JP4465782B2 - ヘッドレスト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートのヘッドレスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のヘッドレスト装置としては、たとえば、特開平9−382号公報に開示されるように、ステーとフレームを有し、ステーによって車両のシートバックフレームに支持されている。フレームはその下方部分の連結部でステーの横棒部分に摩擦保持力を持って回動自在に支持されている。さらに、ステーとフレームを覆うようにパッドが、一体成形されている。この様な構成で、ステーに対しヘッドレストのフレームがより安定した摩擦保持力で回動自在に支持されるようにする方法として、フレームとステーとは別体の摩擦力を発生させるためのクランプ部を用いてフレームをステーに回転できるように取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般にフレームとステーを直接連結したとき、製造要因のバラツキ等のために、連結部での摩擦力の変化は大きくなり安定した摩擦力の特性を実現するのが難しかった。このため、従来技術のように別体のクランプ部を採用する等の高価な構造を取る必要があった。
【0004】
ゆえに、本発明は、当該ヘッドレスト装置において、その部品点数を増加することなく、フレームとステーとの連結部の摩擦特性の安定化を図ることを、その技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために、請求項1の発明において講じた技術的手段は、シートバックの両側に保持される一対の縦支持棒部分と該両縦支持棒部分を連結する横支持棒部分を備えるステーと、該横支持棒部分を巻き込むように配設され該横支持棒部分との間で所定の摩擦保持力を発生するように前記横支持棒部分に回転可能に連結されるフレームとを有するヘッドレスト装置において、前記フレームは、前記一対の縦支持棒部分をそれぞれ囲む空間部分を構成する部位と、それら空間部分を構成する部位と前記横支持棒部分との連結部から延在される部分とを有し、該延在される部分前記横支持棒部分の軸方向に沿って延びると共にその両端が前記横支持棒部分との連結部側に向けて延びる閉状スリットを設けることにより前記フレームを、前記空間部分を構成する部位間を連結する部位と、閉状スリットと前記連結部とで囲われ、前記連結部を支点として前記横支持棒部分の周方向に撓み変形可能とすることで前記連結部の回転摩擦力の強さを調整可能とする部位とに区画したことである。
【0006】
また、上記技術的課題を解決するために、請求項2の発明において講じた技術的手段は、請求項1に記載のヘッドレスト装置において、前記フレームに前記横支持棒部分の外周面にその長手方向に添うように常に接触して該横支持棒部分に回転摩擦力を付与する少なくとも1つの突起を設けたことである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従ったヘッドレスト装置の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0008】
図1、図2及び図3に示されるように、ヘッドレスト装置1は、車両シート(図示せず)に着座する乗員の頭部をサポートするものであって、主としてステー2及びヘッドレスト本体3によって構成されている。ステー2は、ヘッドレスト本体3をシートバック10の上方に支持するもので、断面略真円形状を呈する横支持棒部分21と横支持棒部分21の左右の両端から下方に延びる一対の縦支持棒部分22(図1乃至図3においては、左側の縦支持棒部分22のみを示す)から成り、逆U字形状を呈している。この縦支持棒部分22はシートバック10に係止されている。又、ヘツドレスト本体3は、ステー2の横支持棒部分21にて回転可能に連結されたフレーム4及びパッド5より構成されている。このフレーム4がヘッドレスト装置1の剛体部分となり、クッション部分となるパッド5がフレーム4を覆っている。尚、パッド5の成形は、ステー2とフレーム4が組み付けされた状態で、発泡部材成形型に直にインサートして行われる、いわゆる一体成形工法でなされる。
【0009】
次に、ヘッドレスト本体3について詳しく説明する。
【0010】
図6と図7に、ヘッドレスト本体3のフレーム4とステー2の組み付け前の状態と組み付け後の状態を示す。フレーム4は、一枚の鋼板からプレス成形され、前面部41と後面部42、及び前面部41と後面部42の中間の折り曲げ部分45とから成り、フレーム4のステー2への組み付けは横支持棒部分21に折り曲げ部分45を巻き付け、更に前面部41を後面部42の上に重なるように折り曲げて行われる(図7)。折り曲げ部分45は、ステー2とフレーム4との連結部6を形成する。折り曲げ過程では、折り曲げ部分45が横支持棒部分21に均等に密着し、より安定した摩擦力特性を発揮できるようにするため、折り曲げ部分45のフレーム4の外側である背面に巻き上げるような荷重を加えながら行われる。このときフレーム4の横支持棒部分21に対する位置が維持されるように、横支持棒部分21と接して、この折り曲げ荷重を受けることができる位置決め用の突起71が、横支持棒部分21の軸方向に沿って長く折り曲げ部分45に隣接するフレーム4上に部分的に左右に一対設けられている(図2及び図6には左側のみを示す)。
【0011】
また、連結部6とは離れたフレーム4の前面部41(または後面部42であっても良い)の面上には、横支持棒部分21と平行に伸び、さらにその両端で横支持棒部分21と直角方向に横支持棒部分21に接近する方向に延る概略U字状をしたスリット77が形成されている。このスリット77によって、前面部41(または後面部42)の面上には、フレーム4の他の面部分とは分離されて、連結部6を中心として撓み変形ができるカンチレバー状の面78が形成されている。折り曲げ完了後、前面部41と後面部42を折り曲げた状態に保持するため、面78に設けられた穴74に、面78に対向しているフレーム4の後面部42に設けられたバーリング部73を挿入し、そして頭部76をバーリング径を広げるようにつぶしカシメる。これによって、前面部41と後面部42とが相互に係止されて、折り曲げ部分45が横支持棒部分21に均等に密着された状態に保持され、この連結部6における摩擦力によって、ヘッドレスト本体3は、ステー2に対して所定の摩擦保持力を得る。フレーム4とステー2の摩擦保持力の強さは、穴74に挿入されたバーリング73の頭部76のつぶしカシメする寸法を加減することで、面78の連結部6を支持中心とした撓み変形の量が調整でき、これに伴い連結部6で折り曲げ部分45からの横支持棒部分21に対する挟圧力の加減が可能となり、摩擦保持力の強さが適切に設定できるようになる。
【0012】
このように構成されたヘツドレスト装置1において、ヘッドレスト本体3を連結部分6のステー2に対する摩擦保持力以上の力で回動させることにより、図1に示されるように乗員の頭部のサポートの位置に合わせた前後調整がなされ、使用状態ではその位置が保たれる。
【0013】
上記のようにステー2に対して折り曲げて組み付られた状態で、フレーム4の左右部分には、前面部41と後面部42が合わさって空間部分81が、ステー2の縦支持棒部分22を囲むように形成されている。ステー2とフレーム4が連結部6で相互に回転し、この空間部分81で規定される範囲で回動できる。言い換えると、空間部分81の下端開口部分49の前端部47と後端部48(図3)にステー2の縦支持棒部分22が当接するまでの範囲内で、ヘツドレスト本体3の前後位置は調整できる。このように構成されたフレーム4とステー2の組み付け体を、パッド成形型(図示せず)にセットしてクッション5が一体成形されるが、フレーム4に保護された空間部分81(図3)へのパッド5の進入は阻止され、ステー2の縦支持棒部分22の回動できるスペースが確保される。
【0014】
本実施形態によれば、乗員により良いフィット感を与えることができるようにステー2とフレーム4の連結部6をフレーム4の上部に設けたヘッドレスト装置1において、フレーム4とステー2の連結部分6における摩擦保持力を、特に部品を追加することなく安定して発生させ適切に設定することができる。これにより、従来必要であったフレームとステーとは別体の摩擦力を発生させるためのクランプ部等を追加せずにフレーム4をステー2に支持することができ、さらに、フレーム4はステー2の縦支持棒部分22を囲むように構成することで、パッドを一体成形ができ、従来に比べ部品点数が少なく、安価に製造できるようになる。
【0015】
【発明の効果】
本発明によればヘッドレストのフレーム上に形成したカンチレバー状部分の係止する位置をカシメ工程で調整することで、フレームとステーの連結部の摩擦保持力を加減でき、またフレームをステーに巻き付けて組み付けるとき、ステーのフレームに対する位置を保持する突起をフレーム上に設け、フレームと横支持棒部分と均等に密着させることができようにしたことにより、フレームとステーの連結部の摩擦保持力を安定して発生させ適切に設定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った、ヘッドレスト装置の一実施形態を示す側面図である。
【図2】本発明に従った、ヘッドレスト装置の一実施形態を示す部分正面図である。
【図3】本発明に従った、ヘッドレスト装置の一実施形態を示す部分平面図である。
【図4】図2におけるA−A断面図である。
【図5】図2におけるB−B断面図である。
【図6】本発明に従った、ヘッドレスト装置のステーとフレームの組み付け前の状態を示す斜視図である。
【図7】本発明に従った、ヘッドレスト装置のステーとフレームの組み付け後の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ヘッドレスト装置
2 ステー
4 フレーム
6 連結部
10 シートバック
21 横支持棒部分
22 縦支持棒部分
77 スリット

Claims (2)

  1. シートバックの両側に保持される一対の縦支持棒部分と該両縦支持棒部分を連結する横支持棒部分を備えるステーと、該横支持棒部分を巻き込むように配設され該横支持棒部分との間で所定の摩擦保持力を発生するように前記横支持棒部分に回転可能に連結されるフレームとを有するヘッドレスト装置において、
    前記フレームは、前記一対の縦支持棒部分をそれぞれ囲む空間部分を構成する部位と、それら空間部分を構成する部位と前記横支持棒部分との連結部とから延在される部分とを有し、該延在される部分に、前記横支持棒部分の軸方向に沿って延びると共にその両端が前記横支持棒部分との連結部側に向けて延びる閉状スリットを設けることにより、前記フレームを、前記空間部分を構成する部位間を連結する部位と、該閉状スリットと前記連結部とで囲われ、前記連結部を支点として前記横支持棒部分の周方向に撓み変形可能とすることで前記連結部の回転摩擦力の強さを調整可能とする部位とに区画したことを特徴とするヘッドレスト装置。
  2. 記フレームに前記横支持棒部分の外周面にその長手方向に添うように常に接触して該横支持棒部分に回転摩擦力を付与する少なくとも1つの突起を設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト装置。
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