JP4468195B2 - 加工装置向け識別ユニットおよび加工装置並びに加圧装置 - Google Patents

加工装置向け識別ユニットおよび加工装置並びに加圧装置 Download PDF

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Description

本発明は、プリント回路基板に回路チップを実装する回路チップ実装装置といった加工装置に関し、特に、そういった加工装置に組み込まれる加工装置向け識別ユニットおよび加圧装置に関する。
例えば特許文献1に開示されるように、回路チップ実装装置は広く知られる。この実装装置では加工ステージの表面に加工ヘッドが向き合わせられる。実装装置は、加工ステージの表面に対して進退移動する移動部材を備える。移動部材はガイドに進退自在に支持される。移動部材にはロードセルが固定される。ロードセルには加工ヘッドが着脱自在に連結される。加工ヘッドが加工ステージ上のプリント回路基板に押し付けられると、ロードセルで押し付け力が計測される。
特開2004−55705号公報 特許第2877120号公報
こういった実装装置では加工の用途に合わせて加工ヘッドは交換されることができる。加工ヘッドの交換に伴って、実装装置では、移動部材の位置制御や推力制御に用いられる制御パラメータが加工ヘッドごとに個別に設定されなければならない。制御パラメータの設定にあたって例えば加工ヘッドに記されるバーコードが読み取られる。交換される加工ヘッドと異なる加工ヘッドのバーコードが読み取られると、加工ヘッドに応じて制御パラメータは正確に設定されることができない。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、加工ヘッドを確実に正確に識別することができる加工装置向け識別ユニットおよび加工装置を提供することを目的とする。本発明は、加工装置の実現にあたって大いに貢献することができる加圧装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1発明によれば、加工ヘッドを着脱自在に支持する力センサと、力センサで検出される荷重に基づき検出した加工ヘッドの重量、および、各種の加工ヘッドの重量を特定する重量データの比較に基づき加工ヘッドを識別する制御回路とを備えることを特徴とする加工装置向け識別ユニットが提供される。
こういった加工装置向け識別ユニットでは、例えば加工ヘッドが交換されると、力センサで検出される荷重は変化する。一般に、加工ヘッドの重量は加工ヘッドごとに固有に規定される。したがって、制御回路は、検出される荷重に基づき交換後の加工ヘッドを確実に正確に識別することができる。
第2発明によれば、移動体と、移動体に結合される力センサと、力センサに着脱自在に連結される接触体と、移動体に連結されて、移動体の移動を生み出す駆動力を発揮する駆動源と、力センサおよび駆動源に接続されて、力センサで検出される荷重に基づき駆動源を制御する制御回路とを備え、制御回路は、力センサで検出される荷重に基づき検出した接触体の重量、および、各種の接触体の重量を特定する重量データの比較に基づき接触体を識別することを特徴とする加圧装置が提供される。
こういった加圧装置では、第1発明と同様に、例えば接触体が交換されると、力センサで検出される荷重は変化する。一般に、接触体の重量は接触体ごとに固有に規定される。したがって、制御回路は、検出される荷重に基づき交換後の接触体を確実に正確に識別することができる。
しかも、接触体の識別にあたって力センサが用いられる。こうした力センサは加圧処理に利用される。加圧装置には接触体の識別用に新たにセンサといった部品が追加される必要はない。本発明はこれまでの加圧装置に比較的に簡単に適用されることができる。
こうした加圧装置では、制御回路は、識別した接触体に応じて接触体の制御パラメータを設定すればよい。こうして接触体に応じて自動的に制御パラメータが設定されると、接触体の交換にかかる手間は確実に低減されることができる。前述されるように、接触体は確実に正確に識別されることから、加圧装置では誤った制御パラメータの設定は未然に回避されることができる。
第3発明によれば、水平面に沿って表面を規定する作業テーブルと、作業テーブルの表面に向き合わせられる加工ヘッドと、加工ヘッドを着脱自在に支持する力センサと、力センサに結合される移動体と、移動体に連結されて、移動体の移動を生み出す駆動力を発揮する駆動源と、力センサおよび駆動源に接続されて、力センサで検出される荷重に基づき駆動源を制御する制御回路とを備え、制御回路は、力センサで検出される荷重に基づき検出した加工ヘッドの重量、および、各種の加工ヘッドの重量を特定する重量データの比較に基づき加工ヘッドを識別することを特徴とする加工装置が提供される。
こういった加工装置では、第1発明と同様に、例えば加工ヘッドが交換されると、力センサで検出される荷重は変化する。したがって、制御回路は、検出される荷重に基づき交換後の加工ヘッドを確実に正確に識別することができる。しかも、加工ヘッドの識別にあたって力センサが用いられる。こうした力センサは例えば加圧といった加工処理に利用される。加工装置には加工ヘッドの識別用に新たにセンサといった部品が追加される必要はない。本発明はこれまでの加工装置に比較的に簡単に適用されることができる。
こうした加工装置では、制御回路は、識別した加工ヘッドに応じて加工ヘッドの制御パラメータを設定すればよい。こうして加工ヘッドに応じて自動的に制御パラメータが設定されれば、加工ヘッドの交換にかかる手間は確実に低減されることができる。前述されるように、加工ヘッドは確実に正確に識別されることから、加工装置では誤った制御パラメータの設定は未然に回避されることができる。
以上のように本発明によれば、加工ヘッドを確実に正確に識別することができる加工装置向け識別ユニットおよび加工装置を提供することができる。同時に、本発明によれば、加工装置の実現にあたって大いに貢献することができる加圧装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る加工装置すなわち回路チップ実装装置(以下、「実装装置」)11の構造を概略的に示す。実装装置11は、任意の水平面に沿って表面を規定する作業テーブル12を備える。作業テーブル12は水平面に沿って水平移動することができる。作業テーブル12の表面にはプリント回路基板が搭載される。
ここで、実装装置11には3次元座標系すなわちxyz座標系が設定される。このxyz座標系のy軸は作業テーブル12の表面すなわち水平面に直交する垂直方向に延びる。作業テーブル12はx軸方向に駆動されると同時に、y軸方向に駆動されることができる。したがって、作業テーブル12の位置はx座標およびy座標で特定されることができる。
作業テーブル12には加圧装置13が関連付けられる。この加圧装置13は接触体すなわち超音波ヘッド14を備える。この超音波ヘッド14は先端で回路チップを保持する。超音波ヘッド14には超音波振動を発生させる超音波発振器が組み込まれる。超音波発振器は回路チップに超音波を伝達する。超音波は例えば水平面に平行に超音波ヘッド14内を伝わる。
超音波ヘッド14は、後述されるように、y軸に沿って作業テーブル12の表面に対して垂直移動することができる。こうした垂直移動に基づき、回路チップは、作業テーブル12の表面に搭載されるプリント回路基板に押し付けられる。このとき、超音波振動は回路チップに伝達される。こうして超音波ヘッド14の働きで超音波接合は実施される。
加圧装置13は、超音波ヘッド14に連結される移動体15を備える。超音波ヘッド14および移動体15の間には力センサ16が挟み込まれる。力センサ16は超音波ヘッド14を着脱自在に支持する。力センサ16は、超音波ヘッド14にy軸方向に作用する力すなわち荷重を検出することができる。力センサ16では検出された荷重は電気信号に変換される。力センサ16の詳細は後述される。
加圧装置13は支持部材17をさらに備える。支持部材17は移動体15を支持する。支持部材17は移動体15の移動時に静止状態を維持する。すなわち、超音波ヘッド14や移動体15、力センサ16は支持部材17に対して相対移動することができる。移動体15には、移動体15の移動を生み出す駆動力を発揮する駆動源すなわちVCM(ボイスコイルモータ)が連結される。VCMの働きで超音波ヘッド14および力センサ16の垂直移動は引き起こされる。
作業テーブル12および加圧装置13には撮像装置21が関連付けられる。撮像装置21は、水平面に沿って例えばz軸方向に作業テーブル12に対して水平移動することができる。撮像装置21は、画像を撮影する撮像ユニット22を備える。撮像装置21が水平移動すると、撮像ユニット22は超音波ヘッド14と作業テーブル12の表面との間に配置される。こうして撮像ユニット22は、超音波ヘッド14に保持される回路チップと、作業テーブル12の表面に搭載されるプリント回路基板とを同時に撮影することができる。
実装装置11は主制御回路23を備える。主制御回路23は、所定の処理プログラムに従って実装装置11の処理動作を制御する。主制御回路23は、超音波ヘッド14に組み込まれる超音波発振器に所定の電気信号を供給する。供給された電気信号に基づき超音波ヘッド14は超音波振動を発生させる。
主制御回路23には加圧装置制御回路24が接続される。加圧装置制御回路24はCPU(中央処理演算装置)25を備える。CPU25には、RAM(ランダムアクセスメモリ)26や不揮発性メモリ27が接続される。不揮発性メモリ27には例えばフラッシュメモリが利用されればよい。不揮発性メモリ27にはソフトウェアプログラム28が格納される。CPU25は、例えばRAM26に一時的に取り込まれるソフトウェアプログラム28に従って所定の手順を実行することができる。
ここでは、CPU25はVCMに電流を供給することができる。電流の供給にあたってCPU25はソフトウェアプログラム28を実行する。供給される電流に基づき移動体15の垂直移動は生み出される。超音波ヘッド14は作業テーブル12の表面に対してy軸に沿って垂直移動することができる。こうしてCPU25は、後述されるように、超音波ヘッド14の押し付け力を制御することができる。なお、力センサ16および加圧装置制御回路24は本発明の識別ユニットとして機能する。
不揮発性メモリ27には超音波ヘッド14を特定するヘッドデータ29が格納される。ここでは、ヘッドデータ29には各種の加工ヘッドすなわち超音波ヘッド14の重量データが含まれる。CPU25は、力センサ16から出力される電気信号に基づき荷重を検出する。検出された荷重に基づきCPU25は超音波ヘッド14の重量を検出することができる。こうしてCPU25は、検出された重量およびヘッドデータ29の比較に基づき超音波ヘッド14を特定することができる。
不揮発性メモリ27には超音波ヘッド14の制御パラメータ31がさらに格納される。この制御パラメータ31は各種の加工ヘッドすなわち超音波ヘッド14ごとに固有に設定される。制御パラメータ31には例えばPID制御ゲインやフィルタ定数、各種数値のリミット値が含まれる。PID制御ゲインは例えば超音波ヘッド14の位置や推力の制御にあたって用いられる。フィルタ定数は例えば超音波ヘッド14の振動に対するフィルタ値として用いられる。リミット値は、例えば超音波ヘッド14に供給される電流の限界値や力センサ16の荷重の限界値を規定する。
主制御回路23には作業テーブル駆動回路32が接続される。作業テーブル駆動回路32は、例えば作業テーブル12に組み込まれる電動モータに所定の電気信号を供給する。電気信号の供給にあたって作業テーブル駆動回路32には主制御回路23から所定の制御信号が出力されればよい。供給された電気信号に基づき作業テーブル12はx軸およびz軸方向に水平移動することができる。
主制御回路23には撮像装置駆動回路33がさらに接続される。撮像装置駆動回路33は、例えば撮像装置21に組み込まれる電動モータに所定の電気信号を供給する。電気信号の供給にあたって撮像装置駆動回路33には主制御回路23から所定の制御信号が出力されればよい。供給された電気信号に基づき撮像装置21はz軸方向に水平移動することができる。
主制御回路23には画像処理回路34がさらに接続される。画像処理回路34は撮像ユニット22に所定の制御信号を供給する。供給された制御信号に基づき撮像ユニット22はプリント回路基板を撮影することができる。同時に、画像処理回路34は、撮影ユニット22から出力される画像を解析処理することができる。制御信号の供給にあたって画像処理回路34には主制御回路23から所定の制御信号が出力されればよい。
図2に示されるように、力センサ16は、中心軸35と、中心軸35を取り囲む環状部材36とを備える。中心軸35および環状部材36は、中心軸35から例えば4方向に放射状に延びる4つの連結片37、37…で連結される。各連結片37にはひずみゲージ38が貼り付けられる。
中心軸35の先端は超音波ヘッド14の上端に固定される。超音波ヘッド14は中心軸35に着脱自在に取り付けられる。環状部材36は移動体15の下端に固定される。中心軸35の上端および移動体15の下端は所定の間隔で隔てられる。こうして超音波ヘッド14および移動体15は連結片37、37…で連結される。
荷重の検出にあたってひずみゲージ38には電流が供給される。このとき、超音波ヘッド14が、例えば作業テーブル12の表面に搭載されるプリント回路基板に押し付けられると、中心軸35はy軸方向に移動体15に向かって押し上げられる。こうして中心軸35には荷重が作用する。中心軸35は環状部材36に対して変位する。連結片37にはひずみが生じる。ひずみゲージ38では抵抗値が変化する。この抵抗値の変化は電気信号に変換される。変換された電気信号は力センサ16から加圧装置制御回路24のCPU25に送り出される。
その一方で、例えば中心軸35に超音波ヘッド14の重量が作用すると、中心軸35はy軸方向に作業テーブル12に向かって下降する。中心軸35は環状部材36に対して変位する。連結片37にはひずみが生じる。ひずみゲージ38では抵抗値が変化する。この抵抗値の変化は電気信号に変換される。変換された電気信号は力センサ16から加圧装置制御回路24のCPU25に送り出される。こうして力センサ16では圧縮荷重および引張荷重が検出されることができる。
いま、プリント回路基板に回路チップを接合する場面を想定する。プリント回路基板は作業テーブル12の表面に搭載される。同時に、回路チップは超音波ヘッド14に保持される。回路チップの裏面にはボールバンプが予め固定される。ボールバンプには例えば銅といった導電材料が用いられればよい。回路チップの裏面には認識マークが印される。プリント回路基板の表面には回路チップの実装位置を示す認識マークが印される。超音波ヘッド14は予め所定の第1位置に位置決めされる。第1位置では超音波ヘッド14および作業テーブル12の間は所定の距離で隔てられる。
続いて、主制御回路23は撮像装置駆動回路33に制御信号を送り出す。制御信号に基づき撮像装置駆動回路33は撮像装置21に電気信号を供給する。こうして撮像装置21はz軸方向に作業テーブル12に向かって所定の位置まで水平移動する。撮像ユニット22は回路チップとプリント回路基板との間に配置される。主制御回路23は画像処理回路34に制御信号を送り出す。画像処理回路34は撮像ユニット22に制御信号を送り出す。制御信号に基づき撮像ユニット22は回路チップおよびプリント回路基板を撮影する。撮影された画像は画像処理回路34に送り出される。
画像処理回路34では、撮影された画像から回路チップ上の認識マークの位置およびプリント回路基板上の認識マークの位置を検出する。検出された位置は位置信号に変換される。変換された位置信号は主制御回路23に送り出される。主制御回路23は位置信号に基づき回路チップ上の認識マークに対するプリント回路基板上の認識マークのずれ量を検出する。検出されたずれ量に基づき主制御回路23は作業テーブル12の移動の補正量を算出する。こうした算出にあたって主制御回路23は所定の処理プログラムを実行すればよい。
算出された補正量に基づき主制御回路23は作業テーブル駆動回路33に制御信号を送り出す。制御信号を受け取った作業テーブル駆動回路32は作業テーブル12に電気信号を供給する。作業テーブル12は水平移動に基づき所定の位置に移動する。プリント回路基板上の認識マークは回路チップ上の認識マークに位置合わせされる。こうしてプリント回路基板上の回路チップの実装位置は回路チップに対して位置合わせされる。その後、撮像装置21は水平移動に基づき作業テーブル12から遠ざかる。
続いて、主制御回路23は加圧装置制御回路24に制御信号を送り出す。制御信号に基づき加圧装置制御回路24のCPU25はソフトウェアプログラム28を実行する。CPU25は制御パラメータ31に従ってVCMに電流を供給する。ここでは、CPU25は、超音波ヘッド14に対応する制御パラメータ31を例えばRAM26に一時的に読み出せばよい。制御パラメータ31に基づき超音波ヘッド14の垂直移動は制御される。超音波ヘッド14は作業テーブル12に向かって下降する。超音波ヘッド14は所定の第2位置に位置決めされる。超音波ヘッド14およびプリント回路基板の間は所定の間隔で隔てられる。
その後、超音波ヘッド14は第2位置からさらに下降する。こうして超音波ヘッド14は回路チップをプリント回路基板に押し付ける。回路チップのボールバンプはプリント回路基板上の導電パッドに接触する。導電パッドには例えば銅といった導電材料が用いられる。回路チップがプリント回路基板の表面に押し付けられると、超音波ヘッド14はy軸方向に力センサ16の中心軸35を押し上げる。中心軸35は環状部材36に対して変位する。連結片37はひずむ。こうしてひずみゲージ38は変形する。変形に基づき変化した抵抗値は電気信号に変換される。変換された電気信号は力センサ16からCPU25に送り出される。CPU25は電気信号に基づき荷重を検出する。検出された荷重に基づきCPU25は制御パラメータ31に従ってVCMに電流を供給する。超音波ヘッド14の垂直移動が引き起こされる。荷重すなわち超音波ヘッド14の押し付け力は例えば回路チップおよびプリント回路基板に応じて所定値に制御される。
続いて、主制御回路23は超音波ヘッド14に電気信号を供給する。電気信号に基づき超音波発振器は超音波振動を発生させる。超音波振動は水平面に平行に超音波ヘッド14内を伝わる。発生した超音波振動は回路チップからボールバンプに伝達される。ボールバンプおよび導電パッドの接触面では超音波エネルギーに基づき塑性変形が引き起こされる。ボールバンプおよび導電パッドの接触面では酸化被膜が破壊される。ボールバンプおよび導電パッドの間で金属原子は互いに拡散する。ボールバンプおよび導電パッドは接合する。こうしていわゆる超音波接合が実現される。
続いて、CPU25は制御パラメータ31に従ってVCMに電流を供給する。超音波ヘッド14は上昇する。超音波ヘッド14は第2位置を通って元の第1位置に移動する。回路チップを搭載したプリント回路基板は作業テーブル12から取り外される。その後、実装装置11ではプリント回路基板および回路チップの搭載から接合処理が繰り返される。なお、プリント回路基板および回路チップの搭載から超音波接合までの一連の処理動作は例えば3秒間程度で実施されればよい。この3秒間に超音波振動に基づき回路チップはプリント回路基板に実装される。
次に、超音波ヘッド14が交換される場面を想定する。超音波ヘッド14の交換にあたって加圧装置制御回路24のCPU25はソフトウェアプログラム28を実行する。まず、超音波ヘッド14は力センサ16から取り外される。力センサ16では中心軸35は超音波ヘッド14の重量から解放される。ひずみゲージ38は変形する。変形に基づき変化した抵抗値は電気信号に変換される。変換された電気信号は力センサ16からCPU25に送り出される。図3に示されるように、CPU25は、ステップS1で、力センサ16の荷重を「0」に設定する。こうして力センサ16の荷重はリセットされる。
続いて、新たな超音波ヘッド14が力センサ16に取り付けられる。力センサ14では中心軸35に交換後の超音波ヘッド14の重量が作用する。中心軸35はy軸方向に作業テーブル12に向かって下降する。ひずみゲージ38は変形する。変形に基づき変化した抵抗値は電気信号に変換される。変換された電気信号は力センサ16からCPU25に送り出される。
電気信号を受け取ったCPU25は、ステップS2で、電気信号から荷重を検出する。ここでは、力センサ16には交換後の超音波ヘッド14の重量に基づく荷重のみが作用することから、荷重は交換後の超音波ヘッド14の重量に相当する。CPU25は、不揮発性メモリ27に格納されるヘッドデータ29を参照する。CPU25は、検出された荷重に一致するヘッドデータ29を検索する。こうしてCPU25は、ステップS3で、交換後の超音波ヘッド14を識別する。
続いて、CPU25は、ステップS4で、交換後の超音波ヘッド14に対応する制御パラメータ31を選択する。選択された制御パラメータ31は不揮発性メモリ27内に設定される。その後、CPU25は、ステップS5で、力センサ16の荷重を再び「0」に設定する。力センサ16の荷重はリセットされる。こうして交換後の超音波ヘッド14の荷重すなわち押し付け力は正確に検出されることができる。その後、実装装置11は通常の接合処理を実行する。接合処理にあたってCPU25は、設定された制御パラメータ31をRAM26に一時的に読み出せばよい。
以上のような実装装置11では、超音波ヘッド14が交換されると、力センサ16で検出される荷重は変化する。荷重すなわち重量は例えば超音波ヘッド14ごとに固有に規定されることから、CPU25は、検出される荷重に基づき交換後の超音波ヘッド14を確実に正確に識別することができる。
しかも、超音波ヘッド14の識別にあたって力センサ16が用いられる。こうした力センサ16は回路チップおよびプリント回路基板の接合処理に利用される。実装装置11には超音波ヘッド14の識別用に新たにセンサといった部品が追加される必要はない。本発明はこれまでの実装装置に比較的に簡単に適用されることができる。
その上、実装装置11では、超音波ヘッド14に応じて自動的に制御パラメータ31が設定される。超音波ヘッド14の交換にかかる手間は確実に低減されることができる。前述されるように、超音波ヘッド14は確実に正確に識別されることから、実装装置11では誤った制御パラメータ31の設定は未然に回避されることができる。
その他、超音波ヘッド14の交換後に力センサ16の荷重のリセットは省略されてもよい。まず、CPU25は力センサ16に基づき交換前の超音波ヘッド14の重量を検出する。その後、超音波ヘッド14は力センサ16から取り外される。新たな超音波ヘッド14が力センサ16に取り付けられる。力センサ16では中心軸35に超音波ヘッド14の重量が作用する。中心軸35はy軸方向に作業テーブル12に向かって下降する。ひずみゲージ38は変形する。変形に基づき変化した抵抗値は電気信号に変換される。変換された電気信号は力センサ16からCPU25に送り出される。
電気信号を受け取ったCPU25は電気信号から荷重を検出する。CPU25は、ステップT1で、検出された荷重と交換前の超音波ヘッド14の重量との差分を算出する。CPU25は、ステップT2で、算出された差分に基づき交換後の超音波ヘッド14の重量を算出する。CPU25は、不揮発性メモリ27に格納されるヘッドデータ29を参照する。CPU25は、検出された荷重に一致するヘッドデータ29を検索する。こうしてCPU25は、ステップT3で、超音波ヘッド14を識別する。
続いて、CPU25は、ステップT4で、識別した超音波ヘッド14に対応する制御パラメータ31を選択する。選択された制御パラメータ31は不揮発性メモリ27内に設定される。その後、CPU25は、ステップT5で、力センサ16の荷重を「0」に設定する。こうして力センサ16の荷重はリセットされる。こうして交換後の超音波ヘッド14の荷重すなわち押し付け力は正確に検出されることができる。その後、実装装置11は通常の接合処理を実行する。こうして、前述と同様に、交換後の超音波ヘッド14は確実に正確に識別されることができる。
以上のような実装装置11では、力センサ16には例えば水晶圧電式のセンサといった圧電センサが用いられてもよい。また、加工ヘッドには、例えば切削ヘッドといった加工ヘッドが含まれてもよい。こうして本発明は例えば切削装置にも適用されることができる。同様に、超音波ヘッドには熱源が組み込まれてもよい。
本発明の一実施形態に係る回路チップ実装装置の構造を概略的に示す斜視図である。 力センサの構造を概略的に示す断面図である。 超音波ヘッドの交換にあたってソフトウェアプログラムの処理工程の一具体例を示すフローチャートである。 超音波ヘッドの交換にあたってソフトウェアプログラムの処理工程の一具体例を示すフローチャートである。
符号の説明
11 加工装置、12 作業テーブル、13 加圧装置、14 加工ヘッド、接触体(超音波ヘッド)、15 移動体、16 力センサ、24 制御回路、31 制御パラメータ。

Claims (5)

  1. 加工ヘッドを着脱自在に支持する力センサと、
    前記力センサで検出される荷重に基づき検出した加工ヘッドの重量、および、各種の加工ヘッドの重量を特定する重量データの比較に基づき加工ヘッドを識別する制御回路とを備えることを特徴とする加工装置向け識別ユニット。
  2. 移動体と、
    前記移動体に結合される力センサと、
    前記力センサに着脱自在に連結される接触体と、
    前記移動体に連結されて、前記移動体の移動を生み出す駆動力を発揮する駆動源と、
    前記力センサおよび前記駆動源に接続されて、前記力センサで検出される荷重に基づき前記駆動源を制御する制御回路とを備え、
    前記制御回路は、前記力センサで検出される荷重に基づき検出した接触体の重量、および、各種の接触体の重量を特定する重量データの比較に基づき接触体を識別することを特徴とする加圧装置。
  3. 請求項2に記載の加圧装置において、前記制御回路は、識別した接触体に応じて接触体の制御パラメータを設定することを特徴とする加圧装置。
  4. 水平面に沿って表面を規定する作業テーブルと、
    前記作業テーブルの表面に向き合わせられる加工ヘッドと、
    前記加工ヘッドを着脱自在に支持する力センサと、
    前記力センサに結合される移動体と、
    前記移動体に連結されて、前記移動体の移動を生み出す駆動力を発揮する駆動源と、
    前記力センサおよび前記駆動源に接続されて、前記力センサで検出される荷重に基づき前記駆動源を制御する制御回路とを備え、
    前記制御回路は、前記力センサで検出される荷重に基づき検出した加工ヘッドの重量、および、各種の加工ヘッドの重量を特定する重量データの比較に基づき加工ヘッドを識別することを特徴とする加工装置。
  5. 請求項4に記載の加工装置において、前記制御回路は、識別した加工ヘッドに応じて加工ヘッドの制御パラメータを設定することを特徴とする加工装置。
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