JPH11351247A - プロペラシャフトの防振構造 - Google Patents

プロペラシャフトの防振構造

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JPH11351247A
JPH11351247A JP16197198A JP16197198A JPH11351247A JP H11351247 A JPH11351247 A JP H11351247A JP 16197198 A JP16197198 A JP 16197198A JP 16197198 A JP16197198 A JP 16197198A JP H11351247 A JPH11351247 A JP H11351247A
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JP
Japan
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propeller shaft
damper
vibration
dynamic damper
damping structure
Prior art date
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Pending
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JP16197198A
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English (en)
Inventor
Shiyuuji Oishi
修士 大石
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、回転によるアンバランスが発生せ
ず、かつ曲げ振動による振動騒音を確実に防止すること
が可能なプロペラシャフトの防振構造を提供することに
ある。 【解決手段】 本発明では、プロペラシャフト1の外周
にボールベアリング7を介してダイナミックダンパー2
を配設し、ダイナミックダンパー2を構成するダンパー
マス10の外周に弾性部材の回り止めゴム12を設け、
ダイナミックダンパー2を取付ブラケット5を介して車
体側のフロアパネル3に固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪自動車に装備
されるプロペラシャフトの防振構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、四輪自動車には、図6および
図7に示す如く、トランスミッション51とディファレ
ンシャルギヤ52とを結び、動力を伝える推進軸のプロ
ペラシャフト53が車両前後方向へ沿って配設されてい
る。このようなプロペラシャフト53を備えた四輪自動
車では、エンジン54からの振動入力によりプロペラシ
ャフト53が共振して、こもり音、ビビリ音、異音等を
発生することがある。このとき、プロペラシャフト53
は、図7中の鎖線で示すように曲げの振動モードを持つ
ことがある。
【0003】そこで、従来においては、図8および図9
に示す如く、プロペラシャフト53の曲げ振動を低減す
るため、当該プロペラシャフト53内にダイナミックダ
ンパー(振動吸収機構)54を挿入し、このダイナミッ
クダンパー54によって当該プロペラシャフト53の振
動吸収を行っている。ダイナミックダンパー54は、プ
ロペラシャフト53のパイプ53a内に配設されてお
り、外筒55と、ダンパーマス56と、これら外筒55
およびダンパーマス56の間に配装されるゴム体57と
から構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプロペ
ラシャフト53の防振構造の場合、ダイナミックダンパ
ー54を構成するダンパーマス56の部分はプロペラシ
ャフト53の中心に重心が位置するように設計されてい
る。しかし、プロペラシャフト53およびダイナミック
ダンパー54の部品精度や組付精度上、図10(a)に
示すようにダンパーマス56が芯ずれしたり、あるいは
図10(b)に示すようにプロペラシャフト53のパイ
プ53aの断面中心とダイナミックダンパー54の部品
アセンブリの中心とがずれることがある。すなわち、プ
ロペラシャフト53の真の回転中心に対して、ダンパー
マス56の重心が僅かながらずれ、ダイナミックダンパ
ー54にアンバランスが生じている。
【0005】一方、プロペラシャフト53は、部品製作
時において内部のダイナミックダンパー54を含むバラ
ンス取りを行っており、見かけ上、その時点ではバラン
ス取りができている。しかし、実際の使用時では停止か
ら最高回転までプロペラシャフト53の回転数が変化す
るので、当該プロペラシャフト53の回転中心とダイナ
ミックダンパー54の重心が僅かでもずれていると、ダ
ンパーマス56を支持しているゴム体57が遠心力によ
りたわみ、速度の2乗に比例してアンバランス量が変化
することになる(図10参照)。これでは、バランス取
り時に、ある回転数でバランスが取れたとしても、別の
回転数ではプロペラシャフト53の持つアンバランス量
が変化してしまい、最初のバランス補正マスにより別の
アンバランスを発生させてしまうという不具合を有して
いた。この結果、プロペラシャフト53の一次振動によ
るこもり音や振動が発生し、別の問題を引き起こす要因
になっていた。
【0006】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、回転によるアンバランスが
発生せず、かつ曲げ振動による振動騒音を確実に防止す
ることが可能なプロペラシャフトの防振構造を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、プロペラシャ
フトの外周にベアリングを介してダイナミックダンパー
を配設し、このダイナミックダンパーを構成するダンパ
ーマスの外周に回り止め弾性部材を設け、前記ダイナミ
ックダンパーを取付ブラケットを介して車体側に固定し
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1〜図3は、本発明に係るプロペラシャ
フトの防振構造の実施の形態を示している。図における
四輪自動車のプロペラシャフト1は、図示しないトラン
スミッションおよびディファレンシャルギヤを結んで動
力を伝えるものであり、中空の炭素鋼管などを用いて形
成されている。しかも、本実施の形態のプロペラシャフ
ト1は、後述のダイナミックダンパー2による防振構造
が適用されており、車両前後方向へ沿って配設され、フ
ロアパネル(車体側)3のトンネル部4内に設置されて
いる。トンネル部4は、断面形状が上方へ突出する門型
に形成され、車両前後方向へ延びており、その内部には
ダイナミックダンパー2を固定する取付ブラケット5が
設けられている。
【0010】また、上記プロペラシャフト1の中間に
は、図1に示す如く、これを拡径等することによって形
成したくびれ部6が設けられている。このくびれ部6
は、ダイナミックダンパー2の圧入時に、後述のボール
ベアリング7と係合することにより、当該ダイナミック
ダンパー2の位置決めストッパとしての機能が持たせら
れている。このため、ダイナミックダンパー2は、最も
有効にダンパー機能を発揮する位置、あるいは設計上必
要な位置にバラツキなく組付けられるようになってい
る。
【0011】一方、上記ダイナミックダンパー2は、ボ
ールベアリング7を介してプロペラシャフト1の外周面
に位置決めされた状態で配設されており、その取付箇所
としてはプロペラシャフト1の曲げ振動の腹となる所で
あればどこでも良い。ダイナミックダンパー2は、ボー
ルベアリング7の外周に配置される最内側の内筒8と、
取付ブラケット5に締付固定される最外側の外筒9と、
中間に配置されるインターリングのダンパーマス10
と、このダンパーマス10を内外筒8,9に支持する弾
性部材のダンパーゴム11および回り止めゴム12とか
ら構成されている。ダンパーゴム11は断面長方形に形
成され、回り止めゴム12は断面S字状に形成されてい
る。
【0012】上記外筒9は、正面略半円形状に形成され
た二つ割りの上下筒本体9a,9bをボルト締めするこ
とにより一体の筒状体に構成されている。これら筒本体
9a,9bは、開口が上向きの断面コ字状に形成され、
筒本体9a,9bの両端には外側へ向かってほぼ直角に
折曲げて重ね合わせる締付片13,14がそれぞれ設け
られている。そして、締付片13,14には、締付ボル
ト15を挿入するボルト孔16が穿設されている。な
お、締付ボルト15は、トンネル部4および取付ブラケ
ット5に固着されたナット17と螺合するようになって
いる。
【0013】また、上記ダンパーゴム11および回り止
めゴム12は、いずれも弾力性を有するゴムで作られて
いるが、ダンパーゴム11の周方向のバネ常数は回り止
めゴム12のバネ常数に対して十分高くなっている。換
言すれば、回り止めゴム12のバネ常数は、ダンパーゴ
ム11よりも小さく設定されている。これは、ダンパー
ゴム11がダンパーマス10の部分の固有振動数を調節
するという機能を有するのに対し、回り止めゴム12が
ダンパーマス10の部分の振動をできるだけ車体側に伝
達しないようにすると同時に、ダンパーマス10の回り
止めとしての機能を有するからである。
【0014】本発明の実施の形態に係るプロペラシャフ
ト1の防振構造は、ダイナミックダンパー2をプロペラ
シャフト1の外周面にボールベアリング7を介して圧入
していくと、ダイナミックダンパー2はくびれ部6と係
合して位置決めされる。この状態で、締付ボルト15を
下方から外筒9の締付片13,14を介してトンネル部
4および取付ブラケット5のナット17にそれぞれ螺入
させて締付けると、ダイナミックダンパー2は、車体側
のフロアパネル3に固定されることになり、防振構造の
プロペラシャフト1が得られる(図2参照)。
【0015】本発明の実施の形態の防振構造では、プロ
ペラシャフト1がダイナミックダンパー2によって車体
側のフロアパネル3に支持されており、プロペラシャフ
ト1が回転してもダンパーマス10の部分が回り止めゴ
ム12を介してフロアパネル3にフローティング固定さ
れているため、ダンパーマス10がプロペラシャフト1
の回転と一緒に回転することがなく、ダンパーマス10
が純粋にプロペラシャフト1の曲げ振動に対するダイナ
ミックダンパーとして機能する。したがって、本実施の
形態の防振構造によれば、遠心力によるダンパーマス1
0の部分の偏心が起こらず、従来の防振構造で発生して
いたような不具合を確実に解消することができる。すな
わち、本実施の形態の防振構造は、図4に示す如く、エ
ンジン回転数に対しプロペラシャフト1の曲げ振動レベ
ルが低く、曲げダンパーとして従来例と同等の性能を持
っている。ここで、鎖線は本実施の形態、破線は従
来例、実線はダンパー無しの例を示している。しか
も、本実施の形態の防振構造は、図5に示す如く、従来
例と比べてプロペラシャフト1の回転数に対しアンバラ
ンス振動レベルが低く、アンバランス振動が生じない。
ここで、破線は本実施の形態、実線は従来例を示し
ている。
【0016】また、本発明の実施の形態の防振構造で
は、プロペラシャフト1の中間に位置決めストッパとな
るくびれ部6が設けられているため、取付位置が一義的
に決まり、最適な位置にダイナミックダンパー2を組付
けることができ、組付作業性の向上を図ることができる
とともに、組付けによる性能のバラツキが生ずることな
く、ダンパー機能を効果的に発揮させることができる。
【0017】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。例えば、本実施の形態では、ボールベ
アリング7を用いてプロペラシャフト1の外周にダイナ
ミックダンパー2を圧入したが、ローラベアリング等の
他のベアリングを使用して圧入しても良い。
【0018】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るプロペラシャ
フトの防振構造は、プロペラシャフトの外周にベアリン
グを介してダイナミックダンパーを配設し、このダイナ
ミックダンパーを構成するダンパーマスの外周に回り止
め弾性部材を設け、前記ダイナミックダンパーを取付ブ
ラケットを介して車体側に固定しているので、ダンパー
マスの回転を回り止め弾性部材によって阻止でき、プロ
ペラシャフトの回転によるアンバランスの発生を防ぎ、
プロペラシャフトの曲げ振動による振動騒音を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプロペラシャフトの
防振構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る防振構造が適用され
たプロペラシャフトを車体側に固定した状態を示す正面
断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る防振構造が適用され
たプロペラシャフトを示す平面断面図である。
【図4】エンジン回転数とプロペラ曲げ振動レベルとの
関係を示す線図である。
【図5】プロペラ回転数と回転アンバランス振動レベル
との関係を示す線図である。
【図6】従来のプロペラシャフトの配置構造を概念的に
示す平面図である。
【図7】従来のプロペラシャフトの配置構造を概念的に
示す側面図である。
【図8】従来の防振構造が適用されたプロペラシャフト
を一部を断面にして示す側面図である。
【図9】従来の防振構造が適用されたプロペラシャフト
を示す断面図である。
【図10】(a)は従来のダイナミックダンパーのダン
パーマスが芯ずれしている状態を示す概念図、(b)は
プロペラシャフトのパイプの断面中心とダイナミックダ
ンパーの部品アセンブリの中心とがずれている状態を示
す概念図である。
【符号の説明】
1 プロペラシャフト 2 ダイナミックダンパー 3 フロアパネル 4 トンネル部 5 取付ブラケット 6 くびれ部 7 ボールベアリング 8 内筒 9 外筒 10 ダンパーマス 11 ダンパーゴム 12 回り止めゴム 13,14 締付片 15 締付ボルト 16 ボルト孔 17 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロペラシャフトの外周にベアリングを
    介してダイナミックダンパーを配設し、このダイナミッ
    クダンパーを構成するダンパーマスの外周に回り止め弾
    性部材を設け、前記ダイナミックダンパーを取付ブラケ
    ットを介して車体側に固定したことを特徴とするプロペ
    ラシャフトの防振構造。
  2. 【請求項2】 前記プロペラシャフトの中間にくびれ部
    を設け、前記ダイナミックダンパーの圧入時に、前記く
    びれ部に位置決めストッパとしての機能を持たせたこと
    を特徴とする請求項1に記載のプロペラシャフトの防振
    構造。
  3. 【請求項3】 前記ダイナミックダンパーは、内筒、外
    筒、ダンパーマスおよびこのダンパーマスを内外筒に支
    持する弾性部材から成り、外筒側弾性部材のバネ常数を
    内筒側弾性部材よりも小さく設定していることを特徴と
    する請求項1に記載のプロペラシャフトの防振構造。
JP16197198A 1998-06-10 1998-06-10 プロペラシャフトの防振構造 Pending JPH11351247A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004084939A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Gkn Automotive Inc 中央軸受同調アブソーバ
KR20080037290A (ko) * 2006-10-25 2008-04-30 주식회사 케이피에스 프로펠라 샤프트 센터 베어링 서포트 조립체
JP2012180800A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
KR101195198B1 (ko) * 2005-12-21 2012-10-29 주식회사 센트랄디티에스 프로펠러 샤프트의 센터베어링 어셈블리
US9776539B2 (en) 2015-04-13 2017-10-03 Hyundai Motor Company Sliding armrest device for vehicle
US9856911B2 (en) 2015-04-14 2018-01-02 Hyundai Motor Company Center supporting device for propeller shaft of vehicle

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