JPH0521529A - ボンデイング装置 - Google Patents

ボンデイング装置

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Publication number
JPH0521529A
JPH0521529A JP17557891A JP17557891A JPH0521529A JP H0521529 A JPH0521529 A JP H0521529A JP 17557891 A JP17557891 A JP 17557891A JP 17557891 A JP17557891 A JP 17557891A JP H0521529 A JPH0521529 A JP H0521529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip component
film
bonding
pressurization
tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP17557891A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Mitsuzuka
悦夫 三塚
Seiji Ueki
精治 植木
Yoshiyuki Kubota
良行 窪田
Koji Sasaki
孝治 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0521529A publication Critical patent/JPH0521529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム上あるいはチップ部品上のバンプ
(接点)を均一な厚さに押しつぶすことができるように
して、フィルム上の配線パターンとチップ部品との安定
した導通を図る。 【構成】 上面にチップ部品Cが載置される加熱ヘッド
7の上方に、上下動する加圧ツール10を配置し、これ
ら加熱ヘッド7と加圧ツール10間にフィルムFを介在
させて構成する。更に、加圧ツール10の上方にボール
ねじ17とモータ16による送りねじ機構によって上下
方向に移動自在とされたビーム型ロードセル14を配置
し、このビーム型ロードセル14と加圧ツール10とを
加圧用ばね13にて接続する。そして、ビーム型ロード
セル14に設置した歪ゲージにて加圧ツール10の加圧
値を検出し、この加圧値と所定の加圧値とを比較して、
夫々の加圧値が一致するように、モータ16をフィード
バック制御して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁性基材上に配線パ
ターンが形成されたフィルムに半導体チップ等のチップ
部品をボンディングする所謂TAB(tape aut
omatedbonding)方式のボンディング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、TAB方式のボンディングは、
チップ部品上の電極パッドとフィルム上の配線パターン
とを電気的に接続する一方法であり、ワイヤボンディン
グ方式の場合と比べてパッケージの小型化、薄型化が可
能である。
【0003】従来のTAB方式におけるボンディング装
置は、図6に示すように、テーブル41上に、チップ部
品Cを固定し、このチップ部品C上に、下端に加熱部4
2を有するボンディングツール43を配置して構成され
ている。
【0004】そして、フィルムF上の配線パターンにチ
ップ部品Cをボンディングする場合は、チップ部品Cと
ボンディングツール43間にフィルムFを、その配線パ
ターンをチップ部品Cに対向させて介在させ、その後、
ボンディングツール43を下方に移動させてチップ部品
CとフィルムFを接触させ、加熱部42による発熱とボ
ンディングツール43による押圧によりチップ部品Cと
フィルムFとを熱圧着させてチップ部品CをフィルムF
の配線パターン上にボンディングするようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボンディング装置においては、ボンディングツール43
による熱圧着を経験的に割り出した押圧力によって行っ
ているため、フィルムF上あるいはチップ部品C上のバ
ンプ(接点)を均一な厚さに押しつぶすことができず、
安定した導通を得ることができないという不都合があっ
た。
【0006】そこで、ボンディングツール43による押
圧力をテーブル41に設けた歪ゲージ等の圧力センサを
用いてモニタし、このモニタした押圧力をボンディング
ツール43にフィードバックして、チップ部品Cに対し
て均一な押圧を行うという方法が考えられるが、テーブ
ル41自体の剛性が関与し、それがオフセットとなって
しまうため、実際の押圧力を検出することができない。
その結果、ボンディングツール43による押圧力が均一
になったとしても、過大な押圧力がチップ部品Cにかか
って、チップ部品Cを破壊したり、反対に押圧力が小さ
すぎてチップ部品CとフィルムFとの接続強度を確保で
きないという不都合が生じる。
【0007】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、フィルム上あるいは
チップ部品上のバンプ(接点)を均一な厚さに押しつぶ
すことができ、フィルム上の配線パターンとチップ部品
との安定した導通を図ることができるボンディング装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、配線パターン
Pを有するフィルムFと、チップ部品Cとの位置合わせ
を行い、上記フィルムFに上記チップ部品Cをボンディ
ングするボンディング装置において、上記チップ部品C
と上記フィルムFとをボンディングするチップボンディ
ング部1の上部に、加圧部10と、該加圧部10の加圧
値を測定する加圧値測定部14(歪ゲージ18)を配置
すると共に、上記チップボンディング部1の下部に、チ
ップ部品加熱部7を配置し、上記加圧部10における現
在の加圧値と所定の加圧値とを比較して、夫々の加圧値
が一致するように、上記加圧部10を動作させて構成す
る。
【0009】
【作用】上述の本発明の構成によれば、チップ部品Cと
フィルムFとをボンディングするチップボンディング部
1の上部に、加圧部10と、該加圧部10の加圧値を測
定する加圧値測定部14を配置すると共に、チップボン
ディング部1の下部に、チップ部品加熱部7を配置する
ようにしたので、加圧部10による実際の加圧力を加圧
値測定部14にて正確に検出することが可能となる。
【0010】また、上記加圧部10における現在の加圧
値と所定の加圧値とを比較して、夫々の加圧値が一致す
るように、上記加圧部10を動作させるようにしたの
で、フィルムF上あるいはチップ部品C上のバンプ(接
点)を均一な厚さに押しつぶすことができ、フィルムF
上の配線パターンPとチップ部品Cとの安定した導通を
図ることができる。
【0011】また、上記の配置関係により、加圧部10
による実際の加圧力を正確に検出することができるた
め、過大な押圧力がチップ部品Cにかかって、チップ部
品Cを破壊したり、反対に押圧力が小さすぎてチップ部
品CとフィルムFとの接続強度を確保できないという不
都合を回避することができる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図4を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は、本実施例に係るTAB方式の
ボンディング装置を示す外観図、図2は、その要部であ
るボンディング部を示す構成図である。
【0013】このボンディング装置は、図示するよう
に、筐体1上にボンディング部2とチップ部品ピックア
ップ部3が配置されており、ボンディング部2は、図2
に示すように、筐体1に固定された角柱状の基台4上
に、該基台4に対してその長手方向(Y方向)に摺動可
能とされたテーブル5が取り付けられ、このテーブル5
上に3方向に調節可能とされたテーブル6(上記テーブ
ル5とでX−Y−Z−θテーブルを構成する)を介して
パルスヒート方式の加熱ヘッド7が取り付けられ、更に
このテーブル5上にフィルム位置決め用カメラ8が取り
付けられている。チップ部品Cは、上記加熱ヘッドの上
部に載置される。
【0014】また、加熱ヘッド7の上方には、チップ部
品位置決め用カメラ9が配置され、上記フィルム位置決
め用カメラ8の上方には、加圧ツール10が配置されて
いる。
【0015】この加圧ツール10は、図3に示すよう
に、鉛直方向に延びるLMガイド11に摺動自在に取り
付けられたアーム12に固定されている。また、この加
圧ツール11上には、加圧用ばね13を介してビーム型
ロードセル14が取り付けられている。このビーム型ロ
ードセル14もLMガイド11に摺動自在に取り付けら
れたアーム15に固定されている。また、このアーム1
5には、DCサーボモータ16によって回転するボール
ねじ17がねじ込まれる雌ねじ(図示せず)が設けられ
ており、この雌ねじとボールねじ17とのねじ対偶によ
って、アーム15が上下方向に移動可能とされている。
【0016】即ち、ボールねじ17がDCサーボモータ
16の回転駆動によって回転すると、ボールねじ17と
アーム15による送りねじ機構によってビーム型ロード
セル14が上下動し、このビーム型ロードセル14の上
下動に伴なう引っ張り力及び押圧力が加圧用ばね13を
介して加圧ツール10に伝達し、加圧ツール10は、ビ
ーム型ロードセル14と同期して上下動する。
【0017】一方、図4に示すように、ビーム型ロード
セル14に設置した歪ゲージ18からの出力信号So
は、増幅器19にて増幅された後、比較回路20の一方
の入力端子φ1に供給される。この比較回路20では、
他方の入力端子φ2から供給される所定電位Vrと上記
増幅された出力信号Soとを比較する。そして、この比
較結果信号ScをDCサーボモータ16の駆動回路21
に供給してモータ16の駆動を制御する。
【0018】即ち、上記所定電位Vrを、チップ部品C
に与えるべき真の加圧値を電圧値に変換したもの(もち
ろん、増幅器19の増幅度を考慮してこの加圧値を電圧
値に変換する)に設定し、歪ゲージ18からの出力信号
Soが所定電位Vrよりも小さい場合、比較回路20か
らモータ16の駆動回路21に対して例えば正回転を指
示する駆動信号Sc1を出力する。このとき、加圧ツー
ル10は、下方に移動しようとするため、チップ部品C
に対する加圧力が増大する。
【0019】反対に歪ゲージ18からの出力信号Soが
所定電位Vrよりも大きい場合、比較回路20からモー
タ16の駆動回路21に対して例えば逆回転を指示する
駆動信号Sc2を出力する。このとき、加圧ツール10
は、上方に移動しようとするため、チップ部品Cに対す
る加圧力は減少する。このようにして、歪ゲージ18か
らの出力信号Soを所定電位Vrと比較し、その比較結
果Scをモータ16側にフィードバックすることによ
り、出力信号Soと所定電位Vrとを一致させて、加圧
ツール10によるチップ部品Cへの加圧力を所定電位V
rが示す真の加圧力にさせる。
【0020】即ち、加圧ツール10による加圧値が設定
値と等しくなるように、DCサーボモータ16をフィー
ドバック制御して、加圧ツール10の位置制御を行う。
この場合、加圧ツール10の下降・上昇スピードは、D
Cサーボモータ16に取り付けたエンコーダ22からの
エンコーダ信号に基いてスピード制御することにより、
その調整、変速が可能である。また、このとき、フィー
ドバック制御された加圧ツール10の加圧値をモニタに
表示して直読できるようにしてもよい。
【0021】特に、本例では、モータ16、ボールねじ
17及びアーム15で構成された送りねじ機構によるビ
ーム型ロードセル14の上下動を加圧用ばね13を介し
て加圧ツール10に伝達するようにしたので、ボールね
じ17の回転に伴うトルクが加圧ツール10を介して直
接チップ部品Cに伝わって、チップ部品Cを破壊すると
いう問題を回避することができる。これは、加圧用ばね
13を介在させることによって、加圧ツール10に、加
圧用ばね13のばね定数以上の力はかからなくなるため
である。
【0022】尚、図3において、23は原点検出センサ
であり、アーム15に設けたマーキング(図示せず)を
光学的に検出して、アーム15が初期位置にあることを
DCサーボ系に知らせる。また、24は下限検出センサ
で、上記マーキングを検出したとき、アーム15が下限
位置にあることをDCサーボ系に知らせるものであり、
このセンサ24は、加圧ツール10の暴走動作防止用と
して用いられる。
【0023】また、図1で示すチップ部品ピックアップ
部2は、X−Y−Z−θテーブル25上に取り付けられ
たステージ26上にチップ分割されたウェハ27が載置
され、更にその上部にウェハ27上のチップ部品Cを一
つずつ取り出すピックアップ手段28と、チップ部品C
に対するピックアップ手段28の位置決め用として用い
られるピックアップ用カメラ29が配置されている。
【0024】また、図1において、30は図3で示す加
圧ツール10、ビーム型ロードセル14及びDCサーボ
モータ16等を収容する加圧ヘッドを示し、31はボン
ディングに係る種々のプロセスパラメータを入力するた
めのキーボード、32はボンディング状態を数値で表示
したり、各位置決め用カメラ8,9及び29からの画像
データを表示するモニタである。また、33はフィルム
Fを加圧ツール10と加熱ヘッド7間に投入するスライ
ドテーブルである。このスライドテーブル33は、開口
を有する枠体にて構成され、フィルムFは、開口を一部
塞ぐかたちでスライドテーブル33上に載置される。
【0025】次に、上記本例に係るボンディング装置の
動作を説明する。
【0026】まず、フィルムFを載置したスライドテー
ブル33を摺動させてフィルムFをフィルム位置決め用
カメラ8上にもってくる。それと同時に、あるいはその
前後において、ステージ26上のウェハ27から一つの
チップ部品Cをピックアップ手段28を用いて取り出し
た後、更にこのピックアップ手段28を用いて取り出し
たチップ部品Cを加熱ヘッド7上に載置する。このと
き、チップ部品Cのパッド面が上向きになるように載置
される。
【0027】その後、フィルム位置決め用カメラ8及び
チップ部品位置決め用カメラ9を用いて、図5Aに示す
ように、フィルムFの位置(正確にはチップ部品Cを実
装する配線パターンPの位置)とチップ部品Cの位置を
確かめながらX−Y−Z−θテーブル(5,6)を調整
してチップ部品Cを位置決めし、位置決めが完了した状
態でテーブル6の位置をクランプする。
【0028】その後、テーブル5を動かして加熱ヘッド
7をフィルムF下に移動させる。このとき、上記位置決
め動作により、チップ部品Cは、高精度にフィルムFの
配線パターンP下に位置決めされる。
【0029】その後、DCサーボモータ16を駆動させ
て加圧ツール10を下方に、即ちフィルムF側に移動さ
せ、この加圧ツール10を用いてフィルムFをチップ部
品Cに加圧する。このとき、加熱ヘッド7にパルス電流
が通電されて、加熱ヘッド7が発熱することから、チッ
プ部品Cは、フィルムFの配線パターンP上に熱圧着さ
れる。
【0030】そして、本例では、上述したように、加圧
ツール10によるチップ部品Cへの加圧力をビーム型ロ
ードセル14に設置した歪ゲージ18で検出し、この検
出信号Soと所定電位Vrとを比較して、その比較結果
Scをモータ16側にフィードバックするようにしてい
るため、加圧ツール10によるチップ部品Cへの加圧力
が一定となり、所定電位Vrで示す加圧力に保持され
る。
【0031】このようにして、加圧ツール10と加熱ヘ
ッド7による熱圧着により、図5Bで示すように、フィ
ルムF上の配線パターンPにチップ部品Cがボンディン
グされたプリント配線基板34を得る。
【0032】上述のように、本例によれば、フィルムF
上の配線パターンPにチップ部品Cをボンディングする
チップボンディング部1の上部に、加圧ツール10と、
該加圧ツール10の加圧値を測定するビーム型ロードセ
ル14(歪ゲージ18)を配置すると共に、チップボン
ディング部2の下部に、加熱ヘッド7を配置したので、
加圧ツール10による実際の加圧力をビーム型ロードセ
ル14(歪ゲージ18)にて正確に検出することが可能
となる。
【0033】また、上記加圧ツール10における現在の
加圧値と所定の加圧値とを比較して、夫々の加圧値が一
致するように、上記加圧ツール10を動作させるように
したので、フィルムF上あるいはチップ部品C上のバン
プ(接点)を均一な厚さに押しつぶすことができ、フィ
ルムF上の配線パターンPとチップ部品Cとの安定した
導通を図ることができる。
【0034】また、上記の配置関係により、加圧ツール
10による実際の加圧力を正確に検出することができる
ため、過大な押圧力がチップ部品Cにかかって、チップ
部品Cを破壊したり、反対に押圧力が小さすぎてチップ
部品CとフィルムFとの接続強度を確保できないという
不都合を回避することができる。
【0035】上記実施例では、フィルムF上の配線パタ
ーンPにチップ部品CをボンディングするTAB方式の
ボンディング装置に適用した例を示したが、このフィル
ムFの代わりにフィルムキャリヤを用い、フィルムキャ
リヤの配線パターンにチップ部品Cをボンディングする
ボンディング装置にも適用可能であり、また、通信手段
及びバッテリ手段を有するICカード内に収容されるプ
リント配線基板(PPSフィルム)の配線パターンにチ
ップ部品Cをボンディングするボンディング装置にも適
用可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るボンディング装置によれ
ば、フィルム上あるいはチップ部品上のバンプ(接点)
を均一な厚さに押しつぶすことができ、フィルム上の配
線パターンとチップ部品との安定した導通を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るボンディング装置を示す外観
図。
【図2】本実施例に係るボンディング部を示す構成図。
【図3】本実施例に係る加圧ツールの駆動機構を示す構
成図。
【図4】本実施例に係るボンディング装置の信号処理を
示すブロック線図。
【図5】本実施例のボンディング処理を示す工程図。
【図6】従来例に係るボンディング装置を示す構成図。
【符号の説明】
1 筐体 2 ボンディング部 3 チップ部品ピックアップ部 4 基台 5,6 テーブル 7 加熱ヘッド 8 フィルム位置決め用カメラ 9 チップ部品位置決め用カメラ 10 加圧ツール 11 LMガイド 12,15 アーム 13 加圧用ばね 14 ビーム型ロードセル 16 DCサーボモータ 17 ボールねじ 18 歪ゲージ 20 比較回路 21 駆動回路 22 エンコーダ
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 孝治 東京都品川区北品川6丁目5番6号 ソニ ー・マグネ・プロダクツ株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 配線パターンを有するフィルムと、チッ
    プ部品との位置合わせを行い、上記フィルムに上記チッ
    プ部品をボンディングするボンディング装置において、 上記チップ部品と上記フィルムとをボンディングするチ
    ップボンディング部の上部に、加圧部と、該加圧部の加
    圧値を測定する加圧値測定部を有し、 上記チップボンディング部の下部に、チップ部品加熱部
    を有し、 上記加圧部における現在の加圧値と所定の加圧値とを比
    較し、夫々の加圧値が一致するように、上記加圧部を動
    作させることを特徴とするボンディング装置。
JP17557891A 1991-07-16 1991-07-16 ボンデイング装置 Pending JPH0521529A (ja)

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JP17557891A JPH0521529A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 ボンデイング装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09510834A (ja) * 1994-05-19 1997-10-28 フィン,デイヴィット 結線装置の引き上げ及び案内装置
US5945234A (en) * 1995-05-05 1999-08-31 Rayovac Corporation Metal-air cathode can having reduced corner radius and electrochemical cells made therewith
US6589818B2 (en) 1995-05-18 2003-07-08 Hitachi. Ltd. Method for mounting a thin semiconductor device
US6672357B2 (en) 2000-10-25 2004-01-06 Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. Hot-stamping device
JPWO2022030006A1 (ja) * 2020-08-07 2022-02-10

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JPH09510834A (ja) * 1994-05-19 1997-10-28 フィン,デイヴィット 結線装置の引き上げ及び案内装置
US5945234A (en) * 1995-05-05 1999-08-31 Rayovac Corporation Metal-air cathode can having reduced corner radius and electrochemical cells made therewith
US6589818B2 (en) 1995-05-18 2003-07-08 Hitachi. Ltd. Method for mounting a thin semiconductor device
US6672357B2 (en) 2000-10-25 2004-01-06 Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. Hot-stamping device
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