JP4467710B2 - モジュール型部品実装装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、直列接続された複数台の単位実装機を含む部品実装用モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、部品吸着用のノズル部材を有する実装用ヘッドと、この実装用ヘッド及びノズル部材を駆動する駆動手段と、基板の搬入及び搬出を行うコンベアと、部品供給部とを備え、上記コンベアにより被実装用のプリント基板を搬入して所定の実装作業位置に設置した後、実装用ヘッドにより部品供給部から吸着した電子部品を上記プリント基板に実装するようにした実装機は一般に知られている。
【0003】
また、最近では、実装作業の高速性、機敏性及び品種切替えに対する適応性等を高めるため、複数台の単位実装機(モジュールマウンター)を用い、プリント基板に対する多数種の部品の実装を分散して行うようにしたモジュール型実装装置も開発されている。すなわち、このモジュール型実装装置は、複数台の単位実装機を基板搬送方向に直列に連結することにより、プリント基板に各単位実装機で数種類ずつの部品を順次実装していくようになっている。そして、これら複数台の単位実装機と、その上流に配設されるローダ、クリームはんだ印刷機等の機器と、下流側に配置されるリフロー炉、アンローダ等の機器とにより搬送ラインが構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のモジュール型実装装置は、直列に接続される複数台の単位実装機に個別にコントローラが配設され、各単位実装機毎にコントローラで駆動手段の制御が行われるようになっている。このため、各単位実装機にそれぞれコントローラ及びコントローラ用モニターを組み込むスペースが必要となり、モジュール型実装装置全体が大きくなるとともに、コストも高くつくという問題があった。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑み、単位実装機を複数台連結して高速性、機敏性、適応性等に有利なモジュール型としつつ、省スペース化及びコストダウンを図ることができるモジュール型実装装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基台と、この基台上に設置された搬送コンベアと、この搬送コンベアにより搬入し実装作業位置で停止させた被実装用の基板に対して部品の実装を行う実装用ヘッドとこの実装用ヘッドを駆動するモータとを具備し、かつ、上記基板の搬入、搬出が可能であって、個別のコントローラが省略された単位実装機を複数台直列に接続して実装機群を構成するとともに、この実装機群に対して単一のコントローラを設け、この単一のコントローラと各単位実装機に設けられている上記モータ及び各単位実装機に配備される各種センサとを、上記各単位実装機に設けられている入出力用の電気接続部及びワイヤハーネスを介して電気的に接続し、上記単一のコントローラにより上記各単位実装機に設けられている上記モータを制御するように構成したものである。
【0007】
この装置によると、複数台の単位実装機に個別にコントローラやこれに付属するモニター等を設ける必要がなく、省スペース化と、コントローラ等の個数削減によるコストダウンが可能となる。
【0008】
この発明の装置において、上記実装機群と上流側機器との間、及び実装機群と下流側機器との間にそれぞれ、中継コンベア設置台を設け、各中継コンベア設置台には、上記上流側機器と実装機群との間や、上記実装機群と下流側機器との間でプリント基板の受け渡しを行うための中継コンベアを設け、そのうちの1つの中継コンベア設置台に上記単一のコントローラを配置し、上記単一のコントローラが設けられている中継コンベア設置台には、当該単一のコントローラと接続されている実装機用ビジョンモニター及び実装機操作用モニターを装備するとともに、各単位実装機に対する操作を一括で行うように当該中継コンベア設置台に各種設定操作のための入力操作部を装備することが好ましい。
【0009】
このようにすると、上記中継コンベアにより上流側機器から実装機群への基板の受け渡しや実装機群から下流側機器への基板の受け渡しが円滑に行われるとともに、上記中継コンベアを利用してコントローラが配置され、各単位実装機はコントローラが省略されることで小型化される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図によって説明する。
【0011】
図1はモジュール型部品実装装置の概略構成を示しており、このモジュール型部品実装装置は、複数台の単位実装機(モジュールマウンタ)1を基板搬送方向に直列に連結した実装機群を備え、図示の例では実装機群が4台の単位実装機1からなっている。
【0012】
上記各単位実装機1は、基本構成としては図3及び図4に示すように、プリント基板Pの搬入、搬出を可能とするように基台2上に配置された搬送用コンベア3と、このコンベア3の両側に配設された部品供給部4と、部品吸着用のノズル部材20を有して基台2の上方に配置されたヘッドユニット6(実装用ヘッド)と、このヘッドユニット6及びノズル部材20を駆動する後記サーボモータ等の駆動手段を備えている。
【0013】
上記搬送用コンベア3は、互いに平行に配置された一対のベルトコンベア3a,3bからなり、この一対のベルトコンベア3a,3bにより被実装用のプリント基板Pの両側辺部を支持して搬送するようになっている。なお、この搬送用コンベア3により搬入したプリント基板を所定Pの実装作業位置で停止させて実装作業を行い得るように、図外の出没可能なストッパー及びプッシュアップピン等からなる位置決め装置が配設されている。
【0014】
上記部品供給部4には電子部品を供出可能とするフィーダーが設けられ、例えば多数列のテープフィーダー5が配設されている。
【0015】
また、上記ヘッドユニット6は、部品供給部4から部品をピックアップして上記実装作業位置にあるプリント基板Pに装着し得るように、X軸方向(コンベア3の方向)及びY軸方向(水平面上でX軸と直交する方向)に移動することができるようになっている。
【0016】
すなわち、上記基台2上には、Y軸方向に延びる一対の固定レール7と、Y軸サーボモータ9により回転駆動されるボールねじ軸8とが配設され、上記固定レール7上にヘッドユニット支持部材11が配置されて、この支持部材11に設けられたナット部分(図示せず)が上記ボールねじ軸8に螺合している。また、上記支持部材11には、X軸方向に延びるガイド部材13と、X軸サーボモータ15により回転駆動されるボールねじ軸14とが配設され、上記ガイド部材13にヘッドユニット6が移動可能に保持され、このヘッドユニット6に設けられたナット部分(図示せず)が上記ボールねじ軸14に螺合している。そして、Y軸サーボモータ9の作動によりボールねじ軸8が回転して上記支持部材11がY軸方向に移動するとともに、X軸サーボモータ15の作動によりボールねじ軸14が回転して、ヘッドユニット6が支持部材11に対してX軸方向に移動するようになっている。上記Y軸サーボモータ9及びX軸サーボモータ15にはそれぞれ位置検出手段としてのエンコーダ16,17が組付けられている。
【0017】
上記ヘッドユニット6には、一乃至複数のノズル部材20が昇降及び回転可能に設けられるとともに、ノズル部材20を昇降させるZ軸サーボモータ21及びノズル部材20を回転させるR軸サーボモータ22が装備されている。上記Z軸サーボモータ21及びR軸サーボモータ22にはそれぞれ位置検出手段としてのエンコーダ23,24(図2参照)が組付けられている。なお、ノズル部材20の昇降駆動はエアシリンダにより行われるようにしてもよい。上記ヘッドユニット6にはさらに、プリント基板に付されたフィデューシャルマークの認識等のためのカメラ(図示せず)が装備されている。
【0018】
一方、上記基台2上にはCCDカメラ及び証明等からなる部品認識用の撮像装置25が装備されており、図示の例では、搬送用コンベア3のY軸方向両側においてそれぞれ部品供給部4がX軸方向両側に分割され、その間に撮像装置25が配設されている。
【0019】
このようなコンベア3、ヘッドユニット6、サーボモータ9,15,21,22等の駆動手段、撮像装置25等が図1に示す各単位実装機1のハウジング内に設けられ、コンベア3の両端がハウジングの側壁から外方に臨み、各単位実装機1のコンベア3が直列に連なるように複数の単位実装機1が配列されている。
【0020】
また、図1において、複数の単位実装機1で構成される実装機群と上流側機器27との間及び上記実装機群と下流側機器28との間にそれぞれ、中継コンベア設置台30,31が設けられている。各中継コンベア設置台30,31には、上流側機器27と実装機群との間や実装機群と下流側機器28との間でプリント基板Pの受け渡しを行うための中継コンベア32が設けられている。
【0021】
この中継コンベア32は、各単位実装機1に設けられているコンベア3と同様に一対のベルトコンベア32a,32bからなり、プリント基板Pの両側辺部を支持して搬送するようになっている。望ましくは図5及び図6に示すように、中継コンベア32を上下方向に移動可能とするとともに、横方向(Y方向)にも移動可能とすることにより、上流側、下流側の機器27,28と実装機群とでコンベアの高さが違っている場合やコンベアの位置が横方向にずれている場合、中継コンベア32で基板Pを受け渡しする際に高さ方向や横方向に位置調整できるようにする。
【0022】
図5及び図6に示すコンベア位置調整機構を説明する。なお、これらの図では上流側の中継コンベア設置台30について示しているが、下流側の中継コンベア設置台31にも同様のコンベア位置調整機構が設けられている。
【0023】
中継コンベア設置台30の基台33上には、両側部がガイド34に支持されて横方向に移動可能となった可動基板35が配置されるとともに、サーボモータ36に連結されたボールねじ軸37が可動基板35の下方にガイド34と平行に配置され、可動基板35の下面に設けられたナット部(図示せず)が上記ボールねじ軸37に螺合している。そして、上記サーボモータ36でボールねじ軸37が回転駆動されることにより可動基板35が横方向に移動するようになっている。
【0024】
この可動基板35の上方に、コンベア32を支持するコンベア支持枠38が昇降可能に配置され、このコンベア支持枠38から垂下したボールねじ軸40に、可動基板35に回転可能に設けられたナット部材41が螺合しており、このナット部材41は、可動基板35に保持されたサーボモータ42に駆動ベルト43を介して連結されている。そして、上記サーボモータ42で駆動ベルト43を介してナット部材41が回転駆動されることによりコンベア支持枠38及びこれに支持されたコンベア32が昇降するようになっている。
【0025】
また、図1及び図2に示すように、複数の単位実装機1で構成される実装機群に対して単一のコントローラ50が設けられ、このコントローラ50は1つの中継コンベア設置台に配置され、図示の例では上流側の中継コンベア設置台30におけるコンベア32の下方のスペースに組み込まれている。
【0026】
そして上記コントローラ50には各単位実装機1に設けられている駆動手段が電気的に接続されている。具体的には、各単位実装機1におけるX軸サーボモータ15、Y軸サーボモータ9、Z軸サーボモータ21及びR軸サーボモータ22が入出力用の電気接続部51及びこれに接続されるワイヤハーネス52を介して上記コントローラ50に接続され、このほかにもコンベアを駆動するモータ等、各単位実装機1に装備される各種駆動手段53が上記電気接続部51及びワイヤハーネス52を介して上記コントローラ50に接続されている。さらに、上記各サーボモータ9,15,21,22に設けられたエンコーダ16,17,23,24やその他単位実装機に配備される各種センサ(図示せず)等も上記電気接続部51及びワイヤハーネス52を介して上記コントローラ50に接続されている。
【0027】
また、下流側の中継コンベア設置台31に設けられているモータ等もワイヤハーネス52を介して上記コントローラ50に接続されるようになっている。もちろん、上流側の中継コンベア設置台30に設けられているモータ等はこの中継コンベア設置台30の内部配線を介してコントローラ50に接続されている。
【0028】
さらにコントローラ50が設けられている中継コンベア設置台30には、実装機用ビジョンモニター54及び実装機操作用モニター55が装備され、各モニター54,55も中継コンベア設置台30の内部配線を介してコントローラ50に接続されている。
【0029】
そして、上記コントローラ50により、各単位実装機1に設けられたサーボモータやその他各種の駆動手段、及び中継コンベア設置台30,31に設けられたモータ等が統括的に制御されるようになっている。
【0030】
以上のような当実施形態の装置によると、複数台の単位実装機1でプリント基板Pに対して部品の実装を分散して順次行うように実装装置をモジュール化することにより、実装作業の高速性、機敏性、品種切替に対する適用性等を高めることができる。
【0031】
そして、このようなモジュール化の利点を生かしつつ、特に、単一のコントローラ50で各単位実装機1に設けられている駆動手段を制御するようにしているため、省スペース化及びコストダウンが可能となる。
【0032】
すなわち、コントローラ50は1つの中継コンベア設置台30にだけ設けられて、従来では各実装機1に個別に設けられていたコントローラが省略され、さらに、モニター54,55もコントローラ50に対応して中継コンベア設置台30に設けておけば各単位実装機1別に設ける必要がない。従って、各単位実装機1でコントローラ50及びモニター54,55の設置スペースが省略されて小型化が可能となり、かつ、コントローラ50等の削減によりコストダウンが図られる。
【0033】
さらに、各種設定操作等のためのキーボード等からなる入力操作部(図示せず)もコントローラ50に対応して中継コンベア設置台30に装備し、ここで各単位実装機に対する操作を一括で行うようにすることができるため、操作性等の面でも有利となる。
【0034】
また、各単位実装機においてコンベア3の下方のコントローラ設置スペースが省略されることにより、従来と比べてコンベア3の高さを低くし、実装機1の全高を低くすることができる。このため、実装機の重心を低くして安定性を高めることができるとともに、作業者に対する威圧感を和らげて、人に優しいレイアウトを達成することができる。
【0035】
ところで、このように実装機群の各単位実装機1のコンベア高さを低くすると、上流側、下流側の機器27,28と実装機群とでコンベア高さに差が生じるが、中継コンベア設置台30ではコンベア32の上下位置が調整可能となっているため、ここで上記のようなコンベア高さの差を調整することができる。
【0036】
すなわち、中継コンベア設置台30においては、先ずコンベア高さを上流側機器27のコンベア57に対応させた状態で上流側機器27からプリント基板Pを受け入れ、次にコンベア高さを実装機群のコンベア3に対応するように変更した後、プリント基板Pを実装機群に送り出すようにすればよい。下流側の中継コンベア設置台31においても同様にしてコンベア高さを調整しつつプリント基板Pの受け渡しを行えばよい。
【0037】
さらに当実施形態では各中継コンベア設置台30,31においてコンベア32の横方向の位置調整も可能となっているため、レイアウトの都合等により上流側、下流側の機器27,28と実装機群とでコンベアの横方向(搬送方向に直交する方向)の位置がずれているような場合は、上流側、下流側の機器27,28と実装機群との間でプリント基板Pを受け渡しする際に、上記のようなコンベア32の上下位置の調整に加え、横方向位置の調整も行うようにすればよい。
【0038】
なお、本発明の装置の具体的構造は上記実施形態に限定されず、種々変更可能である。
【0039】
例えば、図示の例では単位実装機1が4台直列に接続されているが、2台以上であれば設計上の要求に応じ増減して差し支えない。また、コントローラ50は下流側の中継コンベア設置台31に設けてもよい。
【0040】
また、図示の実施形態では各単位実装機1からモニターを全て省略しているが、ビジョン用モニターだけを設けておいてもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上のように本発明は、単位実装機を複数台直列に接続して実装機群を構成するとともに、この実装機群に対して単一のコントローラを設け、このコントローラにより上記各単位実装機に設けられている駆動手段を制御するように構成しているため、実装作業の高速性、機敏性等に有利なモジュール化を図りつつ、複数台の単位実装機に個別にコントローラやこれに付属するモニター等を設ける必要がないようにし、省スペース化と、コントローラ等の個数削減によるコストダウンを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモジュール型実装装置の一実施形態を示す概略図である。
【図2】上記実装装置における制御系統のブロック図である。
【図3】単位実装機の一例を示す概略平面図である。
【図4】単位実装機におけるヘッドユニット配置部分の概略正面図である。
【図5】上記モジュール型実装装置に設けられた中継コンベア設置台の構造を示す概略正面図である。
【図6】上記中継コンベア設置台の構造を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 単位実装機
3 搬送用コンベア
6 ヘッドユニット
9,15,21,22 サーボモータ
30,31 中継コンベア設置台
32 中継コンベア
50 コントローラ
Claims (2)
- 基台と、この基台上に設置された搬送コンベアと、この搬送コンベアにより搬入し実装作業位置で停止させた被実装用の基板に対して部品の実装を行う実装用ヘッドとこの実装用ヘッドを駆動するモータとを具備し、かつ、上記基板の搬入、搬出が可能であって、個別のコントローラが省略された単位実装機を複数台直列に接続して実装機群を構成するとともに、この実装機群に対して単一のコントローラを設け、この単一のコントローラと各単位実装機に設けられている上記モータ及び各単位実装機に配備される各種センサとを、上記各単位実装機に設けられている入出力用の電気接続部及びワイヤハーネスを介して電気的に接続し、上記単一のコントローラにより上記各単位実装機に設けられている上記モータを制御するように構成した
ことを特徴とするモジュール型部品実装装置。 - 上記実装機群と上流側機器との間、及び実装機群と下流側機器との間にそれぞれ、中継コンベア設置台を設け、各中継コンベア設置台には、上記上流側機器と実装機群との間や、上記実装機群と下流側機器との間でプリント基板の受け渡しを行うための中継コンベアを設け、そのうちの1つの中継コンベア設置台に上記単一のコントローラを配置し、上記単一のコントローラが設けられている中継コンベア設置台には、当該単一のコントローラと接続されている実装機用ビジョンモニター及び実装機操作用モニターを装備するとともに、各単位実装機に対する操作を一括で行うように当該中継コンベア設置台に各種設定操作のための入力操作部を装備した
ことを特徴とする請求項1記載のモジュール型部品実装装置。
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