JP4451481B2 - 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュール用架台、及び取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4451481B2
JP4451481B2 JP2007304438A JP2007304438A JP4451481B2 JP 4451481 B2 JP4451481 B2 JP 4451481B2 JP 2007304438 A JP2007304438 A JP 2007304438A JP 2007304438 A JP2007304438 A JP 2007304438A JP 4451481 B2 JP4451481 B2 JP 4451481B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
cell module
frameless solar
frameless
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007304438A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009130183A (ja
Inventor
博史 西
勝巳 櫛屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Shell Sekiyu KK
Original Assignee
Showa Shell Sekiyu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Shell Sekiyu KK filed Critical Showa Shell Sekiyu KK
Priority to JP2007304438A priority Critical patent/JP4451481B2/ja
Priority to PCT/JP2008/071199 priority patent/WO2009069541A1/ja
Publication of JP2009130183A publication Critical patent/JP2009130183A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4451481B2 publication Critical patent/JP4451481B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02SGENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
    • H02S20/00Supporting structures for PV modules
    • H02S20/20Supporting structures directly fixed to an immovable object
    • H02S20/22Supporting structures directly fixed to an immovable object specially adapted for buildings
    • H02S20/23Supporting structures directly fixed to an immovable object specially adapted for buildings specially adapted for roof structures
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • F24S25/30Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
    • F24S25/33Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors forming substantially planar assemblies, e.g. of coplanar or stacked profiles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • F24S25/60Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
    • F24S25/63Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing modules or their peripheral frames to supporting elements
    • F24S25/634Clamps; Clips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/47Mountings or tracking
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Description

本発明は、フレームレス太陽電池モジュールを取り付けるのに好適な架台、及び架台による取付構造に関する。
近年、環境問題への関心の高まりや、太陽電池技術の発展に伴い、太陽電池の住宅等への設置が広く普及してきている。
太陽電池は、太陽光を受光させるために、建造物の屋根や屋上等の取付面に取り付けられるところ、風雨にさらされること等を想定してしっかりと取付面に固定されることが要求される。
一方で、取付作業は簡易であることが望ましいし、修理等においては、簡単取り外すことができると好ましい。
この点、特許文献1には、複数の太陽電池モジュールを連結して枠体に収めた太陽電池アレイの構造について、特に、コの字型のレールの溝に当該連結された複数の太陽電池モジュールを挟持固定したものを所定の枠体内に複数固定することが記載されている。
特開2007−180065号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術では、コの字型のレールの溝に太陽電池モジュールが差し込まれるに過ぎないため、レールの溝に沿って太陽電池モジュールが摺動するなど、当該レールと太陽電池モジュールとの固定の安定性に欠け、特に風圧荷重がかかったときには太陽電池モジュールが外れてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、太陽電池モジュールをしっかりと固定することができると共に、太陽電池モジュールの取り付けが容易な架台、及び取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係る太陽電池モジュール用架台は、基板ガラスやカバーガラスを外力から保護するための枠のないフレームレス太陽電池モジュールを、取付面上に取り付けるための架台であって、上記架台は、取付面上に敷設される基台と、当該基台上に取り付けられた固定部材とからなり、上記基台は、上記フレームレス太陽電池モジュールを支持するモジュール支持部を有し、上記固定部材は、上記モジュール支持部に取り付けられる取付部と、当該取付部から上記モジュール支持部と所定の角度をなして斜め上方に延び出した傾斜部と、当該傾斜部の先端から上記モジュール支持部に対して平行に延び出した固定部とからなり、上記基台のモジュール支持部と上記固定部材の傾斜部及び固定部との間には、上記フレームレス太陽電池モジュールを挟み込むための間隙が形成され、上記フレームレス太陽電池モジュールが、上記間隙に挟み込まれて、上記架台に固定され、上記固定部には、上記間隙に挟み込まれ、上記モジュール支持部上に支持されたフレームレス太陽電池モジュールを、上面から押さえつけるボルトを通すための孔が設けられ、上記フレームレス太陽電池モジュールが、上記孔に通されたボルトにより上記架台に固定されることを特徴とする。
また、上記所定の角度は、30度から90度未満の範囲の角度であるものとしてもよい。
また、上記フレームレス太陽電池モジュールには、基板ガラスの外周に太陽電池デバイスが形成されていない枠状のエッジスペースが設けられており、上記間隙は、奥行が上記エッジスペースの幅以下に設けられるものとしてもよい。
また、上記取付部を中心として、その両端に上記傾斜部と上記固定部とが延び出し、
上記フレームレス太陽電池モジュールを挟み込む間隙が上記取付部の両端に形成されているものとしてもよい。
また、上記基台と上記固定部材とは、夫々独立した部材により構成され、上記取付部において取り外し可能に取り付けられるものとしてもよい。
また、本発明の別の観点に係る取付構造は、上記太陽電池モジュール用架台を用いたフレームレス太陽電池モジュールの取付構造であって、上記架台は、所定の間隔をおいて、上記間隙を向かい合わせにして複数並行に取付面上に敷設され、上記フレームレス太陽電池モジュールが、上記向かい合う架台の間隙に挟み込まれることを特徴とする。
また、上記間隙に挟み込まれたフレームレス太陽電池モジュールの上面側ないし下面側に、当該フレームレス太陽電池モジュールを挟み込む圧力を緩衝する緩衝部材が併せて挟み込まれているものとしてもよい。
また、上記フレームレス太陽電池モジュールは、平面が矩形形状からなり、上記間隙には、上記フレームレス太陽電池モジュールの長手側端部が挟み込まれるものとしてもよい。
本発明によれば、架台に太陽電池モジュールをしっかりと固定することができると共に、容易に太陽電池モジュールの取り付け及び取り外しを行うことができる。
以下、本発明の第一の実施形態に係る架台、及びフレームレス太陽電池モジュールの取付構造について、図を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る架台1、及びこの架台1に取り付けられたフレームレス太陽電池モジュール4を示している。架台1は、屋根や屋上等の取付面に敷設される。また、フレームレス太陽電池モジュール4は、架台1に形成されている間隙10に挟み込まれると共に、ボルト12により架台1に固定されている。
フレームレス太陽電池モジュール4は、図2に示すように、少なくとも、基板ガラスと、当該基板ガラス上に積層された太陽電池デバイス41と、太陽電池デバイス41の受光面上に取り付けられるカバーガラスとから構成され、矩形形状からなる。また、このフレームレス太陽電池モジュール4は、基板ガラスやカバーガラスを外力から保護するための枠が取り付けられていない。
太陽電池デバイス41には、シリコン系、化合物半導体系のものなどを用いることができ、この太陽電池デバイス41が太陽光を受光することで電力が発生する。
基板ガラスとカバーガラスの間には、EVA樹脂が充填されると共に、基板ガラスとカバーガラスによる積層端面には、防水を目的としたシール材が適宜施されている。
また、フレームレス太陽電池モジュール4の基板ガラス及びカバーガラスの端部位置には、太陽電池デバイス41が設けられていない、枠状のエッジスペースSが形成されている。フレームレス太陽電池モジュール4は、このエッジスペースSの長手側を架台1の間隙10に挟み込んで架台1に取り付けられる。
図3に示すように、架台1は、建築物の屋根や屋上の床面等の取付面上に敷設される基台2と、この基台2の上に取り付けられる固定板3とからなる。
基台2は、図4に示すように、所定の長さを有し、H字形状の鋼材を横倒しにして使用される。
この基台2は、平板状の台底部21と、台底部21の中央及び支持部23の中央から直角に延び出て、台底部21と支持部23とを繋ぐ支柱部22と、台底部21と平行な平板状の支持部23とから構成される。
台底部21は、その下面を取付面に接地させて取り付けられる。取付面との取り付けは、例えば、台底部21の所定の箇所に孔を設けておくと共に、取付面にも孔を設け、両孔にボルトを貫通させて止めることで取り付けることができる。
支持部23は、その上面に固定板3が取り付けられ、固定板3を下方から支持する。この支持部23には、中央部に所定の間隔をおいて雌ネジが切られた孔23aが設けられている。なお、本実施形態においては、孔23aは所定の間隔をおいて3つ設けられているが、これに限らず、複数設けられていればよい。
固定板3は、図5に示すように、平板を所定の箇所において帯状に折曲した形状からなり、基底部31、傾斜部32、及び固定部33からなる。傾斜部32は、基底部31の両側に、基底部31と所定の角度を形成して斜め上方に連設されており、固定部33は、基底部31と平行に、傾斜部32の先端に一体に形成されている。
基底部31は、基台2に固定板3を取り付けるときに、基台2の支持部23上に設置される。この基底部31には、孔23aに対応する箇所に雌ネジが切られた孔31aが設けられており、孔23a及び孔31aに、雄ネジが切られたボルト11を螺合させることで、基台2に固定板3を取り付けることができる。
傾斜部32と固定部33は、基台2に固定板3を取り付けとたきに、支持部23との間にフレームレス太陽電池モジュール4を挟み込むための間隙10を形成する。
また、傾斜部32が基底部31となす傾斜角Dは、少なくとも鋭角であり、30°から90°未満が好適である。かかる好適な角度とすることで、架台1が幅をとり過ぎることがなく、また、フレームレス太陽電池モジュール4の端部を傾斜部32に当接させて、特に、水平方向のフレームレス太陽電池モジュール4の揺動を防ぐことができる。
固定部33は、固定板3を基台2に取り付けた状態において、基台2の支持部23と平行となるように構成されている。また、この固定部33には、雌ネジが切られた孔33aが所定の箇所に設けられており、この孔33aに雄ネジが切られたボルト12を螺合させることで、間隙10に挟み込まれたフレームレス太陽電池モジュール4がボルト12により押止される。
基台2と固定板3は、支持部23上に基底部31を配置し、孔23a及び孔31aにボルト11を螺合させることで取り付けられるところ、図6に示すように、基台2と固定板3との間に形成される間隙10は、支持部23と固定部33との間で最大幅Hとなり、この幅Hは少なくとも、フレームレス太陽電池モジュール4の厚み幅Hよりも大きく形成される。
また、間隙10の奥行きの長さは下端において最大Lとなり、この奥行きLは少なくとも、フレームレス太陽電池モジュール4の長手側のエッジスペースSの幅L以下とすることで、固定板3により太陽電池デバイス41の一部が覆われてフレームレス太陽電池モジュール4の発電効率が低下することを防ぐことができる。
次に、架台1にフレームレス太陽電池モジュール4を取り付ける工程について、図7〜図9を参照して説明する。
まず、図7に示すように、架台1を取付面上に複数設置する。設置に際しては、架台1同士を、間隙10が向き合うと共に、互いに平行となるように設置する。また、設置間隔は、向かい合う架台1の端部間の長さW1が、フレームレス太陽電池モジュール4の太陽電池デバイス41の短手側の長さW2以上で、かつ、エッジスペースSを含むフレームレス太陽電池モジュール4全体の短手側の長さW3未満とすることで、太陽電池デバイス41が固定部33に覆われることなく、フレームレス太陽電池モジュール4を架台1に取り付けることができる。
所定の設置間隔をもって取付面上に架台1を設置した後、向かい合う架台1の間隙10に、フレームレス太陽電池モジュール4を短手側端部から差し込む。この際、間隙10の奥が傾斜部32により所定の角度を有しているため、フレームレス太陽電池モジュール4の厚み幅にかかわらず、フレームレス太陽電池モジュール4の端部を傾斜部32に当接させることができる。
向かい合う架台1間の間隙10にフレームレス太陽電池モジュール4を差し込んだ後、図8に示すように、孔33aにボルト12を螺合させて、間隙10に差し込まれているフレームレス太陽電池モジュール4を押止する。
この際、図9に示すように、ボルト12とフレームレス太陽電池モジュール4との間と、ボルト12の延長線上であって、フレームレス太陽電池モジュール4と基台2の支持部23との間に緩衝部材13を挟む。これにより、ボルト12がフレームレス太陽電池モジュール4を押圧することによって、フレームレス太陽電池モジュール4を損傷等させるのを防ぐことができる。
ここで用いられる緩衝部材13には、押圧力に対して柔軟性を示すと共に、フレームレス太陽電池モジュール4表面を傷つけない材料が好適であり、例えば、ウレタン系樹脂や発泡性のある樹脂など、プラスチック系のクッション材等を材料として用いることができる。
なお、 本実施形態においては、フレームレス太陽電池モジュール4を架台1に取り付ける場合、向かい合う架台1間の間隙10にフレームレス太陽電池モジュール4を差し込んだ後、孔33aにボルト12を螺合させて、間隙10に差し込まれているフレームレス太陽電池モジュール4を押止するものとしているが、これに限らず、複数の基台2を互いに対して平行に向き合うように設置した上、向き合う基台2の支持部23上に緩衝部材13を挟んでフレームレス太陽電池モジュール4を載置した後、このフレームレス太陽電池モジュール4に緩衝部材13を挟んで固定板3を被せ、ボルト11及びボルト12を夫々孔31a及び孔33aに嵌めてフレームレス太陽電池モジュール4を間隙10に挟み込むものとしてもよい。
また、本実施形態においては、基台2に固定板3を取り付けるに際し、ボルト11によりネジ止めしているが、ナット止め等により取り外し可能に取り付けたり、溶接等により取り外し不可能に取り付ける等してもよく、取付方法や取付構造は特に限定されるものではない。
さらに、本実施形態においては、基台2と固定板3とを別部材により構成しているが、基台2と固定板3とを一体的に構成したものとしてもよい。
続いて、本発明の第二の実施形態に係る架台1、及びフレームレス太陽電池モジュールの取付構造4について、図10及び図11を参照して説明する。
本実施形態では、第一の実施形態とは異なり、ボルト12を用いずに架台1にフレームレス太陽電池モジュール4を挟み込んで、フレームレス太陽電池モジュール4を架台1に固定する。
なお、本実施形態においては、ボルト12を固定に用いないため、固定板3に、ボルト12を螺合させるための孔33aが設ける必要がないが、それ以外の架台1、及び架台を構成する基台2と固定板3の構成は、第一の実施形態におけるのと同様である。
本実施形態に係る架台1にフレームレス太陽電池モジュール4を取り付ける工程は、図10に示すように、まず、基台2を取付面上に複数設置する。設置に際しては、基台2同士を、台底部21ないし支持部23の長手側端面が向き合うと共に互いに対して平行となるように設置する。
なお、設置間隔は、第一の実施形態におけるのと同様に、向かい合う基台2の端部間の長さが、フレームレス太陽電池モジュール4の太陽電池デバイス41の短手側の長さ以上で、かつ、エッジスペースSを含むフレームレス太陽電池モジュール4全体の短手側の長さ未満とすることで、基台2に固定板3を取り付けた際に、太陽電池デバイス41が固定部33に覆われることがない。
次に、向かい合う基台2の支持部23上にフレームレス太陽電池モジュール4を載置する。この際、支持部23上にはフレームレス太陽電池モジュール4のエッジスペースS部分を載置させる。また、支持部23とフレームレス太陽電池モジュール4との間には緩衝部材13を挟み込む。
それから、フレームレス太陽電池モジュール4上に固定板3を置くことで、間隙10にフレームレス太陽電池モジュール4のエッジスペースS部分が挟み込まれる。なお、この際にも、固定部33とフレームレス太陽電池モジュール4との間に緩衝部材13を挟み込む。
最後に、基台2の孔23a及び固定板3の孔31aに、雄ネジが切られたボルト11を螺合させることで基台2上に固定板3が固定され、フレームレス太陽電池モジュール4が、基台2と固定板3とからなる架台1に固定される。
これにより、フレームレス太陽電池モジュール4が間隙10内に緩衝部材13を挟んで隙間なく支持部23と固定部33とにより固定されると共に、傾斜部22に当接して、この傾斜部22により固定される。
なお、本実施形態においては、間隙10内にフレームレス太陽電池モジュール4を挟み込む際に緩衝部材13を併せて挟み込むものとしたが、これに限らず、予め、間隙10を形成する支持部23の上面と固定部33の下面とに緩衝部材13を取り付けておいてもよい。
また、本実施形態においても、基台2に固定板3を取り付けるに際し、ボルト11によりネジ止めしているが、ナット止め等により取り外し可能に取り付けたり、溶接等により取り外し不可能に取り付ける等してもよく、取付方法や取付構造は特に限定されるものではない。
以上のような架台1とフレームレス太陽電池モジュール4との取付構造の安定性について、静荷重試験結果を図12及び図13に示す。なお、図12及び図13に示す静荷重試験結果は、第二の実施形態における取付構造により固定されたフレームレス太陽電池モジュール4に対する試験により得られたものである。また、この試験において用いたフレームレス太陽電池モジュール4の表面の寸法は、120cm×30cmである。
図12の試験結果は、架台1に取り付けたフレームレス太陽電池モジュール4に対して荷重した風圧と、風圧に対するフレームレス太陽電池モジュール4の水平状態からのたわみ量を表しており、実線はフレームレス太陽電池モジュール4の中央部における値を、破線はフレームレス太陽電池モジュール4の端部における値を示している。
この試験結果によれば、フレームレス太陽電池モジュール4に対して6000Paの風圧荷重をかけた場合であっても、たわみ量は2.0mmにとどまり、荷重に対して強いことが把握される。また、フレームレス太陽電池モジュール4の長手方向の端部を間隙10に挟み込んだことにより、中央部と端部とのたわみ量の差が小さく、風圧に対して安定している。
図13の試験結果は、フレームレス太陽電池モジュール4の受光面側(表側)に風を吹きつける「吹き降ろし荷重」を与えた場合と、背面側(裏側)から風を吹き上げる「吹き上げ荷重」を与えた場合について、荷重と、フレームレス太陽電池モジュール4の中心部における水平状態からのたわみ量を表している。
この試験結果によれば、フレームレス太陽電池モジュール4に対して6000Paの「吹き降ろし荷重」をかけた場合であっても、たわみ量は1.18mmにとどまり、また、6000Paの「吹き上げ荷重」をかけた場合であっても、たわみ量は4.67mmにとどまる。これにより、様々な気象条件や設置条件にかかわらず、風により破損等するおそれがないことが明らかである。
さらに、以下に上記試験を施す前と、施した後におけるフレームレス太陽電池モジュール4の出力変化を示す。なお、Pmは、フレームレス太陽電池モジュール4を標準状態で測定したときの最大出力(W)を示している。なお、変化割合は、試験前の最大出力Pmを「1」として、試験後の最大出力Pmを示したものである。
これによれば、風により強度の荷重がかかった場合であっても、出力がほとんど落ちないことが把握され、様々気象条件や設置条件にかかわらず、安定した出力を維持できることが明らかである。
以上の架台1及びその取付構造により、フレームレス太陽電池モジュール4ごとに僅かに厚さの違いがあったり、たわみ等があったとしても、架台1にフレームレス太陽電池モジュール4をしっかりと固定することができると共に、容易にフレームレス太陽電池モジュール4の取り付け及び取り外しを行うことができる。
最後に、本発明の実施形態に係る架台を用いた太陽電池アレイの施工例について、図14〜図17を参照して説明する。
図14に示すように、複数のフレームレス太陽電池モジュール4は、本発明の実施形態に係る架台1a、1b、1c上に固定され、太陽電池アレイ100を形成している。
ここで、架台1a、1b、1cを構成する基台5は、いずれも、図15〜図17に示すように、断面がコの字形状の鋼材からなり、基台を屋根等の取付面に運ぶ作業や、取付面にかかる荷重の軽減に好適なものとなっている。また、この基台5は、取付面が傾斜を有する場合には、当該コの字形状の鋼材の開口側を斜面の下方に向けるように設置することで、雨水等が溜まるのを防ぐことができる。
架台1aは、A−A’面を表した図15に示すように、基台5上に、基底部611の一端側のみに傾斜部612及び固定部613を備えた固定板61が、ボルト11とナット11aにより固定された構造を有しており、基底部611の片側のみに間隙10が形成されている。
この架台1aは、太陽電池アレイ100の一側縁部に設置され、一端のみに形成された間隙10にフレームレス太陽電池モジュール4が挟み込まれる。なお、基台5ないし固定部613とフレームレス太陽電池モジュール4の間には、ボルト11を締めることで、フレームレス太陽電池モジュール4に対して固定板61と基台5からかかる圧力を緩衝するための緩衝部材13が挟み込まれており、フレームレス太陽電池モジュール4の損傷等が防止されている。また、取付面が傾斜を有する場合には、この架台1aは棟側に取り付けられ、基台5の開口部に雨水等が溜まるのを防ぐことができる。
架台1bは、B−B’面を表した図16に示すように、基台5上に、基底部621の両端に傾斜部622及び固定部623を備えた固定板62が、ボルト11とナット11aにより固定された構造を有しており、基底部621の両側に間隙10が形成されている。
この架台1bは、太陽電池アレイ100において、基底部621の両端にある間隙10にフレームレス太陽電池モジュール4を挟み込むことができ、フレームレス太陽電池モジュール4を多段に組むための繋ぎ目の役割を果たすことができる。なお、基台5ないし固定部623とフレームレス太陽電池モジュール4の間には、ボルト11を締めることで、フレームレス太陽電池モジュール4に対して固定板62と基台5からかかる圧力を緩衝するための緩衝部材13が挟み込まれており、フレームレス太陽電池モジュール4の損傷等が防止されている。
架台1cは、C−C’面を表した図17に示すように、架台1a同様、基台5上に、基底部631の一端側のみに傾斜部632及び固定部633を備えた固定板63が、ボルト11とナット11aにより固定された構造を有しており、基底部631の片側のみに間隙10が形成されている。
この架台1cは、太陽電池アレイ100の一側縁部に設置され、一端のみに形成された間隙10にフレームレス太陽電池モジュール4が挟み込まれる。なお、基台5ないし固定部633とフレームレス太陽電池モジュール4の間には、ボルト11を締めることで、フレームレス太陽電池モジュール4に対して固定板63と基台5からかかる圧力を緩衝するための緩衝部材13が挟み込まれており、フレームレス太陽電池モジュール4の損傷等が防止されている。また、取付面が傾斜を有する場合には、この架台1cは軒側に取り付けられ、基台5の開口部に雨水等が溜まるのを防ぐことができる。
以上のような架台1a、1b、1cを用いることで、施工の安全性や効率化を図ることが出来ると共に、所望の枚数分だけフレームレス太陽電池モジュール4を配置した太陽電池アレイ100を組むことができる。また、太陽電池アレイ100を形成する全てのフレームレス太陽電池モジュール4が、架台1a、1b、1cの間隙にしっかりと固定されるため、様々な気象条件や設置条件の下においても、十分な安定性を発揮することができる。
本発明の第一の実施形態に係る架台、及びフレームレス太陽電池モジュールの取付構造の外観を示す斜視図である。 本実施形態に係る架台に取り付けられるフレームレス太陽電池モジュールの外観を示す斜視図である。 本実施形態に係る架台の外観を示す斜視図である。 本実施形態に係る架台を構成する基台の外観を示す斜視図である。 本実施形態に係る架台を構成する固定板の外観を示す斜視図である。 本実施形態に係る架台とフレームレス太陽電池モジュールの寸法を示す側面図であり、(a)は架台を、(b)はフレームレス太陽電池モジュールを示している。 本実施形態に係る架台にフレームレス太陽電池モジュールを取り付ける工程を示す斜視図である。 本実施形態に係る架台にフレームレス太陽電池モジュールを固定する工程を示す斜視図である。 本実施形態に係る取付構造を示す側面図である。 本発明の第二の実施形態に係る架台にフレームレス太陽電池モジュールを取り付ける工程を示す側面図である。 本実施形態に係る取付構造を示す側面図である。 本実施形態に係る取付構造におけるフレームレス太陽電池モジュールの静荷重試験結果を示す表である。 本実施形態に係る取付構造におけるフレームレス太陽電池モジュールの別の静荷重試験結果を示す表である。 本発明の実施形態に係る架台を用いた太陽電池アレイの施工例を示した正面図である。 本実施形態に係る架台を用いた太陽電池アレイの施工例において、取り付けられる架台のA−A’面を示した側面図である。 本実施形態に係る架台を用いた太陽電池アレイの施工例において、取り付けられる架台のB−B’面を示した側面図である。 本実施形態に係る架台を用いた太陽電池アレイの施工例において、取り付けられる架台のC−C’面を示した側面図である。
符号の説明
1 架台
10 間隙
11 ボルト
12 ボルト
13 緩衝部材
2 基台
21 台底部
22 支柱部
23 支持部
23a 孔
3 固定板
31 基底部
31a 孔
32 傾斜部
33 固定部
33a 孔
4 フレームレス太陽電池モジュール
41 太陽電池デバイス
1a 架台
1b 架台
1c 架台
5 基台
61 固定板
611 基底部
612 傾斜部
613 固定部
62 固定板
621 基底部
622 傾斜部
623 固定部
63 固定板
631 基底部
632 傾斜部
633 固定部
100 太陽電アレイ
S エッジスペース

Claims (8)

  1. 基板ガラスやカバーガラスを外力から保護するための枠のないフレームレス太陽電池モジュールを、取付面上に取り付けるための架台であって、
    上記架台は、取付面上に敷設される基台と、当該基台上に取り付けられた固定部材とからなり、
    上記基台は、上記フレームレス太陽電池モジュールを支持するモジュール支持部を有し、
    上記固定部材は、上記モジュール支持部上に取り付けられる取付部と、当該取付部から上記モジュール支持部と所定の角度をなして斜め上方に延び出した傾斜部と、当該傾斜部の先端から上記モジュール支持部に対して平行に延び出した固定部とからなり、
    上記基台のモジュール支持部と上記固定部材の傾斜部及び固定部との間には、上記フレームレス太陽電池モジュールを挟み込むための間隙が形成され、
    上記フレームレス太陽電池モジュールが、上記間隙に挟み込まれて、上記架台に固定され
    上記固定部には、上記間隙に挟み込まれ、上記モジュール支持部上に支持されたフレームレス太陽電池モジュールを、上面から押さえつけるボルトを通すための孔が設けられ、上記フレームレス太陽電池モジュールが、上記孔に通されたボルトにより上記架台に固定される、
    ことを特徴とする太陽電池モジュール用架台。
  2. 上記所定の角度は、30度から90度未満の範囲の角度である、
    請求項1記載の太陽電池モジュール用架台。
  3. 上記フレームレス太陽電池モジュールには、基板ガラスの外周に太陽電池デバイスが形成されていない枠状のエッジスペースが設けられており、
    上記間隙は、奥行が上記エッジスペースの幅以下に設けられる、
    請求項1又は2記載の太陽電池モジュール用架台。
  4. 上記取付部を中心として、その両端に上記傾斜部と上記固定部とが延び出し、
    上記フレームレス太陽電池モジュールを挟み込む間隙が上記取付部の両端に形成されている、
    請求項1乃至3いずれかの項に記載の太陽電池モジュール用架台。
  5. 上記基台と上記固定部材とは、夫々独立した部材により構成され、上記取付部において取り外し可能に取り付けられる、
    請求項1乃至4いずれかの項に記載の太陽電池モジュール用架台。
  6. 上記請求項1乃至いずれかの項に記載の太陽電池モジュール用架台を用いたフレームレス太陽電池モジュールの取付構造であって、
    上記架台は、所定の間隔をおいて、上記間隙を向かい合わせにして複数並行に取付面上に敷設され、
    上記フレームレス太陽電池モジュールが、上記向かい合う架台の間隙に挟み込まれる、
    ことを特徴とする取付構造。
  7. 上記間隙に挟み込まれたフレームレス太陽電池モジュールの上面側ないし下面側に、当該フレームレス太陽電池モジュールを挟み込む圧力を緩衝する緩衝部材が併せて挟み込まれている、
    請求項記載の取付構造。
  8. 上記フレームレス太陽電池モジュールは、平面が矩形形状からなり、
    上記間隙には、上記フレームレス太陽電池モジュールの長手側端部が挟み込まれる、
    請求項又は記載の取付構造。
JP2007304438A 2007-11-26 2007-11-26 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造 Expired - Fee Related JP4451481B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007304438A JP4451481B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造
PCT/JP2008/071199 WO2009069541A1 (ja) 2007-11-26 2008-11-21 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007304438A JP4451481B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009130183A JP2009130183A (ja) 2009-06-11
JP4451481B2 true JP4451481B2 (ja) 2010-04-14

Family

ID=40678439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007304438A Expired - Fee Related JP4451481B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4451481B2 (ja)
WO (1) WO2009069541A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5480654B2 (ja) * 2010-02-08 2014-04-23 株式会社テクノマテリアル 太陽電池用架台装置
JP5606898B2 (ja) * 2010-12-24 2014-10-15 日本フォームサービス株式会社 太陽光発電モジュール用架台
KR101215625B1 (ko) 2011-04-14 2012-12-26 장민우 태양광 모듈 지지장치
WO2013092682A2 (en) * 2011-12-22 2013-06-27 Designergy Sa Structurally integrated solar building element
US9252310B2 (en) 2012-09-04 2016-02-02 Pegasus Solar Inc. Wear reduction system for rooftop mounts
JP2014077291A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Sekisui Jushi Co Ltd 建物の屋根部への太陽電池パネルの取付構造
JP5907495B2 (ja) * 2013-10-04 2016-04-26 旭化成株式会社 太陽電池
SG10201706990XA (en) 2017-08-25 2019-03-28 Th3X Construction Consultancy Pte Ltd Mounting structure
JP7315752B1 (ja) 2022-05-23 2023-07-26 東京瓦斯株式会社 太陽光パネル設置構造及び屋根の防水施工方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10231600A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Daiwa House Ind Co Ltd 建築物への太陽電池取付構造
JPH11103086A (ja) * 1997-07-29 1999-04-13 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 太陽電池モジュール
JP2001107525A (ja) * 1999-10-05 2001-04-17 Eitekku:Kk 太陽電池モジュールを用いた屋根葺き構造及び屋根葺き工法
JP3727871B2 (ja) * 2001-08-27 2005-12-21 三菱重工業株式会社 太陽電池パネル用架台
JP4087611B2 (ja) * 2002-01-30 2008-05-21 大和ハウス工業株式会社 太陽電池屋根パネル及び太陽電池屋根構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009130183A (ja) 2009-06-11
WO2009069541A1 (ja) 2009-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4451481B2 (ja) 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造
WO2006043658A1 (ja) 太陽電池モジュール装置とその設置方法
JP2001140416A (ja) 屋根上太陽電池モジュ−ルの取付け金具及び取付け構造並びに太陽電池モジュ−ル搭載屋根
JP5838308B2 (ja) 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置
JP3173601U (ja) 太陽電池パネル支持構造体の支持金具及び該支持金具を用いた太陽電池パネル支持構造体
JP6350859B2 (ja) 太陽光発電装置
JP6749188B2 (ja) 太陽光発電ユニットと太陽電池モジュールの補修方法
JP2014148822A (ja) 折板屋根に対する太陽電池アレイの据付装置
JP2003213854A (ja) 太陽電池パネルの固定装置
JP5582853B2 (ja) 太陽電池モジュール用取付金具
KR102258755B1 (ko) 태양전지 모듈 지지 구조물
WO2013108541A1 (ja) 太陽電池モジュール、太陽電池モジュールの支持構造、太陽電池モジュールの設置方法、及び太陽光発電システム
JP5899439B2 (ja) 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置
JP6449006B2 (ja) 屋根構造
JP2020022233A (ja) ボルトクリップおよびそれを用いた太陽電池アレイ
JP6511269B2 (ja) 屋根構造
JP5582857B2 (ja) 太陽電池アレイの施工方法
JP4749865B2 (ja) 太陽電池モジュール一体型屋根材、これに用いる固定部材及び太陽電池モジュールの交換方法
JP2006120959A (ja) 太陽電池モジュール装置
JP4693491B2 (ja) 太陽電池モジュール装置及びこれを用いた太陽電池アレイ
JP6594626B2 (ja) 屋根構造
JP2016067153A (ja) 太陽電池モジュールの設置構造、太陽電池モジュールの設置方法及び太陽光発電システム
JP2007186905A (ja) 太陽電池モジュール一体型屋根材
JP6192453B2 (ja) 屋根構造、太陽電池モジュールの取付具、太陽電池モジュールの取付構造、及び太陽電池モジュールの取付工法
JP4614668B2 (ja) 太陽光発電装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4451481

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140205

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees