JP2001182744A - センターベアリングサポート - Google Patents

センターベアリングサポート

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JP2001182744A
JP2001182744A JP36702099A JP36702099A JP2001182744A JP 2001182744 A JP2001182744 A JP 2001182744A JP 36702099 A JP36702099 A JP 36702099A JP 36702099 A JP36702099 A JP 36702099A JP 2001182744 A JP2001182744 A JP 2001182744A
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JP
Japan
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outer sleeve
sleeve
center
center bearing
bearing support
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP36702099A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Yonetani
光博 米谷
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Nok Vibracoustic Co Ltd
Original Assignee
Nok Vibracoustic Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アウタースリーブ11の軸心とプロペラシャ
フト3の軸心が常にほぼ平行な状態を維持することの可
能なセンターベアリングサポートを提供する。 【解決手段】 車体側に取付手段2を介して取り付けら
れるアウタースリーブ11と、このアウタースリーブ1
1の内周に配置されるインナースリーブ12と、アウタ
ースリーブ11とインナースリーブ12とを弾性的に連
結する弾性体13とを備え、アウタースリーブ11と前
記取付手段2との間に、アウタースリーブ11の軸心O
上の点Pを中心としてアウタースリーブ11の自在回転
を許容する回転連結部が設けられ、この回転連結部は、
インナーレース141と、内周が球状凹面をなすアウタ
ーレース142と、その間に介在された鋼球143を備
える自動調心軸受14からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のプロペラ
シャフトを回転自在に支持するセンターベアリングを車
体側に弾性的に支持するセンターベアリングサポートに
関する。
【0002】
【従来の技術】センターベアリングサポートは、例えば
自動車のプロペラシャフトの軸方向中間部の外周に装着
されるセンターベアリング(玉軸受)を、車体側に弾性
的に支持し、走行中におけるプロペラシャフト側と車体
側との間での振動伝達を低減するものである。
【0003】図5は、従来構造のセンターベアリングサ
ポート100を示すものである。すなわちこのセンター
ベアリングサポート100は、アウタースリーブ101
と、その内周に配置されたインナースリーブ102と
を、軸方向に屈曲した断面形状のエラストマからなる弾
性体103を介して弾性的に連結した構造を備え、前記
アウタースリーブ101が、車体110にボルト111
を介して取り付けられるブラケット112のブラケット
リング部112aに嵌着されると共に、前記インナース
リーブ102が、プロペラシャフト113の軸方向中間
部の外周面に装着されるセンターベアリング114のア
ウターレース114aに嵌着されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のセンターベア
リングサポート100は、アウタースリーブ101の軸
心とインナースリーブ102の軸心が、互いにほぼ平行
であることが望ましい。しかしながら、上記従来構造に
よれば、アウタースリーブ101が、車体110にブラ
ケット112を介して固定的に取り付けられるため、過
大な積載荷重を受けて車体110が下方変位することに
よるプロペラシャフト113の傾斜や、組付け時の位置
ずれ等によって、センターベアリングサポート100と
プロペラシャフト113の組付け角度に相対的なずれが
生じた場合、図6に示されるように、円周方向一部でア
ウタースリーブ101とインナースリーブ102とのク
リアランスCが小さくなる。したがってこの部分でアウ
タースリーブ101とインナースリーブ102が接触し
やすくなり、異音が発生したり、振動が伝達されてしま
う原因になる。
【0005】また、弾性体103に対してこじった状態
になるため、この弾性体103が、図6に符号103a
で示される部分で過大に変形されてしまい、負荷が大き
くなって、耐久性低下の原因になる。
【0006】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その主な技術的課題とするところは、アウ
タースリーブの軸心とプロペラシャフトの軸心が常にほ
ぼ平行な状態を維持することの可能なセンターベアリン
グサポートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の技術的課題は、本
発明によって有効に解決することができる。すなわち本
発明に係るセンターベアリングサポートは、車体側に取
付手段を介して取り付けられるアウタースリーブと、こ
のアウタースリーブの内周に配置されるインナースリー
ブと、前記アウタースリーブとインナースリーブとを弾
性的に連結する弾性体とを備え、前記アウタースリーブ
と前記取付手段との間に、前記アウタースリーブの軸心
上の点を中心として前記アウタースリーブの自在回転を
許容する回転連結部が介在されることによって、前記ア
ウタースリーブを、前記被支持シャフトの相対的な角変
位に追随可能としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明に係るセ
ンターベアリングサポート1の第一の実施形態を示すも
のである。このセンターベアリングサポート1は、その
サポート本体10が、アウタースリーブ11と、このア
ウタースリーブ11の内周に配置されたインナースリー
ブ12と、前記アウタースリーブ11とインナースリー
ブ12を弾性的に連結している弾性体13からなり、前
記アウタースリーブ11の外周に、回転連結部としての
自動調心軸受14を備える。
【0009】詳しくは、アウタースリーブ11及びイン
ナースリーブ12は金属からなるものであって、このう
ちアウタースリーブ11は、車体(図示省略)に固定さ
れる取付手段であるブラケット2のブラケットリング部
21の内周に、自動調心軸受14を介して取り付けられ
る。また、インナースリーブ12は、第一のインナース
リーブ部材121と、その一端内周面に嵌着された第二
のインナースリーブ部材122からなり、両インナース
リーブ部材121,122間に、支持対象のプロペラシ
ャフト3の外周面に装着されたセンターベアリング4の
アウターレース41を嵌合保持するようになっている。
【0010】弾性体13は、ゴム等のエラストマ材料で
成形されたものであって、その外周側の端部13aが、
アウタースリーブ11の内周面に一体的に加硫接着さ
れ、内周側の端部13bが、インナースリーブ12の外
周面に一体的に加硫接着され、前記両端部13a,13
b間で軸方向へ折り返すように略U字形に屈曲した断面
形状を呈する。また、前記内周側の端部13bには、テ
ーパ状の突出形状の緩衝突起13cが形成されており、
車体側とプロペラシャフト3との相対的な大振幅の振動
変位入力の際に、アウタースリーブ11とインナースリ
ーブ12の過大な相対変位を規制するようになってい
る。
【0011】自動調心軸受14は、アウタースリーブ1
1の外周面に嵌着されるインナーレース141と、その
外周側に同心的に離間配置され、外周面がブラケット2
のブラケットリング部21の内周面に嵌着されるアウタ
ーレース142と、その間に回転自在に介在された多数
の鋼球143とからなる。インナーレース141の外周
面には、軸方向に並んだ一対の環状溝が形成されてお
り、前記鋼球143が、それぞれこの環状溝内に保持さ
れている。また、アウターレース142は、前記鋼球1
43との接触面(内周面)が、アウターレース142の
軸心(言い換えればアウタースリーブ11の軸心)O上
の一点Pを中心とする球状凹面をなすように形成されて
いる。
【0012】すなわち、上記自動調心軸受14は、鋼球
143がアウターレース142の球状凹面をなす内周面
に転がり接触することによって、点Pを中心とする相対
的な角変位を許容した状態で、アウタースリーブ11
と、ブラケット2側とを互いに連結するものである。
【0013】センターベアリング4は、基本的には互い
に同心配置されたアウターレース41及びインナーレー
ス42と、その間に円周方向等間隔で回転自在に保持さ
れた多数の鋼球43とからなる既知の構造を有する玉軸
受からなり、前記鋼球43はグリースにより潤滑されて
いる。このセンターベアリング4は、上述のように、ア
ウターレース41が、インナースリーブ12に適当な締
め代をもって圧入嵌着され、インナーレース42が、プ
ロペラシャフト3の外周面に嵌合される。
【0014】以上の構成を有するセンターベアリングサ
ポート1は、センターベアリング4を介して、プロペラ
シャフト3を、車体側に弾性的にかつ回転自在に支持す
るもので、例えば自動車の走行においてプロペラシャフ
ト3に振動を発生した場合、前記プロペラシャフト3側
のインナースリーブ12と車体側のアウタースリーブ1
1との相対偏心運動に伴って、弾性体13が反復的に屈
伸し、前記車体側への振動伝達を有効に絶縁することが
できる。
【0015】ここで、例えば過大な積載荷重を受けて車
体が下方変位したり、組付け時の位置ずれ等によって、
図2に示されるように、ブラケット2に対してプロペラ
シャフト3に相対的な角変位θを生じた場合、この角変
位θは、センターベアリング4、インナースリーブ1
2、弾性体13及びアウタースリーブ11を介して、自
動調心軸受14のインナーレース141に伝達され、こ
のインナーレース141が、鋼球143の転動を伴いな
がら、ブラケット2のブラケットリング部21に固定さ
れたアウターレース142に対して角変位する。このた
め、サポート本体10全体が、前記プロペラシャフト3
に追随するように、点Pを中心として角変位する。
【0016】すなわち、上記構成のセンターベアリング
サポート1によれば、プロペラシャフト2の取付角の変
化やその角変位の方向に拘らず、自動調心軸受14によ
って、サポート本体10におけるアウタースリーブ11
とインナースリーブ12が常に互いにほぼ平行な状態に
保持される。したがって、アウタースリーブ11とイン
ナースリーブ12とのクリアランスが円周方向一部で小
さくなって、接触しやすくなったり、弾性体13が、円
周方向一部で過大に変形されることにより耐久性が低下
するのを有効に防止することができる。
【0017】なお、サポート本体10が、アウタースリ
ーブ11とインナースリーブ12が互いに偏心している
タイプのものにおいては、自動調心軸受14は、そのイ
ンナーレース141とアウターレース142の円周方向
への相対回転を防止した構成とすることが望ましい。こ
の場合は、例えば図3に示されるように、サポート本体
10における弾性体13の外周側の端部13aに円周方
向複数の係合突起部13dを形成し、ブラケットリング
部21に前記係合突起部13dと同位相で形成した係合
切欠部21aと係合させることによって、回り止めを行
うことができる。
【0018】次に図4は、本発明に係るセンターベアリ
ングサポート1の第二の実施形態を軸心と平行な方向か
ら見たものである。このセンターベアリングサポート1
は、そのサポート本体10が、上記第一の実施形態と同
様に、アウタースリーブ11と、このアウタースリーブ
11の内周に配置されたインナースリーブ12と、前記
アウタースリーブ11とインナースリーブ12を弾性的
に連結している弾性体13からなる。なお、22はブラ
ケット2におけるブラケットアーム部であり、その両端
が、それぞれボルト23を介して、図示されていない車
体に固定されている。
【0019】この実施形態においては、サポート本体1
0のアウタースリーブ11とブラケット2との間に介在
する回転連結部として、自在継手15が用いられてい
る。この自在継手15は、ブラケット2におけるブラケ
ットリング部21と、その内周に同心的に配置されたサ
ポート本体10のアウタースリーブ11との間に遊嵌状
態に介在された可動リング151と、この支持リング1
51にその直径上でほぼ水平な方向に突設され、前記ブ
ラケットリング部21に回転自在に枢結された一対の第
一支持軸152と、前記アウタースリーブ11にその直
径上で前記第一支持軸152と90°異なる方向(ほぼ
鉛直な方向)に突設され、前記可動リング151に回転
自在に枢結された第二支持軸153とからなる。
【0020】第一及び第二支持軸152,153の互い
に直交する軸心の交点である点Pは、アウタースリーブ
11の軸心上に位置しており、すなわち、上記自在継手
15は、サポート本体10のアウタースリーブ11を、
ブラケットリング部21に対して、前記点Pを中心とす
る俯仰R1方向、旋回R2方向及びその合成方向への自
在な回転を許容した状態で連結するものである。
【0021】以上の構成を有するセンターベアリングサ
ポート1によれば、そのサポート本体10は、先に説明
した第一の実施形態と同様の振動吸収機能を有する。
【0022】また、例えば過大な積載荷重を受けて車体
が下方変位したり、組付け時の位置ずれ等によって、ブ
ラケット2に対して、プロペラシャフト3に相対的な角
変位θを生じた場合、この角変位θは、センターベアリ
ング4、インナースリーブ12及び弾性体13を介して
アウタースリーブ11に伝達される。上述のように、ア
ウタースリーブ11は、自在継手15によって、ブラケ
ット2のブラケットリング部21に対して、俯仰R1方
向、旋回R2方向及びその合成方向への自在な回転が許
容されているため、前記プロペラシャフト3に追随する
ように、点Pを中心として角変位する。
【0023】すなわち、上記図4に示される構成のセン
ターベアリングサポート1によれば、プロペラシャフト
2の取付角の変化やその角変位の方向に拘らず、自在継
手15によって、サポート本体10におけるアウタース
リーブ11とインナースリーブ12が常に互いにほぼ平
行な状態に保持される。したがって、第一の実施形態と
同様、アウタースリーブ11とインナースリーブ12と
のクリアランスが円周方向一部で小さくなって、接触し
やすくなったり、弾性体13が、円周方向一部で過大に
変形されることにより耐久性が低下するのを有効に防止
することができる。
【0024】なお、第一及び第二支持軸152,153
は、図示の例とは逆の位置関係であっても良く、すなわ
ち、例えば軸心がほぼ水平な第一支持軸152が、アウ
タースリーブ11に突設されると共に可動リング151
に回転自在に枢結され、軸心がほぼ鉛直な第二支持軸1
53が、前記可動リング151に突設されると共にアウ
タースリーブ11に回転自在に枢結された構成として
も、同様の効果が実現される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセンター
ベアリングサポートによれば、アウタースリーブと車体
側への取付手段との間に、前記アウタースリーブの自在
な回転を許容する回転連結部を設けることによって、前
記アウタースリーブを、被支持シャフトの相対的な角変
位に追随可能としたため、前記アウタースリーブとイン
ナースリーブが常に互いにほぼ平行な状態に保持され
る。したがって、アウタースリーブとインナースリーブ
とのクリアランスが円周方向一部で小さくなって、接触
することにより騒音や振動が伝達されたり、弾性体が、
円周方向一部で過大に変形されることにより耐久性が低
下するのを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセンターベアリングサポートの第
一の実施形態を、軸心Oを通る平面で切断して示す断面
図である。
【図2】上記実施形態において、プロペラシャフトが角
変位した状態を、軸心Oを通る平面で切断して示す断面
図である。
【図3】上記実施形態において、自動調心軸受のインナ
ーレースとアウターレースの回り止めを防止した構造を
示す部分断面図である。
【図4】本発明に係るセンターベアリングサポートの第
二の実施形態を、その軸心方向から見た構成説明図であ
る。
【図5】従来構造に係るセンターベアリングサポートを
示すもので、(A)は軸心方向から見た概略構成説明
図、(B)は(A)におけるB−B’断面図である。
【図6】上記従来構造に係るセンターベアリングサポー
トにおいて、プロペラシャフトが角変位した状態を、軸
心Oを通る平面で切断して示す断面図である。
【符号の説明】
1 センターベアリングサポート 10 サポート本体 11 アウタースリーブ 12 インナースリーブ 13 弾性体 13a,13b 端部 14 自動調心軸受(回転連結部) 141 インナーレース 142 アウターレース 143 鋼球 15 自在継手(回転連結部) 151 可動リング 152 第一支持軸 153 第二支持軸 2 ブラケット 21 ブラケットリング部 22 ブラケットアーム部 3 プロペラシャフト 4 センターベアリング 41 アウターレース 42 インナーレース 43 鋼球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に取付手段(2)を介して取り付
    けられるアウタースリーブ(11)と、 このアウタースリーブ(11)の内周に配置されるイン
    ナースリーブ(12)と、 前記アウタースリーブ(11)とインナースリーブ(1
    2)とを弾性的に連結する弾性体(13)とを備え、 前記アウタースリーブ(11)と前記取付手段(2)と
    の間に、前記アウタースリーブ(11)の軸心(O)上
    の点(P)を中心として前記アウタースリーブ(11)
    の自在回転を許容する回転連結部(14,15)が介在
    されることを特徴とするセンターベアリングサポート。
JP36702099A 1999-12-24 1999-12-24 センターベアリングサポート Withdrawn JP2001182744A (ja)

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JP36702099A JP2001182744A (ja) 1999-12-24 1999-12-24 センターベアリングサポート

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008527257A (ja) * 2004-12-31 2008-07-24 デーナ、コーポレイション 調整可能な空気式支持部材を有するセンター・ベアリング組立体
JP2012011786A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Fuji Kiko Co Ltd 電動テレスコステアリング装置
US9776539B2 (en) 2015-04-13 2017-10-03 Hyundai Motor Company Sliding armrest device for vehicle
US9856911B2 (en) 2015-04-14 2018-01-02 Hyundai Motor Company Center supporting device for propeller shaft of vehicle

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Effective date: 20070306