JP4469534B2 - 電気差込み結合部分 - Google Patents
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Description
本発明は、それぞれ1つの接触要素を収容するための複数のチャンバを有する、並びに、これらのチャンバ内の接触要素をロックするための、横方向にチャンバの長手方向延長部に対して摺動可能なロック部材を有する電気差込み結合部分に関する。
【0002】
電気結合部分は、通常は、内部にブッシュケースが配設されているケースから成る。ブッシュケース内には、所定の格子に応じて、チャンバがブッシュケースの長手方向延長部内に収容されている。これらのチャンバは、ブッシュ要素又は差込み要素のいずれかとして形成することができる電気接触要素を収容するために使用される。ブッシュケースのチャンバ内の接触要素をロックするため、チャンバの長手方向延長部に対して横に、従ってチャンバ内へと組み込まれた接触要素の長手方向延長部に対して摺動可能にブッシュケース内に支承されているロック部材が使用される。個々の接触要素は、残らず唯一のロック部材でもってチャンバ内にロックされる。この目的のため、このようなロック部材は、それぞれロックしないロック部材の部分によって互いに分離されている複数のロック部材肩部を擁する。接触要素を組み込むためのブッシュケースの装備位置では、それぞれのチャンバに接するようにこのようなロック部材の部分が隣接し、このロック部材内には、ロック肩部が何ら配設されていない。接触要素をブッシュケースに装備した後、チャンバ内に収容された接触要素をロックするためのロック部材は、横方向にブッシュケースに対して運動させられ、その際、ロック肩部はチャンバ内へと、また接触要素の相応の切欠き部内へと挿入される。この方法で、接触要素は、ロックされるようにブッシュケース内に保持されている。通常、ロック部材は、装備の前、予備係止位置内に存在し、これによりチャンバの装備は、チャンバ内へと係合するロック肩部によって阻止されないことが保証されている。ロック部材のロック位置は、同様に係止手段によって固定されている。同時に組立てを行なう人員の最終係止位置は、設定に応じたロック部材のロック位置を信号化する。
【0003】
この様式の電気差込み結合部分は何度も使用される。例えばこの様式の差込み結合部分は、自動車において制御機器を接続するために使用されている。このような制御機器は、例えばエンジン制御機器であっても良い。このような制御機器は、通常、多数の種々の差込み結合装置によって接触させることができる。この差込み結合装置は、しばしば、種々の格子寸法を、また種々のロック部高さも備える。更に、組み込まれる接触要素の電気的な流れ伝達のために有効な横断面を相違するように形成することができる。このような制御機器を接触させることができるようにするため、複数の差込み結合部分が製造されなければならない。
【0004】
このような組立てを簡略化するため、既に、差込み結合部分を組み込むことへと移行が行なわれており、この差込み結合部分は、いわば、チャンバの種々の格子寸法を有する2つの個々の差込み結合部分の物質的な結合部である。確かに、組み合わされるこのような差込み結合部分においては、接続による消耗がワンステップだけ低減されているが、しかしながら、接触要素をブッシュケースに装備した後、互いに直径方向で向かい合って位置する2つのロック部材は、チャンバをロックするために操作されなければならない。このような制御機器の高さは通常制限されているので、この原理によれば、差込み結合装置は、単に、異なって形成される最大2つのブッシュケースと相並んで位置するように統合することができるに過ぎない。
【0005】
従って、議論されたこの従来技術から出発して、本発明の基本に置かれる課題は、冒頭で述べた電気差込み結合部分を、この差込み結合部分でもって、設定に応じてロックを可能にするための手間を低減するばかりでなく、この差込み結合部分でもって、特に異なって形成された2つより多くのブッシュケースも、唯一のロック運動部でもってロックすることができるように、更に形成することにある。
【0006】
この課題は、本発明によれば、差込み結合部分が、差込み結合部分を形成するために互いに結合可能な少なくとも2つの個々のブッシュケースを備え、これらのブッシュケース内に、それぞれ1つの接触要素を収容するためのそれぞれの数のチャンバが配設されており、またこれらのブッシュケースに、チャンバ内の接触要素をロックするためのそれぞれ1つの固有のロック部材が付設されており、その際、ブッシュケースのロック部材が、同方向に摺動可能であり、かつブッシュケースを互いに組み立てた後、差込み結合部分を形成するために互いに協働するように配設されており、従って、接近可能な最も外側のロック部材のロック運動の伝達部が、別の1つ又は複数のロック部材に付与されていることによって解決される。
【0007】
本発明による差込み結合部分においては、この差込み結合部分内に少なくとも2つのブッシュケースが統合されており、その際、このブッシュケースは、同じ又は異なったモジュール寸法、並びに同じ又は異なったロック部高さを備えることができる。このブッシュケースは、互いに結合可能であり、それぞれ1つの固有のロック部材を、ブッシュケース内に配設された接触要素をロックするために備える。ロック部材は、ブッシュケース内で同方向に摺動可能であり、かつブッシュケースを組み立てた後、外側のロック部材のロック運動が、隣接するブッシュケースのロック部材に伝達されるように、互いに協働するよう配設されている。このような装置は、唯一のロック部材の操作によって、差込み結合部分の全ロック部材を、ロックするその位置へと移動させることができるという利点ばかりでなく、特に、1つのロック部材だけを、外から、これを操作するために自由に接近可能にすることができるという利点をも有する。残りは、少なくともロック運動に関して、外側のロック部材の運動に連結され、基本的に外から接近可能にする必要がなく、従ってこのような差込み結合部分はブッシュケースも備えることができ、これらのブッシュケースは外から接近可能でない。例えばこのような差込み結合部分は、3つ又はそれより多くの相並んで位置するブッシュケースを擁することができる。
【0008】
基本的に、運動伝達が、内側のロック部材への外側のロック部材のロック運動が行なわれる際にだけ保証されていることが必要である。しかしながら、この方法で押し及び引きに強い個々のロック部材の結合部を互いに可能にするため、互いに協働するロック部材を、これらのロック部材が互いに係合しているように配設することは有効である。その際また個々のブッシュケースは、接触要素の交換が必要である場合、再び外側に位置するロック部材を操作することによってロック解除をすることができる。この押し及び引きに強い結合部は、正確に合致するような2つのロック部材の係合によって得ることができ、従って、外側のロック部材の運動は同程度に隣接するロック部材に伝達される。しかしながらまたこのような押し及び引きに強い結合部は、隣接するロック部材によるよりも、外側のロック部材による方が大きな区間を、設定に応じたロック部を可能にするために移動しなければならない場合のため、ある程度の遊びをもって設けることができる。起伏をつけられた結合成分を使用することによって、基本的に、異なった平面内のロック部材の結合も可能にすることができる。
【0009】
優れた形態にあっては、個々のブッシュケースのロック部材がその組立ての前に互いに予備係止位置に保持されており、この予備係止位置によって、ロック部材の開放された位置が固定されている。隣接するそれぞれのブッシュケースには、更に有効にロック解除手段が付設されており、これらのロック解除手段は、内側のロック部材が、外側のロック部材によって係合されている場合、隣接する2つのブッシュケースを組み立てる際に、互いに内側のロック部材の予備係止位置の解放もしくは解消に導く。従って、内側のロック部材の予備係止位置は解消され、その際、同様にこの予備係止位置は、予備係止位置に存在する外側のロック部材によって保持されたままである。
【0010】
本発明を、以下に、優れた実施例を基に添付の図面に関連付けて説明する。
【0011】
電気差込み結合部分1は、電気接触要素、例えば接触ブッシュを収容するためのそれぞれ所定の数のチャンバ4,5を有する2つのブッシュケース2,3を擁する。それぞれのブッシュケース2,3には、チャンバ4,5内へと組み込まれる接触要素をロックするためのロック部材6,7が設けられている。ブッシュケース3は、同時にブッシュ2のためにケースを形成するため、形成されている。この目的のため、ブッシュケース3内のチャンバ5の配設に対して隣接するように、ロック部材6と共にブッシュケース2を収容するための収容部8が形成されている。
【0012】
ロック部材6,7は、図1に図示されたその平面内で、図示された矢印に応じてブッシュケース2もしくは3内で摺動可能に支承されている。
【0013】
ブッシュケース2内のチャンバ4の配設の格子寸法は、ブッシュケース3のチャンバ5の格子寸法とは異なっていることを指摘しておく。
【0014】
図2aは、差込み結合部分1を、それぞれのブッシュケース2もしくは3内へと組み込まれるロック部材6,7と共に示す。ロック部材6,7は、接触要素を組み立てる前には予備係止位置に保持されている。この目的のため、予備係止位置では、ロック部材6の上面へと係止ビード9が係合し、この係止ビードは、下に向かって突出するようにブッシュケース2の段差部10に形成されている。段差部10は垂直方向に材料弾性的であり、従って、十分な対抗圧力であれば、ロック部材6の予備係止位置は解放することができる。ロック部材7は、外側でブッシュケース3の周りを2つの狭持脚部で把持し、その予備係止位置では、内側でロック部材7の両方の脚部内へと係合する係止ビード11によって保持されている。両方のブッシュケース2,3は、ロック部材6,7のそれぞれ予備組立てされたこの位置で、それぞれのブッシュケース2,3に関して収容部8内へとブッシュケース2を組み込むことによって組み立てられる。ブッシュケース2内のロック要素6の予備係止位置のロック解除をするため、ブッシュケース3には、それぞれ1つのロック解除ウエブ12が付設されており、このロック解除ウエブは、両方のブッシュケース2,3を組み立てる際に、段差部10の下面に当接し、この段差部を、ロック部材6のロック解除をするため、係止ビード9がロック部材6の係止凹部から取り出されるように、垂直に上に向かって運動させる。両方のブッシュケース2,3の組み立てられたこの位置は、図2bに図示されている。ブッシュケース3の収容部8内でブッシュケース2を保持するため、ブッシュケース2の係止ノーズが外側に形成されており、これらの係止ノーズは、相応のブッシュケース3の切欠き部内へと係合する。
【0015】
両方のブッシュケース2,3を組み立てる際、両方のロック部材6,7も形状が合致するように摺動方向に互いに係合させられる。両方のロック部材6,7は、図3aでは、両方のブッシュケース2,3を組み立てる前が示されている。ロック部材6は、ロック部材7に向いたその端部に、互いに平行に配設された2つのC形溝13,13’を備え、これらの溝内へと、ブッシュケース2,3を組み立てた後、垂直の組立て運動によって、ハンマー状に形成されたそれぞれ1つのロック部材7の頭部14,14’が係合する。両方のロック部材6,7のこの互いに係合している位置は、図3bに再現されている。頭部14,14’は、性格に合致するように溝13,13’内に収容されており、従って外から接近可能なロック部材7の操作は、同程度に、外から接近可能でないロック部材6へと伝達される。これは、ロック部材7のロック運動のためにも、ロック部材7のロック解除運動のためにも当て嵌まる。
【0016】
それぞれのブッシュケース2,3内へと組み立てられたロック部材6,7は、図4aの断面図に、その予備係止位置で示されている。この図からは、更に、ロック部材6も、ロック部材7の押し及び引きに強い連結部によって、ブッシュケース2内のその予備係止位置を解放したにもかかわらず、予備係止位置に、ロック部材7の係止部によって係止ビード11に保持されている。ブッシュケース2,3を装備した後、ロック部材7はブッシュケース3内へと挿入され、従ってチャンバ4,5内に収容された接触要素は、その内部にロックされている。ロック部材7を操作することによって、更に一様にロック部材6のロック運動を行なうことができ、従って両方のブッシュケース2,3の接触要素をロックするためには、唯一のロック運動しか実施する必要がない。
【0017】
外から接近可能かつ操作可能なロック部材に別のロック部材を付加するこの原理は、差込み結合部分の形成を可能にし、これらの差込み結合部分は、異なって形成された複数のブッシュケースを備え、これらのブッシュケースは、唯一のロック運動でロックされるべきである。これは、特に、そのチャンバが異なった格子寸法で配設されているようなブッシュケースに当て嵌まる。例えば、図5には、別の差込み結合装置のロック部材15,16,17が示されており、これらのロック部材は、個々のブッシュケースを組み立てた後互いに係合している。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つのブッシュケースを有する差込み結合部分を分解立体図の様式で示す。
【図2a】図1の差込み結合部分を、部分的に断面にして予備組立て位置で示す。
【図2b】互いに結合された2つのブッシュケースを有する図2aの差込み結合部分を、そのロック部材と共に予備係止位置で示す。
【図3a】ブッシュケースを互いに組み立てる前の2つのブッシュケースのロック部材を示す。
【図3b】図3aのロック部材を互いに係合させて示す。
【図4a】ロック部材の摺動平面に対して平行に図3bの差込み結合部分を経る断面を、2つのロック部材と共にその予備係止位置で示す。
【図4b】図4aの断面図を、ロック部材と共にそのロックされた位置で示す。
【図5】互いに係合している別の差込み結合部分のロック部材を示す。
【符号の説明】
1 差込み結合部分
2 ブッシュケース
3 ブッシュケース
4,5 チャンバ
6,7 ロック部材
8 収容部
9 係止ビード
10 段差部
11 係止ビード
12 ロック解除ウエブ
13,13’ C形溝
14,14’ ハンマー状の頭部
15〜17 ロック部材
Claims (5)
- それぞれ1つの接触要素を収容するための複数のチャンバ(4,5)を有する、並びに、これらのチャンバ(4,5)内の接触要素をロックするための、横方向にチャンバ(4,5)の長手方向延長部に対して摺動可能なロック部材(6,7)を有する電気差込み結合部分において、
差込み結合部分(1)が、差込み結合部分(1)を形成するために互いに結合可能な少なくとも2つの個々のブッシュケース(2,3)を備え、これらのブッシュケース内に、それぞれ1つの接触要素を収容するためのそれぞれの数のチャンバ(4,5)が配設されており、またこれらのブッシュケースに、チャンバ(4,5)内の接触要素をロックするためのそれぞれ1つの固有のロック部材(6,7)が付設されており、その際、ブッシュケース(2,3)のロック部材(6,7)が、同方向に摺動可能であり、かつブッシュケース(2,3)を互いに組み立てた後、差込み結合部分(1)を形成するために互いに協働するように配設されており、従って、接近可能な最も外側のロック部材(7)のロック運動の伝達部が、別の1つ又は複数のロック部材(6)に付与されていることを特徴とする差込み結合部分。 - 隣接する2つのブッシュケース(2,3)の互いに隣接する2つのロック部材(6,7)が、互いに押し及び引き運動を伝達するために係合していることを特徴とする請求項1に記載の差込み結合部分。
- 互いに隣接する両方のロック部材(6,7)が、正確に合致するように互いに係合する結合手段(13,13’,14,14’)によって互いに結合していることを特徴とする請求項2に記載の差込み結合部分。
- それぞれのロック部材(6,7)が、差込み結合部分(1)を形成するためのブッシュケース(2,3)を組み立てる前、係止手段(9,11)を介して、ロック部材のブッシュケース(2,3)の予備係止位置内に固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の差込み結合部分。
- 外側から接近可能でない1つ又は複数のロック部材(6)の係止部をその予備係止位置から解放するために、隣接するブッシュケース(3)にロック解除手段(12)が付設されており、従ってブッシュケース(2,3)を互いに組み立てた後、接近可能でないロック部材(6)が、その予備係止位置から解放されていることを特徴とする請求項4に記載の差込み結合部分。
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