JP4456775B2 - 光ディスクの貼り合わせ方法及びその貼り合わせ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば2枚の光ディスク基板を溶液状の接着剤により貼り合わせる方法及びその貼り合わせ装置に関し、詳しくは、貼り合わされた上層の光ディスク基板に荷重をかけながら高速回転し接着剤のスピニング動作をすることにより、接着剤層への気泡の発生が回避でき、接着剤の拡がりが均一化され製品ディスクの良品率を向上できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、2枚の光ディスク基板を貼り合わせる技術は、一般に一方の光ディスク基板上にUV樹脂(紫外線硬化形樹脂)の接着剤を滴下し、この接着剤を挟んで他方の光ディスク基板を貼り合わせた状態で2枚のディスク基板を回転テーブル上に乗せて高速回転させることによって、接着剤をスピニングさせるいわゆるスピナー法が広く採用されている。この際、接着剤のスピニング動作にあっては接着層に気泡が発生しないように必要な量以上の接着剤を使用し、接着層が規定の厚みになるまでスピニングしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した方法では、ディスク貼り合わせ時の接着剤層の挙動は必ずしも一定しない。例えば、接着剤のディスク基板内周方向への拡がりが不足することや、ディスク基板自体に反りがある場合、あるいはディスク基板の貼り合わせ面側に成形時の「バリ」等がある場合には、ディスク基板同志の密着不良が生じることから以下のような不良ディスクが発生する。
a、接着剤のスピニングによる遠心力でディスク内周側の接着剤が外周側へ逃げ、視覚上ディスクに目立つ模様を呈して外観不良となる。
b、接着剤がディスク外周方向へ拡がるときに空気を巻き込み、接着層内に気泡が発生する。
【0004】
上述したようなことから、従来ではディスク基板の反りを無くし、成形時にバリを発生させずに良品ディスク基板を成形すること、また、気泡を発生させず接着に必要な量以上の接着剤を使用しないように接着剤の量を設定することは困難であり、このような課題を解決できる方法、装置の開発が望まれていた。
【0005】
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、ディスク基板に反りや成形時のバリがあっても、気泡が発生することなく接着剤層の厚みを均一化でき、製品ディスクの良品率を向上できるようにした光ディスクの貼り合わせ方法及びその貼り合わせ装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明による光ディスクの貼り合わせ方法は、回転テーブル上に下層の光ディスク基板と上層の光ディスク基板とを溶液状の接着剤を介して重ね合わされた状態で載置し、スプリング圧の調整により荷重圧を可変できるようにした荷重圧調整手段を備える回転可能ヘッド機構によって上層の光ディスク基板に荷重をかけた状態で重ね合わされた光ディスク基板を高速回転し、上記接着剤のスピニング動作を行うようにしたものである。
【0007】
また、本発明による光デスクの貼り合わせ装置は、下層の光ディスク基板と上層の光ディスク基板とが溶液状の接着剤を介して重ね合わせた状態で載置される回転テーブルと、スプリング圧の調整により荷重圧を可変できるようにした荷重圧調整手段を有し、上層の光ディスク基板に荷重をかけると共に回転可能ヘッド機構とを備えたものである。
【0008】
上述した光ディスクの貼り合わせ方法及び貼り合わせ装置によれば、ヘッド機構により上層の光ディスク基板を下層の光ディスク基板に対して荷重をかけて高速回転し接着剤のスピニング動作を行うようにしたことで、ディスク基板自体に反りがあっても光ディスク基板を接着剤層の厚み(例えば40μm)を隔てて密着させることができる。また、光ディスク基板の貼り合わせ面側に成形バリが存在している場合には、バリ同志が潰れ光ディスク基板を接着剤層の厚みを隔てて密着させることができる。これによって、接着剤のスピニング動作において空気の巻き込みを抑えることができ、接着剤層に気泡の発生を防止することができると共に、接着剤の拡がりを均一にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における光ディスクの貼り合わせ方法及び貼り合わせ装置の実施の形態をDVD等の2枚の光ディスク基板を貼り合わせる例をとって図面を参照して説明する。
【0010】
図1は回転テーブル上に支持した下層の光ディスク基板上に溶融状の接着剤を滴下した工程図、図2は下層の光ディスク基板に接着剤を介して上層の光ディスク基板を重ね合わせる様子の工程図、図3は接着剤のスピナー装置の詳細な断面図である。
【0011】
2枚の光ディスク基板を貼り合わせる工程手順は、まず、図1に示すように回転テーブル1上にそのセンター突起部1aに下層の光ディスク基板2の図示しないセンター孔を挿着して載置され、この下層の光ディスク基板2のディスク内周側の近くにUV樹脂(紫外線硬化形樹脂)からなるアクリル系の溶融状の接着剤3を所定量サークル状に滴下する。
【0012】
次に、接着剤3が滴下された下層の光ディスク基板2は、回転テーブル1と共に移動し、図2に示すように移動アーム4の吸着盤4aに保持されてきた上層の光ディスク基板5がそのセンター孔を回転テーブル1のセンター突起部1aに挿着され重ね合わされる。
【0013】
この後、2枚重ねされた光ディスク基板2,5は回転テーブル1と共に図3に示したスピナー装置へ移動する。
【0014】
スピナー装置は、カバー壁6により回転テーブル1の周囲を囲むように構成され、このカバー壁6の上部開口部を閉止するように取り付けた支持プレート7に上層の光ディスク基板5に荷重をかける本発明の特徴部分であるヘッド機構8が取り付けられている。
【0015】
以下にヘッド機構8の詳細について説明する。
支持プレート7は図4に示すように中央部が窓孔7aを開口した円盤部材から構成され、この支持プレート7の中心のベース部9にヘッド機構8の外装体を構成する外筒ケース10がその下端部のフランジ10aをボルト11により固定されている。外筒ケース10内には内筒12が挿入され、この内筒12は外筒ケース10に対向し合う向きに軸方向に形成した2つの長孔13,13からそれぞれ挿入した止めねじ14,14を内筒12のねじ孔12aにねじ固定され、これによって、内筒12は外筒ケース10に対しては回転不能となり、長孔13の孔範囲、軸方向にのみ移動可能にされている。
【0016】
上述した内筒12の内側には上下部分に設けたベアリング15,15を介して後述するヘッド部の軸16が回転可能に支承され、軸16の上端には止め座16aにより抜け止めがされている。そして、軸16の下端部にラッパ状のヘッド部17が形成されている。このヘッド部17は前述した回転テーブル1のセンター突起部1aの外周面に丁度一致して係合されるようにされている。また、ヘッド部17の下面にはリング状の弾性ゴム材18が一部埋め込まれるようにして取り付けられている。
【0017】
一方、上述した外筒ケース10内には内筒12の上端面に重なるようにして介在部材19が配置され、介在部材19の上部は軸部20に形成されて外筒ケース10内の縮径された軸孔10b内に挿入されている。そして、外筒ケース10の上端部からスプリング圧調整ノブ21を有するねじ軸22が当該外筒ケース10内にねじ込まれ、このねじ軸22の先端部に取り付けた座23と上述した軸部20との間に介在されるように軸孔10b内にコイルスプリング24が挿入されている。
【0018】
ヘッド機構8は以上のように構成したので、コイルスプリング24のスプリング圧によって介在部材19を中継して内筒12が押し下げられ、さらに、内筒12と一体にベアリング15,15を介して軸16と共にヘッド部17が下方へ付勢される押し下げ力を利用して上層の光ディスク基板5に荷重圧をかけることができるようになっている。従って、ヘッド部17は上層の光ディスク基板5に所定の荷重がかけられた状態で、2枚重ねされたディスク基板と一体に高速回転されるようになっている。本例の場合、一例としてヘッド部17による上層の光ディスク基板5への荷重圧は、ヘッド部17の自重が20グラムで、コイルスプリング24のスプリング力を20〜40グラムに調整し、従って、トータルで40〜60グラムの範囲に設定されている。
【0019】
ディスク基板に対するヘッド部17の荷重圧の調整は、スプリング圧調整ノブ21を正逆いずれかの方向へ回転操作することで、ねじ軸22を介してコイルスプリング24の圧縮される程度によってスプリング力を可変することができ、上述した40〜60グラムの範囲の調整が可能となる。
【0020】
かくして、図3に示したスピナー工程では、上層の光ディスク基板5はヘッド部17により所定の荷重がかけられた状態で高速回転し接着剤のスピニング動作が行えるようにしたので、たとえ、光ディスク基板自体に反りある場合でも、光ディスク基板相互を密着させることができ、この結果、スピニング動作に伴う遠心力で接着剤がディスク内周側からディスク外周側へ拡がるときに発生する空気の巻き込みを抑え、接着剤の拡がりを均一にすることができ、いわゆる接着剤層内への気泡の発生を防止することができる。
【0021】
また、光ディスク基板2,5には図5に示すように貼り合わせ面側にディスク基板の成形時にセンター孔2a,5aの周囲にバリ25や、スタンパーバリ26が発生する。これらバリ25やスタンパーバリ26は、光ディスク基板2,5を貼り合わせたときに接触し合うものもあるが、上層の光ディスク基板5がヘッド部17により荷重がかけられることで、これらバリ25やスタンパーバリ26同志が荷重圧により潰れ、光ディスク基板相互を密着させることができるようになり、この場合も、スピニング動作により接着剤がディスク内周側からディスク外周側へ拡がるときに発生する空気の巻き込みを抑え、接着剤の拡がりを均一にすることができ、接着剤層内への気泡の発生を防止することができる。
【0022】
また、上層の光ディスク基板5をヘッド部17により荷重圧をかける方式を採用することで、スピニング動作前に光ディスク基板2,5を密着させることができるため、接着剤の使用量が不均一であっても良品の貼り合わせディスクの歩留りを向上することができる。
【0023】
さらに、従来では空気の巻き込みを防止する対策として、2枚のディスク基板を密着させた後に接着剤の厚みが均一になるまで待たなければならなかったが、上層の光ディスク基板5をヘッド部17により荷重圧をかける方式を採用することによって、スピニング動作前に必ずしも接着剤の厚みが均一である必要もなく、待ち時間を短縮することかできる。
【0024】
因みに、スピニング動作は接着剤層の厚みが一例として40μm程度になるまで行われ、この後、貼り合わされた光ディスク基板は接着剤の硬化工程に移送され光ディスクが製品化される。
【0025】
また、ヘッド部17はこれに埋め込まれて支持されているリング状の弾性ゴム材18によって光ディスク基板5に荷重をかけるようにしているため、光ディスク基板2とヘッド部17との間でスリップすることもなく、光ディスク基板の安定した回転が可能となる。また、光ディスク基板5の表面に傷が付くこともなく製品不良の発生もない。
【0026】
尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実施の形態に限定するものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能となる。
【0027】
本例では、DVD等を製作する場合の2枚の光ディスク基板を貼り合わせる方法及びその装置について説明したが、その他、2枚以上の光ディスク基板を貼り合わせる場合においても、本発明の貼り合わせ技術を広く適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明における光ディスクの貼り合わせ方法及びその貼り合わせ装置によれば、ヘッド機構により上層の光ディスク基板を下層の光ディスク基板に対して荷重をかけて高速回転し接着剤のスピニング動作を行うようにしたことで、ディスク基板自体に反りや光ディスク基板の貼り合わせ面側にバリがあっても光ディスク基板を接着剤層を隔てて密着させることができ、これによって、接着剤のスピニング動作において空気の巻き込みを抑えることができ、接着剤層に気泡の発生を防止することができると共に、接着剤の拡がりを均一にすることができるようになり、良品率が向上し信頼性の高い光ディスクの貼り合わせ方法及び装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】下層の光ディスク基板上に接着剤を滴下した工程の説明図である。
【図2】下層の光ディスク基板に上層の光ディスク基板を重ね合わせる工程の説明図である。
【図3】上層の光ディスク基板に荷重をかけるヘッド機構を備えたスピナー装置の拡大断面図である。
【図4】ヘッド機構の分離状態の斜視図である。
【図5】光ディスク基板に成形バリが発生した様子の説明図である。
【符号の説明】
1…回転テーブル、1a…回転テーブルのセンター突起部、2…下層の光ディスク基板、3…接着剤、5…上層の光ディスク基板、7…支持プレート、8…ヘッド機構、10…外筒ケース、12…内筒、13…長孔、14…止めねじ、15…ベアリング、16…軸、17…ヘッド部、18…弾性ゴム材、19…介在部材、20…介在部材、21…スプリング圧調整ノブ、22…ねじ軸、24…コイルスプリング

Claims (4)

  1. 光ディスク基板を溶液状の接着剤により貼り合わせる方法であって、
    回転テーブル上に下層の光ディスク基板と上層の光ディスク基板とを溶液状の接着剤を介して重ね合わされた状態で載置し、スプリング圧の調整により荷重圧を可変できるようにした荷重圧調整手段を備える回転可能のヘッド機構によって上記上層の光ディスク基板に荷重をかけた状態で重ね合わされた光ディスク基板を高速回転し、上記接着剤のスピニング動作を行うようにしたことを特徴とする光ディスクの貼り合わせ方法。
  2. 請求項1記載の光ディスクの貼り合わせ方法において、
    前記下層の光ディスク基板の内周側に前記接着剤をサークル状に滴下し、
    上記ヘッド機構に設けたヘッド部を、上記回転テーブルのセンター突起部の周囲に装着し、上記ヘッド部に取り付けたリング状の弾性摩擦材を介して上記上層の光ディスク基板に荷重をかけるようにしたことを特徴とする光ディスクの貼り合わせ方法。
  3. 光ディスク基板を溶液状の接着剤により貼り合わせる装置であって、
    下層の光ディスク基板と上層の光ディスク基板とが溶液状の接着剤を介して重ね合わせた状態で載置される回転テーブルと、
    スプリング圧の調整により荷重圧を可変できるようにした荷重圧調整手段を有し、上記上層の光ディスク基板に荷重をかけると共に回転可能ヘッド機構と、
    備えたことを特徴とする光ディスクの貼り合わせ装置。
  4. 請求項3記載の光ディスクの貼り合わせ装置において、
    上記ヘッド機構は、上記回転テーブルのセンター突起部の周囲に装着されると共に上記上層の光ディスク基板に荷重をかけるヘッド部と、
    上記ヘッド部に取り付けられると共に上記上層の光ディスク基板に当接するリング状の弾性摩擦材とを有することを特徴とする光ディスクの貼り合わせ装置。
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