JP4454427B2 - 車両アウトリガの常設ジャッキベース - Google Patents

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本発明は、ブームを延ばした作業車等を安定的に支持するための車両アウトリガに使用される常設ジャッキベースに関する。
車両アウトリガを使用する場合に舗装路等では路面を傷つけず、また滑りを生じないようにするために、また軟弱路では十分な支持面積を確保する等のためにジャッキベースが使用される。従来のジャッキべースは、特許文献1に示されているように、車両アウトリガのジャッキ下端の接地板と路面との間に作業のつど介設される非常設の単なる板体であるものが多い。
特開2000−16798
しかし、上記従来のジャッキベースでは、作業車が位置を変える毎にジャッキベースをその都度撤去して設置し直す必要があって効率的な作業ができないという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、煩雑な撤去・設置作業を必要せず、効率的な作業が可能な車両アウトリガの常設ジャッキベースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の車両アウトリガの常設ジャッキベース(2)は、車両アウトリガのジャッキ(1)下端に位置する接地板(13)の下面を覆って接地時に接地板(13)と路面との間に位置させられる本体部(21)と、本体部(21)を接地板(13)の外周縁に対して着脱可能に係止する係止部(22)とを具備し、接地板(13)の外周縁を位置させる係止空間(S1,S2)を形成する円弧状に湾曲する側板(62,72)と天板(63,73)を備える一対のベース片(6,7)を、接地板(13)を囲むように連結して本体部(21)と係止部(22)を構成し、かつ、一方のベース片(6)の円形基板(61)の外周縁に沿って円弧状に湾曲するガイド板(66)を設けて、当該ガイド板(66)の内周面に他方のベース片(7)の側板(72)の外周面を沿わせた状態で他方のベース片(7)を一方のベース片(6)と連結する。
本発明においては、係止部によってジャッキベースを簡易に接地板に装着し、この状態で本体部によって接地板の下面を覆うことができる。したがって、本体部を、十分な面積を有したものにしておけば、アウトリガ設置圧を小さくして軟弱路での作業が可能となるとともに舗装路面の損傷を避けることができる。また、滑りの発生も防止することができる。この場合、本体部を金属板の下面にゴム板等を接合したものとすると良い。本発明においては、ジャッキベースは係止部によって着脱可能に接地板に装着されているから、作業車が位置を変える毎にジャッキベースをその都度撤去して設置し直す等の従来の手間は要しない。そして、不要時には、ジャッキベースを接地板から容易に取り外すことができる。本体部と係止部を基板を備えた一対のベース片で構成する場合、これらベース片を連結する際に互いの基板を重ねるようにすれば、ジャッキベースをより確実に接地板に係止することができる。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明の車両アウトリガの常設ジャッキベースは、煩雑な撤去・設置作業を必要としない。
(第1実施形態)
図1には作業車のキャビンC直後の側縁に設けた車両アウトリガを示す。アウトリガのジャッキ1は、上下方向へ配設されたシリンダ11と、シリンダ11から下方へ伸縮可能に突出するロッド12を備えており、ロッド12の先端(下端)には円形の接地板13が設けられている。図1はロッド12が収縮して接地板13が上昇させられている状態を示す。接地板13には本発明の常設ジャッキベース(以下、単にジャッキベースという)2が装着されており、当該ジャッキベース2は接地板13の下面を覆う本体部21と、本体部21を接地板に係止する係止部22を備えている。
ジャッキベース2の本体部21と係止部22は、図2〜図4に示す二個のベース片3,4を互いに組み付けることにより実現されている。ベース片3は図2に示すように接地板13よりも大きい円形の基板31を備えており、その下面には全面に、所定厚のウレタンのゴム板35が接合されている(図3)。基板31の外周縁にはこれに沿って、半周よりもやや長く円弧状に湾曲する側板32が立設してあり、側板32の頂面には、一定幅で円弧状に湾曲する天板33が、基板31に対して折り返すように水平に接合してある。このような側板32と天板33によって、基板31の略半周にはコ字断面の係止空間S1が形成されている。なお、天板33の両端には、基板31の中心に対して対称位置にそれぞれ、上方へ向けてボルト34が貫通立設してある。
ベース片4は図4に示すようにベース片3の基板31と略同形の基板41を備えており、基板41の外周縁にはこれに沿って、半周よりもやや短く円弧状に湾曲した側板42が立設してある(図5)。側板42の頂面には、一定幅で円弧状に湾曲する天板43が、基板41に対して折り返すように水平に接合してあり、これによって、基板41の略半周にはコ字断面の係止空間S2が形成されている。天板43の両端に近い位置にはそれぞれ、上方へ向けてボルト44が貫通立設してある。天板43の両端は半周を越えて延び、これら延出部45はやや上方へ変位させられるとともに(図5)、各延出部45にはその先端から、上記ボルト34(図2)の外径よりもやや大きい一定幅で周方向へ直線的に延びる長孔状の切欠き451が形成されている。なお、ベース片4の基板41は側板42の形成されていない略半周が、側板42の板厚分以上の幅で段付きに小径となっている。
ベース片3,4を組み付けてジャッキベース2とする場合には図6、図7に示すように、ベース片4の基板41をベース片3の基板31上面に沿って係止空間S1内に差し込み、ベース片4の延出部45をベース片3の端部上面に沿って位置させるとともに、切欠き451内にボルト34を相対的に進入させる。この状態で、上下に重ねられた基板31,41およびゴム板35はジャッキベース2の本体部21を構成する。また、基板31,41のほぼ全周に連続する係止空間S1,S2を形成した側板32,42および天板33,43は、天板33,43によって形成される開口23の内径が係止板13の外径よりも小さくなって、ジャキベース2の係止部22を構成する。なお、両ベース片3,4は、連結板5の両端に形成した通孔51(図7)を各ボルト34,44に挿通してナット52で締結することによって互いに連結される。
以上のベース板3,4の組付けを、接地板13を囲むように行うことによって図7に示すように、ジャッキベース2は係止部22によって脱落することなく接地板13の外周縁に係止されるとともに、本体部21は接地板13の下面を覆う。この状態でロッド12(図1)を伸長させて接地板13を路面に向けて下降させると、ジャッキベース2の本体部21が接地板13と路面の間に介在させられる。これにより、十分な設置面積を有する本体部21でアウトリガの支持する車両荷重が分散させられ、この結果、アウトリガの設置圧が十分小さくなるとともに、本体部21のゴム板35によって舗装路面の損傷や、滑りの発生がより効果的に防止される。なお、ゴム板35やこれに類するものは設けたほうが好ましいが、必須のものではない。
ジャッキベース2を接地板13から取り外す場合には、ロッド12を収縮させ、接地板13を路面から上昇させた状態で、ナット52を緩めて連結板5を取り去り、続いてベース片4をベース片3から抜き出して両者を分離する。これにより、ジャッキベース2は接地板12から容易に取り外される。
(第2実施形態)
本実施形態ではベース片の他の構造を示す。ベース片6は図8に示すように接地板13よりも大きい円形の基板61を備えており、その下面には全面に、所定厚のウレタンのゴム板65が接合されている(図9)。基板61の外周縁のやや内方位置にこれに沿って、半周よりもやや長く円弧状に湾曲する側板62が立設してあり、側板62の頂面には、一定幅で円弧状に湾曲する天板63が、基板61に対して折り返すように水平に接合してある。このような側板62と天板63によって、基板61の略半周にはコ字断面の係止空間S1が形成されている。また、側板62を形成した位置とは反対側の基板61上には、その外周縁のやや内方位置にこれに沿って円弧状に湾曲するガイド板66が立設されている。なお、天板63の両端には、基板61の中心に対して対称位置にそれぞれ、上方へ向けてボルト64が貫通立設してある。
ベース片7は図10に示すように、半周よりもやや短く円弧状に湾曲した側板72を備え、側板72の頂面には、一定幅で円弧状に湾曲する天板73が折り返すように水平に接合してある(図11)。天板73の両端は半周を越えて延び、これら延出部75はやや上方へ変位させられるとともに(図11)、各延出部75にはその先端から、上記ボルト64(図8)の外径よりもやや大きい一定幅で周方向へ直線的に延びる長孔状の切欠き751が形成されている。
ベース片6,7を組み付けてジャッキベース2とする場合には図12、図13に示すように、ベース片7の側板72の外周面をベース片6のガイド板66の内周面に沿わせた状態でベース片7の延出部75をベース片6の端部上面に沿って位置させ、切欠き751内にボルト64を相対的に進入させる。この状態で、基板61およびゴム板65はジャッキベース2の本体部21を構成する。また、基板61のほぼ全周に連続する係止空間S1,S2を形成した側板62,72および天板63,73は、天板63,73によって形成される開口23の内径が接地板13の外径よりも小さくなって、ジャキベース2の係止部22を構成する。なお、両ベース片6,7は、ボルト64にナット76を螺着することによって互いに連結される。
以上のベース板6,7の組付けを、接地板13を囲むように行うことによって図13に示すように、ジャッキベース2は係止部22によって脱落することなく接地板13の外周縁に係止されるとともに、本体部21は接地板13の下面を覆う。この状態でロッド12(図1)を伸長させて接地板13を路面に向けて下降させると、ジャッキベース2の本体部21が接地板13と路面の間に介在させられる。これにより、十分な設置面積を有する本体部21でアウトリガの支持する車両荷重が分散させられ、この結果、アウトリガの設置圧が十分小さくなるとともに、本体部21のゴム板65によって舗装路面の損傷や、滑りの発生がより効果的に防止される。なお、ゴム板65やこれに類するものは設けたほうが好ましいが、必須のものではない。
ジャッキベース2を接地板13から取り外す場合には、ロッド12を収縮させ、接地板13を路面から上昇させた状態で、ナット76を緩めてベース片7をベース片6から分離する。これにより、ジャッキベース2は接地板12から容易に取り外される。
本発明の一実施形態を示すアウトリガを設けた車両の要部斜視図である。 ベース片の平面図である。 図2のIII-IIIに沿った断面図である。 ベース片の平面図である。 図4のV−V線に沿った断面図である。 ジャッキベースの平面図である。 図6のVII−VII線に沿った断面図である。 ベース片の平面図である。 図8のIX-IX線に沿った断面図である。 ベース片の平面図である。 図10のXI−XI線に沿った断面図である。 ジャッキベースの平面図である。 図12のXIII−XIII線に沿った断面図である。
符号の説明
1...ジャッキ、13...接地板、2...ジャッキベース、21...本体部、22...係止部、3,4,6,7...ベース片、S1,S2...係止空間。

Claims (1)

  1. 車両アウトリガのジャッキ下端に位置する接地板の下面を覆って接地時に接地板と路面との間に位置させられる本体部と、本体部を接地板の外周縁に対して着脱可能に係止する係止部とを具備し、前記接地板の外周縁を位置させる係止空間を形成する円弧状に湾曲する側板と天板を備える一対のベース片を、前記接地板を囲むように連結して前記本体部と前記係止部を構成し、かつ、一方のベース片の円形基板の外周縁に沿って円弧状に湾曲するガイド板を設けて、当該ガイド板の内周面に他方のベース片の前記側板の外周面を沿わせた状態で前記他方のベース片を前記一方のベース片と連結したことを特徴とする車両アウトリガの常設ジャッキベース。
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