JP4469538B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一対のサイドフレームを備えた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、キャリッジに搭載された記録ヘッドに複数の記録ワイヤを備え、これらの記録ワイヤの突出動作により、インクリボンを介してシートに画像を記録するドットインパクト形の記録装置が知られている。
【0003】
この種のものでは、左右一対のサイドフレームを備え、これら一対のサイドフレーム間に、キャリッジを支持するキャリッジ軸や、キャリッジガイド板や、プラテン等が掛け渡されている。このサイドフレームは、左右で形状が異なるのが一般的であり、従来、左右で別々のサイドフレームを形成し、右サイドフレーム、左サイドフレームのように区別して使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の構成では、左右で別々のサイドフレームを形成しなければならず、製造管理が困難であると共に、製造コストが増大するという問題があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、サイドフレームの製造管理が容易な記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、キャリッジに搭載された記録ヘッドを用いてシートに画像を記録し、前記キャリッジを支持するキャリッジ軸が掛け渡される左右一対のサイドフレームを備えた記録装置において、前記左右一対のサイドフレーム間で形状が異なる異形部以外の全ての前記サイドフレーム共通の基本部を板金プレスによって同一形状に形成し、前記サイドフレーム共通の基本部の所定箇所に前記異形部を樹脂成形により一体に結合して前記左右一対のサイドフレームを形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、異形部が基本部にアウトサート成形で結合されていることを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のものにおいて、異形部が駆動輪列部を支持する軸部を含むことを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項記載のものにおいて、異形部がプラテンギャップ調整レバーのホルダを含むことを特徴とする。
【0013】
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項記載のものにおいて、基本部が平プラテンの係止孔を含むことを特徴とする。
【0014】
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項記載のものにおいて、基本部がキャリッジガイド板の係止孔を含むことを特徴とする。
【0015】
請求項7記載の発明は、請求項1乃至6のいずれか一項記載のものにおいて、基本部がキャリッジ軸の受け孔を含むことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0017】
図1は、本発明に係る記録装置の一実施の形態が適用されたドットインパクトプリンタのプリンタ本体を示す側断面図である。
【0018】
この図に示す記録装置としてのプリンタ10は、記録ヘッド18の多数の記録ワイヤを、インクリボン(不図示)を介してシートに打ち付けてドットを記録することにより、文字を含む画像を印刷するドットインパクトプリンタである。このプリンタ10は、記録装置本体としてのプリンタ本体11と、プリンタ本体11に装着されたプッシュトラクタユニット12と、プリンタ本体11の上方、下方をそれぞれ覆うアッパケース11A及びロアケース11Bと、プリンタ本体11の前方側に設置されてカットシートKを案内するシート供給ガイド38と、を有して構成される。
【0019】
上記シートには、所定長さに切断された上記カットシートKと、複数枚が連接された連続シートとがある。カットシートKとしては、例えば単票紙(単票複写紙を含む)又はカットフィルム等があり、連続シートとしては連続紙(連続複写紙を含む)がある。
【0020】
上記プリンタ本体11は、図2に示すように、本体フレームとしてのベースフレーム14、メインフレーム15、左サイドフレーム16及び右サイドフレーム17と、記録機構部としての記録ヘッド18及びキャリッジ19と、シート搬送機構部としての平プラテン20、シート案内25、第1搬送ローラ21、この第1搬送ローラ21に対向する第2搬送ローラ(不図示)、第3搬送ローラ23及びこれに対向する第4搬送ローラ24と、を有して構成される。また、42はステーショナリー形式のリボンカートリッジであり、このリボンカートリッジ42にはインクリボンが収納されている。
【0021】
図3は、リボンカートリッジ42を取り除いた状態を示し、図4は、記録ヘッド18を含む縦断面を示している。
【0022】
ベースフレーム14及びメインフレーム15の略両端部に、左サイドフレーム16及び右サイドフレーム17が立設して固定される。これらの左サイドフレーム16と右サイドフレーム17間に、キャリッジガイド板26とキャリッジ軸27とが上下前後方向に所定距離離れて架け渡される。キャリッジ軸27は左サイドフレーム16及び右サイドフレーム17に回動自在に枢支される。左サイドフレーム16と右サイドフレーム17間に平プラテン20が架け渡されて配設されると共に、シート案内25が固定して配設される。
【0023】
上記プッシュトラクタユニット12は、連続シート(例えば連続紙)を、プラテン20を備えた上記シート搬送機構部へ供給するものであり、左右一対のトラクタ28を有する。これらのトラクタ28は、トラクタ駆動軸29に回転一体且つ軸方向摺動自在に軸支されたトラクタ駆動プーリ29Aと、トラクタガイド軸30に回転自在且つ軸方向に摺動自在に軸支されたトラクタ従動プーリ(不図示)とにトラクタベルト31が巻き掛けられ、シート押え蓋32を備えて構成される。一対のトラクタ28間の距離は、搬送すべき連続シート(連続紙)の幅寸法に応じて調整可能とされる。また、トラクタベルト31の全外周に突設された複数本のピン33が、連続シートの幅方向両側に穿設された孔(不図示)に係合可能とされる。プラテン20を含む上記シート搬送機構部は、プラテン20に対し、第1搬送ローラ21及び第2搬送ローラ(不図示)がプリンタ本体11の前方側に、第3搬送ローラ23及び第4搬送ローラ24がプリンタ本体11の後方側にそれぞれ配置されて構成される。更に、第1搬送ローラ21と第2搬送ローラ(不図示)が、また第3搬送ローラ23と第4搬送ローラ24が、それぞれ上下方向に配置されて対をなしている。
【0024】
このうち、第1搬送ローラ21及び第3搬送ローラ23は、プラテン20と共にシート案内25の下方に配置され、第2搬送ローラ(不図示)及び第4搬送ローラ24がシート案内25の上方に配置される。
【0025】
第1搬送ローラ21、第2搬送ローラ(不図示)、第3搬送ローラ23及び第4搬送ローラ24は、図1に示す駆動輪列部34により、図中時計方向(CW)または反時計方向(CCW)に回転駆動される。また、上記プッシュトラクタユニット12のトラクタベルト31は、同様に駆動輪列部34により反時計方向に駆動される。
【0026】
上記駆動輪列部34は、左サイドフレーム16又は右サイドフレーム17の一方、例えば右サイドフレーム17に設置される。この駆動輪列部34は、正転または逆転可能なシート供給モータ35の駆動軸に回転一体に固定されたモータピニオン36を備える。このモータピニオン36からの駆動力が巻掛け伝動機構や歯車機構等の駆動輪列部34を介して、第1搬送ローラ21、第2搬送ローラ(不図示)、第3搬送ローラ23、第4搬送ローラ24及びプッシュトラクタユニット12へ伝動可能とされる。
【0027】
駆動輪列部34のうちの係合解除ギア34Aは、モータピニオン36からの駆動力を、プッシュトラクタユニット12のトラクタベルト31に伝動、或いは不伝動のいずれかに切り換えるギアである。
【0028】
単票紙又は複写紙等のカットシートKは、プリンタ本体11の前方側から手動供給された後、第1搬送ローラ21及び第3搬送ローラ23の時計方向の回転、並びに第2搬送ローラ(不図示)、第4搬送ローラ24の反時計方向の回転により、プリンタ本体11の前方から後方へ向かって矢印A方向に搬送される。また、上記カットシートKは、第1搬送ローラ21及び第3搬送ローラ23の反時計方向の回転、並びに第2搬送ローラ(不図示)、第4搬送ローラ24の時計方向の回転により、プリンタ本体11の後方から前方へ向かって矢印B方向に搬送される。
【0029】
また、連続紙等の連続シートは、プッシュトラクタユニット12によりプリンタ本体11の後方側から上述の矢印B方向に供給された後、第1搬送ローラ21、第2搬送ローラ(不図示)、第3搬送ローラ23及び第4搬送ローラ24によりプリンタ本体11の後方から前方へ、もしくは前方から後方へ(矢印B方向もしくはA方向)に搬送される。
【0030】
これにより、カットシートK及び連続シートは、キャリッジ19の後述の主走査方向に直交する副走査方向に搬送される。
【0031】
上記キャリッジ19は、図4に示すように、キャリッジ軸27に摺動自在に挿通されると共に、記録ヘッド18を搭載する。
【0032】
キャリッジ軸27がプラテン20と平行に配置されることから、キャリッジ19は、これらプラテン20、キャリッジ軸27の軸方向と一致する主走査方向に走行(走査)可能に設けられる。このキャリッジ19は、キャリッジ駆動モータ(不図示)の正転又は逆転により往復移動されるタイミングベルト(不図示)に結合される。従って、このキャリッジ19は、キャリッジ駆動モータの正転又は逆転により、タイミングベルトを介し、キャリッジ軸27に案内されて、主走査方向における図2又は図3の左向き又は右向きに走査される。
【0033】
ここで、キャリッジ駆動モータは、シート供給モータと共に例えばステッピングモータにて構成される。
【0034】
キャリッジ19には、図4に示すように、ステーショナリー形式のリボンカートリッジ42内のインクリボンから、プラテン20の上面に接して搬送されるシート(カットシートまたは連続シート)を保護するリボンマスクホルダ41が設置されている。リボンカートリッジ42内のインクリボンは、リボン駆動軸43により駆動されて、記録ヘッド18の記録ワイヤの前方を、主走査方向と同一の方向に移動可能に構成される。
【0035】
上記記録ヘッド18は多数の記録ワイヤ(不図示)を備え、これらの記録ワイヤの突出方向前方に、上述の如くインクリボンが位置する。記録ヘッド18は、キャリッジ19と共に主走査方向に走査される間に、記録ワイヤを突出させてインクリボンに打ち当て、このインクリボンのインクを、プラテン20と記録ヘッド18との間に搬送されるシート(カットシートK又は連続シート)に付着させて、このシートに文字を含む画像を記録する。
【0036】
記録ヘッド18による記録動作は、キャリッジ19が主走査方向左向き又は右向きに走査される間に、記録ヘッド18の記録ワイヤにより一行文の記録がなされ、この一行文の記録がなされる度に、シートがカットシートKの場合には、シート搬送機構部(プラテン20、第1搬送ローラ21、第2搬送ローラ(不図示)、第3搬送ローラ23及び第4搬送ローラ24)が、またシートが連続シートの場合には、上記シート搬送機構部及びプッシュトラクタユニット12が、それぞれシートを所定長(通常行間分)搬送させ、これらの動作が繰り返されることにより実施される。
【0037】
本実施形態では、図5乃至図9に示すように、キャリッジ19を支持するキャリッジ軸27が掛け渡される一対のサイドフレーム16,17が、図5に示すように、一対のサイドフレーム16,17で共通の基本部51を共通形状とし、図6又は図8に示すように、サイドフレーム16,17間で形状が異なる異形部53を、基本部51とは異なる材料で形成し、この異形部53を基本部51に組み合わせて構成されている。
【0038】
すなわち、一対のサイドフレーム16,17間で共通する基本部51は、図5に示すように、板金製であり、プレスにより打ち抜き形成される。
【0039】
この基本部51には、平プラテン20を係止するための係止孔51A、キャリッジガイド板26を係止するための係止孔51B、キャリッジ軸27が挿通される受け孔51C等の、位置決めの精度を高める必要性のある係止孔等がプレスによって打ち抜き形成されている。
【0040】
従来のように、一対のサイドフレーム16,17を、左用サイドフレーム16及び右用サイドフレーム17のように別々に形成した場合、どうしても上述した各係止孔等に位置ずれが発生する。これに位置ずれが発生すると、プリンタの印字精度に悪影響を及ぼす。
【0041】
上記構成では、一対のサイドフレーム16,17間の板金製の基本部51を共通形状として、この基本部51に、位置決めの精度を高める必要性のあるすべての係止孔等を、プレスによって打ち抜き形成したため、上述した各係止孔等に位置ずれ等が発生することがない。
【0042】
この板金製の基本部51には、樹脂製の異形部53が、いわゆるアウトサート成形によって結合されている。図6及び図7は、左サイドフレーム16を示し、この左サイドフレーム16には、その外形を囲う樹脂製の異形部53A、キャリッジ軸27が挿通される受け孔51Cを含む各種の孔等の内周を囲う樹脂製の異形部53B、ホルダを構成する樹脂製の異形部53C等が、アウトサート成形によって結合されている。また、図8及び図9は、右サイドフレーム17を示し、この右サイドフレーム17には、その外形を囲う樹脂製の異形部53D、キャリッジ軸27が挿通される受け孔51Cを含む各種の孔等の外周を囲う樹脂製の異形部53E、ホルダを構成する樹脂製の異形部53F等が、アウトサート成形によって結合されている。
【0043】
上記構成では、樹脂製の異形部53のうち、特にキャリッジ軸26が挿通される受け孔51Cを含む、各種の孔等の内周を囲う樹脂製の異形部53Bと、同じく異形部53Eとが、一対のサイドフレーム16,17間で形状を異にする。すなわち、右サイドフレーム17には、上述した駆動輪列部34を構成する各種歯車(不図示)等が支持される。そのため、図8に示すように、右サイドフレーム17の樹脂製の異形部53Eには、各種歯車等を支持する歯車軸53Gが一体的に形成される他、上述した搬送ローラの軸部を保持するホルダ53H、53I、レリースレバーのガイド53J、プラテンギャップ調整レバーのホルダ53K等が一体的に形成されている。
【0044】
このホルダ53Kは、三本で構成されており、プラテンギャップ調整レバーが移動すると、このホルダ53Kが当該プラテンギャップ調整レバーに順に当たりクリック感が得られている。
【0045】
本実施形態では、一対のサイドフレーム16,17が基本部51と異形部53の組み合わせで構成され、主要部材である基本部51が共通化されるため、従来のように、左右で別々のサイドフレームを形成する必要がなく、製造管理、組み立てラインでの部品管理等が容易になる。
【0046】
高い寸法精度が必要な支持孔51A〜51C等は、共通形状の基本部51に形成したため、これをプレスで打ち抜き加工する場合の、上記支持孔51A〜51C等の位置ずれを防止することができ、平プラテン20、キャリッジガイド板26、キャリッジ軸27等の位置決めの精度を高めることができ、プリンタの印字品質を向上させることができる。
【0047】
また、板金製の基本部51に、樹脂製の異形部53をアウトサート成形によって結合するため、従来の一体物のサイドフレームに比べた場合の製造コストの増加を抑制することができる。
【0048】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。例えば、板金製の基本部51に対し、樹脂製の異形部53をアウトサート成形によって結合する構成としたが、これに限定されるものではなく、一方がアルミニウムで、他方が樹脂、或いは共に樹脂等であってもよいことは明らかである。
【0049】
【発明の効果】
本発明によれば、サイドフレームの製造管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録装置の一実施の形態が適用されたドットインパクトプリンタのプリンタ本体を示す断面図である。
【図2】図1のプリンタ本体を示す斜視図である。
【図3】図2のものからリボンカートリッジを外した状態を示す斜視図である。
【図4】図3の記録ヘッド及びキャリッジ等の側面図である。
【図5】サイドフレームの基本部を示す斜視図である。
【図6】左サイドフレームを示す斜視図である。
【図7】左サイドフレームを示す正面図である。
【図8】右サイドフレームを示す斜視図である。
【図9】右サイドフレームを示す正面図である。
【符号の説明】
10 プリンタ(記録装置)
16,17 サイドフレーム
18 記録ヘッド
19 キャリッジ
20 平プラテン
26 キャリッジガイド板
27 キャリッジ軸
51 基本部
53 異形部
Claims (7)
- キャリッジに搭載された記録ヘッドを用いてシートに画像を記録し、前記キャリッジを支持するキャリッジ軸が掛け渡される左右一対のサイドフレームを備えた記録装置において、前記左右一対のサイドフレーム間で形状が異なる複数の異形部以外の全ての前記サイドフレーム共通の基本部を板金プレスによって同一形状に形成し、前記サイドフレーム共通の基本部の所定箇所に前記異形部を樹脂成形により一体に結合して前記左右一対のサイドフレームを形成したことを特徴とする記録装置。
- 異形部が基本部にアウトサート成形で結合されていることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
- 異形部が駆動輪列部を支持する軸部を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の記録装置。
- 異形部がプラテンギャップ調整レバーのホルダを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の記録装置。
- 基本部が平プラテンの係止孔を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の記録装置。
- 基本部がキャリッジガイド板の係止孔を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の記録装置。
- 基本部がキャリッジ軸の受け孔を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項記載の記録装置。
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2002
- 2002-03-19 JP JP2002076585A patent/JP4469538B2/ja not_active Expired - Lifetime
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