JP4458286B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
画像形成媒体の表面に画像を形成する画像形成部を備え、画像形成媒体を供給する媒体供給部と、媒体供給部から画像形成媒体を受け取り画像形成部へ画像形成媒体を受け渡す媒体搬送部と、媒体搬送部の上流側に設けられ、画像形成媒体を任意の長さにカットする切断部と、媒体搬送部に設けられ、該媒体搬送部の上流側と下流側の間の移動が可能で、かつ画像形成媒体の挟持、前進および後進の駆動切り換えが可能な媒体挟持機構と、画像形成媒体送り長さを設定する手段を備え、ループ形成なしで前記媒体搬送部に収容可能な画像形成媒体の搬送方向長さが第1の設定量、ループを形成して画像形成媒体を前記媒体搬送部に収容可能な場合の画像形成媒体の搬送方向長さが第2の設定量として設定され、画像形成媒体送り長さが第1の設定量を越え第2の設定量の範囲内の場合において、
媒体搬送部上流側の受け取り位置で画像形成媒体の先端側を媒体挟持機構によって挟持させ、該媒体挟持機構を移動させて、画像形成媒体の先端側を該受け取り位置から媒体搬送部下流側の受け渡し位置まで移動させて停止させた後、媒体挟持機構を画像形成媒体の前進駆動に切り換えて、画像形成媒体の先端側を受け渡し位置から画像形成部へ所定時間前進搬送させ、画像形成媒体送り長さが設定された長さとなったときに、媒体供給部からの画像形成媒体の供給および該前進搬送を停止して、画像形成媒体の後端側をカットし、再度媒体挟持機構を画像形成媒体の前進駆動に切り換えて前進搬送を行い、画像形成媒体の後端側が媒体搬送部に搬送されたときに、媒体挟持機構を画像形成媒体の後進駆動に切り換え、所定時間後進搬送させて、画像形成媒体の先端側を前記受け渡し位置に戻した後で、再度媒体挟持機構を画像形成媒体の前進駆動に切り換えて、画像形成媒体を画像形成部へ搬送し、画像形成媒体の後端部がカットされた状態で画像の形成を行うことを特微とするものである。
前記受け取り位置で画像形成媒体の先端側を媒体挟持機構によって挟持させ、該媒体挟持機構を移動させて、画像形成媒体の先端側を該受け取り位置から前記受け渡し位置まで移動させて停止させた後、
引き続き媒体供給部からの画像形成媒体の供給を行って所定量のループを形成した後、画像形成媒体の供給を停止し、媒体挟持機構を、画像形成媒体の挟持を解除した状態で、前記受け取り位置に移動させ、再度媒体供給部からの画像形成媒体の供給を行うとともに、画像形成部への画像形成媒体の搬送を行いながら画像の形成を行い、画像形成媒体送り長さが設定された長さとなったときに、媒体供給部からの画像形成媒体の供給を停止し、媒体挟持機構の挟持を行い、画像形成媒体の後端側をカットした後、画像形成媒体の挟持を解除した状態あるいは挟持した状態で媒体挟持機構を移動させるとともに、画像形成媒体を画像形成部へ搬送しながら画像の形成を行うことを特徴とする。
この構成によって、上記の画像形成装置の構成による作用・効果に加え、さらに次の作用・効果を得ることができる。ペーパー送り長さが第2設定量を越える場合において、画像形成中であってもペーパーの後端部をカットし、カットされた後端部の搬送を行なわせることができる。画像形成媒体をカットする間も、画像形成は継続し、形成されているループの大きさは徐々に小さくなる。また、ループが形成されているため、カット時の衝撃は画像形成部に伝達されず、搬送方向の長さが長い画像形成媒体であっても、バンディング等の影響による画質低下の問題は発生しない。画像形成媒体の挟持を解除した状態で媒体挟持機構を移動させた場合には、媒体挟持機構は画像形成媒体の後端が垂れ下がらないように支持する機能を有する。従って、画像形成を行う間、画像形成媒体に対して無理な力が作用することはない。
この画像形成装置は、デジタルの露光エンジンを備えており、画像データに基づきペーパー(写真感光材料であり画像形成媒体に相当)の表面に画像を焼付露光し、写真プリントを作成する機能を有する。特に、広告プリントのようにプリントサイズが極めて大きな写真プリントを作成する機能を有している。主要な機能として、ペーパー供給部A(媒体供給部に相当)、ペーパー搬送部B(媒体搬送部に相当)、画像形成部C、スイッチバック部Dが設けられている。
次に、図1〜3に示す画像形成装置に関する主要な機能を図4のブロック図により説明する。
ペーパーはペーパーマガジンMから引き出されて搬送されるときに、幅方向両側をガイドされているものの、圧着ローラの圧着力の幅方向のばらつき等の種々の要因で蛇行した状態で搬送される。この蛇行によりペーパーが傾斜したまま画像形成を行なうと、画質の低い写真プリントとなってしまうため、これを解消する必要がある。そこで、蛇行補正を行うことでペーパーを正しい姿勢にした状態で画像形成を行なうことができる。
(1)ペーパーが傾斜していない状態の場合は、左右のモータ15A,15Bの駆動量を同じにしておけば、そのままの姿勢で画像形成部Cにペーパーを引き渡すことができる。
(2)ペーパーの蛇行搬送により、傾斜した状態でペーパーを受け取った場合は、左右のモータ15A,15Bの駆動量を変えることで蛇行補正を行い、傾斜した状態を解消することができる。この場合、左側のモータ15Aの駆動量を右側のモータ15Bの駆動量よりも大きく設定することで、進行方向に対し左方向の傾斜を補正することができる。蛇行補正は、チャッカーユニット10が受け渡し位置P2に移動するまでの間に蛇行補正が行なわれればよい。
画像形成部Cに搬送されたペーパーは、精度のよい定速移動状態で露光処理等がなされた場合には、鮮明な画像を形成することができる。しかしながら、プリントサイズが搬送方向に長い場合には、画像形成部Cに位置するペーパー以外の部分からの振動や微動によって影響され、バンディングが生じるため、精度のよい定速移動状態を確保するには、これを排除する必要がある。また、ペーパーの2ヶ所以上での挟持は、ペーパーの搬送時に生じるひずみがペーパー全体に影響する。そこで、ペーパーを挟持して搬送する際に、アドバンスローラ1やカッター前ローラ2あるいはカッター後ローラ5の搬送速度、または露光搬送ローラ20,21や変換ローラ30の搬送速度に対して与える影響がないように、ペーパー搬送部Bにおいてループを形成することによって、こうしたバンディングを防止し、ひずみの影響をなくすることが可能となる。図5A(a)〜図5B(f)を基に、ループ形成の機能を説明する。
次に、図1〜5で説明した画像形成装置において、ペーパーPをペーパー供給部Aで受け取り、画像形成部Cへ受け渡すまでの動作を説明する。ここで、搬送動作はペーパーPの搬送方向の長さに応じて4つの搬送モードに分けることができるので、順に説明する。すなわち、制御部60は、搬送モード設定手段60bの機能を備えており、プリントサイズ設定部64において設定されているデータに基づいて、プリントサイズに応じた適切な動作を行なわせる。
この場合の動作を図6の動作図と、図7の作動フローチャートにより説明する。図6(a)において、ペーパーPをペーパー供給部Aから受け取るために、チャッカーユニット10は受け取り位置P1にて待機する。このとき、チャッカーローラ10の圧着状態は解除されている。ペーパーマガジンMからペーパーPが引き出されて搬送される(S1)。図6(a)には、カッター4の位置CPを基準にペーパーPの長さを示しているが、長さ150mmの場合、カッター位置CPを基準とすると、ペーパーPの先端はペーパーガイド12の内部に位置するが、長さ183mmは、ペーパーガイド12の先端とほぼ同じ状態となる。カッター位置CPを基準として、ペーパーPを送り長さ(プリントサイズに対応)分だけ搬送させて、ペーパーPを停止させる(S2)。
次に、ペーパー送り長さが183mm〜409mmの場合について、図8の動作図と、図9の作動フローチャートにより説明する。第1モードと異なる点を中心に説明する。
次に、ペーパー送り長さが409mm〜594mmの場合について、図10A,Bの動作図と、図11の作動フローチャートにより説明する。第1モードや第2モードと異なる点を中心に説明する。
次に、ペーパー送り長さが594mm以上の場合について、図12A,Bの動作図と、図13のフローチャートにより説明する。第4モードは、ペーパー送り長さが設定量を越える場合に該当し、ペーパー送り長さ設定手段60dによって、画像形成中であってもペーパーの後端部をカットし、カットされた後端部の搬送を行なわせることができる。既述の図5A,Bの動作を基に、第1モード〜第3モードと異なる点を中心に説明する。
画像形成がされたペーパーPは、スイッチバック部Dを介して現像処理部40へと送り込まれるが、このスイッチバック部Dにおける動作を説明する。図14は、ペーパーPの送り長さが短い場合の動作を示し、この場合、変換ローラ30によりペーパーPが送り出される。すなわち、図14(a)に示すように、駆動ローラ30aと圧着ローラ30bの圧着状態が解除されており、露光済みのペーパーPが進入してくる。所定位置まで進入すると、図14(b)に示すように、ペーパーPを圧着し、図14(c)に示すように90゜回転する。これにより、ペーパーPの乳剤面Nは図示のように変換される。以後は、変換ローラ30により、ペーパーPが現像処理部40に向けて搬送される。
次にペーパーPを挟持するチャッカーローラ11の変形例を図16により説明する。チャッカーローラ11の幅は処理可能な最大幅を有するペーパーPの幅よりも少し大きな幅となるように形成され、その径寸法は幅方向にわたって一定である。本発明としては、これに限定されるものではなく、図16(a)に示すように、ペーパー幅よりも少し短くなるように設定されていてもよい。図16(b)に示すように、幅方向にわたって複数のローラ部分に分割されていてもよい。この場合、分割数は任意に設定することができる。チャッカーローラ11は、駆動ローラ11aと圧着ローラ11bにより構成されるが、いずれか一方のローラあるいは両方のローラについて、上記のように構成することができる。
本実施形態において、画像形成部Cとしてレーザーエンジンを備えるものを説明し、画像形成媒体として写真感光材料であるペーパーPを例にあげたが、本発明はこれに限定されるものではない。レーザーエンジン以外にも、CRTエンジン、PLZTエンジン等の適宜のデジタル式の露光エンジンを用いることができる。また、インクジェットプリンタによりペーパー表面にインクを吐出して画像形成を行なう画像形成装置の場合にも、本発明は応用できるものである。
B ペーパー搬送部
C 画像形成部
D スイッチバック部
M ペーパーマガジン
P ペーパー
P1 受け取り位置
P2 受け渡し位置
4 カッター
10 チャッカーユニット
11 チャッカーローラ
12 ペーパーガイド
13 ベルトコンベア
20 第1露光搬送ローラ
21 第2露光搬送ローラ
60 制御部
60a 蛇行補正手段
60b 搬送モード設定手段
60c ループ形成手段
60d ペーパー送り長さ設定手段
61 チャッカー制御部
62 補正値格納部
63 マガジン検出部
64 プリントサイズ設定部
Claims (2)
- 画像形成媒体の表面に画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置であって、
画像形成媒体を供給する媒体供給部と、媒体供給部から画像形成媒体を受け取り画像形成部へ画像形成媒体を受け渡す媒体搬送部と、媒体搬送部の上流側に設けられ、画像形成媒体を任意の長さにカットする切断部と、媒体搬送部に設けられ、該媒体搬送部の上流側と下流側の間の移動が可能で、かつ画像形成媒体の挟持、前進および後進の駆動切り換えが可能な媒体挟持機構と、画像形成媒体送り長さを設定する手段を備え、ループ形成なしで前記媒体搬送部に収容可能な画像形成媒体の搬送方向長さが第1の設定量、ループを形成して画像形成媒体を前記媒体搬送部に収容可能な場合の画像形成媒体の搬送方向長さが第2の設定量として設定され、画像形成媒体送り長さが第1の設定量を越え第2の設定量の範囲内の場合において、
媒体搬送部上流側の受け取り位置で画像形成媒体の先端側を媒体挟持機構によって挟持させ、該媒体挟持機構を移動させて、画像形成媒体の先端側を該受け取り位置から媒体搬送部下流側の受け渡し位置まで移動させて停止させた後、
媒体挟持機構を画像形成媒体の前進駆動に切り換えて、画像形成媒体の先端側を受け渡し位置から画像形成部へ所定時間前進搬送させ、
画像形成媒体送り長さが設定された長さとなったときに、媒体供給部からの画像形成媒体の供給および該前進搬送を停止して、画像形成媒体の後端側をカットし、再度媒体挟持機構を画像形成媒体の前進駆動に切り換えて前進搬送を行い、画像形成媒体の後端側が媒体搬送部に搬送されたときに、媒体挟持機構を画像形成媒体の後進駆動に切り換え、所定時間後進搬送させて、画像形成媒体の先端側を前記受け渡し位置に戻した後で、再度媒体挟持機構を画像形成媒体の前進駆動に切り換えて、画像形成媒体を画像形成部へ搬送し、画像形成媒体の後端部がカットされた状態で画像の形成を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成媒体送り長さが第2の設定量の範囲を超える場合において、
前記受け取り位置で画像形成媒体の先端側を媒体挟持機構によって挟持させ、該媒体挟持機構を移動させて、画像形成媒体の先端側を該受け取り位置から前記受け渡し位置まで移動させて停止させた後、
引き続き媒体供給部からの画像形成媒体の供給を行って所定量のループを形成した後、画像形成媒体の供給を停止し、媒体挟持機構を、画像形成媒体の挟持を解除した状態で、前記受け取り位置に移動させ、再度媒体供給部からの画像形成媒体の供給を行うとともに、画像形成部への画像形成媒体の搬送を行いながら画像の形成を行い、画像形成媒体送り長さが設定された長さとなったときに、媒体供給部からの画像形成媒体の供給を停止し、媒体挟持機構の挟持を行い、画像形成媒体の後端側をカットした後、画像形成媒体の挟持を解除した状態あるいは挟持した状態で媒体挟持機構を移動させるとともに、画像形成媒体を画像形成部へ搬送しながら画像の形成を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005353579A JP4458286B2 (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 画像形成装置 |
CN2006101609205A CN1991573B (zh) | 2005-12-02 | 2006-12-01 | 图像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005353579A JP4458286B2 (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 画像形成装置 |
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JP2007152836A JP2007152836A (ja) | 2007-06-21 |
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Family
ID=38237782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005353579A Active JP4458286B2 (ja) | 2005-12-02 | 2005-12-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4458286B2 (ja) |
-
2005
- 2005-12-07 JP JP2005353579A patent/JP4458286B2/ja active Active
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JP2007152836A (ja) | 2007-06-21 |
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