかったり、排出口付近に記録シートが滞留してジャムしたりする。
【0029】
上述のごとく排出トレイ13に背の高いリブHを設ける事により、記録シート先端が排出トレイ13に触れた時、記録シートPは上に凸状に曲げられるため、腰が付き、座屈しないで奇麗に積載できる。
【0030】
次に記録シートにハガキのように腰の強く、幅の小さい紙種を用いた場合の実施形態について説明する。この場合は前述の普通紙積載の状態とかなり異なる。普通紙では図4、図5のように排出トレイ13上に積載された記録シートPはトレイ面と背の高いリブHで形成される仮想曲面に沿って積載される。これに対し記録シート自身の腰が強く、またシート幅も極めて小さいハガキ等の紙種では、背の高いリブHを境にして奥側又は前側に斜めに積載される。
【0031】
前述のごとく本発明では、図4に示すようにこの背の高いリブHを記録シートPのシート幅方向中心よりシート幅方向(奥側)にずらして配置した。このずらす量は、最小サイズのシートがハガキサイズであるため、ハガキのシート幅の1/2以下とした。また、ずらす方向は複写機本体の奥側としたがこれは前側でも同様の効果は得られる。
【0032】
また、このように奥側にずらすことにより、ハガキは常に手前側にその記録面を向け、背の高いリブHと排出トレイ面を結ぶ仮想曲面に沿って奇麗に積載される。このため記録面は操作者側に向けられるため、記録シートPを視認しやすくなる。
【0033】
[第二実施形態]
次に本発明に係る記録シート積載装置の第二実施形態について図を用いて説明する。図6は本実施形態にかかるハガキ等の小サイズのシートの排出を説明する図、図7はハガキ等の小サイズのシートの排出を説明する図である。上記第一実施形態と同一の機能を有する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0034】
前述した背の高いリブH以外のリブRは、図6のようにハガキ等のシート幅Wの1/2よりα(数ミリ程度)外側に配置した。ハガキ等の紙種では前述したように、背の高いリブHと排出トレイ面を結ぶ面に沿って積載される。更に積載枚数を増やしていくと、積載面が斜めになっているため記録シートPが少しずつ前方向にずれてくる。
【0035】
これに対し背の高いリブH以外のリブRをハガキ等のシート幅の1/2より数ミリ外側に配置する事により、この記録シートの横滑りをリブRで止める事ができる。
【0036】
なお、ハガキ等の積載時の横滑りを止めるためにリブを配置したが、図7に示すように、凹形状Tを設けて横滑りを止めてもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、排出トレイ上に記録シートの進行方向に沿ったリブを複数本配置し、更にこれらリブのうちシート幅中央付近の1本を背の高いリブとし、更にこのリブをシート幅方向中心より後方で、かつ最小記録シートのシート幅の1/2以内の位置に配置する事により、ハガキ等の小サイズのシートを良好に積載する事が出来る。
【0038】
また背の高いリブ以外のリブをハガキ等のシート幅の1/2より数ミリ外側に配置する事により積載された記録シートの横滑りを防ぐ事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態にかかる画像形成装置の概観図である。
【図2】画像形成装置の断面図である。
【図3】シートの排出を説明する図である。
【図4】普通紙の排出を説明する図である。
【図5】普通紙の排出を説明する図である。
【図6】第二実施形態にかかるハガキ等の小サイズのシートの排出を説明する図である。
【図7】ハガキ等の小サイズのシートの排出を説明する図である。
【図8】従来の複写機の排出部斜視図である。
【図9】従来の複写機の排出部を左側面から見た図である。
【符号の説明】
H …リブ
P …シート
R …リブ
S …原稿
2 …圧板
2a …原稿押さえ板
4 …記録装置部
5 …操作部
6 …原稿搬送部
7 …原稿読み取り部
8 …イメージセンサ
8a …ミラー台
9 …原稿排出トレイ
10 …レーザスキャナ
11 …画像形成部
11a …感光ドラム
11b …帯電部材
11c …現像スリーブ
11d …トナー容器
11f …転写ローラ
12 …カセット給送部
12a …カセット
12b …給送ローラ対
13 …排出トレイ
16 …定着部
16a …加圧ローラ
16b …定着ローラ
17 …排出ローラ対
24 …レジストローラ対
25 …手差し給送部
25a …給送ローラ
25b …分離パッド
30 …フラットベッドスキャナ
30a …原稿台ガラス
30b …フレーム

Claims (4)

  1. 排出される記録シートを積載する排出トレイを備えた記録シート積載装置において、
    前記排出トレイは排出される記録シートをガイドするリブを複数本設け、該リブの内、最も背の高いリブは記録シートのシート幅方向中心からシート幅方向にずらして配置されており、このずれ幅は最小記録シートのシート幅の1/2より少ない事を特徴とする記録シート積載装置。
  2. 前記複数本のリブの内、最も背の高いリブ以外のリブが記録シートのシート幅方向中心からシート幅方向にずらして配置されており、このずれ幅は排出される記録シートのシート幅に合わせて、そのシート幅の1/2の距離より外側に配置されている事を特徴とする請求項1に記載の記録シート積載装置。
  3. 前記複数本のリブの内、最も背の高いリブ以外のリブは、シート幅方向に複数本設けられていることを特徴とする請求項に記載の記録シート積載装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の記録シート積載装置を設けたことを特徴とする画像形成装置。
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