JP4474092B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗員が快適な姿勢をとるのに好適した車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のシート装置に関する技術としては、例えば実登第2580534号公報に記載されたフットレストが挙げられる。この公知のフットレストは、断面がL字形をなし第1使用状態と第2使用状態とに対応する足載せ面を有した足載板と、この足載板を回転可能に支持する回転支持具とから構成されており、この足載板に足を載せることで、後側シートに着座する乗員が膝を伸ばした状態で長時間安楽姿勢をとることを可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した公知のフットレストは、その未使用時に足載板や支持具がシートバックの後方に配置されるため、外観上の見映えが悪いという問題がある。
このため、例えば特許第3063527号公報に記載された格納式フットレストは、床面と平行に延びる蓋面と、この蓋面後端よりシートレッグの後端上部まで延びる足載せ面と、これら蓋面と足載せ面の両側縁を連結する側面とを有し、その未使用時にはシートレッグ間にフットレストを格納するとともに、蓋面がシートレッグ下空間の後端面を形成することで外観上の見映えを良くしている。
【0004】
しかしながら、上述の格納式フットレストではその未使用時に蓋面がシートレッグ下の空間を閉塞するため、後側シートに着座する乗員の足下が窮屈になってしまうという問題がある。
そこで本発明は、後側シートの乗員に快適なスペースを提供するとともに、外観上の見映えを向上できる車両用シートの提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両用シート(請求項1)は、フットレストを、シート幅方向で一対をなし、シート下空間にてシート前後方向に延びる側面を形成するシートフレームを有した脚部内とシート後方の引出位置との間にて出し入れ可能とし、フットレストがその引出位置で後部乗員のための足載せ面を露出させる一方、シートフレーム間内に当該足載せ部が収納されたときに脚部後端面を開口させて足入れ空間を形成することで上記の課題を解決している。すなわち、フットレストはその未使用時においてシートフレーム間内に収納されるため外観上の見映えがよく、さらに収納状態でも脚部内に足入れ空間が形成されているため後部乗員の足下が窮屈になることはない
【0006】
さらに本発明の車両用シートは、シートフレーム間内にてシートの下方からその後方に向けて空調空気を吹き出す構成を備えるとともに、フットレストの使用時においてそのシートフレーム間内を通る空調空気をフットレスト形状に沿って案内して通過させる構成を備える(請求項)。この場合、空調空気がフットレストに遮られることなく、シートの後方や後部乗員に対して良好に提供される。
空調空気の通過に関して、フットレストの収納時においてシートフレーム間内にて空調空気を通過させる構成を、上述した使用時においてシートフレーム間内を通る空調空気を通過させる構成と合わせて備えるものであってもよい(請求項。このような構成を備えることでフットレストの収納時において空調空気が遮られることなく、シートの後方や後部乗員に対して空調空気を良好に供給することができる。
【0007】
フットレストの構成は、足載せ面となるプレート状の本体および本体の両側端をシートフレームにて支持するアーム部材とすることができる(請求項)。アーム部材は脚部内にてシートの前後方向に回動可能に設けられており、その回動動作に伴いフットレストの本体が回動しながら出し入れされる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の車両用シートは例えば、乗用車やバス、鉄道等の各種交通手段において前後に複数の座席が配列される車両に好適である。以下に、一例として乗用車に適用された車両用シートの実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態の車両用シートを示している。この車両用シートは主にシートクッション2およびシートバック4からなるシート1を有しており、シートバック4には例えば、図示しないヘッドレストが別体で取り付けられている。シート1はシートフレーム6上に載置され、図示しないシートレールを介して前後方向にスライド可能に支持されている。シートフレーム6は車幅方向で一対をなし、いずれも車両のフロア8上にブラケット10を介して固定されている。なお、これら一対のシートフレーム6は車両用シートの脚部を構成している。
【0009】
また、車両用シートは収納式のフットレスト12を有しており、このフットレスト12の本体はヒンジアーム(アーム部材)14を介してシートフレーム6に回動自在に支持されている。このためフットレスト12は、図示のように一対のシートフレーム6間に収納したり(図1中2点鎖線)、あるいは、シート1の後方へ引き出したり(図1中実線)することができる。
【0010】
シート1の下方には空調空気のダクト15が配設されている。ダクト15は図示しない空調装置(例えば車載エアコン)に接続され、フロア8の下を前後方向に延びている。またダクト15はシート1の真下でフロア8上に突出し、この突出端はシート1の後方に向けて開口している。それゆえダクト15は空調装置からの空調空気を導き、シート1の下方からその後方に向けて空調空気を吹き出すことができる(空気導出手段)。
【0011】
図2は、フットレスト12の使用状態を具体的に示している。フットレスト12はその上面に足載せ面16を有しており、この足載せ面16はフットレスト12が引き出された状態、つまり、シート1の後方の引出位置にあるとき、後側シートに着座する後部乗員に向けて露出される。このため図1に示されるように、フットレスト12はその引出位置にあるとき、その足載せ面に後部乗員が足を載せて使用することができる。このとき後部乗員は、フットレスト12の使用を伴う所望の安楽姿勢をとることができる。
【0012】
図3および図4はフットレスト12の未使用状態を示している。これら図3,4に示されるように、フットレスト12は一対のシートフレーム6間に収納された状態でシートフレーム6間の空間を後方に開放しており、それゆえ、両側一対のシートフレーム6からなる脚部の後端面が開口されている。そして、これらシートフレーム6間に後部乗員のための足入れ空間が形成される。なお足入れ空間は脚部の後端開口から脚部内に向けて延びている。フットレスト12の未使用時においては、後部乗員は前側シート下に足を入れて前方に伸ばすことができるので、その足下が窮屈になることはない。
【0013】
図2に示されるように、フットレスト12はその幅方向でみて両側部に一対の接地脚18を有しており、これら接地脚18は両側縁部から突き出ている。フットレスト12が引き出されたとき、接地脚18はフロア8に接地することでフットレスト12を使用位置に保持するとともに、その足載せ面16を適切な角度に設定する。
【0014】
なお、接地脚18は、図3に示すようにフットレスト12の収納時シート後方に突出することとなる。これにより、後方シートに着座する乗員が足等によってシート後方に突出した上記接地脚18を下方に押すことにより、比較的簡単にフットレスト12を引き出すことができる。すなわち、接地脚18はフットレスト12を使用位置に保持する接地手段として作用する一方で、フットレスト12をシート後方に引き出すときの操作手段としても作用することができる。
【0015】
また、接地脚18は足載せ面16の幅方向両端にのみ設けられているため、フットレスト12はその使用状態において一対の接地脚18間が開口することとなり、この開口にてフロア8上面と足載せ面16との間に通風路が形成される。この通風路はフットレスト12が引出位置にあるとき、ダクト15から吹き出される空調空気がフットレスト12を通過するのを許容する(引出時通気手段)。このためフットレスト12の使用時にあっても、シート1の後方や後部乗員に対して充分に空調空気を供給することができる。
【0016】
なお、接地脚18は当然ながら足載せ面16の両端だけでなく、足載せ面16の幅方向中央付近に設けられていたり、足載せ面16の両端および中央付近に設けられていたりしてもよい。つまり、フットレスト12の使用状態においてフロア8上面と足載せ面16との間に通風路が形成されるのであれば、接地脚18の足載せ面16に対する幅方向の位置は特に限定されない。
【0017】
一方、図3に示されるように、フットレスト12はその未使用状態においてフロア8に接地しておらず、ダクト15の吹き出し口とフットレスト12との間には充分な空間が確保されている。この空間はフットレスト12が脚部内にあるとき、ダクト15から吹き出される空調空気がフットレスト12を通過するのを許容する(収納時通気手段)。したがって、フットレスト12の未使用時にシート1の後方や後部乗員に対して充分に空調空気を供給することができる。
【0018】
図5は、上述したヒンジアーム14を具体的に示している。ヒンジアーム14は、その基端が例えばヒンジボルト20を介して支持され、基端から上方へ延びている。そして、ヒンジアーム14はその先端部にてフットレスト12の本体側面に固着されている。
両側一対のシートフレーム6の内面には、それぞれヒンジブラケット22が取り付けられており、上述したヒンジボルト20はヒンジアーム14の基端部を貫通してヒンジブラケット22に取り付けられている。
【0019】
また、ヒンジアーム14には節度機構が設けられており、この節度機構はフットレスト12を引出位置または格納位置にそれぞれ保持する機能を有している。具体的には、各ヒンジアーム14および各シートフレーム6にそれぞれフック24,26が取り付けられており、このうちシートフレーム6のフック26はヒンジボルト20の直下の位置に取り付けられている。一方のヒンジアーム14のフック24は基端より先の位置に取り付けられており、これらフック24,26間は引張コイルスプリング28により連結されている。この状態でコイルスプリング28には該スプリング28伸長方向の初期変位が与えられており、それゆえヒンジアーム14は引出位置または格納位置において下方に付勢されている。この付勢力でフットレスト12が引出位置または格納位置のいずれかに適度な力で保持されるので、これにより上述の節度機構が実現される。なお、各シートフレーム6の内面にストッパピン30が突設されており、このストッパピン30はフットレスト12が格納されたときヒンジアーム14の回動を規制することでフットレスト12を格納位置に固定することができる。
【0020】
図6はヒンジアーム14の別の取付状態を具体的に示している。上述のヒンジブラケット22は断面が略溝形に形成されており、その中央部分はシートフレーム6の内面から離隔している。そして、この中央部分とシートフレーム6の内面との間に例えばナット32を配置し、このナット32に上述のヒンジボルト20をねじ込むことでヒンジアーム14が支持されている。
【0021】
ヒンジボルト20の外周にはカラー部材34が配置されており、その外周面にてヒンジアーム14の回動が案内されるものとなっている。さらにカラー部材34の外周であってヒンジアーム14とボルトヘッド35との間には、皿ばね36が配置されており、その付勢力でヒンジアーム14がヒンジブラケット22に対して押し付けられるものとなっている。このため、ヒンジアーム14はそのフリクションでヒンジブラケット22に対して回動を適度に規制させることができる。
【0022】
図7は、ヒンジアーム14の別の取付状態を示している。この場合、上述の皿ばね36に代えて、樹脂カラー38が配置されている。樹脂カラー38はカラー部材34とヒンジアーム14との間に介装され、その回動時に適度なフリクションを付与するとともに、摩擦音が生じるのをより防止することができる。
図8および図9は、第2実施形態の車両用シートを示している。この場合、車両用シートはロングタイプのフットレスト40を有しており、このフットレスト40の足載せ面は上述のフットレスト12よりも前後方向に長い。
【0023】
また、ロングタイプのフットレスト40は上述の接地脚18と対称となる位置に一対の接地脚42を有しており、これら接地脚42はフットレスト40の未使用時においてフロア8に接地するものとなっている。これら接地脚42の間にも通風路が形成され、この通風路はフットレスト40が脚部内にあるとき、ダクト15から吹き出される空調空気がフットレスト40を通過するのを許容する(収納時通気手段)。したがって第2実施形態においても、フットレスト40の使用時および未使用時にシート1の後方や後部乗員に対して充分に空調空気を供給することができる。
【0024】
図10および図11は、第3実施形態の車両用シートを示している。この場合、フットレスト44は上述のヒンジ機構に代えて、スライド機構により引き出し可能となっている。
具体的には、両側一対のシートフレーム6の内面にそれぞれガイドレール46が取り付けられており、これらガイドレール46はフットレスト44の引出方向に延びている。一方、フットレスト44の両側面にそれぞれ大小2つの突起48,50が取り付けられている。これら突起48,50は例えば横向きの円柱形状をなし、このうち引出側、つまり、シート1の後側の突起48に比べて前側の突起50の方が大きい外径を有している。
【0025】
また、フットレスト44の引出側となるガイドレール46の一端にストッパ52が設けられている。このストッパ52は小さい方の突起48がガイドレール46から抜け出るのを許容する一方、大きい方の突起50についてはその抜け出しを規制する。このため、フットレスト44が引き出されると、突起50がストッパ52に規制されるとともに、接地脚18がフロア8に接地することでフットレスト44が引出位置に良好に固定される。なお、このとき空調空気が両側の接地脚18の間を通ってフットレスト44を通過できることは第1実施形態の場合と同様である(引出時通気手段)。
【0026】
一方、図11に示されるように、フットレスト44がシートフレーム6間に収納されたとき、両方の突起48,50がガイドレール46に支持されるため、フットレスト44はフロア8と略平行な姿勢でシートフレーム6間の上部位置に収納される。このため、フットレスト44が収納されたとき、両側のシートフレーム6からなる脚部の後端面が開口されるとともに、上述の足入れ空間が脚部の奥まで広く確保される。このため後部乗員はシートフレーム6間に深々と足を入れることができ、足下にゆったりとしたスペースを確保することができる。
【0027】
またこの場合、ダクトから吹き出される空調空気は、フットレスト44に遮られることなくその下方を通過することができる(収納時通気手段)。したがって、特にフットレスト44の形状に変更を加えることなく、その未使用時にシート1の後方や後部乗員に対して充分に空調空気を供給することができる。
本発明は上述した各種実施形態に制約されることなく、各種の変形を伴って実施することができる。各種実施形態では足載せ面16をフラットな形状としているが、これを曲面形状やその他の形状に変更してもよい。
【0028】
また、第1,2実施形態ではヒンジ機構によりフットレスト12,40等が回動自在に支持されるものとなっているが、これに代えてスライド機構を用いることもできる。例えば、両側のシートフレーム6の内面にそれぞれ円弧状のガイド溝を形成し、これらガイド溝に沿ってフットレスト12,40等が回動方向にスライドしながら案内されるようにしてもよい。
【0029】
また、各種実施形態ではダクト15の吹き出し口をシート1の真下に設定しているが、吹き出し口はフットレスト12等の引出位置よりも前側に設定されていればよい。この場合でも、ダクト15から吹き出された空調空気はフットレスト12等を通過することができ、シート1の後方や後部乗員に充分な空調空気を供給することができる。
【0030】
その他、図示とともに挙げた車両用シートの各種部材はあくまで好ましい形態であり、これらを適宜変形可能であることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】
本発明の車両用シート(請求項1)は、フットレストの使用時において後部乗員に所望の安楽姿勢を提供するとともに、その未使用時においても見映えがよく、後部乗員の足下にゆったりとしたスペースを提供することができる。
また、フットレストの使用時、未使用時等においても空調空気を遮ることなく、乗員に快適な車室環境を提供することができる(請求項1、2)。
【0032】
またフットレストの構成が簡易であり(請求項)、その引出動作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の車両用シートを示した側面図である。
【図2】第1実施形態の車両用シートを示した斜視図である。
【図3】フットレストを収納したときの状態を示した側面図である。
【図4】フットレストを収納したときの状態を示した斜視図である。
【図5】ヒンジ機構を具体的に示した図である。
【図6】図5中、VI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図6とは異なるヒンジ機構の断面図である。
【図8】第2実施形態の車両用シートを示した側面図である。
【図9】第2実施形態の車両用シートを示した斜視図である。
【図10】第3実施形態の車両用シートを示した斜視図である。
【図11】第3実施形態の車両用シートを示した側面図である。
【符号の説明】
1 シート
6 シートフレーム
12 フットレスト
14 ヒンジアーム
16 足載せ面
18 接地脚

Claims (3)

  1. シートが載置され、シート幅方向で一対をなし、該シート下空間にてシート前後方向に延びる側面を形成するシートフレームを有する脚部と、
    前記シートフレーム間内と前記シートの後方の引出位置との間にて出し入れ可能に設けられ、前記シートフレーム間内から前記引出位置へ引き出されたとき、前記シートの後側シートに着座する後部乗員のための足載せ部を露出させる一方、前記シートフレーム間内に該足載せ部が収納されたとき前記脚部の後端面を開口させ、この開口から前記シートフレーム間内に延びる足入れ空間を形成するフットレストと
    所定の空調装置から空調空気を導き、前記シートフレーム間内にて前記シートの下方からその後方に向けて前記空調空気を吹き出す空気導出手段と、
    前記フットレストが前記引出位置にあるとき、前記空気導出手段により吹き出されて前記シートフレーム間内を通る空気が前記フットレスト形状に沿って案内されて該フットレストを通過するのを許容する引出時通気手段と
    を具備したことを特徴とする車両用シート。
  2. 記フットレストが前記シートフレーム間内に収納されたとき、前記空気導出手段により吹き出されて前記シートフレーム間内を通る空気が前記フットレストを通過するのを許容する収納時通気手段と
    をさらに具備したことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記フットレストは、
    前記足載せ部となるプレート状の本体と、
    前記シートフレームにて前記シートの前後方向に回動可能に設けられ、前記シートの幅方向でみて前記本体の両側端を支持する一対のアーム部材と
    から構成されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の車両用シート。
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