JP4020665B2 - 転写方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、光ディスクのように基板に複数の記録層を形成するための技術に係り、特に、樹脂上に記録層を転写するための転写方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年では、記録媒体の大容量化の要請が高い。例えば、光ディスクにおいては、記録用のピットを小さくすることによって、記録密度を向上させることができるが、最近では、デジタルバーサタイルディスク(以下、DVDと称する)の一種であるDVD−9やDVD−18のように、記録面を多層に形成した光ディスクが開発されている。ここで、DVD−9は、記録面を2層として片面からのみ情報の読み出しが可能なディスクであり、DVD−18は、両面に2層ずつ合計4層の記録面を有し、両面からの情報の読み出しが可能なディスクである。
【0003】
このような光ディスクの製造方法の一例としては、従来から、特開2000−222786号公報に開示されている技術が提案されている。かかるディスクの製造方法を以下に説明する。すなわち、2枚の基板の片面に、それぞれ凹凸による記録面を形成する。そして、一方の基板の記録面には、反射膜を蒸着して記録層とし、他方の基板の記録面には、半透明膜を蒸着して記録層とする。
【0004】
これらの2枚の基板の記録層を対向させて、紫外線硬化樹脂等の接着剤によって貼り合わせる。接着材の硬化後、他方の基板を、半透明膜との界面で剥離することにより、記録層を接着剤側に転写する。そして、転写された半透明膜からなる記録層を覆う保護層を形成することによって、DVD−9などのディスクとする。また、かかる2つの記録層を有するディスクを2枚貼り合わせることによって、4層の記録層を持つDVD−18などを作成することができる。
【0005】
ところで、一般に、光ディスクにおいては、記録層となる膜としては、アルミニウム、金等の金属系の材料が用いられるが、上記のように転写される膜は、基板から確実に剥離させる必要がある。このため、剥離される側の基板としては、金属から剥離し易いアクリル樹脂が用いられている。そして、かかる剥離による転写を行なう方法及び装置として、特開2000−222786号公報には、図10に示すように、ディスク中心孔側から圧縮エアーを供給する方法及びそのための装置が開示されている。これは、ディスクDを真空吸着で固定して、圧縮エアーをディスクDの中心孔に供給することによって、接着剤Bで貼り合わせたアクリル樹脂からなる基板Pを、アルミニウムの蒸着膜との界面で剥離するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の転写方法及び装置には、以下のような問題点があった。すなわち、圧縮エアーをディスク中心孔に供給すると、基板と膜との接着力の弱い部分が先に局部的に剥離して、部分的に剥がれたところからエアーがリークしてしまうので、基板の全面をきれいに剥離することが難しい。
【0007】
また、アルミニウム蒸着によって形成される膜は、接着力が強いため、剥れ難いという問題もある。これに対処するため、スパッタリングによって、基板にアルミニウム膜を形成する方法が考えられる。これは、通常、スパッタリング膜の方がアルミニウムの蒸着膜よりも接着力が弱いことに着目したものである。しかし、蒸着膜より接着力の弱いスパッタリング膜でも、通常の記録層の成膜条件では、まだ膜の接着力が強く、剥離したときにアルミニウム膜残りが生じることがあった。
【0008】
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、転写用の基板から記録層を確実に剥離することができる転写方法及び装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するため、請求項1記載の発明は、中心孔を有し、情報記録用の記録層に樹脂を貼り付けた基板を、前記記録層との界面で剥離することによって前記樹脂に記録層を転写する転写装置であって、前記基板の内外周の端部を押える押え手段と、前記押え手段によって押えられた基板の中心孔に気体を供給する気体供給手段と、を備え、前記押え手段は、前記基板の内周端を押える内周押えと、前記基板の外周端を押える外周押えとを有し、前記内周押えは、第1の弾性部材を介して押え方向に付勢され、前記外周押えは、前記内周押えとの間に配設された第2の弾性部材を介して押え方向に付勢されていることを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明は、少なくとも一方の面に情報記録用の記録層が形成され、中心孔を有する複数の基板を、互いの記録層が対向するように樹脂を介して貼り合わせ、一方の基板を記録層との界面で剥離することによって、前記樹脂の表面上に記録層を転写する転写方法において、第1の弾性部材を介して押さえ方向に付勢される内周押えと、前記内周押えとの間の第2の弾性部材を介して押さえ方向に付勢される外周押えとによって、前記樹脂を介して貼り合わせた前記基板の内外周の端部を押えながら、前記基板の中心孔に気体を供給することにより、一方の基板を記録層との界面で剥離することを特徴とする。
【0011】
以上のような請求項1及び2記載の発明では、気体供給時に、基板の内外周端部を押えることによって、気体漏れが防止されるとともに、基板の部分的な変形を規制し、記録層の接着力の弱い部分が先に剥離することが防止されるので、気体供給と同時に基板の全面を瞬時に剥離することが可能となる。
また、基板の内外周の押えに、第1の弾性部材及び第2の弾性部材を介しているため、気密性の確保とともに、過剰なエアーが供給された場合には、逃がし弁のような役目を果たし、過剰なエアーを放出することを可能としている。これにより、エアー供給状態のばらつきに左右されることなく、安定した均一な剥離作業が実現できる。
さらに、第1の弾性部材と第2の弾性部材によって、基板の内外周の厚みの差が吸収されるので、内外周の気体漏れを適切に防止できる。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の転写方法において、前記記録層は、スパッタリングによって形成された金属膜であることを特徴とする。
以上のような請求項3記載の発明では、記録層が、比較的接着力の弱いスパッタリングにより形成された金属膜なので、さらに確実に剥離し易くなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態(以下、実施形態と呼ぶ)について、図面を参照して具体的に説明する。
〔構成〕
まず、請求項3及び4記載の発明に対応する転写装置の一例を、図1を参照して説明する。すなわち、本転写装置は、保持台Xと押え装置Yによって構成されている。保持台Xは、その上面にディスクDが載置される円盤状のテーブル1を備え、このテーブルの中心には、ディスクの中心孔に嵌め込まれる円柱部2が形成されている。また、保持台Xには、バキューム孔3が形成されている。このバキューム孔3は、保持台X内に形成され、図示しない真空源に接続された通気経路4に連通することによって、テーブル1上にディスクDを吸着する真空チャックを実現するものである。
【0015】
押え装置Yは、エアー導入管5、内周押え6、外周押え7、加圧治具8等によって構成されている。エアー導入管5は、テーブル1の中心の上方に、鉛直方向に配設されており、図示しない圧縮エアー供給源に接続されている。内周押え6は、断面が略T字形の円柱状部材であり、その軸方向に貫通したエアー導入管5に沿って昇降可能に設けられている。内周押え6の下端には、下降時にディスクDの中心孔周縁を押えつける押え部6aが設けられている。この押え部6aによる押え時に、保持台Xの円柱部2上面、ディスクDの中心孔の内面、内周押え6の底面との間でできる空間は、気密が保たれており、ここに圧縮エアーが供給されるように、エアー導入管5の下端が開口している。
【0016】
外周押え7は、断面が略コの字状の円盤状部材であり、内周押え6とともに昇降可能に設けられている。この外周押え7の下端部には、下降時にディスクDの外周縁を押え付ける環状の押え部7aが設けられている。また、外周押え7と内周押え6との間には、両部材間の緩衝のために、上下に摺動自在のガイド軸9aが貫通された圧縮コイルバネ9が配設されている。加圧治具8は、その軸方向にエアー導入管5が貫通しており、図示しないエアーシリンダーによって昇降可能に設けられている。この加圧治具8と内周押え6との間には、両部材間の緩衝のために、エアー導入管5が貫通された圧縮コイルバネ10が配設されている。
【0017】
〔作用〕
請求項1及び2記載の発明に対応する転写方法の一例として、上記のような構成を有する転写装置の作用を説明する。本転写装置によって作成されるディスクDは、例えば、高NAレンズを用いて信号を読み書きするための相変換ディスクであり、1層で約25GBの記録容量を有し、2層に形成することによって、約50GBのディスクとしたものである。
【0018】
まず、図2に示すように、凹凸により記録面を形成したポリカーボネート製の基板101に、通常のスパッタリング条件(電力2.5kw、成膜圧力0.45Pa)でアルミニウムを成膜することにより、記録層である反射膜102を形成する。次いで、図3に示すように、凹凸により記録面を形成したアクリル製の基板105に、アルミニウムを電力2.5kw、成膜圧力5Paのスパッタリング条件で成膜することにより、記録層である半透明膜104を形成する。そして、図4に示すように、前記の2枚の基板101,105を、紫外線硬化樹脂等の接着剤103を用いて、真空貼り合わせ装置によって貼り合わせる。
【0019】
以上のようなディスクDを、図1に示すように、保持台Xのテーブル1にセットして、バキューム孔3による真空チャックで固定する。次いで、加圧治具8を、エアーシリンダで降下させることによって、内周押え6及び外周押え7を降下させて、ディスクDの中心孔周縁を押え部6aによって押えるとともに、ディスクDの外周周縁を押え部7aによって押える。この押える力は、緩衝用の圧縮コイルばね9,10によって事前に調節されるが、ディスクDの外周と内周の厚みの差は、圧縮コイルばね9,10の変位によって吸収される。従って、ディスクDの中心孔部の空間は、押え部6aによって気密が保たれている。
【0020】
この状態で、送気圧力が3〜5kg/cm2の高圧エアーを、エアー導入管5から、ディスクDの中心孔部の空間に供給する。すると、図5に示すように、接着力の弱いアクリル製の基板105と半透明膜104との間が剥離する。このとき、外周押え7の押え部7aによって、ディスクDの外周周縁が押えられているのでエアーリークが防止され、接着力の弱い部分の局部的な剥離がないので、基板105の全面から半透明膜104が瞬時にきれいに剥離する。従って、半透明膜104は全て接着剤103側に転写される。そして、図6に示すように、保護膜106として、例えば、紫外線硬化樹脂を100±5ミクロンの厚さでスピンコーターによって形成することによって、ディスクDを完成させる。
【0021】
なお、図7に示すように、アクリルへのスパッタリングによるアルミニウム膜を、成膜条件を変えて複数製作し、その引き剥がし強度を測定する実験を行なった。なお、成膜電力は全て2.5kWである。この実験によると、成膜圧力の調整によって膜の接着力が変わることが分かった。例えば、4Pa以上の成膜圧力で、接着力が低下するので、アクリル基板からアルミニウム膜をきれいに全面剥離することができた。
【0022】
〔効果〕
以上のような本実施形態によれば、基板105の全面から半透明膜104を瞬時に剥離させて、接着剤層に記録層を正確に転写することができるので、半透明膜104の残留による不良品の発生を防止して、製品の信頼性を高めることができる。特に、半透明膜104は、剥離に適したスパッタリング条件で形成されているので、より一層確実に剥離される。
【0023】
また、基板105,101の内外周の押えに、圧縮コイルばね9,10を介しているため、気密性の確保とともに、過剰なエアーが供給された場合には、逃がし弁のような役目を果たし、過剰なエアーを放出することを可能としている。これにより、エアー供給状態のばらつきに左右されることなく、安定した均一な剥離作業が実現できる。また、圧縮コイルばね9,10によって、基板105,101の内外周の厚みの差が吸収されるので、内外周の気体漏れを適切に防止できる。
【0024】
〔他の実施形態〕
本発明は、上記のような実施形態に限定されるものではない。例えば、押え手段は、上記の実施形態で示したように、リング状とするのが圧力が均一となって好ましいが、例えば、図8、図9に示すように、外周押え7を十字若しくは放射状のアームによって構成してもよい。また、弾性部材は、上記の実施形態で示した圧縮コイルばね9,10には限定されず、種々の材料及び形状の弾性体が適用可能である。さらに、本発明の対象となるディスクは、その大きさ、形状、材質、記録層の数等は自由である。また、転写対象となる記録層は、反射膜であっても、半透明膜であってもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、転写用の基板から記録層を確実に剥離可能な転写方法及び装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写装置の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の実施形態に用いる一方の基板を示す縦断面図である。
【図3】図1の実施形態に用いる転写用の基板を示す縦断面図である。
【図4】図1の実施形態に用いる基板の貼り合わせ状態を示す縦断面図である。
【図5】図1の実施形態に用いる転写用の基板の引き剥がし状態を示す縦断面図である。
【図6】図1の実施形態によって作成されるディスクを示す縦断面図である。
【図7】スパッタリングによる成膜圧力と付着力の実験結果を示す図である。
【図8】本発明の他の実施形態を示す平面図である。
【図9】本発明の他の実施形態を示す平面図である。
【図10】従来の転写装置の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…テーブル
2…円柱部
3…バキューム孔
4…通気経路
5…エアー導入管
6…内周押え
6a,7a…押え部
7…外周押え
8…加圧治具
9,10…圧縮コイルバネ
9a…ガイド軸
101,105…基板
102…反射膜
103…接着剤
104…半透明膜
106…保護膜
A…アーム
B…接着剤
D…ディスク
P…基板
X…保持台
Y…押え装置
Claims (3)
- 中心孔を有し、情報記録用の記録層に樹脂を貼り付けた基板を、前記記録層との界面で剥離することによって前記樹脂に記録層を転写する転写装置であって、
前記基板の内外周の端部を押える押え手段と、
前記押え手段によって押えられた基板の中心孔に気体を供給する気体供給手段と、を備え、
前記押え手段は、前記基板の内周端を押える内周押えと、前記基板の外周端を押える外周押えとを有し、
前記内周押えは、第1の弾性部材を介して押え方向に付勢され、前記外周押えは、前記内周押えとの間に配設された第2の弾性部材を介して押え方向に付勢されていることを特徴とする転写装置。 - 少なくとも一方の面に情報記録用の記録層が形成され、中心孔を有する複数の基板を、互いの記録層が対向するように樹脂を介して貼り合わせ、一方の基板を記録層との界面で剥離することによって、前記樹脂の表面上に記録層を転写する転写方法において、
第1の弾性部材を介して押さえ方向に付勢される内周押えと、前記内周押えとの間の第2の弾性部材を介して押さえ方向に付勢される外周押えとによって、前記樹脂を介して貼り合わせた前記基板の内外周の端部を押えながら、前記基板の中心孔に気体を供給することにより、一方の基板を記録層との界面で剥離することを特徴とする転写方法。 - 前記記録層は、スパッタリングによって形成された金属膜であることを特徴とする請求項2記載の転写方法。
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