JP4470728B2 - 自動周波数制御回路 - Google Patents

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Description

本発明は、無線機の周波数変換回路に関し、特にミキサに供給する基準周波数を受信周波数に追従するようにした自動周波数制御回路に関するものである。
無線機、特に携帯電話は小型化、低価格化、利便性等がビジネス分野のみならず個人の需要を喚起し、全世界で広く普及している。
図3(a)は、無線機に一般的に用いられている周波数変換回路を示すブロック図であって、電圧制御発振器(VCO)と位相同期ループ用IC(PLL−IC)と基準クロックとからなる基準周波数発生回路21と、ミキサ22と、帯域通過フィルタ(BPF)23とから構成される。周波数fx(変換前周波数)と基準周波数fの2つの周波数をミキサ22に入力すると、ミキサ22からは周波数fd=fx±fの出力周波数が得られ、帯域通過フィルタ(BPF)23を通していずれか一方の周波数を選択する。
図3(b)は、電気工学ポッケットブック等に記載された周波数シンセサイザ位相同期ループ回路のブロック回路図で、図3(a)の基準周波数発生回路21を詳しく示した一例である。VCO24の出力周波数fを分周期25に入力して1/mに分周し、該分周した周波数を位相比較器26に入力する。一方、水晶発振回路27の出力周波数frを分周回路28に入力して1/nに分周し、位相比較器26に入力する。位相比較器26は周波数f/mとfr/nとの位相を比較し、その誤差をローパスフィルタLPF29に出力し、LPF29にて高周波分を除き、増幅器30で増幅してVCO24の制御電圧とし、f/mとfr/nとが等しくなるようにVCO24を制御してロックする。その結果、VCO24の出力周波数fはm/n・frとなって、安定した周波数が得られる。
しかし、図3に示す回路において受信した周波数fxの安定度あるいは、基準周波数発生回路21の周波数f安定度が悪く、受信した周波数fxと受信機内の基準周波数fとの間で周波数誤差を生じると、受信感度劣化をきたすという問題があった。このため自動周波数制御回路を設け、受信した周波数fxと受信機内の基準周波数fとの周波数誤差を補正することが一般的に行われている。
図4は特開平11−122318号公報に開示された自動周波数制御回路であって、ベースバンドをデジタル変換した後に、誤差情報を周波数発生回路にフィードバックし、周波数補正を行う回路である。図4に示す復調回路は、ローカル信号発振器102とπ/2位相器103と乗算器104、105とから構成される被変調信号の同相成分と直交成分とを検出する直交検波部101と、変調信号のシンボル変化に対応する被変調信号の相対的位相変化を検出すると共に変調信号を復号して出力する前記直交検波部101に接続された遅延検波部106と、シンボル同期信号を生成し判定器108、109と並列直列変換器113にシンボル同期信号を出力する前記遅延検波器106に接続されたシンボル同期生成器107と、正弦波の2値信号(−1、+1)の符号を判定し矩形波信号を出力する前記遅延検波器106に接続された判定器108、109と、該判定器108、109の出力信号の複素共役を作る複素共役器110と、前記遅延検波器106の出力信号と前記複素共役器110の出力信号とを乗算する複素乗算器111と、該複素乗算器111の出力信号より前記ローカル信号発振器102に含まれる周波数誤差Δfを推定し、該推定した結果を前記ローカル信号発振器102にフィードバックする周波数誤差推定器112と、前記判定器108、109のパラレル出力信号をシリアル信号に変換する並列直列変換器113とにより構成されている。ここで、複素共役器110と複素乗算器111と周波数誤差推定器112とにより自動周波数制御回路(AFC回路)114が形成される。
周波数誤差推定器112は、複素乗算器111出力信号のQ成分値をI成分値により除算する除算器115と、タンジエント関数表を記憶した記憶手段31と、前記除算器115出力信号と前記記憶手段31に記憶したタンジエント関数表とからQ/Iのアークタンジエント値(Δθ)を求める離散位相誤差推定器32と、該離散位相誤差推定器32の出力信号から周波数誤差Δfを演算する周波数誤差演算器117とか構成される。
特開平11−122318号公報 電気学会編 「電気工学ポッケットブック(第4版6冊)」 p.249 オーム社出版 平成7年12月 発行
しかしながら、上記の方法では復調回路以降をデジタル化した回路には有効であるものの、実現するためには専用IC、あるいはFPGA(フレキシブル・プログラマブル・ゲートアレイ)、あるいはDSP(デジタルシグナル・プロセッサ)等の開発が必要で膨大な費用と時間がかかり、少量多品種の機器や低価格製品には適用するのが難しいという問題があった。
本発明の請求項1の発明は、電圧制御発振器を含む位相同期ループと基準クロックとを有する基準周波数発生回路と、ミキサと、帯域通過フィルタとを備えた周波数変換回路において、前記帯域通過フィルタを入力とする増幅器の出力に第1のモノリシックフィルタと第2のモノリシックフィルタとを直列接続したものを配置し、 前記増幅器の出力を入力とするインバータ回路と、 前記インバータ回路の出力と前記第2のモノリシックフィルタの出力との位相差を検出する位相検出手段と、 前記位相検出手段の出力を入力とするループフィルタとを備え、前記ループフィルタの出力に基づき前記基準クロックの周波数調整がなされるように、自動周波数制御回路を構成したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において前記第1及び第2のモノリシックフィルタが前記周波数変換回路の所要周波数にて、入出力の位相差がπ/2となるもので構成した自動周波数制御回路であることを特徴とする。

本発明の自動周波数制御回路は、増幅器と2つのモノリシック・クリスタルフィルタとインバータと位相比較器及びループフィルタ(例えばラグリードフィルタ等)とで構成するため、小型化できると共に専用ICを設計・製造する必要もないので、小規模無線機等を安価に製造できるという利点がある。
図1は本発明に係る自動周波数制御回路の実施の形態を示すブロック図である。電圧制御発振器(VCO)1と位相同期ループ用回路(PLL−IC)2と基準クロック3とからなる基準周波数発生回路と、ミキサ4と、帯域通過フィルタ5から構成される周波数変換回路の出力に、第1の増幅器6と第1のモノリシック・クリスタルフィルタ7(以下、MCFと称す)と第2のMCF8と切り替えスイッチ9とを縦続接続する。第1の増幅器6にインバータ10を接続し、インバータ10と切り替えスイッチ9とを接続すると共に、切り替えスイッチ9には制御信号が接続されている。切り替えスイッチ9とインバータとを位相検出器11に接続し、位相検出器11にループフィルタ12、例えばラグリードフィルタとを接続し、該ループフィルタ12と前記基準クロック3とを接続して自動周波数制御回路を構成する。
本発明に係る自動周波数制御回路の動作を説明する。電圧制御発振器(VCO)1と位相同期ループ用回路(PLL−IC)2と基準クロック3とからなる基準周波数発生回路と、ミキサ4と、帯域通過フィルタ5から構成される周波数変換回路は、通常の周波数変換回路として動作する。帯域通過フィルタ5からの出力の一方は出力へ、他方は増幅器6に入力される。増幅器6により増幅された信号の一方は第1及び第2の2つのMCF7、8を経て、信号の位相はほぼπだけ推移して切り替えスイッチ9に入り、更に位相検出器11に入る。増幅器6からの出力信号の他方はインバータ10に入り、位相がπだけ推移して位相検出器11に入る。
ここで、切り替えスイッチ9の動作は、受信機が信号を受信していないときに基準クロックが暴走しないように、切り替えスイッチ9によりインバータ10からの信号を位相検出器11に入れることにより位相差を零とし、基準クロックを一定に保持するように作用する。
2ポールのMCFの周波数−位相特性は、図2に示すような特性を呈する。フィルタへの入力周波数がフィルタの中心周波数Fcと等しいときは、入力周波数と出力周波数の位相差はπ/2となるが、中心周波数Fcからずれた周波数がフィルタに入力すると、入力周波数と出力周波数の位相差はそのずれた周波数にほぼ比例してπ/2からずれることになり、2つのMCFを通過することにより、位相はπからわずかにずれたπ’となる。インバータ10から位相πの信号と、第2のMCFから位相π’の信号とが位相検出器11に入力され、位相πとπ’との位相差がループフィルタ、例えばラグリードフィルタ12に入力され、該ループフィルタ12により位相差(π−π’)が電圧Vcに変換され、該電圧Vcが基準クロック3に印加される。基準クロック3は例えば電圧制御水晶発振器(VCXO)として構成されており、電圧Vcにより基準クロック3の出力周波数が変化し、それに応じてVCOから出力される基準周波数も変化し、帯域通過フィルタ5から出力される周波数は常に一定になるように自動周波数調整がされることになる。
本発明の特徴は2ポールMCFを2段用いることにより、変換後周波数がMCFの中心周波数からずれると位相がπからずれることを利用した回路であり、MCFもインバータ10も小型で低価格に入手することができる。そのため、本発明の自動周波数制御回路はICを設計、製作する場合に比べて大幅に安く製作することが可能であるので、小規模の無線機の要求にも応えられることができる。
以上、本発明を2つのMCFを用いて構成した例に基づき説明したが、特定の周波数において入出力の位相差がπ/2となるモノリシックフィルタであれば、水晶以外の材料を用いたものであっても構わない。また、適用場面によっては増幅器やスイッチを省略することも可能である。
本発明に係る自動周波数制御回路を示したブロック回路図である。 2ポールMCFの周波数−位相特性を示した図dである。 (a)従来の周波数変換回路を示したブロック回路図、(b)はPLLを説明するブロック回路図である。 遅延検波方式を用いた復調回路の構成を示すブロック回路図である。 周波数誤差推定器の構成を示すブロック回路図である。
符号の説明
1 VCO
2 PLL
3 基準クロック
4 ミキサ
5 帯域通過フィルタ
6 第1の増幅器
MCF
9 切り替えスイッチ
10 インバータ
11 位相検出器
12 ループフィルタ


Claims (4)

  1. 電圧制御発振器を含む位相同期ループと基準クロックとを有する基準周波数発生回路と、ミキサと、帯域通過フィルタとを備えた周波数変換回路において、
    前記帯域通過フィルタからの出力を入力とする第1のモノリシックフィルタと該第1のモノリシックフィルタからの出力を入力とする第2のモノリシックフィルタとを直列接続した回路と、
    前記帯域通過フィルタの出力を入力とするインバータ回路と、
    前記インバータ回路の出力と前記第2のモノリシックフィルタの出力との位相差を検出する位相検出手段と、
    前記位相検出手段の出力を入力とするループフィルタとを備え、前記ループフィルタの出力に基づき前記基準クロックの周波数調整がなされることを特徴とする自動周波数制御回路。
  2. 前記第1及び第2のモノリシックフィルタは前記周波数変換回路の所要周波数にて、入出力の位相差がπ/2となるものであることを特徴とする請求項1記載の自動周波数制御回路。
  3. 前記帯域通過フィルタからの出力を入力とする増幅器を配置し、該増幅器からの出力を前記第1のモノリシックフィルタ及びインバータ回路に供給するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動周波数制御回路。
  4. 前記第2のモノリシックフィルタからの出力及びインバータ回路からの出力をそれぞれ第1及び第2の入力とするスイッチ手段を設け、該スイッチ手段は2つの入力のいずれかを選択的に位相検出手段に出力するものであり、位相検出手段は前記インバータ回路からの出力とスイッチからの出力との位相差を検出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自動周波数制御回路。
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