JP4464580B2 - 回転部品、特に輪転印刷機の胴の振動を減衰させる振動減衰装置 - Google Patents
回転部品、特に輪転印刷機の胴の振動を減衰させる振動減衰装置 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転部品、特に輪転印刷機の胴またはローラの振動を減衰させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の振動減衰装置は多くの刊行物によって知られている。これらの振動減衰装置は例えば内燃機関の駆動ラインに組み込まれている。この場合、「振動減衰装置」という用語は、トルクを他の構成部品に伝えることなく一部品における回転振動だけを減衰させる装置を意味するものである。
【0003】
このような振動減衰装置の目的は、回転部品のねじり負荷を減少して部品の損傷を防止することである。印刷機の場合、この振動減衰装置は、さらに、システム全体に影響を与え印刷結果の品質を損なう振動を防止する役目もする。
【0004】
従来技術では、減衰連結・ばね連結部材として、例えばゴム製のばね座金(欧州特許公開明細書第0647796号)のような弾性を有する手段を備えた振動減衰装置が知られている。この明細書に記載された振動減衰装置は、少なくとも1つのゴム製のばね座金を備え回転軸に相対的に回転可能に固定された慣性リングを含んでおり、この場合、このばね座金はこの回転軸の外側周囲に直接に密着し、また、この慣性リングによってこの回転軸に回転不能に押圧されている。減衰連結・ばね連結部材の他の構造は同様に公知である。
【0005】
印刷機に用いられる振動減衰装置の場合、以下のことが当てはまる。すなわち、振動減衰装置の回転慣性とねじり剛性は、この振動減衰装置の固有振動数が印刷機の固有振動数と一致するように、互いに合わせられる。振動減衰装置の回転質量の角速度は、この回転部品の角速度、すなわち一般に圧胴の角速度と同じである。励振が一致すると、振動減衰ウエイトの固有振動はこの振動減衰ウエイトの回転運動に重なる。この場合、この振動減衰ウエイトと胴との間に相対回転が生じる。これは運転状態では最大1゜になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
公知の例の場合、振動減衰ウエイトはローラ軸受によってこの構成部品に支持される。この場合、このような軸受の耐久期間は比較的短くなることがあるということがわかっている。この問題を、より強度のある軸受を選択することによって解消することが試みられてきたが、これは成功するに至っていない。
【0007】
本発明の目的は、振動減衰ウエイトと回転部品との間にローラ軸受を有する、冒頭で説明したような種の振動減衰装置について、軸受の耐久期間が公知の例の場合よりも明らかに長くなるように構成することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的は、回転部品、特に輪転印刷機の胴の振動を減衰させる振動減衰装置であって、前記回転部品に回転不能に連結可能な本体部分と振動減衰ウエイトとを有しており、前記本体部分と前記振動減衰ウエイトは、前記振動減衰ウエイトが前記本体部分に対して限定された回転が可能なように減衰連結・ばね連結器を介して互いに連結可能であり、前記振動減衰ウエイトはローラ軸受によって前記回転部品上に支持されている振動減衰装置において、前記振動減衰ウエイトを前記回転部品上に支持するために少なくとも1つの軸受対を備えており、前記軸受対は2つのローラ軸受からなり、2つのローラ軸受のうちの一方のローラ軸受は、他方のローラ軸受の半径よりも小さな半径を有し、半径方向に前記2つのローラ軸受の間に配置された中間リングを備えており、前記2つのローラ軸受のうちの前記一方のローラ軸受は、前記中間リングを介して、前記他方のローラ軸受の内側に配置されていることを特徴とする振動減衰装置によって達成される。
【0009】
本発明者は以下のことを見いだした。すなわち、軸受の内側リングと外側リングとの間の相対回転は最小である。この軸受のローラ体は実際には転がり運動を行わない。したがって、これらのローラ体は実際は同じ位置にとどまっている。したがって、常に軸受の走行面の同じ位置に負荷がかかり、この結果、ある種の穴が形成される。さらに、これらのローラ体も単一の方向また単一の範囲に作用する連続する負荷の下におかれ、これは軸受の早期の故障につながる。
【0010】
本発明による、一方のローラ軸受が他方のローラ軸受の内側に配置された状態の軸受対と、回転しないように固定された1つの共通の中間リングとを有する構成によって、ローラ体は回転するようになる。
【0011】
本発明の原理は、非常に簡単に、かつ高コストとなることなく実現でき、振動減衰装置に組み込むことができる。本発明のこの原理は着脱自在な軸受としても実現可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
図1に示された振動減衰装置1は本体部分2と振動減衰ウエイト3を備えている。減衰連結・ばね連結器4が、本体部分2と振動減衰ウエイト3との間でこれら双方が互いに連結されるように、また、この際に互いに相対的にわずかに回転できるように組み込まれている。
【0014】
回転部品5の軸受ジャーナル5.1は圧胴の形態となっていることがわかる。
【0015】
振動減衰ウエイト3はローラ軸受6によって圧胴5の軸受ジャーナル5.1に支持されている。図からわかるように、ローラ軸受6は第1の軸受対6.1と第2の軸受対6.2を含む。
【0016】
軸受対6.1は、互いに入り込んだ状態で組み込まれた2つの接合された軸受から組み立てられている。したがって、これら2つの軸受の一方は他方の半径方向内側に置かれている。これら2つの軸受には、軸受レース6.1.1が共通に用いられている。この軸受レース6.1.1は、径方向内側の軸受のボール用の外側走行面を構成しており、また同時に、半径方向外側の軸受のボール用の内側走行面を構成している。
【0017】
第2の軸受6.2はニードルベアリングである。ここでもまた、ニードルの2つのリム、すなわち、半径方向内側のリムと半径方向外側のリムが備えられている。また、ここでも同じく、ニードルの2つのリム用の走行面を構成する軸受レース6.2.1が備えられている。
【0018】
本発明ではさらに支持部材7が備えられている。この支持部材7は一方では不動の周囲に固定されており、すなわち本例では印刷機の側部壁8に固定されており、他方では軸受6.2の軸受レース6.2.1内にピン8.1がはめ込まれている。したがって、軸受レース6.2.1は回転しないように固定されている。
【0019】
第1の軸受対6.1の軸受レース6.1.1と、第2の軸受対6.2の軸受レース6.2.1との間は、さらにピン8.2によって互いに強固に接続されており、この結果、第1の軸受対6.1の軸受レース6.1.1も回転しないように固定されている。
【0020】
第2の実施形態は原則的に第1の実施形態と同様に構成されている。この第2の実施形態は第1の実施形態とは軸受の種類が異なっている。
【0021】
ここでもまた、図2に示すように、2つのローラ軸受対6.1、6.2が備えられている。しかし、この場合、この2つのローラ軸受対6.1、6.2の全ての軸受はボールベアリングである。これらのボールベアリングは同一の構造と寸法を有していてもよい。しかし、これは必ずしも必要でない。
【0022】
各軸受対6.1、6.2の2つの軸受間には中間リング6.3.1があることがわかる。中間リング6.3.1はここでは軸受6.1、6.2用の走行面としての役割を有していない。中間リング6.3.1は軸受6.1、6.2を支持しており、これは以下のような手法による。すなわち、外側の軸受の内側の軸受リングと、内側の軸受の外側の軸受リングは、プレスばめによって、これらの軸受リングが回転できないように中間リング6.3.1に固定されている。これによって軸受6.1、6.2のボールが転がるようになる。
【0023】
中間リング6.3.1も同じく支持部材7によって外部の周囲に固定されている。
【0024】
この2つの例では、振動減衰ウエイト3は主部分3.1とリング板3.2を備えている。この2つの部分は、この図では、本体部分2を実質的にU字状に囲んでいる。主部分3.1とリング板3.2に分割することは組立て上の理由から必要である。
【0025】
ばね・減衰装置が本体部分2と振動減衰ウエイト3との間でどのように支持されているかについては、例えばドイツ特許明細書第3635043号またはドイツ特許明細書第3916575号に示されている。
【0026】
本例では、振動減衰ウエイト3の主部分3.1とリング板3.2は、自側に減衰連結・ばね連結器を収容する、本体部分2の凹部と相補的な窓形状の部分を備えている。この2つの部分3.1、3.2は、減衰連結・ばね連結器に両側で接線方向に係合している。
【0027】
軸ジャーナル5.1に縦方向振動および/または回転振動が生じた場合、この縦方向振動および/または回転振動は、この軸ジャーナル5.1を有する本体部分2の回転不能な連結を介して本体部分2に伝えられる。したがって、回転部品5(ここでは圧胴)の運転の際のねじりモーメントの作用でばねが圧縮されるようになり、また、これによって本体部分2と振動減衰ウエイト3との間で相対運動が生じ、これは所定の回転角の調節につながる。すなわち、ここではこれらの振動が振動減衰ウエイト3によって相殺される。
【0028】
本体部分2と振動減衰ウエイト3との間における相対運動を減衰させるために相応の手段が備えられている。ここに示した例では、この減衰は作動流体によって行われる。
【0029】
図3にはさらに詳細が示されている。ここでは、ばね10と減衰装置11が示されている。これらの詳細については、従来技術で知られているので、さらに詳しく述べる必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動減衰装置の第1の実施形態を示す、軸方向断面図である。
【図2】同じく振動減衰装置の第2の実施形態を示す、軸方向断面図である。
【図3】図1の本体部分の一部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 振動減衰装置
2 本体部分
3 振動減衰ウエイト
3.1 主部分
3.2 リング板
4 減衰連結・ばね連結器
5 回転部品(圧胴)
5.1 軸受ジャーナル
6 ローラ軸受
6.1 第1の軸受
6.2 第2の軸受
6.1.1、6.2.1 軸受レース
6.3.1 中間リング
7 支持部材
8 側部壁
8.1 ピン
8.2 ピン
10 ばね
11 減衰装置
Claims (6)
- 回転部品、特に輪転印刷機の胴の振動を減衰させる振動減衰装置であって、
前記回転部品(5)に回転不能に連結可能な本体部分(2)と振動減衰ウエイト(3)とを有しており、
前記本体部分(2)と前記振動減衰ウエイト(3)は、前記振動減衰ウエイト(3)が前記本体部分(2)に対して限定された回転が可能なように減衰連結・ばね連結器(4)を介して互いに連結可能であり、
前記振動減衰ウエイトはローラ軸受(6)によって前記回転部品(5)上に支持されている振動減衰装置において、
前記振動減衰ウエイト(3)を前記回転部品(5)上に支持するために少なくとも1つの軸受対(6.1)を備えており、
前記軸受対(6.1)は2つのローラ軸受からなり、該2つのローラ軸受のうちの一方のローラ軸受は、他方のローラ軸受の半径よりも小さな半径を有し、
半径方向に前記2つのローラ軸受の間に配置された中間リング(6.1.1、6.3.1)を備えており、
前記2つのローラ軸受のうちの前記一方のローラ軸受は、前記中間リング(6.1.1、6.3.1)を介して、前記他方のローラ軸受の内側に配置されている
ことを特徴とする振動減衰装置。 - 前記中間リング(6.1.1、6.3.1)は、内側の軸受の外側走行面と外側の軸受の内側走行面を構成している、請求項1記載の振動減衰装置。
- 前記中間リング(6.3.1)は、前記内側の軸受の外側リングと前記外側の軸受の内側リングに回転不能に接続されている、請求項1記載の振動減衰装置。
- 第2の軸受対(6.2)が、第1の軸受対(6.1)と並んで軸方向に備えられており、
前記第2の軸受対(6.2)は2つのローラ軸受からなり、該2つのローラ軸受のうちの一方のローラ軸受は、他方のローラ軸受の半径よりも小さな半径を有し、
半径方向に前記第2の軸受対(6.2)の前記2つのローラ軸受の間に配置された中間リング(6.2.1、6.3.1)を備えており、
前記第2の軸受対(6.2)の前記2つのローラ軸受のうちの前記一方のローラ軸受は、前記中間リング(6.2.1、6.3.1)を介して、前記他方のローラ軸受の内側に配置されている
請求項1〜3のいずれか1項に記載の振動減衰装置。 - 前記第2の軸受対(6.2)の前記中間リング(6.2.1)は支持部材(7)によって不動の周囲に回転不能に接続されており、前記両中間リング(6.1.1、6.2.1)はピン(8.2)によって互いに回転不能に連結されている、請求項4記載の振動減衰装置。
- 前記2つの軸受対(6.1、6.2)には、単一の中間リング(6.3.1)が付属している、請求項4記載の振動減衰装置。
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